JP6125750B2 - 燃料電池発電システムおよびその制御方法 - Google Patents
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Description
より特定的には、本発明は、燃料電池の燃料消費量を極力抑え、効率的に運転するための制御方法に関する。
たとえば、燃料電池自動車は、電気自動車における諸問題点、たとえば、燃料の一充填当たりの走行可能距離が短い、充填に時間がかかる、車重量が2トンを超えるような大型車への搭載が難しいなどの欠点に対して、充填時間が短く、燃料効率が(ガソリン車と比較して)非常に高いなどの利点を持つ。
富士経済調べによる燃料電池自動車の市場規模として、2015年に5000台を販売、2020年に20万台、2025年に160万台と予測している。
しかしながら、現在、燃料電池自動車には、1)高コスト、2)耐久性が低い、3)低温での作動が難しいという点が指摘されている。
かかる問題を解決する提案が種々提示されている。
燃料使用量に対する燃料電池の出力電力の比(出力燃料比)をζで表せば、この値が大きいほど効率良く燃料が使用されていることになる。
図1の図解から分かるように、出力燃料比ζ(=PFC/H)の最大点ζmaxは必ずしも最大電力PFCmaxの点と一致しない。このことは、燃料電池発電システムにおいて最大電力PFCmaxに追従させる制御では燃料の無駄が生じることになる。
換言すれば、燃料電池のエネルギー効率の観点からは、出力燃料比ζが最大となる最大点である最大出力燃料比ζmaxにおける制御が好ましいことが理解できる。
このことは、定電流制御についても同様のことが言える。
しかしながら、そのような高速水素センサは高価であるから、燃料電池システムの実用化に際しては、低価格の水素センサの使用でも、上述した目的を達成することが望まれる。
具体的には、燃料使用量Hに対する燃料電池の出力電力P FC の比(出力燃料比ζ(=P FC /H)を求め、この出力燃料比ζの値が最大となる燃料電池の出力電流または出力電圧を検出し、制御手段、たとえば、マイクロプロセッサが、電圧制御手段、たとえば、DC−DCコンバータを用いてその値(最大出力燃料比ζ MAX )に追従させる。
「総合燃料電池電流I FCT 」は、燃料電池の出力電流を計測した第1電流センサの検出値(I FC )と、燃料電池の内部電流I FC0 とを加算して求めることができる。
また、燃料電池の内部電流I FC0 は、燃料電池の開放状態における燃料消費量Hとある燃料電池電流に対する燃料消費量とから計算することができる。
また、最大出力燃料比ζmax点で燃料電池の出力電圧あるいは燃料電池の出力電流に追従するように、制御手段、たとえば、マイクロプロセッサが、電圧制御手段、たとえば、DC−DCコンバータを制御する。
燃料消費抑制モード、休止モード、検出モードを反復して動作する、
燃料電池発電システムであって、
前記制御手段は、
前記燃料消費抑制モードにおいて、前記燃料検出センサの検出値を読み取り、前記燃料電池における燃料消費量がほぼ一定となることを検出したとき、前記休止モードに移行し、
前記休止モードにおいて、
前記第1電流センサの検出値を計測し、
計測した前記第1電流センサの検出値と、前記燃料電池の開放状態における燃料消費量とある燃料電池電流に対する燃料消費量とで規定される前記燃料電池の内部電流とを加算して総合燃料電池電流を計算し、
前記検出モードにおいて、前記第1電圧センサおよび前記第1電流センサの検出値から求めた前記燃料電池の出力電力を、前記総合燃料電池電流で除して効率電圧を求め、最大効率電圧を検出し、
前記燃料消費抑制モードにおいて、当該効率電圧が最大となるように、前記電圧制御手段を追従制御する、
燃料電池発電システムが提供される。
また本発明によれば、安価な水素センサで実現するための、燃料電池発電システムを低価格で実現することができる。
