JP6128437B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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本発明は、電装品箱を備えた空気調和機の室内機に関する。
空気調和機では、可燃性の高い冷媒を使用する場合、発火源となり得る電気部品が多数組み込まれている室内機の電装品箱にその冷媒が侵入し、所定値を超える濃度になると、火災を引き起こすおそれがある。
このような火災の発生を防止するには、冷媒が電装品箱内に侵入しないようにすればよく、このためには電装品箱を密閉構造にすればよいが、電装品箱内の電気部品には発熱する部品が多数あり、通風させる必要がある。
そこで従来では、特許文献1に記載のように、電装品箱から外部に通じる空気流通路を形成して、電装品箱内に冷媒が侵入したときは、その空気流通路を経由して冷媒を外部に放出できるようにして、電装品箱内に残留する冷媒の濃度を所定値以下にすることが行われている。
特開平11−094291号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、内部に侵入した冷媒が電装品箱の中に残る可能性があり、状況によっては、その冷媒濃度が爆発する可能性のある濃度になることがある。
本発明の目的は、発熱部品冷却のための電装品箱内の通風を実現でき、また電装品箱内の冷媒の残留濃度の上昇を防ぐことができるようにした空気調和機の室内機を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、電装品箱を備えた空気調和機の室内機において、前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の開口の隙間を所定の幅以下に閉じるように、前記空気流通路にシール材を配置し、前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の前記開口は、前記電装品箱から引き出される配線をガイドする配線ガイド部と前記電装品箱を閉じる電装品箱シールド蓋に形成された配線引出部により構成され、前記シール材としての第1のシール材が前記電装品箱シールド蓋の前記配線引出部の近傍に貼付されていることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、電装品箱を備えた空気調和機の室内機において、前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の開口の隙間を所定の幅以下に閉じるように、前記空気流通路にシール材を配置し、前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の前記開口は、前記電装品箱の上面を閉じる配線蓋と室内機の内部を覆う前面パネルの側板とで構成され、前記シール材としての第のシール材が前記前面パネルの前記側板の内側で且つ前記配線蓋の側面に対面する位置に貼付されていることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機において、前記シール材で一部が閉じられた前記空気流通路の前記開口の隙間の幅は、3mm以下であることを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項2に記載の空気調和機の室内機において、前記電装品箱の上面を閉じる配線蓋の裏面に第3のシール材を貼付してなり、前記配線蓋により前記電装品箱の上面を閉じることで前記第3のシール材が前記電装品箱内のケーブル接続用の端子台に圧接されることを特徴とする。
本発明によれば、電装品箱内から外部に通じる空気流通路の開口の隙間を所定の幅以下に閉じるように、前記空気流通路にシール材を配置したので、発熱部品冷却のための通風の確保および電装品箱内に侵入する冷媒の残留濃度の上昇を防ぐことことができる。
本発明の実施例の空気調和機の室内機の前面パネルの斜視図である。 本実施例の電装品箱と表示器ケースと配線蓋と電装品箱シールド蓋の組み立て説明図である。 本実施例の配線蓋の裏面の斜視図である。 本実施例の電装品箱シールド蓋の斜視図である。 本実施例の電装品箱と表示器ケースと配線蓋と電装品箱シールド蓋を組み立てた右側面図である。 本実施例の電装品箱と表示器ケースと配線蓋と電装品箱シールド蓋を組み立てた平面図である。 図6のA-A断面図である。 図6のB−B断面図である。 配線蓋の右側と前面パネルの右側面との間の空間の説明図である。
