JP6128799B2 - 光学材料及びその製造方法並びに水性分散液 - Google Patents
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Description
前記粒子のアッベ数をνdとし、部分分散比をθg,Fとしたとき、νdが30〜100であり、かつ以下の式(1)で定義されるΔθg,Fが−0.10〜−0.01である光学材料を提供するものである。
Δθg,F=θg,F−(−1.665×10-7νd 3+5.213×10-5νd 2−5.656×10-3νd+0.7278)・・・(1)
前記粒子のアッベ数をνdとし、部分分散比をθg,Fとしたとき、νdが30〜100であり、かつ前記式(1)で定義されるΔθg,Fが−0.10〜−0.01である水性分散液を提供するものである。
希土類元素源を含む水性原料液と、オルトリン酸を含む水溶液とを混合して、希土類リン酸塩を含む沈殿を生成させ、次いで該沈殿を大気雰囲気下に焼成工程に付す光学材料の製造方法を提供するものである。
νd=(nd−1)/(nF−nC)
また、前記部分分散比θg,Fは、下記式によって求められる。
θg,F=(ng−nF)/(nF−nC)
式中、nd、nC、ng、nFはそれぞれ、前記粒子におけるフラウンフォーファ線のd線(587.6nm)、C線(656.3nm)、g線(435.8nm)、F線(486.1nm)に対する屈折率である。
(1)本発明の光学材料を水に分散させ、水性分散液(固形分濃度:5〜50質量%)を得る。該水性分散液の温度を25℃に設定し、フラウンフォーファ線のd線、C線、g線、F線に対する屈折率をそれぞれ測定する。各屈折率の測定には、例えば、カルニュー社製精密屈折計KPR−2000を用いることができる。
(2)水性分散液と同pH及び同温度に調整した純水をブランクとして、(1)の屈折率の測定と同じ測定器を用い、フラウンフォーファ線のd線、C線、g線、F線に対する屈折率をそれぞれ測定する。水性分散液においてpH調整剤を使用した場合、純水のpH調整は、水性分散液と同じpH調整剤を使用する。
(3)有効媒質理論を用いて、(1)及び(2)で得られた値から、前記粒子のnd、nC、ng、nFを算出する。
(a)希土類元素源を含む水性原料液中に、リン酸を含む水溶液を添加する。
(b)リン酸を含む水溶液中に、希土類元素源を含む水性原料液を添加する。
いずれの態様であっても、混合後は、熟成を行うことが好ましい。熟成時間は5〜300分とすれば十分である。
以下の1)〜12)の工程に従いリン酸ガドリニウム粒子を製造した。この工程は、先に述べた(a)に相当するものである(以下、実施例2及び参考例1ないし3も同様である。)。
(1)リン酸ガドリニウム粒子の製造
1) ガラス容器に水380gを計量し、80℃に加温した。
2) 1)へ85%硝酸水溶液(和光純薬製)15.0gを添加した。
3) 2)へGd2O3(日本イットリウム製)7.2gを添加し、完全に溶解させ室温(25℃)まで冷却した。
4) 別のガラス容器に水390g、25%リン酸水溶液5.5g、25%アンモニア水9.7gを添加した。この水溶液のpHは9.3であった。
5) 3)の溶液中へ4)の溶液を25℃にて漸次添加した。反応液のpHは1.3〜2.1であった。反応によって沈殿物が生成した。
6) 添加終了後25℃のまま10分間エージングを行った。
7) 沈殿物をデカンテーション洗浄により、上澄みの導電率が100μS/cm以下になるまで洗浄を行った。
8) 洗浄終了後、減圧濾過で固液分離した。
9) 8)を大気中で120℃×5時間乾燥させ、白色粉末を得た。
10) 9)を大気中800℃×5時間焼成した。
11) 10)で得られた焼成粉末のXRD測定を行ったところ、単斜晶のGdPO4のピークが確認された。
12) 10)で得られた焼成粉末のBET比表面積を上述した方法によって測定した。また、10)で得られた焼成粉末の可視光に対する反射率を測定したところ、反射率が波長400〜800nmにわたって89%以上であり、可視光領域において吸収がないことを確認した。反射率の測定結果を図2(a)に示す。測定には、日立ハイテクノロジーズ社製分光光度計U−4000を用いた。
50mlの樹脂製容器に、(1)で得られた焼成粉末であるGdPO4粒子1.8gと、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液21gを添加してスラリーのpHを12.8に調整した。更に、0.1mmΦジルコニアビーズ100gを入れ、ペイントシェーカーによって湿式粉砕を行った。湿式粉砕は3時間行った。最後に液を0.2μmのメンブランフィルターに通し粗粒を除去して、目的とするリン酸ガドリニウム粒子の水性分散液(ゾル)を得た。これに赤色レーザ(波長650nm)を照射したところ、チンダル現象が観察され、リン酸ガドリニウム粒子が高度に分散していることが確認された。
