JP6132730B2 - 加工装置 - Google Patents

加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6132730B2
JP6132730B2 JP2013202209A JP2013202209A JP6132730B2 JP 6132730 B2 JP6132730 B2 JP 6132730B2 JP 2013202209 A JP2013202209 A JP 2013202209A JP 2013202209 A JP2013202209 A JP 2013202209A JP 6132730 B2 JP6132730 B2 JP 6132730B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base member
processing apparatus
hole
workpiece
axis direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013202209A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015066619A (ja
Inventor
元邦 木下
元邦 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roland DG Corp
Original Assignee
Roland DG Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roland DG Corp filed Critical Roland DG Corp
Priority to JP2013202209A priority Critical patent/JP6132730B2/ja
Publication of JP2015066619A publication Critical patent/JP2015066619A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6132730B2 publication Critical patent/JP6132730B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Description

本発明は、加工装置に関し、さらに詳細には、ツールを用いて被加工物に対して切削処理を行う加工装置に関する。
従来より、マイクロコンピューターなどによる数値制御により、所定のデータに基づいて被加工物を切削処理する加工装置が知られている。
ここで、従来の技術による加工装置について、図1を参照しながら説明することとする。 図1に示す加工装置100は、被加工物102を載置するテーブル104がXYZ直交座標系のY軸方向(前後方向)に移動自在に配設された基台部材106と、基台部材106の左右両端で基台部材106から立設された側方部材108a、108bと、側方部材108aと側方部材108bとを連結するようにX軸方向(左右方向)に平行に延設された一対のガイドレール112と、ガイドレール112に摺動自在に配設され、テーブル104に載置された被加工物102を切削するツール(図示せず。)を把持するヘッド部114とを有して構成されている。
このヘッド部114には、ガイドレール112に摺動自在に配設された移動部材116においてZ軸方向(上下方向)に移動可能な移動部材118が設けられており、この移動部材118には、ツール(図示せず。)を把持するスピンドル120が配設されている。
また、基台部材106には、Y軸方向に沿って一対の孔128が形成されており、基台部材106の上面106aに配設されたテーブル104は、この孔128を介して、基台部材106の下面106bにおいてY軸方向に延設された一対のガイドレール124に摺動自在に接続されている。
そして、このテーブル104は、基台部材106の下面106bに配設された駆動部126によりY軸方向に移動することができようになされている。
なお、こうした加工装置100の全体の動作は、図示しないマイクロコンピューターによって制御される。
以上の構成において、加工装置100を用いて被加工物102を切削するには、被加工物102がテーブル104上に載置された状態で、スピンドル120にツール(図示せず。)を把持させ、予め入力された切削データに基づいて、テーブル104に載置された被加工物102とヘッド部114のスピンドル120に把持されたツール(図示せず。)との相対的な位置関係を三次元で変化させて、ツール(図示せず。)により被加工物102に対して切削加工がなされる。
ところで、こうした加工装置100においては、被加工物102をツール(図示せず。)で切削加工する際に削りカスが生じることとなり、生じた切削カスは、テーブル104や基台部材106の上面106aに蓄積されることとなる。
このため、作業者は、加工終了後に蓄積された削りカスを清掃しなければならず、こうした清掃作業に時間を要することが問題点として指摘されていた。
また、基台部材106においては、テーブル104が移動するためにY軸方向に孔128が形成されており、テーブル104の移動に伴い、基台部材106の上面106aに蓄積された削りカスが孔128から基台部材106の下面106b側に移動し、この削りカスが駆動部126に設けられたモーター(図示せず。)などに不具合を生じさせ、テーブル104の移動に不具合を生じさせることが問題点として指摘されていた。
