JP2005131763A - クランプ装置、およびそれを搭載したテーブル位置決め装置 - Google Patents

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尚樹 金山
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Abstract

【課題】 移動テーブルの仮クランプ状態を形成することができ、かつ、小型でコンパクトに構成することができるクランプ装置を提案すること。
【解決手段】 クランプ装置8は、移動テーブル4に形成され、固定テーブル2の基準平面3に直交する貫通孔41をその軸線方向に移動自在な状態で貫通しているピストンロッド84と、このピストンロッド84における貫通孔41から突出している先端に固定されたワッシャ91と、ピストンロッド84を固定テーブル2の側に向けて常に弾性力によって押している皿バネ86と、この皿バネ86による弾性力に逆らってピストンロッド84を移動させるための力を発生させる圧電素子80とを有している。圧電素子80は、印加する電圧の大きさによって伸縮させることができるので、圧電素子80に印加する電圧を制御することにより、移動テーブル4を移動可能な程度のクランプ力で拘束した仮クランプ状態を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、基準平面内で二次元的に移動可能な移動テーブルあるいは基準平面内で回転可能な移動テーブルを、目標とする移動位置あるいは回転位置に位置決め可能なテーブル位置決め装置に関するものである。また、本発明は、移動テーブルをクランプするのに有利なクランプ装置に関するものである。
一般に、テーブル位置決め装置は、固定盤上にX軸方向に直線往復移動可能なX軸テーブルが搭載され、このX軸テーブルの上にY軸方向に直線往復移動可能なY軸テーブルが搭載された構造となっている。これらのテーブルをそれぞれ直動機構によって移動させることにより、二次元上の目標とする位置にテーブルを移動させ、目標位置に至ったテーブルが移動することの無いように、クランプ装置によりテーブルを固定盤の側に固定している。テーブルを別の位置に移動する場合には、クランプ装置によるクランプ力を解除してテーブルを移動自在の状態に戻した後に、テーブルの移動が行われる。
ここで、クランプ装置は、油圧によってテーブルを固定盤の側に押し付けることによりクランプ状態を形成し、油圧を解除することによってクランプ状態をアンクランプ状態に切り替えている。油圧式のクランプ装置は、例えば、次の特許文献1に開示されている。
特開2001−116868号公報
クランプ装置は、テーブルの精度の高い位置決めを実現するために、テーブルのクランプ力を調整できることが望ましい。すなわち、テーブルを目標位置に固定するために、大きなクランプ力をテーブルに加えると、このクランプ力によってテーブルに僅かながら位置ずれが発生する可能性がある。しかしながら、普及している油圧クランプ装置では、クランプ状態とアンクランプ状態の2つの状態しか形成することができない。また、油圧を発生させるための補機が別途、必要になるので、装置が大型化してしまうという問題がある。さらに、クランプ装置を構成する部品は、油漏れが発生しないように高精度に加工する必要があるため、加工コストが高いという問題もある。
そこで、電動モータによってクランプ装置を構成することも考えられるが、テーブルを固定するには10kN以上のクランプ力が必要であるため、実現が難しい。
以上の問題を鑑みて、本発明の課題は、移動テーブルの仮クランプ状態を形成することができ、かつ、小型でコンパクトに構成することができるクランプ装置を提案することにある。また、このクランプ装置を搭載したテーブル位置決め装置を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のクランプ装置は、固定テーブルの表面に形成されている基準平面上を二次元的に移動可能、あるいは基準平面上に回転可能に乗っている移動テーブルを前記固定テーブルにクランプするためのクランプ装置であって、前記移動テーブルに形成され、前記基準平面に直交する貫通孔をその軸線方向に移動自在な状態で貫通しているピストンロッドと、該ピストンロッドにおける前記貫通孔から突出している先端に固定されたテーブルクランプ部材と、前記ピストンロッドを前記固定テーブルの側に向けて常に弾性力によって押している付勢部材と、該付勢部材による弾性力に逆らって前記ピストンロッドを移動させるための力を発生させる圧電素子とを有していることを特徴とする。
