JP6139497B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
内燃機関のシリンダ内を上下運動するピストンと、
前記ピストンの頂面に形成された断熱膜と、
前記断熱膜に向けて水を供給する水供給手段と、
前記内燃機関の運転状態に応じて前記断熱膜における水の供給領域を変更するように前記水供給手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記ピストンは前記頂面に開口するキャビティを備え、
前記供給領域は、前記キャビティの開口部に沿って形成される環状領域を含み、
前記制御手段は、前記運転状態が高回転・高負荷状態にある場合、前記運転状態が低回転・低負荷状態にある場合に比べて、前記環状領域よりも内側と、当該環状領域よりも外側とに向かって前記供給領域が拡大するように前記水供給手段を制御することを特徴とする。
前記水供給手段は、前記内燃機関のシリンダヘッドに設けられた水噴射弁を備え、
前記制御手段は、前記運転状態が所定の低回転・低負荷状態にある場合は水を噴射せず、前記運転状態が所定の中回転・中負荷状態にある場合は180°ATDC近傍において水を噴射し、前記運転状態が所定の高回転・高負荷状態にある場合は90°ATDC近傍および180°ATDC近傍において水を噴射するように前記水噴射弁の噴射タイミングを制御することを特徴とする。
前記内燃機関は、前記頂面の外周部を流れるスワールを生成するタンジェンシャルポートと、前記頂面の中央部に吸気を導入するヘリカルポートと、前記タンジェンシャルポートと前記ヘリカルポートを開閉するポート開閉手段と、を備え、
前記水供給手段は、前記タンジェンシャルポートに設けられた第1水噴射弁と、前記ヘリカルポートに設けられた第2水噴射弁と、を備え、
前記制御手段は、前記運転状態に基づいて、前記内燃機関の吸気行程において前記断熱膜に向けて噴射すべき水の総量と、前記第1水噴射弁と前記第2水噴射弁の分担割合と、を設定する設定手段と、設定した水の総量と設定した分担割合に基づくと共に前記ポート開閉手段の動作に対応させて、前記第1水噴射弁と前記第2水噴射弁の次回の噴射タイミングと噴射期間を制御する噴射制御手段と、を備え、
前記設定手段は、前記運転状態が高回転・高負荷状態にある場合、前記運転状態が低回転・低負荷状態にある場合に比べて、前記タンジェンシャルポートと前記ヘリカルポートが開かれている間、前記断熱膜に向けてより多くの水が噴射されるように前記総量を設定すると共に、前記第1水噴射弁の割合がより高くなるように前記分担割合を設定することを特徴とする。
前記制御手段は、前記断熱膜の前記頂面からの剥離を検出する検出手段を更に備え、
前記設定手段は、前記剥離が検出された場合であって、前記運転状態が所定の低回転・低負荷状態にあるときは、前記第1水噴射弁の割合が更に高くなるように前記設定した分担割合を変更することを特徴とする。
前記制御手段は、前記断熱膜の前記頂面からの剥離を検出する検出手段を更に備え、
前記設定手段は、前記剥離が検出された場合であって、前記運転状態が所定の高回転・高負荷状態にあるときは、前記断熱膜に向けてより多くの水が噴射されるように前記設定した総量を変更すると共に、前記第1水噴射弁の割合を減じるように前記設定した分担割合を変更することを特徴とする。
前記内燃機関は、排気通路の一部を迂回する迂回通路と、前記迂回通路を開閉する通路開閉手段と、前記迂回通路を流れる排気を冷却する冷却手段と、前記冷却手段で生じた凝縮水を貯留する貯留手段と、を備え、
前記制御手段は、前記貯留手段内の凝縮水量が所定量以上の場合は前記水供給手段からの水供給を許可し、前記貯留手段内の凝縮水量が前記所定量未満の場合は前記水供給手段からの水供給を禁止し、尚且つ、前記迂回通路に排気を流すように前記通路開閉手段を制御することを特徴とする。
先ず、図1乃至図21を参照しながら、本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、内燃機関としてのディーゼルエンジン10(以下、単に「エンジン10」と称す。)を備えている。図1においては直列4気筒エンジンとして示すが、エンジン10の気筒配置および気筒数はこれに限定されない。また、図1に示すシステムは、エンジン10に空気を供給する吸気系と、エンジン10から排気を排出する排気系と、エンジン10の運転を制御する制御系とを備えている。