なお、本願出願人が特許出願のときに知っている先行技術は、文献公知発明に係る発明でないため、本願明細書に記載すべき先行技術文献情報はない。
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、削りカスの清掃が容易である加工装置を提供しようとするものである。
また、本発明の目的とするところは、削りカスによって被加工物を載置するテーブルの移動に不具合が生じることのない加工装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、被加工物とツールとの相対的な位置関係を三次元で変化させ、ツールにより被加工物に対して切削処理を行う加工装置において、それぞれ第1の方向に沿って延長した第1の孔第2の孔とが間隔を開けて形成されるとともに、第1の孔第2の孔との間において第1の方向と直交する第2の方向に延長した第3の孔が形成された基台部材と、基台部材の上面に配設されて被加工物を載置するとともに、第1の方向における端部において基台部材が位置する側に屈曲するとともに第2の方向に延長する屈曲部が形成されたテーブルと、基台部材の下面において第1の方向に摺動自在に配設され、第1の孔第2の孔を介してテーブルと接続される移動部材と、基台部材の下面に配設され、移動部材を第1の方向で移動することにより、テーブルを第1の方向で移動する駆動部とを有し、上記第3の孔は、上記テーブルの下面側において、上記第1の方向にそって複数配設されるようにしたものである。
また、本発明は、上記した発明において、さらに、上記駆動部を囲うカバー部とを有するようにしたものである。
また、本発明は、上記した発明において、上記テーブルは、略矩形形状に形成され、角部において切欠部を形成するようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、削りカスの清掃が容易であるという優れた効果を奏する。
また、本発明は、以上説明したように構成されているので、削りカスによるテーブルの移動に不具合が生じることがなくなるという優れた効果を奏する。
図1(a)(b)は、従来の技術による加工装置の概略構成斜視説明図であり、図1(a)は、加工装置の上方側の構成を示す説明図であり、また、図1(b)は、加工装置の下方側の構成を示す説明図である。 図2(a)(b)は、本発明による加工装置の概略構成斜視説明図であり、図2(a)は、加工装置の上方側の構成を示す説明図であり、また、図2(b)は、加工装置の下方側の構成を示す説明図である。 図3は、図2の要部の断面形状を表す端面図である。 図4(a)は、加工装置における前方部材およびトレーを示す説明図であり、また、図4(b)は、基台部材上のテーブルを示す説明図である。 図5は、基台部材の下面の構成を示す説明図である。 図6は、加工装置の変形例を示す説明図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による加工装置の実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。
なお、以下の説明においては、図1を参照しながら説明した従来の技術による加工装置と同一または相当する構成については、上記において用いた符号と同一の符号を用いて示すことにより、その詳細な構成ならびに作用の説明は適宜に省略することとする。
図2(a)(b)には、本発明による加工装置の概略構成斜視説明図が示されており、図2(a)には、本発明による加工装置の上方側の構成を表す説明図が示されており、また、図2(b)には、本発明による加工装置の下方側の構成を表す説明図が示されている。
図2に示す加工装置10は、被加工物102を載置するテーブル14が第1の方向たるXYZ直交座標系のY軸方向(前後方向)に移動自在に配設された基台部材16と、基台部材16の左右両端で基台部材16から立設された側方部材18a、18bと、基台部材16の後方側で基台部材16から立設されるとともに側方部材18a、18bを連結する後方部材12と、後方部材12と側方部材18a、18bとの上端部に配設された上方部材20と、側方部材18aと側方部材18bとを連結するように第2の方向たるX軸方向(左右方向)に平行に延設された一対のガイドレール112と、ガイドレール112に摺動自在に配設され、テーブル14に載置された被加工物102を切削するツール(図示せず。)を把持するヘッド部114と、基台部材16の下面16bに配設され、上面16aに配設されたテーブル14のY軸方向へ移動するための駆動部24とを有して構成されている。
なお、上記した加工装置10は、全体の動作をマイクロコンピューター(図示せず。)により制御されている。
また、図2(a)(b)には、図示していないが、上方部材20の前方側においては、Y軸周りに回動自在に前方部材22が設けられている(図4(a)を参照する。)。
したがって、加工装置10では、基台部材16、側方部材18a、18b、後方部材12、上方部材20、前方部材22により囲まれた加工空間を形成しており、当該加工空間内にテーブル14、ガイドレール112およびヘッド部114などが配設されている。
さらに、前方部材22は、透明な樹脂により作製された部材であって、これにより作業者は、被加工物102への切削処理を目視することができるようになっている。
