JP6482408B2 - 換気扇 - Google Patents

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本発明は、外気の状態を測定できる換気扇に関する。
センサー付換気扇には、特許文献1にあるように本体内部にセンサーが設置されたものがある。
特許第4675683号公報
住宅の必要換気量は、外気状態によって変わるが、換気量を制御するためには、外気温度を検知する必要がある。
換気扇本体内部の雰囲気は室内の温湿度雰囲気に近いため、特許文献1に開示される発明のように、換気扇本体内部にセンサーを設けても、小屋裏の温度検知ができなかった。
一方、換気扇とは別にセンサを設置して外気を直接検知すると、換気扇と接続する信号線が必要になるため設置の手間及びコストがかかる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、小屋裏の温度を測定できる換気扇を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、送風機を収容する本体と、温度センサーを収容したセンサーケースと、他の換気扇が接続される電源出力端子台と、温度センサーの測定結果に基づいて電源出力端子台に接続された他の換気扇への電源供給を制御する制御回路とを備え、本体内に設置された制御回路ボックスとを有する。センサーケースは、制御回路ボックスの天面の外側に固定されており、本体の天面に設けられた穴を通じて、本体の外側に突出している。
本発明によれば、小屋裏の温度を測定できる換気扇を得られるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1に係る換気扇であるダクト用換気扇の構成を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係る換気扇であるダクト用換気扇の構成を示す斜視図 実施の形態1に係るダクト用換気扇の断面図 実施の形態1に係るダクト用換気扇が備える制御回路ボックスの斜視図 実施の形態1に係るダクト用換気扇が備える制御回路ボックスの斜視図 実施の形態1に係るダクト用換気扇が備える制御回路ボックスの斜視図 実施の形態1に係るダクト用換気扇が備えるセンサーケースの下面図 実施の形態1に係るダクト用換気扇が備えるセンサーケースの側面図 実施の形態1に係るダクト用換気扇の下面図
以下に、本発明の実施の形態に係る換気扇を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る換気扇であるダクト用換気扇の構成を示す斜視図である。なお、図2は、図1中の矢印II側から見た状態を示している。図3は、実施の形態1に係るダクト用換気扇の断面図である。図4、図5及び図6は、実施の形態1に係るダクト用換気扇が備える制御回路ボックスの斜視図である。なお、図5は、図4中の矢印V側から見た状態を示しており、図6は、図4中の矢印VI側から見た状態を示している。図7は、実施の形態1に係るダクト用換気扇が備えるセンサーケースの下面図である。図8は、実施の形態1に係るダクト用換気扇が備えるセンサーケースの側面図である。図9は、実施の形態1に係るダクト用換気扇の下面図である。
図1及び図2に示すように、実施の形態1に係るダクト用換気扇100は、天井に開口を設け室内外を連通させるダクト24に室内側からダクト接続枠21を挿入して室内の空気を換気する換気扇である。
図3に示すように、ダクト用換気扇100は、換気する空気を流通させる換気駆動体である多翼式送風機10と、多翼式送風機10を収納するファンケーシング11とを有している。多翼式送風機10は、モータ12と、モータ12の駆動軸に差込結合されたファン13とから構成されている。ダクト用換気扇100は、多翼式送風機10を収容する本体であるボディ20とボディ20の側部に設けられボディ20の側面から直角方向に延び吐出口23をダクト24に連通する位置まで延長するダクト接続枠21を有する。なお、ここでは多翼式送風機10を用いた構成を例にしているが、多翼式ではない送風機を用いることもできる。ボディ20は、底面が開放された箱形である。
ダクト用換気扇100は、ファンケーシング11といった内部部品が見えて見栄えが悪くなることを防ぐために、内部部品を遮蔽する意匠部品である化粧グリル30を備える。
