JP6134177B2 - 工作機械 - Google Patents

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本発明は、ワークを排出可能な複数のシュートを備える工作機械に関する。
旋盤には、ワークを機外に排出するためのシュートが、二つ配置されている場合がある。ワークは、ローダーにより、主軸チャックから二つのシュートまで搬送される。ローダーの軌道は、ワークの搬送方向(生産ラインの延在方向)と一致している。このため、ローダーの軌道上に二つのシュートが配置されるように、二つのシュートは、ワークの搬送方向に並んでいる。
実開昭63−096027号公報
しかしながら、二つのシュートをワークの搬送方向に並べると、その分、旋盤のワーク搬送方向長さが長くなってしまう。この点、特許文献2には、上下方向に二つのシュートが並べられた選別装置が開示されている。品物(選別対象物)は、傾斜可能な板から、シュートの上端に搬入される。搬入された品物は、シュートを滑り降りる。板は、上下方向に移動可能である。このため、選別装置は、品物を、二つのシュートに振り分けることができる。
ところが、同文献記載の選別装置の場合、同文献のFIG4〜7に示すように、二つのシュートの上端(搬入部)が、上側から見て重複している。すなわち、下側のシュートの上端が、上側のシュートの上端の、真下に配置されている。このため、下側のシュートに品物を搬入しにくい。
そこで、本発明は、複数のワーク排出部を備えるものの、ワーク搬送方向長さを短縮可能で、ワーク排出部に対するワークの搬入が簡単な工作機械を提供することを目的とする。
(1)上記課題を解決するため、本発明の工作機械は、ワークの搬送方向をX方向、上下方向をZ方向、該X方向および該Z方向に対して直交する方向をY方向として、該ワークを搬送し、該Y方向に移動可能なローダーと、該ローダーから該ワークが搬入される搬入部を有し、該ワークを機外に排出する複数のワーク排出部と、を備える工作機械であって、複数の前記ワーク排出部は、前記Z方向に並んでおり、複数の前記搬入部は、前記Y方向に並んでいることを特徴とする。
本発明の工作機械は、複数のワーク排出部を備えている。複数のワーク排出部は、Z方向に並んでいる。このため、本発明の工作機械によると、X方向長さ、つまりワーク搬送方向長さを、短くすることができる。
また、複数のワーク排出部の搬入部は、Y方向に並んでいる。すなわち、搬入部がZ方向に重複していない。このため、本発明の工作機械によると、簡単にワーク排出部にワークを搬入することができる。
(2)好ましくは、上記(1)の構成において、加工時に前記ワークを把持する主軸チャックを備え、前記ローダーは、該主軸チャックに対して、前記Z方向上側から離接可能であり、複数の前記搬入部の該Z方向高さは、該主軸チャックの該Z方向高さ以上の位置に設定されている構成とする方がよい。
ローダーは、主軸チャックとの間で、ワークの受け渡しを行う。このため、ローダーのZ方向ストロークの下端は、主軸チャックの高さまで、延在している。ここで、仮に、搬入部の高さを、主軸チャックの高さよりも低い位置に設定すると、ローダーのZ方向ストロークの下端を、主軸チャックの高さを超えて、より低い位置まで延在させる必要がある。
この点、本構成によると、搬入部の高さが、主軸チャックの高さ以上の位置に設定されている。このため、ローダーのZ方向ストロークの下端を、主軸チャックの高さを超えて、より低い位置まで延在させる必要がない。
本発明によると、複数のワーク排出部を備えるものの、ワーク搬送方向長さを短縮可能で、ワーク排出部に対するワークの搬入が簡単な工作機械を提供することができる。
本発明の一実施形態となる旋盤の前面図である。 図1のII−II方向断面図である。 同旋盤の下側のシュートからワークを排出する場合の右側から見た断面図である。 同旋盤の上側のシュートからワークを排出する場合の右側から見た断面図である。 その他の実施形態の旋盤の右側から見た断面図である。