燃料電池発電システム10は、燃料としての水素を供給する燃料供給部12、燃料使用量(供給量)を検出する水素センサ14、燃料供給部12から供給された燃料で発電する燃料電池(FC)16、第1電圧センサ20、第1電流センサ18、DC−DCコンバータ22、電気二重層キャパシタやリチウムイオン電池などのエネルギー蓄積要素24、第2電圧センサ28、第2電流センサ26、負荷30、制御を実行するための制御手段の1例としてのマイクロプロセッサ32という構成を有する。
この効率電圧Veが最大となる点で、電圧制御手段、たとえば、DC−DCコンバータ22を動作させることで、水素の消費を抑制することができる。
すなわち、「総合燃料電池電流I FCT 」は、燃料電池の出力電流を計測した第1電流センサの検出値と、燃料電池の内部電流とを加算して求めることができる。また、燃料電池の内部電流は、燃料電池の開放状態における燃料消費量H 0 とある燃料電池電流に対する燃料消費量Hとから計算することができる。
内部電流IFC0を求めるためには、燃料電池(FC)16の開放状態における水素消費量H0[1/min]と、燃料電池のある電流IFC[A]に対する水素消費量H[1/min]を測定して以下の式(1)で算出することができる。
総合燃料電池電流IFCT は、燃料電池の出力電流を計測した第1電流センサの検出値IFCと、燃料電池の内部電流IFC0 とを加算して求めることができる(すなわち、I FCT =I FC +I FC0 )。
なお、燃料電池の内部電流IFC0 は、燃料電池の開放状態における燃料消費量H0 とある燃料電池電流に対する燃料消費量Hとから計算することができる。
燃料電池の出力電力PFCは、たとえば、第1電圧センサ20の検出値VFCと第1電流センサ18の検出値IFCを乗算することにより求めることができる(すなわち、P FC =V FC ×I FC )。
したがって、効率電圧Veは、以下の式(2)で表すことができる。
この方式では、マイクロプロセッサ32が、第1電圧センサ20および第1電流センサ18の検出値を入力するという、燃料電池(FC)16の電圧と電流に基づいてスキャンを行うため、すなわち、電気信号としてスキャンするため、応答時間(計測時間)が格段に速いという利点がある。
他方、水素センサ14として、高速動作する水素センサを用いる必要がなく、低価格で燃料電池発電システム10を構成することができるという利点がある。
以下に、制御装置(または、制御手段)としてのマイクロプロセッサ32が行う具体的な制御処理の流れについて述べる。
マイクロプロセッサ32は、時刻t0で燃料消費抑制モードの処理に入り、水素センサ14の検出値を読み取り、水素センサ14の検出値を監視して燃料電池(FC)16における水素消費量がほぼ一定となる時刻t1で水素消費量Hと、第1電流センサ18でそのときの燃料電池の出力電流IFCを計測する。
マイクロプロセッサ32は、第2電圧センサ28の検出値(V L )を読み取り、エネルギー蓄積要素24におけるキャパシタ電圧が上昇して既定値となったことを検出した、時刻t2で休止モードに入る。
休止モードでは、第1電流センサ18で計測される燃料電池16への出力電流I FC が低下する。
マイクロプロセッサ32は、上述した検出値I FC 、H、H 0 を使用して、(1)式より燃料電池の内部電流IFC0を予測する。
燃料電池の内部電流I FC0 が分かると、燃料電池の内部電流I FC0 に、燃料電池の出力電流を計測した第1電流センサの検出値I FC を加算することで、総合燃料電池電流I FCT を求めることができる。
次に、マイクロプロセッサ32は、時刻t4で、第2電圧センサ28の検出電圧を読み取り、エネルギー蓄積要素24内のキャパシタ電圧が既定値まで下がることを検出すると、休止モードを終了して、検出モードに移行して、効率電圧Veを(2)式より算出しながら、その最大効率点Vemax点を検出する。
この検出速度は、燃料電池(FC)16の水素供給に対する応答速度で設定する。
マイクロプロセッサ32は、時刻t5で検出モードを終了し、燃料消費抑制モードに移行して、第1電流センサ18の検出値(燃料電池の出力電流I FC )を参照して、最適動作電流IFCOPとなるように、DC−DCコンバータ22を制御して追従制御を行う。
マイクロプロセッサ32が、以上の動作を蓄電開始時毎に行うことにより、燃料電池(FC)16の高効率動作が可能となる。