ここで、圧電素子は変位量が小さいので、その取付け位置の調整が難しい。このため、本発明において、さらに、前記圧電素子の前記基準平面に直交する方向の取付け位置を調整するための位置調整部材を有していることが好ましい。
また、本発明において、前記圧電素子は、例えば、両面に電極が形成された薄板状のPZT素子をその厚さ方向に何枚も積層した積層型のものを用いることができる。
このようなクランプ装置は、例えば、基準平面内で二次元的に移動可能な移動テーブル、あるいは基準平面内で回転可能な移動テーブルをクランプするためにテーブル位置決め装置に搭載される。
本発明のクランプ装置は、付勢部材の弾性力によってピストンロッドを移動テーブルに押し付けることによりクランプ状態を形成し、圧電素子に電圧を印加することによりクランプ状態をアンクランプ状態に切り替えている。圧電素子は、印加する電圧の大きさによって伸縮させることができるので、圧電素子に印加する電圧を制御することにより、移動テーブルを移動可能な程度のクランプ力で拘束した仮クランプ状態を形成することができる。それ故、クランプ時における移動テーブルの位置ずれが起こりにくい。
また、圧電素子は、小さいサイズでも大きな力を発生させることができるので、クランプ装置を小型でコンパクトに構成することができる。
それ故、本発明のクランプ装置を搭載したテーブル位置決め装置は、移動テーブルの精度の高い位置決めを実現でき、かつ、小型でコンパクトに構成することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(全体構成)
図1は、本発明を適用したテーブル位置決め装置を示す概略斜視図である。
図1に示すように、本形態のテーブル位置決め装置1は、基準固定テーブル2と、この基準固定テーブル2の表面に形成された基準平面3に移動自在の状態で乗せられている移動テーブル4と、この移動テーブル4とともに移動可能な一点鎖線で示すワークテーブル6とを有している。また、移動テーブル4の移動量を検出するために、第1、第2、および第3のリニアセンサ71、72、73を有している。さらに、移動テーブル4をクランプして基準固定テーブル2の側に固定するための3つのクランプ装置8を有している。
移動テーブル4は四隅が面取りされた一定の厚さの矩形板であり、その第1の側面4aの側がX軸方向テーブル移動機構(図示せず)によってX軸方向に押され、第1の側面4aに直交する第2の側面4bの側がY軸方向テーブル移動機構(図示せず)によってY軸方向に押されるようになっている。各テーブル移動機構としては、周知の構成のものを採用することができる。例えば、テーブル移動機構は、サーボモータの出力軸に取り付けられている偏芯カムの外周カム面が、移動テーブル4をX軸方向、あるいはY軸方向に押すように構成されている。
第1の側面4aに対峙している第3の側面4cの側の中心部分に形成された装着孔415には、移動テーブル4をX軸方向テーブル移動機構(図示せず)の側に弾性力により常に押しているプリロード機構75が配置されている。同様に、第2の側面4bに対峙している第4の側面4cの側の中心部分に形成された装着孔416にも、移動テーブル4をY軸方向テーブル移動機構(図示せず)の側に弾性力により常に押しているプリロード機構75が配置されている。これにより、固定テーブル2上に移動自在の状態で乗っている移動テーブル4の移動が拘束されている。
第1の側面4aの側の両端部分に形成された装着孔411、412には第1および第2のリニアセンサ71、72が配置されている。また、第2の側面4bの側の中央部分に形成された装着孔413には第3のリニアセンサ73が配置されている。
各リニアセンサ71、72、73には、ロッド711、721、731が装着されており、このロッド711、721、731の先端が薄板715、725、735を介して移動テーブル4に当接している。従って、リニアセンサ71、72、73のロッド711、721、731の突出量を計測することによって、移動テーブル4の位置を検出することができる。また、本形態では3組のリニアセンサ71、72、73を、図1に示すように配置してある。従って、移動テーブル4を基準平面3上において回転させたとしても、その位置を検出することができる。