以下、本発明の工作機械を旋盤として具現化した実施の形態について説明する。以下に示す図において、左右方向は本発明の「X方向」に、上下方向は本発明の「Z方向」に、前後方向は本発明の「Y方向」に、各々対応している。
<旋盤の構成>
まず、本実施形態の旋盤の構成について説明する。図1に、本実施形態の旋盤の前面図を示す。図1に示すように、本実施形態の旋盤1は、ベース2と、カバー3と、左右一対の主軸台4L、4Rと、走行台5と、ローダー6と、上下一対のシュート7U、7Dと、を備えている。シュート7U、7Dは、本発明の「ワーク排出部」の概念に含まれる。旋盤1は、左右方向に延びる、ワークWの生産ラインの一部を構成している。
ベース2は、工場の床面に配置されている。カバー3(図1に一点鎖線で示す)は、ベース2の上面に配置されている。カバー3は、旋盤1の外殻を形成している。一対の主軸台4L、4Rは、ベース2の上面に、左右方向に所定間隔だけ離間して、配置されている。主軸台4Lは、主軸40Lと、主軸チャック41Lと、を備えている。主軸40Lの軸方向は、前後方向である。主軸チャック41Lは、主軸40Lと共に、主軸40Lの軸周りに回転可能である。主軸チャック41Lは、ワークWを、把持、解放可能である。主軸台4Rの構成は、主軸台4Lの構成と、同様である。主軸台4Rは、主軸40Rと、主軸チャック41Rと、を備えている。
走行台5は、左右一対の支柱部50L、50Rと、横梁部51と、を備えている。一対の支柱部50L、50Rは、ベース2の上面に、左右方向に所定間隔だけ離間して、立設されている。横梁部51は、一対の支柱部50L、50Rの上端に配置されている。横梁部51は、左右方向に延在している。
図2に、図1のII−II方向断面図を示す。図1、図2に示すように、横梁部51の上面には、前後一対のX方向ガイドレール510が配置されている。X方向ガイドレール510は、左右方向に延在している。
一対のシュート7U、7Dは、ベース2の右側(X方向片側)に配置されている。一対のシュート7U、7Dは、カバー3に固定されたブラケット30に、取り付けられている。一対のシュート7U、7Dは、上下方向に並んでいる。一対のシュート7U、7Dは、左右方向同位置に配置されている。シュート7Uは、樋状を呈している。シュート7Uは、後上−前下方向に延在している。シュート7Uの上端付近には、搬入部70U(図1においてハッチングを施す)が設定されている。シュート7Dの構成は、シュート7Uの構成と、同様である。図2に示すように、シュート7Dの上端付近の搬入部70Dは、シュート7Uの搬入部70Uの、後側に配置されている。搬入部70Uと搬入部70Dとは、高度が一致している。図1に示すように、搬入部70U、70Dの下端部の高度h1は、主軸チャック41L、41Rの下端部の高度h2よりも、高い位置に設定されている。
ローダー6は、X方向スライド60と、Y方向スライド61と、Z方向スライド62と、チャック回転部63と、一対のローダーチャック64と、を備えている。
X方向スライド60は、横梁部51の上側に配置されている。X方向スライド60は、スライドベース600と、前後一対のX方向被ガイド部601と、左右一対のY方向ガイドレール602と、を備えている。前後一対のX方向被ガイド部601は、スライドベース600の下面に配置されている。一対のX方向被ガイド部601は、一対のX方向ガイドレール510に対して、左右方向に摺動可能である。左右一対のY方向ガイドレール602は、スライドベース600の上面に配置されている。Y方向ガイドレール602は、前後方向に延在している。
Y方向スライド61は、X方向スライド60の上側に配置されている。Y方向スライド61は、スライドベース610と、左右一対のY方向被ガイド部611と、合計四個のZ方向ガイド部612と、ガイドフレーム613と、を備えている。左右一対のY方向被ガイド部611は、スライドベース610の下面に配置されている。一対のY方向被ガイド部611は、一対のY方向ガイドレール602に対して、前後方向に摺動可能である。ガイドフレーム613は、スライドベース610の前面に配置されている。ガイドフレーム613は、前側に開口するC字状を呈している。四個のZ方向ガイド部612のうち、二個のZ方向ガイド部612は、ガイドフレーム613の左壁内面に、配置されている。残りの二個のZ方向ガイド部612は、ガイドフレーム613の右壁内面に、配置されている。