(1)リン酸ランタン粒子の製造
1) ガラス容器に水380gを計量し、80℃に加温した。
2) 1)へ85%硝酸水溶液(和光純薬製)16.3gを添加した。
3) 2)へLa2O3(和光純薬製)7.0gを添加し、完全に溶解させ室温(25℃)まで冷却した。
4) 別のガラス容器に水390g、25%リン酸純薬6.0g、25%アンモニア水10.5gを添加した。この水溶液のpHは9.6であった。
5) 3)の溶液中へ4)の溶液を25℃にて漸次添加した。反応液のpHは1.2〜2.1であった。反応によって沈殿物が生成した。
6) 添加終了後25℃のまま10分間エージングを行った。
この後、6)で得られた沈殿物について、実施例1における7)ないし10)と同様の工程を行い、焼成粉末を得た。得られた焼成粉末のXRD測定を行ったところ、単斜晶のLaPO4ピークが確認された。また、得られた焼成粉末のBET比表面積を実施例1と同じ方法で測定した。その結果を表1に示す。更に、得られた焼成粉末の可視光に対する反射率を、実施例1と同様に測定したところ、反射率が波長400〜800nmにわたって86%以上であり、可視光領域において吸収がないことを確認した。反射率の測定結果を図2(b)に示す。
50mlの樹脂製容器に、(1)で得られた焼成粉末であるLaPO4粒子1.8gと、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液21gを添加してスラリーのpHを12.8に調整した。実施例1と同様の方法によって、このスラリーから、目的とするリン酸ランタン粒子の水性分散液(ゾル)を得た。これに赤色レーザ(波長650nm)を照射したところ、チンダル現象が観察され、リン酸ランタン粒子が高度に分散していることが確認された。
(1)リン酸ルテチウム粒子の製造
1) ガラス容器に水370gを計量し、80℃に加温した。
2) 1)へ85%硝酸水溶液(和光純薬製)14.4gを添加した。
3) 2)へLu2O3(日本イットリウム製)7.4gを添加し、完全に溶解させ室温(25℃)まで冷却した。
4) 別のガラス容器に水390g、25%リン酸水溶液5.26g、25%アンモニア水9.30gを添加した。この水溶液のpHは11.1であった。
5) 3)の溶液中へ4)の溶液を25℃にて漸次添加した。反応液のpHは0.8〜1.6であった。反応によって沈殿物が生成した。
6) 添加終了後、25℃で10分間エージングを行った。
この後、6)で得られた沈殿物について、実施例1における7)ないし10)と同様の工程を行い、焼成粉末を得た。得られた焼成粉末のXRD測定を行ったところ、正方晶のLuPO4ピークが確認された。また、得られた焼成粉末のBET比表面積を実施例1と同じ方法で測定した。その結果を表1に示す。更に、得られた焼成粉末の可視光に対する反射率を、実施例1と同様に測定したところ、反射率が波長400〜800nmにわたって96%以上であり、可視光領域において吸収がないことを確認した。反射率の測定結果を図3(a)に示す。
50mlの樹脂製容器に、(1)で得られた焼成粉末であるLuPO4粒子3.0gと、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液21gを添加してスラリーのpHを12.8に調整した。実施例1と同様の方法によって、このスラリーから、目的とするリン酸ルテチウム粒子の水性分散液(ゾル)を得た。これに赤色レーザ(波長650nm)を照射したところ、チンダル現象が観察され、リン酸ルテチウム粒子が高度に分散していることが確認された。
(1)リン酸イッテルビウム粒子の製造
1) ガラス容器に水380gを計量し、80℃に加温した。
2) 1)へ85%硝酸水溶液(和光純薬製)14.4gを添加した。
3) 2)へYb2O3(日本イットリウム社製)7.5gを添加し、完全に溶解させ、室温(25℃)まで冷却した。
4) 別のガラス容器に水390g、25%リン酸水溶液5.26g、25%アンモニア水9.30gを添加した。この水溶液のpHは9.6であった。
5) 3)の溶液中へ4)の溶液を25℃に漸次添加した。反応液のpHは1.2〜2.3であった。反応によって沈殿物が生成した。
6) 添加終了後25℃のまま10分間エージングを行った。
