JP2006078129A - 換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気部品を結露や高湿度雰囲気から保護でき、電気部品の耐久性と信頼性を確保できる換気装置を得る。
【解決手段】 化粧グリルを装着する下面は開口し、一側には排気口を有する本体箱体3内に下面の開口から排気口に向かう気流を形成する送風機4と、この送風機4と外部電源電線17を接続する接続ターミナル18を設け、この接続ターミナル18は、本体箱体3内のコーナ部で送風機4のファンケーシング8の風路外に位置する部分に設けられ、この接続ターミナル18を、送風機4の吸込み空間と隔離し、かつ本体箱体3の内面との間に断熱空間13を作る保護枠10で囲い込み、この保護枠10の開放部には、この開放部を密閉する開閉可能の端子カバー15を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、天井等に取付けられダクトを通じて室内の空気を室外に排気する換気装置に関するものである。
換気装置の中には、天井構造に取付けられ、天井側から吸込んだ室内の空気をダクトを通じて室外へ排気するものがある。この種の換気装置には、速結端子等の電気部品を蓋付きのプラスチック製の電装ボックスに収めたものがある。電源電線は、本体箱体に設けられたコードブッシュを通じて天井裏から本体箱体内に引込まれ、電装ボックス内において電気的に接続されている。なお、この種の従来技術としては特許文献1に示されているものがある。
特開平8−219521号公報
従来のこの種の換気装置では、速結端子等の電気部品が、本体箱体内に取付けた電装ボックスに収められ発火等に対する安全対策が講じられている。しかしながら、電装ボックスは本体箱体の風路部分に露出していて、浴室等の高湿度雰囲気下では、自体に防湿構造が採られていないこともあり、電気部品を湿気から完全に保護することはできない。また、外部電源電線を引込んでいる本体箱体の上部のコードブッシングは、室内と天井裏に通じているため、浴室等に設置した場合には、浴室の湿気がコードブッシングを通じて天井裏に侵入し、建物の構造に悪影響を及ぼすといった問題もある。そして、コンパクトさを図るため電装ボックスは、本体箱体内に本体箱体の内壁に接するように構成されていることから、電装ボックスの内面に結露が生じ、電気部品に悪影響を及ぼすことがあった。また、このような電装ボックスにより、グリルを取付ける固定バネのバネ脚が電装ボックスに干渉するため、一つの固定バネをファンケーシングの吸込口に設けた取付板に掛着する構成が採られている。しかしながら、吸込口に取付板があるため吸込みの障害となり、特性の悪化は否めず、一個の固定バネのためバネ荷重が大きく、グリルの取付けには、大きな力を要し施工性が悪い。一方で、バネ荷重の小さい二つの固定バネを使うやり方を採った場合、電装ボックスとバネ脚との干渉を避けると、固定バネが電装ボックスの前面側に位置することになり、換気装置の高さ寸法をなるべく小さくしようとすることの障害にもなる。
本発明は、上記した問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、電気部品を高湿度雰囲気や結露から保護でき、電気部品の耐久性と信頼性を確保できる換気装置を得ることであり、施工性の向上と、高さ寸法の小さな換気装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は、グリルを装着する下面は開口し、一側には排気口を有する本体箱体内に下面の開口から排気口に向かう気流を形成する送風機と、この送風機と外部電源電線を接続する接続ターミナルを設け、接続ターミナルは、本体箱体内のコーナ部で送風機のファンケーシングの風路外に位置する部分に設け、接続ターミナルを、送風機の吸込み空間と隔離し、かつ本体箱体の内面との間に断熱空間を作る保護枠で囲い込み、この保護枠の開放部には、開放部を密閉する開閉可能の端子カバーを設ける手段を採用する。
本発明によれば、接続ターミナル等の電気部品は、本体箱体内部のファンケーシングの風路外のコーナ部に設けられた保護枠に囲い込まれ、保護枠はその開放部が端子カバーで密閉されるため、浴室等の高湿度雰囲気とは隔離されるため、高湿度雰囲気下でも湿気からしっかり保護される。そして、保護枠と本体箱体の内面との間には断熱空間が作られているため、保護枠内に結露が生じることがなく、この断熱空間をグリルの固定バネ等の固定手段の非干渉の介入部とすることもでき、高さ寸法の減少も推進できる。
本発明の換気装置は、本体の大半が天井裏空間に臨むように建物の天井構造に取付けられ、吸込んだ室内の空気をダクトを介して室外へ排気するものである。換気装置そのものは、箱型の樹脂製の本体箱体と、この本体箱体内に組付けられた送風機と、本体箱体の一側の排気口に係脱可能に装着されるダクト接続枠と、本体箱体の開口部に天井面に沿って二個の固定バネで吊り装着される化粧グリルとから構成されている。送風機は、本体箱体の下面の開口部から排気口に向かう排気流を形成するもので、送風機の樹脂製のファンケーシングは、その吸込口以外の本体箱体の下面の開口部を閉止している。本体箱体内部のファンケーシングの風路外のコーナ部には、送風機に入力する外部電源電線を接続する速結端子を持つ接続ターミナルが設けられている。ファンケーシングにはこの接続ターミナルを覆い筒形の保護枠が一体成形により構成されている。この保護枠の一方の開放部は、本体箱体の天面内壁に密着し、他方の開放部には、これを密閉する開閉可能な端子カバーが設けられている。保護枠と端子カバーとは印籠の嵌合いによる閉止形態が採られ、高湿度雰囲気下でも保護枠に囲い込まれた接続ターミナルは送風機の吸込み側とは隔離され、湿気から保護される。
