JP6134195B2 - ワイヤーハーネスの車体仮固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤーハーネスの車体仮固定構造に関する。
自動車には各種電装部品を接続するためのワイヤーハーネスが多数配索されるが、ワイヤーハーネスは車体パネルの所要箇所において保護するためのプロテクタを使用して組付けられる場合がある。その中でも、例えば、ワイヤーハーネスを配索経路の所定位置に固定し、且つワイヤーハーネスを保護するものとして、プロテクタが開示されている(特許文献1参照)。この種のプロテクタは、ワイヤーハーネスを挿通可能とする筒状部と、ボルト孔が穿設された車体固定部とを備える。車体固定部は筒状部と一体成形され、その多くは樹脂製とされている。ワイヤーハーネスを挿通する筒状部は、断面凹形状のケースと、このケースの開口を閉鎖する蓋とにより構成される。
上記プロテクタを使用してワイヤーハーネスを車体各所に配索する際には、作業者は先ずワイヤーハーネスを筒状部に挿通してから、プロテクタを車体パネルの所要箇所に組付ける作業に入る。プロテクタの車体パネルへの組付けは、作業者が、車体パネルに突設されている固定用ボルトに車体固定部のボルト孔を挿通させ、ナットで締付けることにより行われる。
ところで、プロテクタを車体下面の車体パネルに立設された固定用ボルトに取り付ける場合には、固定用ボルトに車体固定部のボルト孔を挿通後、上向き作業で固定が行われる。この上向き作業では、プロテクタを落下しないように片手で保持した状態でナットを仮締め固定し、その後、本締めする必要があり、作業性が悪く、手や腕の疲労が大きいという問題がある。
ここで、図6に示すように、被固定部であるボディパネル501に取り付けられるプロテクタ503には、車両ブラケット固定部505、車両ボルト固定部(固定部)507、車両クリップ固定部509が設けられているとする。車両ボルト固定部507と車両クリップ固定部509とは、略同一平面状となったボディパネル501の取付面511に同方向から取り付けられる。ボディパネル501の取付面511は、鉛直線(重力の方向)と交差するボディパネル501の下面側となる。
この場合、図7に示すように、ボディパネル501の取付面511に沿わせたプロテクタ503に作用する落下方向Gと、車両ブラケット固定部505のボルト孔をスタッドボルト(取付ボルト)513に通すプロテクタ503の取付方向Tとが、互いに平行な反対方向となっている。
そこで、車両ボルト固定部507と車両クリップ固定部509とは、略同一平面に配置される。また、車両ボルト固定部507と車両クリップ固定部509との取付面511に対する取り付け向きは、同方向となる。このため、車両クリップ固定部509に使用するクリップ強度を確保することで、プロテクタ503を簡単にボディパネル501に仮固定することができ、作業者は組付け作業時にプロテクタ503から両手を離すことができる。その後、車両ボルト固定部507に挿通したスタッドボルト513に対してナットの本締め工程を実施することができ、上向き作業における負担を軽減することが可能となる。
特開2007−267470号公報
しかしながら、ワイヤーハーネスが配索されるボディパネル501では、狭小箇所の場合、上記したような車両ボルト固定部507と車両クリップ固定部509との取り付け向きが、ボディパネル501の取付面511に同方向となるように設定できない場合がある。このような場合、従来同様の車両クリップ固定部509による仮固定を実施しようとすると、ボディパネル501の形状を変更して新たな車両クリップ固定部509用の被固定部を設定するなど、コストのかかる変更が必要となる。