JP6135400B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示画面に表示されたスイッチ画面の選択操作に応じて表示画面に表示させる画面を遷移させる表示装置に関するものである。
従来より、車両に搭載されて、各種情報を表示する車載情報端末が種々提案されている。また、このような車載情報端末として、自車両が走行中の場合、一種類の操作ボタンのみを拡大した各種画面を、所定時間毎に順次切り替えて表示し、タッチパネル画面上の任意の位置がタッチ操作されると、そのとき表示されている操作ボタンに対応する各種の処理を実行するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−24070号公報
しかし、上記特許文献1に記載された装置のように、一種類の操作ボタンのみを拡大した各種画面を、所定時間毎に順次切り替えて表示する構成では、所望の操作ボタンが表示されていない場合、所望の操作ボタンが表示されるのを待って操作する必要があり、操作に要する時間が長くなってしまうため操作性が良くないといった問題がある。
また、上記特許文献1に記載された装置は、タッチパネル画面に表示されている操作ボタンに、その操作ボタンをタッチ操作した後にどのような項目が操作可能な画面に遷移するのかについての具体的な表示がなされないので、操作ボタンをタッチ操作した場合にユーザが予想していた画面と異なる画面に遷移してしまう場合がある。この場合、再度、操作をやり直さなければならないといった状況が生じる。
なお、表示画面に数多くの操作ボタンを表示するような構成とすることも考えられるが、このような構成とした場合、操作ボタンの数が多くなるので所望の操作ボタンを探すのに時間がかかったり、操作ボタンが小さくなるため、誤って隣の操作ボタンを操作してしまうなど、誤操作が多くなるといった問題もある。
本発明は上記問題に鑑みたもので、操作性を向上するとともに誤操作を低減することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、表示画面に表示されたスイッチ画面の選択操作に応じて表示画面に表示させる画面を遷移させる表示装置であって、表示画面の全体または表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるスイッチ画面表示手段と、スイッチ画面が選択操作されると、選択操作されたスイッチ画面に割り当てられた遷移先画面に遷移させる画面遷移手段と、前記スイッチ画面に対する操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段と、前記操作履歴に基づいて誤操作となる可能性の高い前記スイッチ画面を特定するスイッチ画面特定手段と、前記スイッチ画面特定手段により特定された前記誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けの変更を促すように提示する変更提示手段と、を備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、表示画面の全体または表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるので、規定数以下の領域に割り付けられたスイッチ画面から所望のスイッチ画面を選択すればよく、操作性を向上することができる。また、スイッチ画面の表示から、選択操作した場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を確認することができ、誤操作を低減することもできる。
また、スイッチ画面に対する失敗操作履歴を記憶し、失敗操作履歴に基づいて誤操作となる可能性の高いスイッチ画面を特定し、誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けの変更を促す提示が行われるので、ユーザは、誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けを変更することが可能である。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る表示装置のブロック構成を示す図である。 制御部のフローチャートである。 機能メイン画面(アイコン表示)の表示例を示した図である。 分割画面表示処理のフローチャートである。 分割画面のホーム画面の表示例を示した図である。 分割画面の遷移について説明するための図である。 分割画面の遷移について説明するための図である。 分割画面の表示処理について説明するための図である。 図8に示した分割画面を表示するためのデータ構成を示す図である。 制御部による失敗操作履歴収集処理のフローチャートである。 制御部による推奨サイズの提示処理のフローチャートである。 スイッチ画面の割り付けの変更の提示画面の表示例である。
