JP6398477B2 - カバー及び工作機械 - Google Patents

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Description

本発明は、カバー及び該カバーを備える工作機械に関する。
多くの工業製品の製造分野において用いられているNC(Numeral Control)工作機械は、加工テーブル上に位置決め固定された被加工物と、加工ヘッドに取り付けた加工用の工具とを予め数値指定された経路に沿って3次元的に相対移動させ、前記被加工物に所定の加工を施すように構成されている。更に近年においては、加工ヘッドに装着された工具を自動交換する自動工具交換装置(ATC)を備え、ドリル加工、タップ加工、エンドミル加工等の複数種の加工を含む一連の加工プロセスを一括して実施できるように構成されたNC工作機械(マシニングセンタ)も広く用いられている。
この種の工作機械においては、加工に伴って発生する切り屑、及び加工のために供給されるクーラント(冷却液)の周辺への飛散を防止することを目的として、前記加工テーブル及び加工ヘッドを含む加工領域を囲繞するカバーを設け、このカバーの内側にて加工を実施するようにしてある。
この種のカバーは、筐体と引き戸とを備える。筐体の壁部には、加工テーブル上に被加工物を搬出入するための開口が設けてある。引き戸は、前記開口の端縁に沿って設けた案内レールに支持されている。引き戸には、外面の縁部に把手が取り付けてあり、筐体の開口は、把手を把持した作業者が案内レールに沿って引き戸を移動操作することにより開閉される(例えば、特許文献1参照)。
以上の如く構成されたカバーにおいて、加工領域内に飛散する切り屑、クーラントが引き戸の内面に付着することから、該引き戸を筐体の内側に設け、内面に付着する切り屑、クーラントを筐体内に落とし、外部への漏れ出しを防止するようにしてある。
特許第4701902号公報
しかしながら、筐体の内側に引き戸を設けた場合、該引き戸の開放操作時に、外面に取り付けた把手が開口の周縁に当たることにより開口の開口幅が制限され、該開口を経て実施される被加工物の搬出入作業に支障をきたすという問題がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、開口幅を可及的に開放することができるカバー及び該カバーを備える工作機械を提供することにある。
本発明に係るカバーは、壁部に開口が設けられた筐体と、該筐体の前記壁部の内側に設けられ、前記開口を開閉する引き戸と、前記引き戸の外面の縁部に設けられた把手とを備えるカバーにおいて、前記外面の前記縁部から突出し、前記把手が前記壁部の外側に位置するように前記把手を前記引き戸に連結する連結部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、把手は、連結部により引き戸の外面の縁部に連結され、筐体の壁部の外側に位置している。これにより、開口を開放した場合に、把手ではなく連結部が壁部に接触するので、把手の寸法又は形状等に制約が少なくなり、設計を多様化させることができる。故に、連結部の前記引き戸の移動方向の外寸を前記把手の前記方向の外寸より小さくした場合、把手を引き戸に直接設けるよりも開口が広く開放される。
本発明に係るカバーは、前記引き戸が、両開き式であり、前記連結部は、前記開口を開放する方向に突出する凸部を有し、前記把手は前記凸部に連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、両開き式の引き戸が備える連結部の凸部夫々は、互いに離隔する方向に突出している。二つの把手は夫々凸部に連結されているので、把手は互いに引き戸の移動方向に離隔している。故に、開口を閉止された状態から開放する場合において、使用者が引き戸夫々の把手を握る時に両手が干渉しない。
本発明に係るカバーは、前記凸部は、前記引き戸の前記外面の側に傾斜し且つ前記把手が連結される面を有し、前記把手は、前記面に垂直な方向に突出するように連結していることを特徴とする。