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、被固定部の取付面に対して同方向となる複数の固定部が確保できない場合にも、被固定部を変更することなく、安価にプロテクタを仮固定できるワイヤーハーネスの車体仮固定構造を提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 鉛直線と交差して被固定部の下面側に配置される取付面と、前記取付面と交差する前記被固定部の固定面に垂設される取付ボルトと、前記被固定部に沿って配索されるワイヤーハーネスを挿通可能とする筒状部を有するプロテクタと、前記筒状部の長手方向中間部に設けられ、車体取付時に固定部の表裏面が前記取付面に交差する前記固定面と平行な方向に延びるように形成された固定フランジ部と、前記取付ボルトを挿通するために前記固定部に設けられ、前記プロテクタの組み付け方向に沿う方向に長い長穴であって、前記取付ボルトの直径方向両端における2箇所の外周接触部に内周接触部が接することにより前記固定フランジ部が支持されるようにU字状に切り欠き形成されたボルト挿通穴と、前記ボルト挿通穴に連通して屈曲しながら延びて開口した一体の長穴となっているボルト挿入穴と、を備えることを特徴とするワイヤーハーネスの車体仮固定構造。
上記(1)の構成のワイヤーハーネスの車体仮固定構造によれば、被固定部の取付面と交差する固定面に垂設された取付ボルトに、固定フランジ部の固定部に切り欠き形成されたボルト挿通穴を通すと、ボルト挿通穴の内周面における2箇所の内周接触部が、取付ボルトの直径方向両端における2箇所の外周接触部に接して支持される。取付ボルトは、ボルト挿通穴における2箇所の内周接触部から軸線に交差する方向の逆向きの力(剪断力)を受けることになる。そこで、固定フランジ部の固定部は、この剪断力により生じる摩擦により取付ボルトからの離脱が規制される。この際、プロテクタには、ボルト挿通穴と交差する方向の落下力が長手方向上端側に作用することによって、取付ボルトを中心とする回転モーメントが生じるが、プロテクタの長手方向下端側が被固定部の取付面に当接することで回転が規制される。これにより、プロテクタは、少なくとも取付ボルトの2箇所の外周接触部と、プロテクタの長手方向下端側に当接する被固定部の取付面と、の3箇所で三点支持されて落下が防止され、被固定部に仮固定が可能となる。
(2) 上記(1)の構成のワイヤーハーネスの車体仮固定構造であって、前記ボルト挿通穴の内周面には、U字状に形成した金属製カラーが固定されることを特徴とするワイヤーハーネスの車体仮固定構造。
上記(2)の構成のワイヤーハーネスの車体仮固定構造によれば、仮固定時にワイヤーハーネスを収容したプロテクタの略全重量が加わるボルト挿通穴の内周面には、金属製カラーが固定される。そこで、ワイヤーハーネスによる荷重が大きい場合であっても、合成樹脂製である固定フランジ部のボルト挿通穴の破損を防ぐことができ、仮固定強度を高めることができる。
本発明に係るワイヤーハーネスの車体仮固定構造によれば、被固定部の取付面に対して同方向となる複数の固定部が確保できない場合にも、被固定部を変更することなく、安価にプロテクタを仮固定できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の一実施形態に係るワイヤーハーネスの車体仮固定構造が適用されるプロテクタの平面図である。 図1に示した固定フランジ部近傍の拡大図である。 図1に示したプロテクタの組み付け方向を説明する斜視図である。 被固定部の取付面に仮固定されたプロテクタの要部斜視図である。 図4に示したプロテクタの要部拡大図である。 従来のプロテクタの平面図である。 従来のプロテクタにおける落下方向及び組み付け方向を説明する斜視図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係るワイヤーハーネスの車体仮固定構造には、ワイヤーハーネス(不図示)を保護するための合成樹脂製のプロテクタ11が用いられる。
本実施形態のプロテクタ11は、互いに組み合わされてワイヤーハーネスを収納可能な長尺の筒状部13を構成する断面凹形状のケース14と蓋体15とを有する。筒状部13は、ワイヤーハーネスを挿通可能とするケース14の開口が、蓋体15によって閉鎖される。
ケース14は、ワイヤーハーネスを挟み対峙する第1側部17と、第2側部19と、を有する。第1側部17及び第2側部19は、ワイヤーハーネスに沿う底板部21の両側から起立している。即ち、ケース14は、長手方向に直交する断面形状が、上方に開口を有するU字形状とされる。この開口は、ケース内方のワイヤーハーネス収容空間23を開放する。