本発明の一実施形態に係る表示装置のブロック構成を図1に示す。本表示装置は、車両に搭載されたナビゲーション装置として構成されている。表示装置は、位置検出器10、タッチスイッチ11、マイク12、地図データ入力器13、通信部14、表示部15および制御部16を備えている。
位置検出器10は、地磁気センサ、ジャイロスコープ、距離センサおよびGPS受信機(いずれも図示せず)により構成されており、これらから入力される現在位置を特定するための情報を制御部24へ出力する。なお、この現在位置を特定するための情報には、車両の車速を示す車速信号も含まれる。
タッチスイッチ11は、表示部15のディスプレイの前面に重ねて設けられており、ユーザのタッチ操作に応じた信号を制御部16へ出力する。マイク12は、車室内の音を集音し、集音した音に応じた音声信号を制御部16へ出力する。通信部14は、電話、メール、ウェブ閲覧等のための無線通信を行うものである。表示部15は、液晶等の表示画面を有し、制御部16より入力される画像信号に応じた画像を表示画面に表示させる。
制御部16は、CPU、ROM、RAM、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはROMに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
制御部16の処理としては、位置検出器10より入力される現在位置を特定するための情報に基づいて現在位置を特定する現在位置特定処理、ユーザ操作により指定された楽曲を再生するオーディオ再生処理、通信部14を介して公衆無線通信網等に接続し、電話、メール、ウェブ閲覧等のための通信を行う通信処理、燃費を算出するための燃費情報に基づいて燃費を算出したり燃費を予測する燃費演算処理、車両周辺の車両や歩行者を監視して報知する周辺監視処理、車両周辺の画像を撮影して車両駐車時の運転操作を支援する駐車支援処理等がある。
本表示装置は、車両が停車している場合には、従来と同様の機能メイン画面を表示させ、車両が走行している場合には、表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作(タッチ操作あるいはリモコンを用いた操作)された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させた分割画面を表示させる処理を行う。なお、規定数は、表示画面の大きさにもよるが、表示画面の比較的小さな車載表示装置では、機能メイン画面に選択可能に表示される項目数よりも少なく、かつ、操作可能な各項目を容易に選択することのできる数とするのが好ましい。具体的には、4程度とするのが好ましい。
図2に、制御部16のフローチャートを示す。車両のイグニッションスイッチがオン状態になると、本表示装置は動作状態となり、制御部16は図2に示す処理を実施する。
まず、車両が停車中か否かを判定する(S100)。具体的には、位置検出器10に含まれる距離センサより出力される信号(車速信号)に基づいて車両が停車中か否かを判定する。また、S102では、車両が走行中から停車に変わったか否かを判定する。
ここで、車両が以前から停車している場合、S100の判定はYES、S102の判定はNOとなり、従来より一般に行われている機能メイン画面表示処理を実施する(S104)。なお、機能メイン画面には、各種機能をリスト形式で表示するリスト表示と、各種機能をアイコンで表示するアイコン表示がある。図3に、機能メイン画面(アイコン表示)の表示例を示す。図に示すように、機能メイン画面には、「ナビ」、「オーディオ」、「電話」、「メール」、「WEB検索」、「エコ」、「車両安全」、「駐車支援」等の各種機能を表したアイコンが表示されている。
機能メイン画面表示処理では、図3に示したような機能メイン画面を表示部15の表示画面に表示させ、ユーザにより選択操作されたアイコンに割り当てられた各種機能を実行するようになっている。例えば、「エコ」のアイコンが選択操作されるとエコ画面に遷移し、「ナビ」のアイコンが選択操作さえるとナビ画面に遷移する。
このような機能メイン画面表示処理の途中で車両が走行を開始すると、S100の判定はNOとなり、次に、機能メイン画面の操作中であるか否かを判定する(S106)。本実施形態では、機能メイン画面のホーム画面と異なる機能メイン画面表示となっている場合、機能メイン画面の操作中であると判定する。