マイクロプロセッサ32は、効率電圧Veの最大点を検出する動作(Vemax検出モード)の後に、負荷30の電力PLの大きさに応じて、負荷30の電力PLが最適電力PFCOP以下の場合は燃料消費抑制モードで動作させ、燃料の消費量を極力抑える。
マイクロプロセッサ32は、PLがPFCOPより大きい場合には電力制御モードで動作させる。
図6は上記モードの切り替え方を図示した図である。
図6を参照して、モードの切り替えについて述べる。
マイクロプロセッサ32は、PL≦PFCOPのときは、燃料電池(FC)16の電PFCをPFCOP(IFCOP)となるように制御し、P L >P FCOP のときは、PFCを負荷電力PLより少し上回る電力となるように制御する。
マイクロプロセッサ32は、図7に示すように、エネルギー蓄積要素電圧(負荷電圧)VLの値(エネルギーレベル)が上限値になった場合、動作モードを休止する(休止モード)。
なお、休止モード中に負荷30の電力Pがある設定値を超えた場合には、マイクロプロセッサ32は、電力抑制制御モードでエネルギーを供給し、負荷電圧Vの値の低下を回避するように制御する。
もちろん、マイクロプロセッサ32による信号処理によって、高速に最大効率点Vemax点を検出することができるから、燃料使用量の無駄を防止することができる。
図8は、本発明のより具体的な実施の形態として、固体高分子型燃料電池システム100を図示した図である。
固体高分子型燃料電池システム100において、図3に図解したDC−DCコンバータ22に対応して昇圧型DC−DCコンバータ122を用い、エネルギー蓄積要素24として電気二重層キャパシタ124を用い、電気二重層キャパシタ124と負荷30との間にインバータ136を追加し、マイクロプロセッサ32に対応してDSP(Digital Signal Processor)制御ボード132を用いた。
PEFCシステム110は、図3に図解した、燃料供給部12、水素センサ14、燃料電池(FC)16を総称して図解したものである。
そこで、燃料電池の水素出口側に電磁弁を接続し、弁の開閉をDSP制御ボード132で制御してパージを行っている。
DSP制御ボード132が、マイクロプロセッサ32と同様に、MOSFETを制御することにより、昇圧型DC−DCコンバータ122を制御する。そのため、DSP制御ボード132から、光電変換回路142、ゲートドライバ144を介して、MOSFETのゲートに制御信号を出力する。
これにより、MOSFETのON・OFFを制御することで、水素消費量の最も少ない点を追従するという回路動作となっている。
本制御方式はコンバータで水素消費量を極力抑制した点で制御を行う。
図9は、本発明との比較のため、高速水素センサを用いた場合の最大出力燃料比ζmax点検出動作波形を示す図である。
図9を参照すると、検出動作をなるべく短くするために高速水素センサを用いても水素量への応答が4秒であったので、一回の変化に対して4秒おいてから次の変化に移行する必要がある。そのため、全体の検出時間は50秒程度となっている。
図10において、検出時に水素量の計測を必要としないため、検出時間は1秒で済んでいることが分かる。したがって、安価な水素流量センサを用いても、本発明の検出動作を実現することができる。
図11に示す負荷パターンを用いたときの水素の消費量を比較した結果、従来のMPPT制御方式と比較して、高価な高速水素センサを用いた方式では水素の量を低減することができたが、本発明の実施の形態では安価な規格品の水素流量センサを用いても、さらに水素の量を低減することができた。
(1)燃料使用量を検知する、低速動作でもよい低価格の水素センサを設置し、
(2)効率電圧Ve[V]=(燃料電池出力電力PFC[W]/総合燃料電池電流IFCT[A])を定義し、
(3)この効率電圧V e [V]が最大となる点で動作させるように制御することで、
(4)燃料電池の燃料としての水素の消費を抑制することができる。
すなわち、最大効率点の検出時を信号処理によって行うので、高速に最大効率点の検出が可能となり、検出時間の短縮により、応答遅延に起因する水素の無駄がない。