保護枠と本体箱体内面との間に断熱空間が形成され、この断熱空間は化粧グリル固定バネの介入空間となっている。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の換気装置を端子カバーを開いた状態で示した斜視図、図2は、同じく端子カバーを閉じた状態で示した換気装置の斜視図、図3は、化粧グリルの固定バネとの関係を示すファンケーシングの斜視図、図4は、取付け状態で示した換気装置の断面図、図5は、保護枠の断面図、図6は、収納ケースの分解斜視図、図7は、収納ケースの斜視図である。
この換気装置は、図4に示すように本体の大半が天井裏空間に臨むように建物の天井構造1に取付けられ、吸込んだ室内の空気をダクト2を介して室外へ排気するものである。換気装置自体は、箱型の樹脂製の本体箱体3と、この本体箱体3内に組付けられた送風機4と、本体箱体3の一側の排気口に係脱可能に装着されるダクト接続枠5と、本体箱体3の開口部に天井面に沿って二個の固定バネ6で装着される化粧グリル7とから構成されている。送風機4は、本体箱体3の下面の開口部から排気口に向かう排気流を形成するもので、送風機4の樹脂製のファンケーシング8は、本体箱体3にネジ付けにされ、その吸込口9が本体箱体3の下面の開口部の中央に位置している。ファンケーシング8の風路外のコーナ部には、筒形の保護枠10が厚み方向に一体成形により構成され、この保護枠10のあるスクロール前側部とこれに対向する前側部には、固定バネ6の開脚した二本のバネ脚11を掛止める取付構造12がそれぞれ半径方向へ突出する形態に一体成形されている(図3参照)。
本体箱体3にネジ付けされた状態でのファンケーシング8の保護枠10は、その取付構造12のある側の面及び排気口側の面と、本体箱体3の内面との間に、図1,図3に示すように断熱空間13が形成されている。保護枠10の一方の開口端が当る本体箱体3の天面内面には、保護枠10の端面とで印籠による嵌合いAの閉止形態となる溝付きの突条14が構成され、他方の開口端には、開口端を印籠による嵌合いAにより水密状態に密閉する、ヒンジによって開閉可能な端子カバー15が設けられている(図5参照)。端子カバー15は、保護枠10に設けられた係止突起16に掛止まる辺縁によって閉止される。これにより、高湿度雰囲気下でも保護枠10内は、送風機4の吸込み側とは隔離され、湿気から隔絶される。本体箱体3の天面部における保護枠10端が対応する位置には、送風機4に入力する外部電源電線17を本体箱体3内に引込むための開口部が設けられ、引込まれた外部電源電線17には速結端子を持つ接続ターミナル18が設けられている。
接続ターミナル18は、図6,図7に示すように鋼板製の端子取付板19に取付られ、端子取付板19に設けられたブッシュ20を介して本体箱体3の天面から引込まれた外部電源電線17が接続ターミナル18に接続されている。端子取付板19には、送風機4のモーター回転駆動用のコンデンサー21及び速度調整用の分圧コンデンサー22も取付けられ、カバー23で覆われて収納ケース24を構成している。収納ケース24は、その全体が保護枠10で囲い込まれている。この他、端子取付板19にはアース端子25が接続され、端子取付板19とカバー23とは電気的に接続されている。
この換気装置においては、接続ターミナル18やモーター回転駆動用のコンデンサー21及び速度調整用の分圧コンデンサー22などの電気部品は、送風機4の吸込み側の室内空間とは隔離されているため、浴室等の高湿度雰囲気な所に設置しても電気部品の耐久性や信頼性は損なわれない。本体箱体3の天面から引込まれる外部電源電線17についても送風機4の吸込み側の室内空間とは隔離された場所にあるため、室内の高湿度雰囲気が引込み部分から天井裏の空間に流れ込むことがなく、建物の構造を腐食させたりカビを発生させたりすることを回避できる。速結端子の結線作業に当っては、端子カバー15を摘みを持って開け、結線して閉じるだけで特別な工具も必要なく、ネジ締め操作もなくいたって容易で、施工性が良い。
保護枠10と端子カバー15及び保護枠10と本体箱体3の天面内面とが密閉性の高い印籠の嵌合いAであり、電気部品の湿気からの保護は確実である。保護枠10と本体箱体3の内面との間には、断熱空間13が設けられているため、保護枠10内に結露が発生するようなこともなく、保護枠10内の電気部品は結露からも保護されることになる。この断熱空間13は、化粧グリル7を取付ける際には、固定バネ6のバネ脚11が収容される非干渉の介入空間として機能し、保護枠10が固定バネ6のバネ脚11と干渉しないため、操作性の悪い一つの固定バネを吸込口9に設けたりする必要もなく、バネ脚11の干渉を避ける必要から装置の高さ寸法を大きくする必要もない。電気部品は、収納ケース24にひとまとまりになっていて、湿気に晒される確立は低く、組立もし易い。端子取付板19にアース端子25が接続されているため、アース用の専用配線も不要である。安全性の観点から収納ケース24を鋼板製としているが難燃性のあるプラスチックで形成してもよい。
この実施の形態では、保護枠10をファンケーシング8に一体成形により構成し、コストの低減と組立性の向上を図っているが、保護枠10を本体箱体3に一体成形により構成しても同様の効果が得られる。また、保護枠10を全く別に構成してもよい。この構成を採用することにより、簡素な金型でファンケーシング8や本体箱体3を作ることができる。
実施の形態2.