ここで、機能メイン画面のホーム画面と異なる機能メイン画面表示となっている場合、S106の判定はYESとなり、次に、機能メイン画面から分割画面への切替の良否確認の表示を行う(S108)。具体的には、「機能メイン画面から分割画面へ切り替えてもよろしいですか?」、「はい」および「いいえ」といったメッセージをポップアップ表示させる。更に、タイマを用いて計時を開始する。なお、S106の判定がNOとなった後で、既にタイマを用いて計時を開始している場合には、計時を継続する。
次に、ユーザにより「はい」が選択操作されたか「いいえ」が選択操作されたかに基づいて切替が許可されたか否かを判定する(S110)。ここで、ユーザにより「はい」が選択操作された場合、S110の判定はYESとなり、S200の分割画面表示処理を開始する。
また、ユーザにより「いいえ」が選択操作された場合、S110の判定はNOとなり、次に、上記タイマを用いて計時された期間が予め定められた基準期間を超過したか否かを判定する(S112)。
ここで、上記タイマを用いて計時された期間が予め定められた基準期間を超過していない場合、S108へ戻る。また、上記タイマを用いて計時された期間が予め定められた基準期間を超過した場合、S112の判定はYESとなり、S200の分割画面表示処理を開始する。
図4に、分割画面表示処理のフローチャートを示す。この分割画面表示処理では、まず、分割画面のホーム画面を表示部15の表示画面に表示させる(S202)。図5に、分割画面のホーム画面の表示例を示す。図に示すように、表示部15の表示画面の全体を3つの領域に分割した複数の領域にスイッチ画面A〜Cが割り付けられ、当該スイッチ画面A〜Cの各々に、当該スイッチ画面A〜Cが選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目が認識可能に表示されている。なお、本実施形態では、遷移先画面で操作可能な各項目が画像オブジェクトで表示されるようになっている。
図に示すように、「ナビ」のスイッチ画面Aには、遷移する遷移先画面で操作可能な項目である「周辺検索」と「目的地設定」が表示され、「エコ」のスイッチ画面Bには、遷移する遷移先画面で操作可能な項目である「燃費グラフ」と「燃費予測」が表示され、「オーディオ」のスイッチ画面Cには、遷移する遷移先画面で操作可能な項目である「選曲」が表示されている。なお、本実施形態では、分割画面であるか機能メイン画面であるかを乗員が認識できるように、分割画面の表示色と機能メイン画面の表示色を異ならせるようにしている。
なお、スイッチ画面A〜Cには、それぞれ選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作不可能な各項目を表示しないようにしている。また、スイッチ画面A〜Cには、ユーザが操作できると誤認識しそうな機能も表示しないようになっている。
次に、スイッチ画面が選択操作されたか否かを判定する(S204)。具体的には、表示部15の表示画面に表示された3つのスイッチ画面のいずれか1つが選択操作されたか否かを判定する。
ここで、スイッチ画面が選択操作されない場合、S204の判定はNOとなり、S204の判定を繰り返し実施する。また、いずれか1つのスイッチ画面が選択操作された場合、S204の判定はYESとなり、次に、画面の表示を更新する(S206)。具体的には、選択操作されたスイッチ画面に割り当てられた遷移先画面に遷移させる。なお、この遷移先画面も表示部15の表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けた分割画面となる。ただし、遷移先画面が、それ以上の遷移先がない最終画面となった場合、画面全体に1つのスイッチ画面を割り付けたような分割画面となる。
次に、分割画面が最終画面であるか否かを判定する(S208)。ここで、分割画面が最終画面でない場合、S208の判定はNOとなり、S204へ戻る。また、分割画面が最終画面の場合には、S208の判定はYESとなり、次に、最終画面が選択されたか否かを判定する(S210)。具体的には、最終画面に対する操作が行われたか否かを判定する。例えば、最終画面に対する選択操作あるいは最終画面に対する音声指示が行われたか否かを判定する。
ここで、最終画面に対する操作が行われていない場合、S210の判定はNOとなり、S210の判定を繰り返し実施する。また、最終画面が選択操作された場合、S210の判定はYESとなり、S206へ戻る。具体的には、最終画面に対して1回の短時間のタッチ操作が検出された場合には前の画面に戻る。なお、図示してないが、最終画面に対して2回の連続タッチ操作(一定期間内の2回のタッチ操作)が検出された場合には、S202へ戻り、ホーム画面の表示を行う。
図2の説明に戻り、S200の分割画面表示処理は、S114にて車両が停車したと判定されるまで継続される。そして、車両が停車すると、S114の判定はYESとなり、S102へ戻る。