また、前方部材22をY軸周りに回動することにより、加工装置10に形成された加工空間を開状態あるいは閉状態とすることができる。
即ち、加工装置10では、前方部材22を回動して加工空間を開状態として、テーブル14に被加工物102を載置したり、ヘッド部114に把持するツール(図示せず)の交換などを行うようにして、前方部材22を回動して加工空間を閉状態として、ヘッド部114に把持されたツール(図示せず。)により、テーブル14に載置された被加工物102を切削処理することとなる。
より詳細には、基台部材16は、Y軸方向に沿って延長し、上面16aから下面16bまで貫通して第1の孔たる孔28aと第2の孔たる28bとが形成されるとともに、下面16bにおいてY軸方向に沿って延長するガイドレール30a、30bが配設されている。
そして、このガイドレール30a、30bには、摺動自在に移動部材31が配設されており、この移動部材31に孔28a、28bを介してテーブル14が接続されている。
また、基台部材16は、下面16bにおいて、ガイドレール30aとガイドレール30bとの間に、移動部材31をガイドレール30a、30bに沿ってY軸方向に移動するための駆動部24が配設されており、この駆動部24は、カバー36により覆われている。
即ち、この駆動部24が駆動することにより、移動部材31を介してテーブル14がY軸方向に移動することとなる。
移動部材31の左方側端部31aは、テーブル14の左方側端部14aのZ軸方向における位置と略一致するとともに、孔28aの左方側の端部28aaのZ軸方向における位置と略一致する。即ち、移動部材31の左方側端部31a、テーブル14の左方側端部14aおよび孔28aの左方側の端部28aaのZ軸方向における位置は略一致するようになされている(図3を参照する。)。
また、移動部材31の右方側端部31bは、テーブル14の右方側端部14bのZ軸方向における位置と略一致するとともに、孔28bの右方側端部28baのZ軸方向における位置と略一致する。即ち、移動部材31の右方側端部31b、テーブル14の右方側端部14bおよび孔28bの右方側の端部28baのZ軸方向における位置は略一致するようになされている(図3を参照する。)。
また、孔28a、28bの幅W1は、従来の技術による加工装置100と比較して大きく形成されており、例えば、10mmである。
さらに、基台部材16においては、X軸方向に延長した第3の孔たる排出孔32が複数形成されており、この排出孔32は、基台部材16の上面16aから下面16bまで貫通して形成されており、下面16bにおいて駆動部24が位置しない部分に形成されることとなる。
なお、排出孔32のX軸方向における長さとしては、例えば、41mmである。
また、基台部材16の下方側においてトレー34が配設されており、作業者により、Y軸方向に移動することが可能となっている(図4(a)を参照する。)。
つまり、この基台部材16においては、被加工物102への切削処理により生じた削りカスを、孔28a、28bおよび複数の排出孔32から、基台部材16の下方側に設けられたトレー34に集めることが可能な構成となっている。
また、駆動部24は、基台部材16の下面16bに配設され、移動部材31に接続されて、移動部材31を介してテーブル14をY軸方向に移動することとなる。
この駆動部24は、モーター24−4と、モーター24−4に接続されたプーリー24−1と、プーリー24−2と、プーリー24−1とプーリー24−2との間に張設されたベルト24−3と、ベルト24−3にテーブル14を固定する固定部(図示せず。)とを有して構成されている。
なお、駆動部24については、従来より公知の技術を用いることができるため、その詳細な説明は省略することとする。
そして、駆動部24は、その外部(モーター24−4の一部を除く)を覆うようにカバー36が形成され、基台部材16に設けられた孔28a、28bおよび排出孔32からトレー34に集められる削りカスなどが駆動部24を構成する各部材に付着し難くなされている。
テーブル14は、略矩形形状となっており、孔28a、28bを介してガイドレール30a、30bに摺動自在に配設されている。
そして、テーブル14の前方側の角部においては、切欠部14−1が形成されている。
また、テーブル14は、前方側端部において下方側に屈曲する屈曲部14−2が形成されるとともに、後方側端部において下方側に屈曲する屈曲部14−3が形成される(図4(b)を参照する。)。
即ち、屈曲部14−2は、テーブル14の前方側において、X軸方向に沿って形成されており、屈曲部14−3は、テーブル14の後方側において、X軸方向に沿って形成されている。
この屈曲部14−2の左方側端部14−2aは、孔28aの右方側の端部28abとZ軸方向において略一致した位置に形成され、右方側端部14−2bは、孔28bの左方側の端部28bbとZ軸方向において略一致した位置に形成される(図3を参照する。)。
また、屈曲部14−3の左方側端部14−3aは、孔28aの右方側の端部28abとZ軸方向において略一致した位置に形成され、右方側端部14−3bは、孔28bの左方側の端部28bbとZ軸方向において略一致した位置に形成される(図3を参照する。)。
以上の構成において、加工装置10において被加工物102を切削処理した場合には、切削処理により削りカスが生じるが、基台部材16においては、孔28a、28bおよび複数の排出孔32が形成されているため、孔28a、28bおよび排出孔32上に落ちた削りカスは、孔28a、28bおよび複数の排出孔32を介して、基台部材16の下方側に設けられたトレー34に集められることとなる。