(クランプ装置)
図2(a)および(b)は、図1に示すテーブル位置決め装置のクランプ装置を示す概略斜視図、およびその断面図である。
図2(a)および(b)に示すように、本形態のクランプ装置8は、受圧盤81およびアンダーカバー82からなる受圧部83と、ピストンロッド84、ロッドガイド85および皿バネ86(付勢部材)からなるテーブルクランプ部90と、受圧部83とテーブルクランプ部90の間に配置された圧電素子80とで構成されている。
詳細に説明すると、固定テーブル2に開けた基準平面3に直交する貫通孔は、その裏面側が大径孔21とされ、表面側が小径孔23とされ、これらの間が中径孔22とされている。大径孔21と中径孔22、および中径孔22と小径孔23の境界にはそれぞれ円環状段差面24、25が形成されている。また、移動テーブル4の側にも、小径孔23に対して同軸状態で基準平面3に直交する貫通孔41が形成されている。
固定テーブル2の中径孔22の側からは円筒状のロッドガイド85が小径孔23に挿入され、その一端に形成されたフランジ部851が円環状段差面25に当接している。このロッドガイド85の内側を、ピストンロッド84のロッド841が摺動自在の状態で延び、さらに移動テーブル4の貫通孔41を充分に遊びのある状態で貫通し、ロッド841の先端部分がテーブル表面401から突出している。このロッド841の先端部分には、ワッシャ91(テーブルクランプ部材)が取り付けられている。ワッシャ91は、ナット92により端面91aがロッド841の円環状段部842に押し付けられて固定されている。
ピストンロッド84において、ロッド841の下端には同軸状態で大径のピストン842が一体形成されており、このピストン842とロッドガイド85のフランジ部851の間に皿ばね86が圧縮状態で装着されている。従って、ピストンロッド84は常に下方(固定テーブル2側)に押されている。
ピストンロッド84の下方には同軸状態で受圧盤81が配置され、中径孔22の開口はアンダーカバー82によって封鎖されている。アンダーカバー82はボルト31によって基準固定テーブル2の側に固定されている。受圧盤81とピストンロッド84は、回り止めピン88によってアンダーカバー82の側に連結され、上下方向のみ移動可能となっている。
受圧盤81とピストンロッド84の間には圧電素子80が配置されている。この圧電素子80に対しては、ピストン841とロッドガイド85の間に装着された皿ばね86の弾性力が当該圧電素子80を圧縮する方向に常に加わっている。圧電素子80は、例えば、両面に電極が形成された薄板状のPZT素子をその厚さ方向に何枚も積層した積層型のものを用いることができる。圧電素子には、各々の電極を繋ぐリード線(図示せず)が接続されている。
また、アンダーカバー82の中心には、中径孔22に対して同軸状態でネジ孔821が貫通しており、そこには調整ネジ89(位置調整部材)がねじ込まれている。この調整ネジ89によって、圧電素子80は、基準平面3に直交する方向の取付け位置を受圧盤81とともに調整可能となっている。
このように構成されたクランプ装置8において、圧電素子80に電圧を印加することにより、皿バネ86によるばね力に逆らって、ピストンロッド84を上方(移動テーブル4側)に移動させることができる。この結果、ピストンロッド84の先端に固定されているワッシャ91が移動テーブル4の表面401から離れて、移動テーブル4がアンクランプ状態になる。
圧電素子80に対する電圧の印加を停止すると、皿バネ86のばね力によってピストン82は下方(固定テーブル2の裏面側)に押し込まれる。この結果、ピストンロッド84の先端のワッシャ91の端面91aが移動テーブル4の表面401に押し付けられて、移動テーブル4のクランプ状態が形成される。
ここで、本形態では、圧電素子80に印加する電圧を調整することにより、ピストンロッド84の先端のワッシャ91による移動テーブル4のクランプ力を無段階に調整できる。それ故、移動テーブル4が目標位置に至った後に当該移動テーブル4をクランプするのではなく、目標位置あるいはその近傍に至った位置から移動テーブル4を仮クランプ状態にし、この状態で、移動テーブル4を目標位置に至るように微小移動、あるいは目標位置からずれないように位置決め制御すれば、精度の高い位置決めを実現できる。