したがって、図6(a)に示すような分割画面のホーム画面が表示された状態で、「エコ」のスイッチ画面Bが選択操作された場合、図6(b)に示すような「燃費グラフ」のスイッチ画面Dと「燃費予測」のスイッチ画面Eを含むエコ画面の分割画面に遷移する。なお、「エコ」のスイッチ画面Bが選択操作されたとき、選択操作された「エコ」のスイッチ画面Bの色が変化し、更に、選択操作されたことを示す音がスピーカ(図示せず)より出力されるようになっている。
このようなエコ画面の分割画面が表示された状態で、「燃費グラフ」のスイッチ画面Dが選択操作された場合、図6(c)に示すような燃費グラフの最終画面が表示される。なお、「燃費グラフ」のスイッチ画面Dが選択操作されると、選択操作された「燃費グラフ」のスイッチ画面Dの色が変化し、更に、選択操作されたことを示す音がスピーカ(図示せず)より出力されるようになっている。
なお、図6(a)、(b)において、スイッチ画面Bおよびスイッチ画面Dの色が変化したことを表すため、スイッチ画面Bおよびスイッチ画面Dにハッチングを付してある。
ここで、燃費グラフの最終画面に対して1回の短時間のタッチ操作が検出された場合には図6(b)に示した分割画面に遷移する。また、燃費グラフの最終画面に対して2回の連続タッチ操作が検出された場合には図6(a)に示した分割画面のホーム画面に遷移する。
また、図7(a)に示すような分割画面のホーム画面が表示された状態で、「ナビ」のスイッチ画面Aが選択操作された場合、図7(b)に示すような「地図」のスイッチ画面Fと「周辺検索」のスイッチ画面Gと「目的地設定」のスイッチ画面Hを含むナビ画面の分割画面に遷移する。なお、「ナビ」のスイッチ画面Aが選択操作されると、選択操作された「ナビ」のスイッチ画面Aの色が変化し、更に、選択操作されたことを示す音がスピーカ(図示せず)より出力されるようになっている。
このようなナビ画面の分割画面が表示された状態で、「目的地設定」のスイッチ画面Hが選択操作された場合、図7(c)に示すような目的地設定画面の最終画面が表示される。なお、「目的地設定」のスイッチ画面Hが選択操作されると、選択操作された「目的地設定」のスイッチ画面Hの色が変化し、更に、選択操作されたことを示す音がスピーカ(図示せず)より出力されるようになっている。
なお、図7(a)、(b)において、スイッチ画面Aおよびスイッチ画面Hの色が変化したことを表すため、スイッチ画面Aおよびスイッチ画面Hにハッチングを付してある。
ここで、ユーザが目的地を発話した場合、この目的地の音声が音声認識され、音声認識された語彙が目的地として制御部16のRAMに記憶されるとともに、図7(b)に示した分割画面に遷移する。また、目的地設定画面の最終画面に対して2回の連続タッチ操作が検出された場合には図7(a)に示した分割画面のホーム画面に遷移する。
次に、分割画面の表示処理について説明する。なお、図2に示した処理では、分割画面のレイアウトや表示内容を変更するようになっていないが、ユーザ操作等に応じて分割画面のレイアウトや表示内容を変更することも可能となっている。ここでは、分割画面のレイアウトや表示内容の変更等について説明する。図8に、表示画面の全体を3分割した分割画面の表示例を示す。この分割画面において、スイッチ画面Aに機能1が割り振られ、スイッチ画面Bに機能5が割り振られ、スイッチCに機能3が割り振られている。
図9に、図8に示した分割画面を表示するためのデータ構成を示す。なお、この分割画面を表示するためのデータは、制御部16のハードディスクドライブに記憶される。
スイッチ画面A〜C毎に、各スイッチ画面A〜Cに表示する各画像オブジェクト(例えば、絵柄)を示す表示部品ID1〜4に対し、各画像オブジェクトの割り振りや、表示位置の設定値が定義されている。具体的には、表示部品ID1〜4に対応するように、画像オブジェクトの表示または非表示設定と、画像オブジェクトの表示位置を表す情報(座標情報)が定義されている。なお、座標情報は、画像オブジェクトの4隅の座標である。また、図示してないが、スイッチ画面A〜C毎に、各スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面についても定義されている。
この分割画面を表示するためのデータは、初期値が設定されているが、ユーザの設定操作に応じて変更することが可能となっている。また、スイッチ画面に対する失敗操作履歴を収集し、この失敗操作履歴に基づいてスイッチ画面の推奨サイズをユーザに提示し、ユーザの許可に応じてスイッチ画面のサイズを推奨サイズに変更することも可能となっている。
図10に、制御部16によるスイッチ画面に対する失敗操作履歴を収集する失敗操作履歴収集処理のフローチャートを示す。制御部16は、図2に示した処理と並行して図10に示す処理を実施する。