Z方向スライド62は、Y方向スライド61の前側に配置されている。Z方向スライド62は、スライドベース620と、左右一対のZ方向被ガイドレール621と、を備えている。スライドベース620は、ガイドフレーム613のC字内側に配置されている。前後一対のZ方向被ガイドレール621は、スライドベース620の左右両面に配置されている。Z方向被ガイドレール621は、上下方向に延在している。左側のZ方向被ガイドレール621は、左側の二個のZ方向ガイド部612に対して、上下方向に摺動可能である。右側のZ方向被ガイドレール621は、右側の二個のZ方向ガイド部612に対して、上下方向に摺動可能である。
チャック回転部63は、スライドベース620の下端に配置されている。図2に示すように、チャック回転部63は、前上−後下方向に延在する回転軸Aの軸周りに、回転可能である。チャック回転部63は、互いに直交する一対のチャック取付面630を備えている。一対のローダーチャック64は、一対のチャック取付面630に配置されている。ローダーチャック64は、ワークWを、把持、解放可能である。
X方向スライド60、Y方向スライド61、Z方向スライド62を適宜動かすことにより、図1に白抜き矢印で示すように、一対のローダーチャック64は、一対の主軸チャック41L、41Rから、一対の搬入部70U、70Dまで、ワークWを搬送することができる。
<旋盤の動き>
次に、本実施形態の旋盤の動きについて説明する。図3に、本実施形態の旋盤の下側のシュートからワークを排出する場合の右側から見た断面図を示す。下側のシュート7DからワークWを排出する場合は、まず、図1に示すように、X方向スライド60、Y方向スライド61、Z方向スライド62を適宜動かすことにより、ワークWを搬入部70Dの真上まで、移動させる。また、ワークWが下向きになるように、チャック回転部63を回転させる。次に、Z方向スライド62を、搬入部70Dの高度まで下降させる。それから、ローダーチャック64により、ワークWを解放する。解放されたワークWは、自重により、シュート7Dを滑り降りる。
図4に、本実施形態の旋盤の上側のシュートからワークを排出する場合の右側から見た断面図を示す。上側のシュート7UからワークWを排出する場合は、まず、図1に示すように、X方向スライド60、Y方向スライド61、Z方向スライド62を適宜動かすことにより、ワークWを搬入部70Uの真上まで、移動させる。また、ワークWが下向きになるように、チャック回転部63を回転させる。次に、Z方向スライド62を、搬入部70Uの高度まで下降させる。それから、ローダーチャック64により、ワークWを解放する。解放されたワークWは、自重により、シュート7Uを滑り降りる。
<作用効果>
次に、本実施形態の旋盤の作用効果について説明する。図1、図2に示すように、本実施形態の旋盤1は、二つのシュート7U、7Dを備えている。二つのシュート7U、7Dは、上下方向に並んでいる。このため、本実施形態の旋盤1によると、左右方向長さ、つまりワーク搬送方向(生産ラインを構成する機械が並んでいる方向)長さを、短くすることができる。
また、図2に示すように、二つのシュート7U、7Dの搬入部70U、70Dは、前後方向に並んでいる。すなわち、搬入部70U、70Dは上下方向に重複していない。このため、本実施形態の旋盤1によると、簡単に搬入部70U、70DにワークWを搬入することができる。
また、図1に示すように、搬入部70U、70Dの高度h1は、主軸チャック41L、41Rの高度h2以上の位置に設定されている。このため、Z方向スライド62の上下方向ストロークの下端を、主軸チャック41L、41Rの高度h2を超えて、より低い位置まで延在させる必要がない。
<その他>