図8によって示す本実施の形態は、速度切換スイッチ等を備えた回路ボックスを有する換気装置に関するもので、これに係る構成以外は実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部分については、実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
図8は、換気装置のファンケーシング8の斜視図である。ファンケーシング8の吹出口部分の外部には、強・中・弱の切換スイッチや抵抗器を収めた回路ボックス26が取付けられている。回路ボックス26は、保護枠10を通すことのできる大きさに構成され、電気配線27を済ませた状態で保護枠10を通して外部に取出され、ファンケーシング8に取付けられる。この後、収納ケース24を保護枠10内に装着する。回路ボックス26からの電気配線27は、端子カバー15の一部、または保護枠10の一部に設けたガイド構造としての凹部28にはめ込まれる。この部分の水密ないしは防湿は、電気配線27の被覆と凹部28の密着により図られている。このように、回路ボックス26を構成することにより、保護枠10内での配線作業を排除でき、この種の換気装置の組立性が向上する。これ以外の機能は、実施の形態1のものと同じである。
換気装置を端子カバーを開いた状態で示した斜視図である。(実施の形態1) 端子カバーを閉じた状態で示した換気装置の斜視図である。(実施の形態1) 化粧グリルの固定バネとの関係を示すファンケーシングの斜視図である。(実施の形態1) 取付け状態で示した換気装置の断面図である。(実施の形態1) 端子カバーと保護枠の断面図である。(実施の形態1) 収納ケースの分解斜視図である。(実施の形態1) 収納ケースの斜視図である。(実施の形態1) ファンケーシングの斜視図である。(実施の形態2)
符号の説明
3 本体箱体、 4 送風機、 6 固定バネ、 7 化粧グリル、 8 ファンケーシング、 10 保護枠、 13 断熱空間、 14 突条、 15 端子カバー、 16 係止突起、 17 外部電源電線、 18 接続ターミナル、 21 コンデンサー、 22 分圧コンデンサー、 24 収納ケース、 25 アース端子、 26 回路ボックス、 27 電気配線、 28 凹部、 A 印籠の嵌合い。

Claims (9)

  1. グリルを装着する下面は開口し、一側には排気口を有する本体箱体内に下面の開口から前記排気口に向かう気流を形成する送風機と、この送風機と外部電源電線を接続する接続ターミナルを設け、この接続ターミナルは、前記本体箱体内のコーナ部で前記送風機のファンケーシングの風路外に位置する部分に設けられ、この接続ターミナルを、前記送風機の吸込み空間と隔離し、かつ前記本体箱体の内面との間に断熱空間を作る保護枠で囲い込み、この保護枠の開放部には、この開放部を密閉する開閉可能の端子カバーを設けた換気装置。
  2. 請求項1に記載の換気装置であって、保護枠と端子カバーが印籠の嵌合いの閉止形態である換気装置。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の換気装置であって、保護枠が本体箱体に印籠による嵌合いの閉止形態で設けられている換気装置。
  4. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の換気装置であって、保護枠が本体箱体に一体成形されている換気装置。
  5. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の換気装置であって、保護枠がファンケーシングに一体成形されている換気装置。
  6. 請求項1〜請求項5までのいずれかに記載の換気装置であって、端子カバーの閉止状態の維持は、端子カバーと保護枠に設けた掛止め構造の掛止めによって行われている換気装置。
  7. 請求項1〜請求項6までのいずれかに記載の換気装置であって、接続ターミナル及びコンデンサー等の電気部品が収納ケースに収められている換気装置。
  8. 請求項7に記載の換気装置であって、収納ケースが鋼板で構成され、アース端子と電気的に接続されている換気装置。
  9. 請求項1〜請求項8までのいずれかに記載の換気装置であって、速度切換スイッチ等を収めた回路ボックスを備え、この回路ボックスの電気配線を保護枠内に通すガイド構造を保護枠又は端子カバーに設けた換気装置。
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