また、最大効率点の検出時に水素消費量を計測しないので使用する水素流量センサの応答は特別高速なものを使用する必要がなく、低価格のもので良い。すなわち、本発明の実施の形態適用によって燃料電池発電システムにおける燃料電池の燃料消費量・システム全体のコストを従来技術と比べてさらに抑えることが可能となる。
その他の用途についても同様である。
たとえば、DC−DCコンバータ22は、図8に例示した昇圧型DC−DCコンバータ122に限らず、公知のDC−DCコンバータを適宜適用することができる。
また、図3に図解したマイクロプロセッサ32、図8に図解したDSP制御ボード132は、信号処理機能を有する各種演算制御手段を用いることができる。
Claims (4)
- 燃料供給部の後段に設けられ、供給される燃料の量を検出する燃料検出センサと、
前記燃料供給部から供給された燃料によって発電する燃料電池と、
前記燃料電池の後段に設けられた電圧制御手段と、
前記電圧制御手段の後段に設けられ、負荷に電力を提供する、キャパシタ要素を有するエネルギー蓄積要素と、
前記燃料電池の出力電圧および出力電流を検出する、第1電圧センサおよび第1電流センサと、
前記エネルギー蓄積要素の出力電圧および出力電流を検出する、第2電圧センサおよび第2電流センサと、
前記第1電圧センサおよび第1電流センサ、および、前記第2電圧センサおよび第2電流センサの検出値に基づいて、前記電圧制御手段を制御する、制御手段と
を有し、
燃料消費抑制モード、休止モード、検出モードを反復して動作する、
燃料電池発電システムであって、
前記制御手段は、
前記燃料消費抑制モードにおいて、前記燃料検出センサの検出値を読み取り、前記燃料電池における燃料消費量がほぼ一定となることを検出したとき、前記休止モードに移行し、
前記休止モードにおいて、
前記第1電流センサの検出値を計測し、
計測した前記第1電流センサの検出値と、前記燃料電池の開放状態における燃料消費量とある燃料電池電流に対する燃料消費量とで規定される前記燃料電池の内部電流とを加算して総合燃料電池電流を計算し、
前記検出モードにおいて、前記第1電圧センサおよび前記第1電流センサの検出値から求めた前記燃料電池の出力電力を、前記総合燃料電池電流で除して効率電圧を求め、最大効率電圧を検出し、
前記燃料消費抑制モードにおいて、当該効率電圧が最大となるように、前記電圧制御手段を追従制御する、
燃料電池発電システム。 - 前記燃料検出センサは、低速な水素センサである、
請求項1に記載の燃料電池発電システム。 - 前記電圧制御手段は、DC−DCコンバータである、
請求項1または2に記載の燃料電池発電システム。 - 燃料供給部の後段に設けられ、供給される燃料の量を検出する燃料検出センサと、前記燃料供給部から供給された燃料によって発電する燃料電池と、前記燃料電池の後段に設けられた電圧制御手段と、前記電圧制御手段の後段に設けられ、負荷に電力を提供する、キャパシタ要素を有するエネルギー蓄積要素と、前記燃料電池の出力電圧および出力電流を検出する、第1電圧センサおよび第1電流センサと、前記エネルギー蓄積要素の出力電圧および出力電流を検出する、第2電圧センサおよび第2電流センサとを有し、燃料消費抑制モード、休止モード、検出モードを反復して動作する、燃料電池発電システムにおける燃料電池発電制御方法であって、
前記燃料消費抑制モードにおいて、前記燃料検出センサの検出値を読み取り、前記燃料電池における燃料消費量がほぼ一定となることを検出したとき、前記休止モードに移行し、
前記休止モードにおいて、
前記第1電流センサの検出値を計測し、
計測した前記第1電流センサの検出値と、前記燃料電池の開放状態における燃料消費量とある燃料電池電流に対する燃料消費量とで規定される前記燃料電池の内部電流とを加算して総合燃料電池電流を計算し、
前記検出モードにおいて、前記第1電圧センサおよび前記第1電流センサの検出値から求めた前記燃料電池の出力電力を、前記総合燃料電池電流で除して効率電圧を求め、最大効率電圧を検出し、
前記燃料消費抑制モードにおいて、当該効率電圧が最大となるように、前記電圧制御手段を追従制御する、
燃料電池発電制御方法。
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