筒状部13は、略直線状に形成されてもよく、本実施形態のように湾曲して形成されてもよい。筒状部13の長手方向一端側には、一端側ワイヤーハーネス導出入部25が形成され、筒状部13の長手方向他端側には、他端側ワイヤーハーネス導出入部27が形成されている。そして、筒状部13を構成するケース14の長手方向中間部(本実施形態では、長手方向一端側寄りの中間部)には、固定フランジ部29が付設されている。また、ケース14の他端側の外側には、車両クリップ固定部31が形成されている。
蓋体15は、ケース14の平面視の形状、即ち、上方開口部に倣った形状に形成される。蓋体15は、ワイヤーハーネスに沿う両側が、第1縁部33及び第2縁部35となる。この第1縁部33及び第2縁部35は、ケース14に向かって湾曲して曲げられたR曲げ部となる。このR曲げ部は、ケース14の第1側部17及び第2側部19の外側に被せられる。
ケース14には、第1側部17及び第1縁部33の長手方向に沿って間隔をあけて複数の第1ロック部37(図5参照)が設けられる。蓋体15には、同様に長手方向に沿って間隔をあけて複数の第2ロック部39(図5参照)が設けられる。第1ロック部37と第2ロック部39とは、相互に係合することで、蓋体15をケース14に固定する。
ところで、本実施形態のプロテクタ11は、鉛直線と交差して被固定部であるボディパネル41(図4参照)の下面側に配置される取付面43に取り付けられる。プロテクタ11には上記した固定フランジ部29が設けられる。固定フランジ部29は、図2に示すように、筒状部13の長手方向中間部に設けられ、車体取付時に固定部47の表裏面が取付面43に交差する方向に延びるように形成される。即ち、固定部47は、連結部46を介してケース14に連設されており、これら連結部46及び固定部47は、筒状部13との間にナット取付空間45を区画形成している。固定フランジ部29は、このナット取付空間45を挟んでケース14と反対側が固定部47となる。つまり、固定部47は、ケース14の外側面49(図5参照)との間にナット取付空間45を隔ててケース14に接続される。そして、固定部47は、車両取付時に表裏面が取付面43に交差する方向に延びるように形成される。
取付面43と交差するボディパネル41の固定面44には、取付ボルトであるスタッドボルト51が垂設される。スタッドボルト51は、取付面43に取り付けられるプロテクタ11の固定フランジ部29の固定部47を貫通する方向で突出する。
図3に示すように、本実施形態のワイヤーハーネスの車体仮固定構造では、ボディパネル41に取り付けたプロテクタ11に作用する落下方向Gと、固定フランジ部29の固定部47をスタッドボルト51に通すプロテクタ11の取付方向Tとが異なる方向となっている。固定部47には、スタッドボルト51を挿通するためのボルト挿通穴53が穿設される。固定部47に設けられるボルト挿通穴53は、取付面43に対向する側の端縁が開放されたU字状に切り欠き形成されており、開放されたボルト挿通穴53の端部が連結部46に穿設されたボルト挿入穴54に連通している。即ち、ボルト挿通穴53とボルト挿入穴54は、固定部47と連結部46とに跨って屈曲しながら延びて開口した一体の長穴により形成されている。
プロテクタ11の車両取付時、ナット取付空間45に向かってスタッドボルト51の側面側がボルト挿入穴54から挿入され、ボルト挿通穴53に貫通された状態とされる。ナット取付空間45に配置されたスタッドボルト51の先端には、ナット取付空間45が利用されてナットが取り付けられる。
ボルト穴53は、プロテクタ11の組み付け方向に沿う方向に長い長穴で形成され、内周面にはU字状に形成した金属製カラー55が固定される。金属製カラー55は、スタッドボルト51に支持されるボルト挿通穴53の長手方向一端側に屈曲部57が配置される向きで固定される。
金属製カラー55がボルト挿通穴53に装着されることで、ナットの締結力を確実に受け止めることとなり、固定部47の変形をなくすことができ、固定部47に締結力をバランス良く作用させることができる。これにより、固定フランジ部29の固定部47での変形や振動による削れを防止し、ナットの緩みをなくしてプロテクタ11を所定箇所へ確実に固定できる。
次に、上記構成を有するワイヤーハーネスの車体仮固定構造の作用を説明する。