本発明によれば、凸部は引き戸の外面の側に傾斜する面を有し、把手は、該面に垂直な方向に突出しているので、把手も引き戸の外面の側に傾斜する。これにより、二つの把手は互いに引き戸の移動方向に更に離隔する。故に、開口を閉止された状態から開放する場合において、使用者が引き戸夫々の把手を握る時に両手がより干渉しなくなる。
本発明に係る工作機械は、上述のカバーを備え、該カバーは、工具による加工を行う加工領域を囲繞するようにしてあることを特徴とする。
本発明によれば、上述のカバーは、工具による加工を行う加工領域を囲繞する。故に、開口にて、被加工物の搬出入が容易となり、また、機械幅を必要以上に広く取る必要がなくなる。
本発明によれば、カバーの開口幅を可及的に開放することができる。
工作機械の外観斜視図である。 工作機械の外観斜視図である。 図1のIII−III線による横断面図である。 図2のIV−IV線による横断面図である。 図3中にAで示した部分の拡大図である。 図4中にBで示した部分の拡大図である。 連結部の作用を説明する図である。
以下、本発明に係る工作機械についてその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1及び図2は、工作機械の外観斜視図である。
工作機械は、図示しない床面上に配置した基台1の上部に取り付けられたカバー2を備える。なお、以下の説明において使用する前後、左右及び上下の方向は、各図中に示してある。
カバー2は、基台1上の加工領域を囲繞する筐体20を備えている。筐体20の前壁21の中央には、開口22が開設されている。該開口22は、左右一対の両開き式の引き戸3により開閉される。各引き戸3は矩形板状をなし、開口22の上縁に沿って設けた案内レール(図示せず)により前壁21の内側に支持されている。
図1には、各引き戸3により開口22が閉止された状態が、図2には、同じく開放された状態が示されている。各引き戸3は、案内レールの案内により夫々左右方向に移動可能である。開口22は、図1に示す如く、各引き戸3を中央に移動させ、夫々の縁部を合わせることで閉止される。
各引き戸3には、窓部30が設けてある。窓部30により、開口22を閉止した場合であっても、筐体20の内部を視認することができる。また、開口22は、図2に示す如く、各引き戸3を左、右夫々に移動させることで開放される。この時各引き戸3は、夫々前壁21の内側に重なる。
各引き戸3の前面は、閉止時に合わさる縁部に連結部5を介して把手4が取り付けてある。作業者は、各把手4を把持して引き戸3を移動させ、開口22を開閉する。
図3は図1のIII−III線による横断面図であり、図4は図2のIV−IV線による横断面図である。図3及び図4に示す如くカバー2で囲われた基台1の上部に加工テーブル7が支持されている。加工テーブル7は、水平に保たれた基台1の上面において、前後方向及び左右方向に移動可能である。
図2に示す如く、加工テーブル7は開放された開口22から見通すことができ、加工テーブル7上には、開口22から搬入される被加工物が位置決め固定される。
図3及び図4に示す如く、加工テーブル7の後方の基台1の上面には、コラム8が立設されている。コラム8は前部に加工ヘッド(図示せず)を支持している。加工ヘッドは加工テーブル7の上方に位置し、コラム8に沿って上下方向に移動可能である。加工テーブル7及び加工ヘッドを含む加工領域で被加工物の加工が行われる。
加工テーブル7上の被加工物の加工は、加工テーブル7の前後方向及び左右方向の移動と加工ヘッドの上下方向の移動とにより、加工ヘッドに取り付けられた工具と被加工物とを予め設定された制御プログラムに従って3次元的に相対移動させて行われる。
筐体20の前壁21の前面右側には、操作ボックス6が設けてある。操作ボックス6は、前記制御プログラムに加工経路を数値指定すべく操作される操作部と、操作の手順、操作内容、加工動作の状態等の各種の状態を表示する表示部とを備える。
開口22は、加工対象となる加工テーブル7上に被加工物を搬入する際、及び加工を終えた被加工物を加工テーブル7上から搬出する際に各引き戸3の操作により、開放される。また、開口22は、以上の加工の実行中、切り屑及びクーラントが筐体20の外部に飛散することを防止すべく閉止される。