この後、6)で得られた沈殿物について、実施例1における7)ないし10)と同様の工程を行い、焼成粉末を得た。得られた焼成粉末のXRD測定を行ったところ、正方晶のYbPO4ピークが確認された。また、得られた焼成粉末のBET比表面積を実施例1と同じ方法で測定した。その結果を表1に示す。更に、得られた焼成粉末の可視光に対する反射率を、実施例1と同様に測定したところ、反射率が波長400〜800nmにわたって94%以上であり、可視光領域において吸収がないことを確認した。反射率の測定結果を図3(b)に示す。
50mlの樹脂製容器に、(1)で得られた焼成粉末であるYbPO4粒子3.0gと、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液21gを添加してスラリーのpHを12.2に調整した。実施例1と同様の方法によって、このスラリーから、目的とするリン酸イッテルビウム粒子の水性分散液(ゾル)を得た。これに赤色レーザ(波長650nm)を照射したところ、チンダル現象が観察され、リン酸イッテルビウム粒子が高度に分散していることが確認された。
(1)リン酸イットリウム粒子の製造
1) ガラス容器に水370gを計量し、80℃に加温した。
2) 1)へ85%硝酸水溶液(和光純薬製)20.4gを添加した。
3) 2)へY2O3(関東化学製)6.1gを添加し、完全に溶解させ室温(25℃)まで冷却した。
4) 別のガラス容器に水380g、25%リン酸水溶液7.5g、25%アンモニア水13.2gを添加した。この水溶液のpHは8.9であった。
5) 3)の溶液中へ4)の溶液を25℃にて漸次添加した。反応液のpHは1.5〜1.9であった。反応によって沈殿物が生成した。
6) 添加終了後25℃のまま10分間エージングを行った。
この後、6)で得られた沈殿物について、実施例1における7)ないし10)と同様の工程を行い、焼成粉末を得た。得られた焼成粉末のXRD測定を行ったところ、正方晶のYPO4ピークが確認された。また、得られた焼成粉末のBET比表面積を実施例1と同じ方法で測定した。その結果を表1に示す。更に、得られた焼成粉末の可視光に対する反射率を、実施例1と同じ測定機器を用いて測定したところ、反射率が波長400〜800nmにわたって94%以上であり、可視光領域において吸収がないことを確認した。反射率の測定結果を図3(c)に示す。
50mlの樹脂製容器に、得られた焼成粉末であるYPO4粒子3.0gと、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液21gを添加してスラリーのpHを12.8に調整した。実施例1と同様の方法によって、このスラリーから、目的とするリン酸イットリウム粒子の水性分散液(ゾル)を得た。これに赤色レーザ(波長650nm)を照射したところ、チンダル現象が観察され、リン酸イットリウム粒子が高度に分散していることが確認された。
Claims (7)
- 希土類リン酸塩を含む粒子を有する光学材料であって、
前記粒子のアッベ数をνdとし、部分分散比をθg,Fとしたとき、νdが30〜100であり、かつ以下の式(1)で定義されるΔθg,Fが−0.10〜−0.01であり、
Δθg,F=θg,F−(−1.665×10-7νd 3+5.213×10-5νd 2−5.656×10-3νd+0.7278)・・・(1)
前記希土類リン酸塩が、単斜晶の結晶構造をとるものである光学材料。 - 前記希土類リン酸塩が、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu及びGdから選ばれる少なくとも1種の希土類元素のリン酸塩である請求項1に記載の光学材料。
- 前記粒子は、波長400〜800nmにわたって反射率が70%以上である請求項1又は2に記載の光学材料。
- 前記粒子のBET比表面積が10〜200m2/gである請求項1ないし3のいずれか1項に記載の光学材料。
- 前記粒子の最大粒径Dmaxが100nm以下である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の光学材料。
- 水性分散液である、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の光学材料。
- 請求項1に記載の光学材料の製造方法であって、
希土類元素源を含む水性原料液と、オルトリン酸を含む水溶液とを混合して、希土類リン酸塩を含む沈殿を生成させ、次いで該沈殿を大気雰囲気下に焼成工程に付す光学材料の製造方法。
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