まず、車両が走行中か否かを判定する(S300)。具体的には、位置検出器10より出力される現在位置を特定するための情報に含まれる車速信号に基づいて車両が走行中か否かを判定する。
ここで、車両が停車中の場合、S300の判定はNOとなり、S300の判定を繰り返す。また、車両が走行中の場合、S300の判定はYESとなり、次に、ユーザ操作があるか否かを判定する(S302)。なお、ユーザ操作には、表示部15のディスプレイの前面に設けられたタッチスイッチ11に対するタッチ操作と、表示部15のディスプレイの周囲に設けられたメカニカルスイッチに対する操作等が含まれる。
ここで、ユーザ操作がない場合、S302の判定はNOとなり、S300へ戻る。また、ユーザ操作があった場合には、S302の判定はYESとなり、次に画面操作があるか否かを判定する(S304)。
ここで、例えば、ユーザ操作が、表示部15のディスプレイの周囲に設けられたメカニカルスイッチに対する操作であった場合、S304の判定はNOとなり、S300へ戻る。
しかし、ユーザ操作が、タッチスイッチ11に対するタッチ操作であった場合、S304の判定ははYESとなり、次に、操作を監視する(S306)。具体的には、操作の発生した日時、表示されている画面を表す画面ID、タッチ操作された画面上の位置(座標)、どのようなレイアウトの分割画面が表示されていたかを表す分割設定、運転状況(場所、速度など)、前の画面に遷移するための「ページ戻り」の操作の有無等の操作履歴情報をRAMに記憶させる。なお、「ページ戻り」の操作は、例えば、表示部15のディスプレイの周囲に設けられたメカニカルスイッチに対する操作として検出することができる。
次に、S306にてRAMに記憶された操作履歴情報に基づいて失敗操作があったか否かを判定する(S308)。例えば、特定のスイッチ画面が選択操作された後、予め定められた基準期間が経過する前に「ページ戻り」の操作があり、前の画面上で別のスイッチ画面が選択操作された場合、失敗操作があったと判定する。
このように、操作履歴情報に基づいて失敗操作があった場合、失敗操作履歴をハードディスクドライブに記憶させる(S310)。なお、失敗操作履歴には、誤操作の発生した日時、表示されている画面を表す画面ID、タッチ操作された画面上の位置(座標)、どのようなレイアウトの分割画面が表示されていたかを表す分割設定、運転状況(場所、速度など)等の情報が含まれる。
また、上記したように、特定のスイッチ画面が選択操作され、次の画面に遷移した後、予め定められた基準期間が経過する前に「ページ戻り」の操作があり、前の特定のスイッチ画面が表示された状態で、別のスイッチ画面が選択操作された場合、「ページ戻り」の操作を行う際に表示していた画面の前に表示していた特定のスイッチ画面に表示されていた画像オブジェクトが、誤操作の要因となっている可能性がある。したがって、誤操作の要因となっている可能性のある画像オブジェクトについても失敗操作履歴に記憶させる。
図11に、制御部16によるスイッチ画面の推奨サイズ提示処理のフローチャートを示す。制御部16は、予め定められたアップデート時期になったことを判定すると、図2に示した処理および図10に示した処理と並行して図11に示す処理を実施する。
まず、失敗操作の読出しを行う(S400)。具体的には、図10に示した失敗操作履歴収集処理によりハードディスクドライブに記憶された失敗操作履歴を読み出す。
次に、失敗操作履歴に基づいて操作の失敗が設定回数以上あった場面があるか否かを判定する(S402)。具体的には、同一の分割画面で、同一の失敗操作が設定回数(例えば、3回)以上あった場面があるか否かを判定する。例えば、同一の分割画面が表示された状態で、特定のスイッチ画面が選択操作された後、予め定められた基準期間が経過する前に「ページ戻り」の操作があり、前の分割画面の表示に戻った後で、別のスイッチ画面が選択操作されたという場面が設定回数以上あった場合、失敗操作があったと判定する。
ここで、失敗操作があったと判定された場合、S402の判定はYESとなり、次に、失敗操作が設定回数以上あった場面におけるタッチ操作された画面上の位置(座標)とスイッチ画面の境界との距離(例えば、最短距離)の平均を算出する(S404)。具体的には、「ページ戻り」の操作が行われる前に表示されていた分割画面で、特定のスイッチが選択操作された場合のタッチ操作された画面上の位置(座標)とスイッチ画面の境界との距離(例えば、最短距離)の平均を算出する。