以上説明したように、本形態のクランプ装置8は、皿バネ86の弾性力によってピストンロッド84を移動テーブル4に押し付けることによりクランプ状態を形成し、圧電素子80に電圧を印加することによりクランプ状態をアンクランプ状態に切り替えている。また、圧電素子80は変位量が小さいので、ピストンロッド84のストローク量は僅かである。従って、移動テーブル4の仮クランプ状態を簡単に形成できるので、クランプ時における移動テーブル4の位置ずれが起こりにくい。
また、圧電素子80に印加する電圧を制御することで、クランプ力を増減することが簡単にできるので、従来の油圧クランプ装置と比べて、制御が容易である。さらに、従来の油圧クランプ装置とは異なり、作動油を用いない分、環境負荷を低減できる。
また、本形態のクランプ装置8では、クランプ状態をアンクランプ状態に切り替える際にしか圧電素子80に電圧を印加する必要がないので、消費電力を低く抑えることができる。
さらに、圧電素子80は変位量が小さいので、その取付け位置の調整が難しいが、本形態のクランプ装置8では、調整ネジ89によって圧電素子80の取付け位置を簡単に調整することができる。
さらにまた、圧電素子80は、小さいサイズでも大きな力を発生させることができるので、装置を小型でコンパクトに構成することができる。
本発明のクランプ装置によれば、付勢部材の弾性力によってピストンロッドを移動テーブルに押し付けることによりクランプ状態を形成し、圧電素子に電圧を印加することによりクランプ状態をアンクランプ状態に切り替えることができる。また、圧電素子は、印加する電圧の大きさによって伸縮させることができるので、圧電素子に印加する電圧を制御することにより、移動テーブルを移動可能な程度のクランプ力で拘束した仮クランプ状態を形成することができる。それ故、クランプ時における移動テーブルの位置ずれが起こりにくい。
また、圧電素子は、小さいサイズでも大きな力を発生させることができるので、クランプ装置を小型でコンパクトに構成することができる。
それ故、本発明のクランプ装置を搭載したテーブル位置決め装置は、移動テーブルの精度の高い位置決めを実現でき、かつ、小型でコンパクトに構成することができる。
本発明を適用したテーブル位置決め装置を示す概略斜視図である。 (a)および(b)は、図1に示すテーブル位置決め装置のクランプ装置を示す概略斜視図、およびその断面図である。
符号の説明
1 テーブル位置決め装置
2 基準固定テーブル
3 基準平面
4 移動テーブル
41 貫通孔
71、72、73 リニアセンサ
75、76 プリロード機構
8 クランプ機構
80 圧電素子
81 受圧盤
82 アンダーカバー
83 受圧部
84 ピストンロッド
85 ロッドガイド
86 皿バネ(付勢部材)
89 調整ネジ(位置調整部材)
90 テーブルクランプ部
91 ワッシャ(テーブルクランプ部材)

Claims (4)

  1. 固定テーブルの表面に形成されている基準平面上を二次元的に移動可能、あるいは基準平面上に回転可能に乗っている移動テーブルを前記固定テーブルにクランプするためのクランプ装置であって、
    前記移動テーブルに形成され、前記基準平面に直交する貫通孔をその軸線方向に移動自在な状態で貫通しているピストンロッドと、
    該ピストンロッドにおける前記貫通孔から突出している先端に固定されたテーブルクランプ部材と、
    前記ピストンロッドを前記固定テーブルの側に向けて常に弾性力によって押している付勢部材と、
    該付勢部材による弾性力に逆らって前記ピストンロッドを移動させるための力を発生させる圧電素子とを有していることを特徴とするクランプ装置。
  2. 請求項1において、さらに、前記圧電素子の前記基準平面に直交する方向の取付け位置を調整するための位置調整部材を有していることを特徴とするクランプ装置。
  3. 請求項1または2において、前記圧電素子は、両面に電極が形成された薄板状のPZT素子をその厚さ方向に何枚も積層した積層型圧電素子であることを特徴とするクランプ装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに規定するクランプ装置を搭載していることを特徴とするテーブル位置決め装置。
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