図5は、図3中にAで示した部分の拡大図であり、図6は、図4中にBで示した部分の拡大図である。右側の引き戸3は、シール31を左右方向の中央側縁部に有する。該シール31により、開口22は閉止状態において密閉される。
連結部5は、薄肉の矩形板の両端部を屈曲成形し、接続部50と、該接続部50両端から同向きに突出する凸部51,52とを設けてなる。凸部51は、接続部50に対して垂直であり、凸部52は、凸部51の側に傾斜している。
連結部5は、引き戸3の前面に凸部51を当て、接続部50が、引き戸3の端縁に沿って前方に延びるように固定してある。凸部52は、引き戸3の前方に、離れた位置で、引き戸3の前面に向けて傾斜しており、把手4は、凸部52の前面に垂直になるように取り付けてある。把手4が連結部5を介して引き戸3に取り付けられることにより、把手4の寸法又は形状等に制約が少なくなり、設計を多様化させることができる。
以上のように取り付けられた各把手4は、図5に示す開口22の閉止状態において、左右の引き戸3の前方で、両引き戸3の合わせ部から夫々離れて位置する。作業者は、各把手4を把持して各引き戸3の開放操作を容易に実施することができる。
図6の開口22の開放状態において、連結部5の凸部51は、引き戸3及び前壁21の間の隙間に位置し、開口22は、接続部50が前壁21の端縁に接触する位置にまで開放することができる。この時各把手4は、前壁21の外面よりも前側に位置する。
図7は、連結部5の作用を説明する図である。図7Aは、引き戸3に把手4を連結部5を介して取り付けた場合を示し、図7Bは、引き戸3に直接把手4を取り付けた場合を示す。
図7Aにおいては、連結部5は薄肉状であり、接続部50の左右方向における外寸は把手4の同方向の外寸より小さい。また、接続部50は、引き戸3の端縁に沿って前方に延びている。故に、接続部50が開口22の周縁に接触するまで、即ち、開口22の開口幅を可及的に開放することができる。
一方、引き戸3に把手4を直接取り付ける場合、開放動作の際両手が干渉しないように把手4を引き戸3の縁部から離れた位置に取り付ける必要がある。また、開口22を開放した場合、把手4は開口22の周縁に当たる。故に、図7Bに示す如く、開口22の開口幅が制限される。
図7中にXで示す如く、把手4を引き戸3に取り付ける場合に、連結部5を介するか否かにより開口22の開口幅に差が生じる。連結部5を介して把手4を引き戸に取り付けることにより開口22の開口幅を可及的に開放することができ、開口22を通して行われる被加工物の搬出入が容易になる。これにより、工作機械の機械幅を必要以上に取る必要がなくなり、コストの低減を図ることができる。
2 カバー
20 筐体
21 前壁(壁部)
22 開口
3 引き戸
4 把手
5 連結部
51、52 凸部

Claims (3)

  1. 壁部に開口が設けられた筐体と、該筐体の前記壁部の内側に設けられ、前記開口を開閉する引き戸と、前記引き戸の外面の縁部に設けられた把手とを備えるカバーにおいて、
    前記外面の前記縁部から突出し、前記把手が前記壁部の外側に位置するように前記把手を前記引き戸に連結する連結部を備え
    前記引き戸は、両開き式であり、
    前記連結部は、前記開口を開放する方向に突出する凸部を有し、
    前記把手は前記凸部に連結されており、
    前記凸部は、前記引き戸の前記外面の側に傾斜し且つ前記把手が連結される面を有し、
    前記把手は、前記面に対して突出するように連結していること
    を特徴とするカバー。
  2. 前記把手は、前記面に垂直な方向に突出していること
    を特徴とする請求項1に記載のカバー。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のカバーを備え、該カバーは、工具による加工を行う加工領域を囲繞するようにしてあることを特徴とする工作機械。
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