ダクト接続枠21の外形は、径の異なる段状に形成している。これは、配管するダクト24の径が異なっても対応できるようにすることとテーピングのような作業の作業性を考慮しているためである。ダクト接続枠21内には、風圧にて開閉するシャッター22が設けられている。シャッター22はダクト用換気扇100の運転時には風圧で開き、停止時にはシャッター22の自重でダクト接続枠21を閉鎖する。シャッター22を設けることで、ダクト用換気扇100の停止時に屋外からの外風が室内に侵入するのを防止することができる。ダクト24は、屋外まで延びており建物の屋外外壁に備えたフードと連結し、住宅内の空気を換気する換気風路を形成している。
ダクト用換気扇100は、外部電源電線を接続する入力端子台41と外部換気扇に給電するための電源出力端子台42と外部換気扇を制御する制御回路基板48とを一体とした制御回路ボックス40を本体内部に備える。
図7及び図8に示す温度センサー56は、図4に示す制御回路基板48と器内電線により接続され、後述する温度センサー56を保護するためのセンサーケース50とともに制御回路ボックス40の上に設置される。温度センサー56と制御回路基板48とを電気的に接続する器内電線は制御回路ボックス40を貫通し接続されており、制御回路ボックス40の貫通穴47には制御回路ボックス40内部への埃及び水浸入防止のためゴムブッシュ43が設けられる。センサーケース50はボディ20の天面に設けられた穴である開口25を通じてボディ20の裏側に突出する。ボディ20の裏側は小屋裏であるため、温度センサー56は小屋裏の温度を検知できる。温度センサー56は小屋裏の温度を検知し、制御回路基板48に形成された制御回路49は、温度センサー56が測定した温度を基に電源出力用端子に電源出力を行う制御をする。
図1、図2及び図3に示すように、ボディ20は、一面を開口した箱で、開口面とは逆の面である天面側にモーター12を備えている。ボディ20の側面一方には吐出口23を備えており、吐出口23にはダクト接続枠21が接続される。ファンケーシング11は、多翼式送風機10を収納するとともに下面が開放されて吸込口15が形成されている。入力端子台41とモーター12とは器内電線により電気的に接続されており、外部電源電線より印加された電気が入力端子台41を介し器内電線からモーター12に流れる。モーター12に電気が流れることで電気エネルギーをモーター12のシャフトの回転運動に変換し回転運動をファン13に伝えることでファン13が回転し空気の流れを形成する。ファンケーシング11は、吸込口15から吸われた空気が、多翼式送風機10によってファンケーシング11の内壁に沿って排気口に至る排気風路を形成している。モーター12と入力端子台41とを接続する器内電線は制御回路ボックス40を貫通し接続されている。
図4、図5及び図6に示すように、制御回路ボックス40は、隣り合う二面を開口した金属製の箱44と、開口の一面を塞ぐための金属製の板45と、端子台の表示と制御回路基板48を隠すための樹脂製の意匠部品46とを備える。制御回路ボックス40内部には制御回路基板48が搭載される。制御回路基板48には入力端子台41及び電源出力端子台42が固定される他、センサー接続用のコネクター及びモーター接続用コネクターが備えられており、電源電線、センサー器内電線、モーター器内電線及び外部換気扇接続電線を接続し、モーター12への電源供給と外部換気扇の運転制御とを行う。すなわち、制御回路基板48には、温度センサー56の測定結果に基づいて電源出力端子台42を通じての電源供給を制御する制御回路49が設けられている。制御回路49は、電源出力端子台42に接続された他の換気扇への電源供給を、温度センサー56の測定結果に基づいて制御する。制御回路ボックス40は、ボディ20内、具体的にはファンケーシング11の横に設置され、端子台はボディ20の開口面側に設置され、ダクト用換気扇100の設置後、ダクト用換気扇100のメンテナンス時に室内側から電源電線、外部換気扇接続電線を挿抜できるように配置される。