ピストン66の頂面に断熱膜70を設けることで、シリンダ60内の断熱性を向上できる。そのため、断熱膜70を設けない場合に比べてエンジン10の燃費を向上できるという効果がある。断熱膜70を設けた場合にエンジン10の燃費が向上する理由を、図3を用いて詳しく説明する。なお、図3をはじめとする各図において、「膜付」は断熱膜70を形成した場合の断熱膜70の表面温度の推移を意味し、「膜なし」は断熱膜70を形成していない場合のピストン66の表面温度の推移を意味している。図3に示すように「膜なし」では、サイクル中のピストン66の表面温度が略一定である。一方で「膜付」は断熱膜70の表面温度がクランク角0°近傍で大きく上昇し、その後低下する。このように、「膜付」では、燃焼時に表面温度が上昇して燃焼ガスとの温度差が「膜なし」に比べて小さくなることによって、燃焼ガスからピストンへの熱損失を低減することができ、エンジン10の燃費が向上する。
の開口部(以下、「キャビティリップ」と称す。)68aの周辺、つまり、図7に示すキャビティリップ68aに沿って一定幅で形成される環状領域ACLにおいて火炎が生じる。但し、この火炎が伝播する範囲は環状領域ACLのうちの一部である。このため、断熱膜70の表面温度の上昇が抑えられ、シリンダ60内のガス温度の上昇も抑えられる。
図21は、実施の形態1において、ECU50が実行する制御ルーチンを示すフローチャートである。なお、図21に示す制御ルーチンは、エンジン10の始動直後から所定の制御周期ごとに繰り返し実行されるものとする。
次に、図22を参照しながら、本発明の実施の形態2について説明する。
なお、本実施の形態は、図1に示したシステムを前提としているため、システム構成の説明については省略する。
タンク36内の凝縮水量(以下、「タンク36内の水量」と称す。)が極端に減少した場合には、図21の制御ルーチンを実行したとしても水噴射弁40から水が噴射されないという問題が残る。そこで、本実施の形態では、タンク36内の水量が所定量以上の場合に図21の制御ルーチンの実行を許可し、タンク36内の水量が所定量未満の場合は迂回管26に排気を導入する制御を実行する。
図22は、実施の形態2において、ECU50が実行する制御ルーチンを示すフローチャートである。なお、図22に示す制御ルーチンは、エンジン10の始動直後から所定の制御周期ごとに繰り返し実行されるものとする。
次に、図23乃至図29を参照しながら、本発明の実施の形態3について説明する。
なお、本実施の形態では、上記実施の形態1や2のエンジン10とは異なる構成のディーゼルエンジンを前提とする。但し、図1に示したシステムと同様のシステムを前提としているため、システム構成の説明については省略する。
本実施の形態では、図24で説明した各流れの傾向を利用し、エンジン80の運転領域に基づいて、タンク36内の水を水噴射弁92,94から噴射する制御を行う。この噴射制御の内容について、図25乃至図28を参照しながら説明する。
次に、図30乃至図33を参照しながら、本発明の実施の形態4について説明する。
なお、本実施の形態では、図1に示したシステムと同様のシステムを前提とし、図23に示したエンジン80を前提とする。従って、システム構成やエンジン構成の説明については省略する。
ピストン96の頂面に形成された断熱膜は、経年劣化により剥がれる可能性がある。特に、キャビティリップ98aの表面に形成された断熱膜は、エンジン80の燃料噴射弁から高圧噴射された燃料が衝突するので、経年劣化により剥がれる可能性が特に高い。キャビティリップ98aの断熱膜が剥がれた場合には、瞬時熱流束が変化してしまいエンジン80の運転状態に応じた各種問題が生じてしまう。
20 排気管
26 迂回管
28 排気クーラー
30,34,48 バルブ
32,46 EGR管
36 タンク
38 流路
40,92,94 水噴射弁
42 ポンプ
44 水位センサ
50 ECU
52 アクセル開度センサ
54 クランク角センサ
56 燃料噴射弁
60,86 シリンダ
62 シリンダブロック
64 シリンダヘッド
66,96 ピストン
68,98 キャビティ
68a,98a キャビティリップ
70 断熱膜
82,84 吸気ポート
88,90 吸気弁
Claims (6)
- 内燃機関のシリンダ内を上下運動するピストンと、
前記ピストンの頂面に形成された断熱膜と、
前記断熱膜に向けて水を供給する水供給手段と、