図1に本発明の1つの実施例の空気調和機の室内機の熱交換器や電装品箱等の機構部分の外側を覆う前面パネル10を示す。この前面パネル10は、前面板11と下面板12と斜面板13と左側面板14と右側面板15を備える。前面板11には熱交換器露出穴11aや保守用穴11bが形成され、その前面板11と下面板12との間の斜面板13には風向板やディフューザが露出する開口13aや表示/受光/人検知配置部13bが形成されている。そして、その右側板15の内壁における保守用穴11bから見える位置には、所定の厚みで断熱作用をもつ柔軟なシール材(例えば、発泡ポリエチレン等)16が貼付されている。
図2に電装品箱20、表示器ケース30、配線蓋40、および電装品箱シールド蓋50の分解斜視図を示す。電装品箱20は、上部に電装品箱20に給電する電源ケーブルの先端を接続する端子台21を備え、右側に開口22が形成され、その開口22の左側(図2では手前側)には内部から引き出される配線(図示せず)をガイドする配線ガイド部23が形成されている。開口22内には複数の電気部品が配置されるがここでは図示を省略している。そして、電装品箱20の端子台21の前面(手前)の表示器ケース取付部(図示せず)には、前記した前面パネル10の表示/受光/人検知配置部13bの裏面に先端部分が臨むように表示器ケース30が着脱可能に取り付けられ、端子台21の上方は着脱自在の配線蓋40によって覆われるようになっている。また、電装品箱20の右側面の開口22は電磁シールド材で形成された電装品箱シールド蓋50で閉じられるようになっている。
表示器ケース30は、前面パネル10の表示/受光/人検知配置部13bに臨む先端部分に、電源オン/オフや運転状態等を表示する表示素子を取り付ける表示部取付部31とリモコン信号を受光する受光素子を取り付ける受光部取付部32が横並びで設けられ、受光部取付部32の下方には人検知センサ(図示せず)を取り付けるための人検知センサ取付部33が設けられている。34は電源ケーブルの差込穴、35は電源ケーブルの引出穴(斜め表示)である。
配線蓋40は、図1に示した前面パネル10の保守用穴11bを閉じるほぼ平面形状であり、図3に示すように、裏側に、電装品箱20の端子台21の上面に押し当てられる大きさで、断熱作用をもつ所定の厚さの柔軟なシール材(例えば、発泡ポリエチレン等)41が貼付されている。
電装品箱シールド蓋50は、図4に示すように、電装品箱20の右側面の開口22を右側から覆う下側片51と、電装品箱20の奥側の上方を覆う上面片52と、電装品箱20の上部から表示器ケース30に亘る右側面を覆う上側片53と、電装品箱20の開口22の奥壁右端外側と前面壁左端外側を覆う折曲片54,55とを備え、一方の折曲片54の上部は配線引出部56となるように切り欠かれている。そして、下側片51における配線引出部56の近傍に、断熱作用をもつ所定の厚さの柔軟なシール材(例えば、発泡ポリエチレン等)57が貼付されている。51a,53a,53bは補強のためのリブを形成するために内側に凹ました凹部である。
さて、組み立てに当たっては、電装品箱20は熱交換器およびその周辺の機構部に取り付けられているので、まず、この電装品箱20に対して表示器ケース30を取り付ける。そして、この表示器ケース30の下側の差込穴34に電源ケーブルを挿通し、その電源ケーブルの先端を上側の引出穴35から引き出して電装品箱20の端子台21に接続する。次に、その電装品箱20の配線ガイド部23から配線を手前側に引き出しておいてから、開口22を電装品箱シールド蓋50によって閉じ、さらに電装品箱20を含む機構部全体に前面パネル10をかぶせ、保守用穴11bを配線蓋40で覆う。配線蓋40は前面パネル10の一部となる。
電装品箱20の右側面の開口22を電装品箱シールド蓋50によって閉じたときは、電装品箱20の配線ガイド部23から引き出された配線(図示せず)が、電装品箱シールド蓋50の配線引出部56を経由して電装品箱20の外側に引き出されるが、この配線の一部は電装品箱シールド蓋50の配線引出部56の奥側に貼付された柔軟なシール材57によって電装品箱20の開口22の内部に押し込められる。このとき柔軟なシール材57は配線引出部56に通じる空気流通路の一部を閉じることになる(図6のB−B断面を示す図8を参照)。この空気流通路は通風用であるので、完全には閉じられない。
ここで、配線引出部56の部分の空気流通路の開口の大きさが、柔軟なシール材57によってある程度以下に制限されるようにすれば、冷媒配管中から冷媒が漏れ出た場合に、電装品箱20内に侵入して電装品箱20内に残留する冷媒の濃度を低いレベルに押さえることができる。