以上、本発明の工作機械の実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
図5に、その他の実施形態の旋盤の右側から見た断面図を示す。なお、図2と対応する部位については、同じ符号で示す。図5に示すように、上下方向に三つ以上、シュート8UF、8MF、8DFや、シュート8UR、8MR、8DRを並べてもよい。シュート8UF、8MF、8DF、8UR、8MR、8DRは、本発明の「ワーク排出部」の概念に含まれる。また、前後両方向に、シュート8UF、8MF、8DFと、シュート8UR、8MR、8DRと、を振り分けてもよい。各シュート8UF、8MF、8DF、8UR、8MR、8DRの搬入部80UF、80MF、80DF、80UR、80MR、80DRは、ローダー6の前後方向ストローク内に配置されていればよい。また、各シュート8UF、8MF、8DF、8UR、8MR、8DRの搬出部81UF、81MF、81DF、81UR、81MR、81DRは、上側から下側に向かって末広がりになるように、前後方向にずれていてもよい。こうすると、シュート8UF、8MF、8DF、8UR、8MR、8DRから、排出したワークWを取り出しやすい。ワーク排出部の種類は特に限定しない。例えば、シュート7U、7Dの代わりに、ベルトコンベアを配置してもよい。また、横型旋盤、正面旋盤、立型旋盤、フライス盤、ボール盤、ミーリングセルとして本発明の工作機械を具現化してもよい。
1:旋盤(工作機械)。
2:ベース。
3:カバー、30:ブラケット。
4L:主軸台、4R:主軸台、40L:主軸、40R:主軸、41L:主軸チャック、41R:主軸チャック。
5:走行台、50L:支柱部、50R:支柱部、51:横梁部、510:X方向ガイドレール。
6:ローダー、60:X方向スライド、600:スライドベース、601:X方向被ガイド部、602:Y方向ガイドレール、61:Y方向スライド、610:スライドベース、611:Y方向被ガイド部、612:Z方向ガイド部、613:ガイドフレーム、62:Z方向スライド、620:スライドベース、621:Z方向被ガイドレール、63:チャック回転部、630:チャック取付面、64:ローダーチャック。
7D:シュート(ワーク排出部)、7U:シュート(ワーク排出部)、70D:搬入部、70U:搬入部。
8UF:シュート(ワーク排出部)、8MF:シュート(ワーク排出部)、8DF:シュート(ワーク排出部)、8UR:シュート(ワーク排出部)、8MR:シュート(ワーク排出部)、8DR:シュート(ワーク排出部)、80UF:搬入部、80MF:搬入部、80DF:搬入部、80UR:搬入部、80MR:搬入部、80DR:搬入部、81UF:搬出部、81MF:搬出部、81DF:搬出部、81UR:搬出部、81MR:搬出部、81DR:搬出部。
A:回転軸、W:ワーク、h1:高度、h2:高度。

Claims (2)

  1. ワークの搬送方向をX方向、上下方向をZ方向、該X方向および該Z方向に対して直交する方向をY方向として、
    該ワークを搬送し、該Y方向に移動可能なローダーと、
    該ローダーから該ワークが搬入される搬入部と、該ワークが搬出される搬出部と、を有し、該ワークを機外に排出する複数のワーク排出部と、
    を備える工作機械であって、
    複数の前記ワーク排出部は、前記Z方向に並んでおり、
    複数の前記搬入部は、前記Y方向に並んでおり、
    複数の前記搬出部は、該Y方向にずれており、
    該Z方向上側の該搬出部よりも、該Z方向下側の該搬出部の方が、該Y方向外側に配置されていることを特徴とする工作機械。
  2. 加工時に前記ワークを把持する主軸チャックを備え、
    前記ローダーは、該主軸チャックに対して、前記Z方向上側から離接可能であり、
    複数の前記搬入部の該Z方向高さは、該主軸チャックの該Z方向高さ以上の位置に設定されている請求項1に記載の工作機械。
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