前記内燃機関の運転状態に応じて前記断熱膜における水の供給領域を変更するように前記水供給手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記ピストンは前記頂面に開口するキャビティを備え、
前記供給領域は、前記キャビティの開口部に沿って形成される環状領域を含み、
前記制御手段は、前記運転状態が高回転・高負荷状態にある場合、前記運転状態が低回転・低負荷状態にある場合に比べて、前記環状領域よりも内側と、当該環状領域よりも外側とに向かって前記供給領域が拡大するように前記水供給手段を制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記水供給手段は、前記内燃機関のシリンダヘッドに設けられた水噴射弁を備え、
前記制御手段は、前記運転状態が所定の低回転・低負荷状態にある場合は水を噴射せず、前記運転状態が所定の中回転・中負荷状態にある場合は180°ATDC近傍において水を噴射し、前記運転状態が所定の高回転・高負荷状態にある場合は90°ATDC近傍および180°ATDC近傍において水を噴射するように前記水噴射弁の噴射タイミングを制御することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関は、前記頂面の外周部を流れるスワールを生成するタンジェンシャルポートと、前記頂面の中央部に吸気を導入するヘリカルポートと、前記タンジェンシャルポートと前記ヘリカルポートを開閉するポート開閉手段と、を備え、
前記水供給手段は、前記タンジェンシャルポートに設けられた第1水噴射弁と、前記ヘリカルポートに設けられた第2水噴射弁と、を備え、
前記制御手段は、前記運転状態に基づいて、前記内燃機関の吸気行程において前記断熱膜に向けて噴射すべき水の総量と、前記第1水噴射弁と前記第2水噴射弁の分担割合と、を設定する設定手段と、設定した水の総量と設定した分担割合に基づくと共に前記ポート開閉手段の動作に対応させて、前記第1水噴射弁と前記第2水噴射弁の次回の噴射タイミングと噴射期間を制御する噴射制御手段と、を備え、
前記設定手段は、前記運転状態が高回転・高負荷状態にある場合、前記運転状態が低回転・低負荷状態にある場合に比べて、前記断熱膜に向けてより多くの水が噴射されるように前記総量を設定すると共に、前記第1水噴射弁の割合がより高くなるように前記分担割合を設定し、
前記噴射制御手段は、前記ポート開閉手段によって前記タンジェンシャルポートが開かれる間に前記第1水噴射弁から水が噴射され、尚且つ、前記ヘリカルポートが開かれる間に前記第2水噴射弁から水が噴射されるように、前記次回の噴射タイミングと噴射期間を制御することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記制御手段は、前記断熱膜の前記頂面からの剥離を検出する検出手段を更に備え、
前記設定手段は、前記剥離が検出された場合であって、前記運転状態が所定の低回転・低負荷状態にあるときは、前記第1水噴射弁の割合が更に高くなるように前記設定した分担割合を変更することを特徴とする請求項3に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記制御手段は、前記断熱膜の前記頂面からの剥離を検出する検出手段を更に備え、
前記設定手段は、前記剥離が検出された場合であって、前記運転状態が所定の高回転・高負荷状態にあるときは、前記断熱膜に向けてより多くの水が噴射されるように前記設定した総量を変更すると共に、前記第1水噴射弁の割合を減じるように前記設定した分担割合を変更することを特徴とする請求項3に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関は、排気通路の一部を迂回する迂回通路と、前記迂回通路を開閉する通路開閉手段と、前記迂回通路を流れる排気を冷却する冷却手段と、前記冷却手段で生じた凝縮水を貯留する貯留手段と、を備え、
前記制御手段は、前記貯留手段内の凝縮水量が所定量以上の場合は前記水供給手段からの水供給を許可し、前記貯留手段内の凝縮水量が前記所定量未満の場合は前記水供給手段からの水供給を禁止し、尚且つ、前記迂回通路に排気を流すように前記通路開閉手段を制御することを特徴とする請求項1乃至5何れか1項に記載の内燃機関の制御装置。
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