次に、ユーザの誤操作に傾向があるか否かを判定する(S406)。具体的には、「ページ戻り」の操作が行われる前に表示されていた分割画面で、特定のスイッチが選択操作された場合のタッチ操作された画面上の位置(座標)とスイッチ画面の境界との距離(例えば、最短距離)の平均が基準値未満となっている場合、ユーザの誤操作に傾向があると判定する。この場合、S406の判定はYESとなり、スイッチ画面の割り付けの変更を促す提示を行う(S408)。「ページ戻り」の操作が行われる前に表示されていた分割画面で、特定のスイッチが選択操作された際のタッチ操作された画面上の位置(座標)とスイッチ画面の境界との距離(例えば、最短距離)の平均が基準値未満となっている場合、スイッチ画面の端部をタッチ操作する傾向があると考えられるため、このタッチ操作されたスイッチ画面を誤操作となる可能性の高いスイッチ画面として特定するとともに、このスイッチ画面のサイズを大きくした推奨サイズを特定し、表示画面に表示させ、スイッチ画面の割り付けの変更を促すように提示する。
図12に、スイッチ画面の割り付けの変更の提示画面の表示例を示す。図に示すように、スイッチ画面の推奨サイズを点線で表示するとともに、「燃費グラフのサイズ拡大が誤操作低減に有効です」といったメッセージとともに、「推奨サイズを使う」といったスイッチを表示させる。この「推奨サイズを使う」が選択操作されると、それ以降、スイッチ画面のサイズは点線で示された推奨サイズに変更される。
また、表示画面には、ユーザ操作に応じた任意のサイズに変更する「ユーザにて変更する」というスイッチと、キャンセルするための「キャンセル」も表示される。「ユーザにて変更する」が選択操作されると、図12に示した推奨サイズを示す点線は表示されなくなり、代わりにアンカーポイントPが表示され、ユーザ操作に応じてスイッチ画面を任意のサイズに変更することが可能となっている。また、スイッチ画面のサイズを変更する必要がない場合には、「キャンセル」を選択操作することにより、スイッチ画面のサイズ変更をキャンセルすることができるようになっている。
上記した構成によれば、表示画面の全体または表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるので、規定数以下の領域に割り付けられたスイッチ画面から所望のスイッチ画面を選択すればよく、操作性を向上することができる。また、スイッチ画面の表示から、選択操作した場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を確認することができ、誤操作を低減することもできる。
また、スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作不可能な各項目を非表示とするので、スイッチ画面に無用な情報が表示されることがなく、所望のスイッチ画面を速やかに見つけることが可能である。
また、スイッチ画面に対する失敗操作履歴を記憶し、失敗操作履歴に基づいて誤操作となる可能性の高いスイッチ画面を特定し、誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けの変更を促す提示が行われるので、ユーザは、誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けを変更することが可能である。
また、失敗操作履歴に基づいて誤操作が低減されるようにするためのスイッチ画面の推奨サイズを特定し、当該スイッチ画面の推奨サイズが提示されるので、ユーザは容易に誤操作が低減されるようにするためのスイッチ画面の推奨サイズを認識することができる。
また、車両が走行中か否かを判定し、車両が走行中であると判定された場合、表示画面の全体または表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けた画面を表示するようにすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、スイッチ画面に対する失敗操作履歴に基づいて誤操作の要因となっている画像オブジェクトを特定したが、スイッチ画面に対する操作履歴に基づいて誤操作の要因となっている画像オブジェクトを特定することもできる。
また、上記実施形態では、表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるようにしたが、表示画面の全体にスイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、例えば、図5に示したように表示画面を3つの領域に分割した分割画面を表示する例を示したが、他の分割画面を表示させたい場合、タッチ操作ではなく、ユーザの音声を認識して、他の分割画面を表示するようにしてもよい。例えば、「次」、「Next」、「前」、「Pre」、「Home」等の音声に応じて他の分割画面を表示するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、操作の失敗が設定回数以上あった場面におけるタッチ操作された画面上の位置(座標)とスイッチ画面の境界との距離(例えば、最短距離)の平均が基準値未満となっている場合、失敗操作履歴に基づいて誤操作の要因となっている画像オブジェクトを特定し、この誤操作の要因となっている画像オブジェクトが表示されたスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けの変更を促すように提示するようにしたが、失敗操作が行われたことを判定した場合、誤操作の要因となっている画像オブジェクトを非表示とするようにしてもよい。