また、切削処理の際には、テーブル14はY軸方向に移動することとなり、このテーブル14のY軸方向の移動により、孔28a、28bおよび複数の排出孔32以外の部分に落ちた削りカスは、テーブル14に設けられた屈曲部14−2、14−3により集められる。そして、集められた削りカスは、テーブル14の移動により、孔28a、28bおよび排孔32上に移動されて、トレー34に集められることとなる。
なお、基台部材16の下面16bには、駆動部24が設けられているが、この駆動部24には、カバー36が設けられているため、孔28a、28bおよび排孔32を介してトレー34に集められる削りカスは、駆動部24の構成部材に付着し難く、削りカスに起因する駆動部24の不具合が生じ難くなる。
以上において説明したように、本発明による加工装置10においては、基台部材16において複数の排出孔32を設けるとともに、テーブル14が移動するために形成された孔28a、28bの孔の幅を大きく形成するようにした。
また、基台部材16の上面16aにおいて、Y軸方向(前後方向)に移動するテーブルの前方側端部および後方側端部において屈曲部14−2、14−3を形成するとともに、前方側の角部において切欠部14−1を形成するようにした。
これにより、本発明による加工装置10においては、基台部材16の上面16aに蓄積した削りカスをテーブル14により、上面16aにおいて集めることができるようになる。
また、本発明による加工装置10においては、上面16aで集めた削りカスを孔28a、28bおよび複数の排出孔32を介して、基台部材16の下方側に設けられたトレー34に集めることができるようになる。
このため、本発明による加工装置10によれば、切削処理により生じた削りカスを容易に集めることができるようになり、作業者は、容易に削りカスを清掃することができるようになる。
さらに、基台部材16の下面16bに設けられたテーブル14を移動するための駆動部24をカバー36により覆うようにした。
これにより、本発明による加工装置10においては、駆動部24の各構成部材に削りカスが付着し難くなる。
このため、本発明による加工装置10によれは、切削処理により生じた削りカスに起因するテーブル14の移動の不具合が生じ難くなる。
上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(4)に示すように変形することができるものである。
(1)上記した実施の形態においては、テーブル14の前方側の角部において切欠部14−1を形成するようにしたが、テーブル14の後方側の角部において切欠部14−1を形成するようにしてもよいことは勿論である。
(2)上記した実施の形態においては、上方部材20の前方側において、Y軸周りに回動自在に前方部材22が設けられ、加工装置10では、基台部材16、側方部材18a、18b、後方部材12、上方部材20、前方部材22により囲まれた加工空間を形成するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、図6に示すように、上方部材20の前方側において、Y軸周りに回転自在に前方部材42を設けるとともに、基台部材16の前方側においてY軸周りに回転自在にカバー部材44を設けるようにし、基台部材16、側方部材18a、18b、後方部材12、上方部材20、前方部材42およびカバー部材44により加工空間を形成するようにしてもよい。
このようにカバー部材44を設けることにより、切削処理後に前方部材42を開放して加工空間を開状態としても、基台部材16の上面16aに残っている削りカスが加工装置10の外部に出ることがなくなる。
(3)上記した実施の形態においては、モーター24−4の一部を除く駆動部24の外部をカバー36により覆うようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、モーター24−4を全て含む駆動部24をカバーにより覆うようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(3)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、ツールを用いて被加工物に対して簡単な三次元の切削を行う際に利用することができる。
10、100 加工装置、14、104 テーブル、14−1 切欠部、14−2、14−3 屈曲部、16、106 基台部材、24、126 駆動部、28a、28b 孔、31 移動部材、32 排出孔、34 トレー、36 カバー

Claims (3)

  1. 被加工物とツールとの相対的な位置関係を三次元で変化させ、前記ツールにより前記被加工物に対して切削処理を行う加工装置において、
    それぞれ第1の方向に沿って延長した第1の孔第2の孔とが間隔を開けて形成されるとともに、前記第1の孔前記第2の孔との間において前記第1の方向と直交する第2の方向に延長した第3の孔が形成された基台部材と、
    前記基台部材の上面に配設されて被加工物を載置するとともに、前記第1の方向における端部において前記基台部材が位置する側に屈曲するとともに前記第2の方向に延長する屈曲部が形成されたテーブルと、
    前記基台部材の下面において前記第1の方向に摺動自在に配設され、前記第1の孔前記第2の孔を介して前記テーブルと接続される移動部材と、
    前記基台部材の下面に配設され、前記移動部材を前記第1の方向で移動することにより、前記テーブルを前記第1の方向で移動する駆動部と