図7及び図8に示すように、センサーケース50は、一面を開口した箱部51と開口から水平に広がる平面部52とからなる概略形状である。センサーケース50は、制御回路ボックス40の天面の外側に固定されている。平面部52は、センサーケース50の上から水が掛かった場合に制御回路ボックス40内に水が浸入しないように水を受けて制御回路ボックス40の外へ水を誘導する。温度センサー56及びセンサー基板57は、箱部51内部の天面に配置される。センサーケース50の側面には温度センサー56を小屋裏空気に触れさせるためのスリット53が空いている。スリット53を箱部51の側面に配置し、温度センサー56及びセンサー基板57を箱部51の天面に固定することで、温度センサー56及びセンサー基板57を水及び埃から守ることができる。すなわち、温度センサー56及びセンサー基板57をセンサーケース50の天面寄りに配置することで、温度センサー56及びセンサー基板57を水及び埃から守ることができる。平面部52の外周には、ボディ20の天面の開口25を囲む壁54が設けられている。また、平面部52の一端には、平面部52上の水を制御回路ボックス40の外へ誘導する舌部55が設けられている。舌部55は制御回路ボックス40の縁よりも若干外側に配されており、平面部52の水は、この舌部55により、制御回路ボックス40の壁を伝って下降することで、制御回路ボックス40の中への水の侵入を防げる。
センサーケース50は、ボディ20の天面に設けられた開口25を通じて、ボディ20の外側に突出している。従って、センサーケース50は、ボディ20の天面の上に配置されている。なお、ボディ20の天面から突出するのは、箱部51の部分のみであり、平面部52はボディ20の内部にとどまる。
ボディ20の内部はダクト用換気扇100の風路となるが、制御回路ボックス40はボディ20の内部に設置される。風路上には埃が多いため、制御回路ボックス40が風路上に設置されるのは好ましくない。そのため、図9に示すように、多翼式送風機10が発生させる気流の風路と制御回路ボックス40とを隔てる仕切り板60がボディ20内部に設けられている。
仕切り板60はファンケーシング11の外周に沿ったL字型をしており、ファンケーシング11の外周部に固定される。制御回路ボックス40は仕切り板60とボディ20の側面とで構成される風路外のスペースに配置される。
実施の形態1に係るダクト用換気扇100は、センサーケース50を制御回路ボックス40の上に設置し、ボディ20の天面に設けられた開口25を通じて、ボディ20の天面の上に突出させたため、温度センサー56で小屋裏の温度を測定できる。このため、制御回路49は、温度センサー56の測定結果に基づいて電源出力端子台42に接続された他の換気扇への電源供給を制御できる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
10 多翼式送風機、11 ファンケーシング、12 モーター、13 ファン、15 吸込口、20 ボディ、21 ダクト接続枠、22 シャッター、23 吐出口、24 ダクト、25 開口、30 化粧グリル、40 制御回路ボックス、41 入力端子台、42 電源出力端子台、43 ゴムブッシュ、44 箱、45 板、46 意匠部品、47 貫通穴、48 制御回路基板、49 制御回路、50 センサーケース、51 箱部、52 平面部、53 スリット、54 壁、55 舌部、56 温度センサー、57 センサー基板、60 仕切り板、100 ダクト用換気扇。

Claims (3)

  1. 底面が開放された箱形であり、送風機を収容する本体と、
    温度センサーを収容する一面が開口した箱部と、前記開口の周囲に張り出す平面部と、該平面部の周縁に形成された壁と、前記平面部の一端に設けられた舌部とを備えたセンサーケースと、
    他の換気扇が接続される電源出力端子台と、前記温度センサーの測定結果に基づいて前記電源出力端子台に接続された前記他の換気扇への電源供給を制御する制御回路とを備え、前記本体内に設置された制御回路ボックスとを有し、
    前記センサーケースは、前記制御回路ボックスの縁よりも外側に前記舌部が配置された状態で前記制御回路ボックスの天面の外側に固定されており、前記本体の天面に設けられた穴を通じて、前記本体の外側に突出していることを特徴とする換気扇。
  2. 前記温度センサーは、前記センサーケースの天面寄りに固定されて設置されていることを特徴とする請求項1に記載の換気扇。
  3. 前記本体は、前記制御回路ボックスと前記送風機が発生させる気流の風路とを隔てる仕切り板を内部に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の換気扇。
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