本実施形態に係るワイヤーハーネスの車体仮固定構造では、ボディパネル41の取付面43と交差する固定面44に垂設されたスタッドボルト51に、固定フランジ部29の固定部47に切り欠き形成されたボルト挿通穴53を通す。この際、スタッドボルト51は、ボルト挿通穴53における取付面43に対向する側の開放された端縁から挿入される。スタッドボルト51の挿入経路に位置する連結部46には、ボルト挿入穴54が開口しているので、挿入されるスタッドボルト51に連結部46が干渉することはない。
スタッドボルト51が挿通された固定フランジ部29の固定部47は、ボルト挿通穴53(正確には金属製カラー55)の内周面における2箇所の内周接触部59(図5参照)が、スタッドボルト51の直径方向両端における2箇所の外周接触部61に接して支持される。
スタッドボルト51は、ボルト挿通穴53に装着された金属製カラー55における2箇所の内周接触部59から軸線に交差する方向の逆向きの力(剪断力)を受けることになる。そこで、固定フランジ部29の固定部47は、この剪断力により生じる摩擦によりスタッドボルト51からの離脱が規制される。この際、プロテクタ11には、ボルト挿通穴53と交差する方向(落下方向G)の落下力が長手方向上端側に作用することによって、スタッドボルト51を中心とする回転モーメントが生じるが、プロテクタ11の長手方向下端側がボディパネル41の取付面43に当接することで回転が規制される。これにより、プロテクタ11は、少なくともスタッドボルト51の2箇所の外周接触部61と、プロテクタ11の長手方向下端側に当接するボディパネル41の取付面43と、の3箇所で三点支持されて落下が防止され、ボディパネル41に仮固定が可能となる。
また、本実施形態のワイヤーハーネスの車体仮固定構造によれば、仮固定時にワイヤーハーネスを収容したプロテクタ11の略全重量が加わるボルト挿通穴53の内周面には、金属製カラー55が固定される。そこで、ワイヤーハーネスによる荷重が大きい場合であっても、合成樹脂製である固定フランジ部29のボルト挿通穴53の破損を防ぐことができ、仮固定強度を高めることができる。勿論、ワイヤーハーネスを収容したプロテクタが比較的軽く、ワイヤーハーネスによる荷重が大きくない場合には、固定フランジ部29の固定部47が十分な強度を有していれば、金属製カラー55を省略することができる。
従って、本実施形態に係るワイヤーハーネスの車体仮固定構造によれば、ボディパネル41の取付面43に対して同方向となる複数の固定部が確保できない場合にも、ボディパネル41を変更することなく、安価にプロテクタ11を仮固定できる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11…プロテクタ
13…筒状部
14…ケース
15…蓋体
29…固定フランジ部
41…ボディパネル(被固定部)
43…取付面
44…固定面
45…ナット取付空間
47…固定部
51…スタッドボルト(取付ボルト)
53…ボルト挿通穴
55…金属製カラー

Claims (2)

  1. 鉛直線と交差して被固定部の下面側に配置される取付面と、
    前記取付面と交差する前記被固定部の固定面に垂設される取付ボルトと、
    前記被固定部に沿って配索されるワイヤーハーネスを挿通可能とする筒状部を有するプロテクタと、
    前記筒状部の長手方向中間部に設けられ、車体取付時に固定部の表裏面が前記取付面に交差する前記固定面と平行な方向に延びるように形成された固定フランジ部と、
    前記取付ボルトを挿通するために前記固定部に設けられ、前記プロテクタの組み付け方向に沿う方向に長い長穴であって、前記取付ボルトの直径方向両端における2箇所の外周接触部に内周接触部が接することにより前記固定フランジ部が支持されるようにU字状に切り欠き形成されたボルト挿通穴と、
    前記ボルト挿通穴に連通して屈曲しながら延びて開口した一体の長穴となっているボルト挿入穴と、
    を備えることを特徴とするワイヤーハーネスの車体仮固定構造。
  2. 前記ボルト挿通穴の内周面には、U字状に形成した金属製カラーが固定されることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネスの車体仮固定構造。
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