    を有し、
    前記第3の孔は、前記テーブルの下面側において、前記第1の方向にそって複数配設された
    ことを特徴とする加工装置。
  2. 請求項1に記載の加工装置において、さらに、
    前記駆動部を囲うカバー部と
    を有することを特徴とする加工装置。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の加工装置において、
    前記テーブルは、略矩形形状に形成され、角部において切欠部を形成する
    ことを特徴とする加工装置。
JP2013202209A 2013-09-27 2013-09-27 加工装置 Active JP6132730B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013202209A JP6132730B2 (ja) 2013-09-27 2013-09-27 加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013202209A JP6132730B2 (ja) 2013-09-27 2013-09-27 加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015066619A JP2015066619A (ja) 2015-04-13
JP6132730B2 true JP6132730B2 (ja) 2017-05-24

Family

ID=52833909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013202209A Active JP6132730B2 (ja) 2013-09-27 2013-09-27 加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6132730B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176044U (ja) * 1987-01-29 1988-11-15
DE3734716C1 (de) * 1987-10-14 1989-04-13 Chiron Werke Gmbh Schutzabdeckung
JP2535248Y2 (ja) * 1990-11-30 1997-05-07 日本トムソン株式会社 Xyテーブル装置
JP4392203B2 (ja) * 2003-07-15 2009-12-24 株式会社森精機製作所 工作機械
JP2005131763A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd クランプ装置、およびそれを搭載したテーブル位置決め装置
JP5495964B2 (ja) * 2010-06-14 2014-05-21 ローランドディー.ジー.株式会社 加工機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015066619A (ja) 2015-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106671210B (zh) 木门划线切割一体机
ATE539843T1 (de) Werkzeugmaschine zur bearbeitung von werkstücken
RU2468903C1 (ru) Станок для лазерной резки материалов
US11247304B2 (en) Workpiece information recognition system
CN108555642A (zh) 一种便于固定特制加工件的机床加工夹具
JP5734386B2 (ja) カバーを持つ工具交換装置
JP5991874B2 (ja) 加工装置
CN209936139U (zh) 激光切割机
JP6884425B2 (ja) 基板分割装置
JP6132730B2 (ja) 加工装置
TWM466746U (zh) 機殼具有雙側開啟拉門之立式中心加工機
JP2007094458A (ja) 数値制御装置
KR200448192Y1 (ko) 새들 주행궤도를 방해하지 않게 칩이 용기내로 떨어지도록배열된 선반
JP7023937B2 (ja) 板状工作物の加工のための工具機械および方法
KR200486119Y1 (ko) 스프링 제조기의 칼날수납판 배치 구조
JP6626722B2 (ja) 加工装置
KR20160063731A (ko) 플레이트 가공기
JPS62279036A (ja) 孔明け切断装置
JP2011235368A (ja) バリ取り装置
JP6398477B2 (ja) カバー及び工作機械
JP2021049611A (ja) 加工システム及びその制御方法
JP6663260B2 (ja) 切削油貯留槽および人工歯作製装置
JP6880437B2 (ja) 旋盤
CN205733034U (zh) 组合刀具
CN204094156U (zh) 具有副主轴的栉式工具机

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6132730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250