この開口の隙間は実効直径で表すことができる。実効直径Rは、開口の断面積をS、その開口の周囲長をLとすれば、「R=4×S/L」で求められる。そして、その実効直径を3mm以下にすれば、電装品箱20内に侵入してそこに残留する冷媒濃度を低いレベルに抑制することができる。
よって、電装品箱20と電装品箱シールド蓋50の配線引出部56で囲まれた空気流通路の開口については、その実効直径が3mm以下で且つ通風を妨げない0.5mm以上の範囲内に収まるように、0.5〜1.0mmの範囲内が望ましく、そうなるように前記柔軟なシール材57の大きさや貼付位置を設定すればよい。なお、実効直径は、多角形、丸形又はそれらに類似する形状の開口の隙間であれば、ほぼ幅に相当する。
次に、前面パネル10を電装品箱20等を含む機構部全体にかぶせ、配線蓋40によって保守用穴11bを閉じたときは、その配線蓋40の右側板42が前面パネル10の右側板15の内壁に貼付した柔軟なシール材16に当面(非接触)して、前面パネル10の右側板15と配線蓋40の右側板42の間に形成される空気流通路の空間17の一部が、柔軟なシール材16(第1のシール材)によって閉じられることになる。よって、柔軟なシール材16の大きさを適宜設定することにより、空間17の開口17aを実効直径3mm以下で通風可能な大きさに規制することが可能となる。図9の(a)に空間17を柔軟なシール材16で閉じない例を、図9の(b)に閉じた例を示した。
また、保守用穴11bを電線蓋40で覆ったときは、その電線蓋40の裏面に貼付された柔軟なシール材41(第2のシール材)が、端子台21に当接しその端子台21の表面形状に応じて変形して圧接されるので、その端子台21の部分が柔軟なシール材41によって完全に覆われた状態となる(図6のA−A断面を示す図7を参照)。よって、冷媒配管中から電装品箱20内に侵入して残留する冷媒の濃度を低いレベルに抑制できる。
10:前面パネル、11:正面板、11a:熱交換器露出穴、11b:保守用穴、12:下面板、13:斜面板、13a:開口、13b:表示/受光/人検知配置部、14:左側面板、15:右側面板、16:柔軟なシール材、17:空間、17a:開口
20:電装品箱、21:端子台、22:開口、23:配線ガイド部
30:表示器ケース、31:表示部取付部31、32:受光部取付部、33:人検知センサ取付部、34:差込穴、35:引出穴
40:配線蓋、41:柔軟なシール材、42:右側板
50:電装品箱シール蓋、51:下測片、51a:凹部、52:上面片、53:上側片、53a,53b:凹部、54,55:折曲片、56:配線引出部、57:柔軟なシール材

Claims (4)

  1. 電装品箱を備えた空気調和機の室内機において、
    前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の開口の隙間を所定の幅以下に閉じるように、前記空気流通路にシール材を配置し
    前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の前記開口は、前記電装品箱から引き出される配線をガイドする配線ガイド部と前記電装品箱を閉じる電装品箱シールド蓋に形成された配線引出部により構成され、前記シール材としての第1のシール材が前記電装品箱シールド蓋の前記配線引出部の近傍に貼付されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 電装品箱を備えた空気調和機の室内機において、
    前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の開口の隙間を所定の幅以下に閉じるように、前記空気流通路にシール材を配置し、
    前記電装品箱内から外部に通じる空気流通路の前記開口は、前記電装品箱の上面を閉じる配線蓋と室内機の内部を覆う前面パネルの側板とで構成され、前記シール材としての第のシール材が前記前面パネルの前記側板の内側で且つ前記配線蓋の側面に対面する位置に貼付されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
  3. 請求項1又は2に記載の空気調和機の室内機において、
    前記シール材で一部が閉じられた前記空気流通路の前記開口の隙間の幅は、3mm以下であることを特徴とする空気調和機の室内機。
  4. 請求項2に記載の空気調和機の室内機において、
    前記電装品箱の上面を閉じる配線蓋の裏面に第3のシール材を貼付してなり、前記配線蓋により前記電装品箱の上面を閉じることで前記第3のシール材が前記電装品箱内のケーブル接続用の端子台に圧接されることを特徴とする空気調和機の室内機。
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