例えば、分割画面に表示された「特定のスイッチ画面」が選択操作され、次の画面に遷移した後、予め定められた基準期間が経過する前に「ページ戻り」の操作があり、特定のスイッチ画面が表示された状態に戻った後、「特定のスイッチ画面」の「隣に表示されていた別のスイッチ画面」が選択操作された場合、失敗操作が行われたと判定し、「特定のスイッチ画面」に含まれる画像オブジェクト(例えば、アイコン)の一部を、誤操作の要因となっている画像オブジェクトとして非表示とする。特に、「特定のスイッチ画面」に含まれる画像オブジェクト(例えば、アイコン)に「隣に表示されていた別のスイッチ画面」に表示されていた画像オブジェクト(例えば、アイコン)と類似しているものがある場合、この「隣に表示されていた別のスイッチ画面」に表示されていた画像オブジェクトと類似している画像オブジェクトを非表示とすることで、誤操作を大幅に低減することが可能である。
また、上記実施形態では、「ページ戻り」の操作を、表示部15のディスプレイの周囲に設けられたメカニカルスイッチに対する操作として検出する例を示したが、例えば、車室内の乗員を撮影するカメラと、このカメラにより撮影された画像から乗員の体の動きを認識する画像認識装置を備え、画像認識装置により認識された乗員の体の特定の動きに基づいて「ページ戻り」の操作を検出することもできる。
なお、上記実施形態における構成と特許請求の範囲の構成との対応関係について説明すると、S202、S206がスイッチ画面表示手段に相当し、S204〜S210が画面遷移手段に相当し、S300〜S310が操作履歴記憶手段に相当し、S408がスイッチ画面特定手段および変更提示手段に相当し、S100が走行判定手段に相当する。
10 位置検出器
11 タッチスイッチ
12 マイク
13 地図データ入力器
14 通信部
15 表示部
16 制御部

Claims (4)

  1. 表示画面に表示されたスイッチ画面の選択操作に応じて表示画面に表示させる画面を遷移させる表示装置であって、
    前記表示画面の全体または前記表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域に前記スイッチ画面を割り付けるとともに、当該スイッチ画面に、当該スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作可能な各項目を認識可能に表示させるスイッチ画面表示手段と、
    前記スイッチ画面が選択操作されると、選択操作された前記スイッチ画面に割り当てられた前記遷移先画面に遷移させる画面遷移手段と、
    前記スイッチ画面に対する操作履歴を記憶する操作履歴記憶手段と、
    前記操作履歴に基づいて誤操作となる可能性の高い前記スイッチ画面を特定するスイッチ画面特定手段と、
    前記スイッチ画面特定手段により特定された前記誤操作となる可能性の高いスイッチ画面のサイズを大きくするように割り付けの変更を促すように提示する変更提示手段と、を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記スイッチ画面表示手段は、前記スイッチ画面が選択操作された場合に遷移する遷移先画面で操作不可能な各項目を非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記変更提示手段は、前記操作履歴に基づいて前記誤操作が低減されるようにするための前記スイッチ画面の推奨サイズを特定し、当該スイッチ画面の推奨サイズを提示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 両が走行中か否かを判定する走行判定手段を備え、
    前記スイッチ画面表示手段は、前記車両が走行中であると判定された場合、前記表示画面の全体または前記表示画面の全体を規定数以下の領域に分割した複数の領域に前記スイッチ画面を割り付けた画面を表示することを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の表示装置。
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