JP6124815B2 - 歯科用インプラント - Google Patents

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0048Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
    • A61C8/005Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
    • A61C8/0068Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers with an additional screw

Description

本発明は、歯科分野における歯科用インプラントに関するものである。
近年、欠損歯の代わりに人口歯根であるインプラントの治療が行われている。歯科用インプラントは、顎の歯槽骨に人口歯根のフィクスチャーを埋設し、このフィクスチャーに支台部であるアバットメントをねじ止めし、アバットメントに歯冠を装着するものである。
しかし、アバットメントをフィクスチャーにねじ止めするので、不測のねじの弛みが生じてトラブルが生起するものであった。
そのため、特開2003−325552号公報のようにアバットメントにロック溝を設けるとともに、ロックスクリューにロック溝を設け、ロックスリーブをこれらのロック溝とロック溝に挿入してねじの弛みを防止することが提案されている。
また、特開2011−104222号公報には、歯科インプラントにおいて、フィクスチャーの先端の内部空洞のねじとフィクスチャーの外面のねじの方向を反対として外力によって弛みを防止することが提案されている。
しかし、特開2010−148558号公報に記載されているようにインプラントの術中、術後において、過大な負荷や咬合力が繰り返し負荷された場合、フィクスチャーの連結ネジの破損が起こる可能性があった。
特開2003−325552号公報 特開2011−104222号公報 特開2010−148558号公報
このように、万一の連結ネジの破損事故に備えて、破損によって残存した連結ネジの除去作業が容易であるような部位で破損するように構成することが提案されている。
しかし、連結ネジが破損した場合、連結ネジは細径で、アバットメントも細径であることから、連結ネジの破損部を把持することは容易でなく、簡単に除去できる歯科用インプラントを開発するのが課題であった。
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、アバットメントにアバットメントスクリューを挿入してフィクスチャーに螺着して人工歯冠を装着する歯科用インプラントであって、フィクスチャーの下部に凹部を設けてアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部をフィクスチャーの凹部に挿脱可能にアバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して放射状の係止爪を設けるとともにフィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口して、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを締弛可能に設け、折損したアバットメントスクリューを逆旋回可能に、アバットメントスクリューの両側にその軸方向に上端部から下端部にわたって旋回用溝を設けたことを特徴とする歯科用インプラントを提供するにある。
また、アバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して4〜6本の放射状の係止爪を設け、フィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口し、上記フィクスチャーの凹部の挿脱用溝の側部に回り止め片を突設し、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを二重状に螺着するようにしたことを特徴とする歯科用インプラントを提供するにある。
本発明にあっては、特許請求の範囲の請求項1のように、アバットメントにアバットメントスクリューを挿入してフィクスチャーに螺着して人工歯冠を装着する歯科用インプラントであって、フィクスチャーの下部に凹部を設けてアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部をフィクスチャーの凹部に挿脱可能にアバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して放射状の係止爪を設けるとともにフィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口して、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを締弛可能に設け、折損したアバットメントスクリューを逆旋回可能に、アバットメントスクリューの両側にその軸方向に上端部から下端部にわたって旋回用溝を設けたことことによって、フィクスチャーにアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部をフィクスチャーの凹部に挿着してアバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを螺着して固定することができるとともに、万一アバットメントスクリューが折損しても、歯冠部を剥して折損したアバットメントスクリューのねじ部側を抜き取り、アバットメントスクリューの旋回用溝に細棒状等の旋回用治具を挿入して逆旋回すると、折損して残存しているアバットメントスクリューを取り出すことができる。
また、請求項2のように、アバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して4〜6本の放射状の係止爪を設け、フィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口し、上記フィクスチャーの凹部の挿脱用溝の側部に回り止め片を突設し、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを二重状に螺着するようにしたことによって、フィクスチャーにアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部の係止爪をフィクスチャーの凹部の上記係止爪に対応して放射状に開口した挿脱用溝に挿入して、その挿脱用溝の側部の回り止め片ではずれないように係止できて、強固に固定することができる。
ンプラントの参考用の側断面図、 同上のアバットメントスクリューの側断面図(a)と底面図(b)、 同上のアバットメントスクリューの折損部の取り出し説明用側断面図、 同上の他のロックスクリューの側面図(a)と底面図(b)、 同上のロックスクリュー部のロック説明用側面図(a)と底面図(b)、 本発明の一実施例のインプラントの側断面図、 同上のアバットメントスクリューの側断面図(a)、底面図(b)、ナットの平面図(c)。
本発明の歯科用インプラントは、アバットメントにアバットメントスクリューを挿入してフィクスチャーに螺着して人工歯冠を装着する歯科用インプラントであって、フィクスチャーの下部に凹部を設けてアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部をフィクスチャーの凹部に挿脱可能にアバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して放射状の係止爪を設けるとともにフィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口して、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを締弛可能に設け、折損したアバットメントスクリューを逆旋回可能に、アバットメントスクリューの両側にその軸方向に上端部から下端部にわたって旋回用溝を設けたことを特徴としている。
図1〜図5は参考用のもので、インプラント1は、セラミックスやチタン等で形成され、図1のように顎の歯槽骨に形成した植立孔に挿入するフィクスチャー2に人口歯冠を装着するアバットメント3を固着するねじ孔4を設け、アバットメント3にアバットメントスクリュー5を挿入する挿入孔6を開孔し、その下部にロックスクリュー7を螺着するロックねじ孔8を設けて、フィクスチャー2にアバットメント3を固着するようにしている。9はその段落部、10は嵌合部、11はアバットメントスクリュー5の頭部12の六角穴等の凹み穴、13はそのねじ部である。
上記アバットメントスクリュー5には、図1、図2(a)、(b)のようにアバットメントスクリュー5の両側部のねじ部13にスリット状の凹溝の旋回用溝16をそれぞれその上端部から下端部にわたって凹設している。
そのため、万一、アバットメントスクリュー5が折損しても、歯冠部を剥してロックスクリュー7を取り除いて折損したアバットメントスクリュー5の頭部12側を抜き取り、図3のようにアバットメントスクリュー5の両側のねじ部13の旋回用溝16に下端部が角状に尖鋭部等となった細棒状等の旋回用治具17を挿入して逆旋回し、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を容易に取り出すことができる。
上記アバットメントスクリュー5の旋回用溝16は、図2(a)、(b)のようにアバットメントスクリュー5のねじ部13にそってその両側部に下端まで凹設するのが製造しやすくて好ましく、また万一、ねじ部13の上部で折損しても、容易に対処できて好ましい。
そして、上記図1〜図3で説明したフィクスチャー2のねじ孔4は、たとえば右ねじ孔して、図1、図2(a)のようにアバットメントスクリュー5も右ねじとして螺着するようにし、その上部のアバットメント3のロックスクリュー7を螺着するねじ孔8は上記ねじ方向とは反対方向の左ねじ孔として、図1のようにロックスクリュー7も左ねじとして螺着するようにし、アバットメントスクリュー5が弛まないようにできる。これらのねじ孔およびねじは互いに反対方向にでき、これらは互いに反対方向のものであればよい。
また、図1のようにロックスクリュー7、そのねじ孔8のピッチを、アバットメントスクリュー5、そのねじ孔4のピッチの2分の1等の細かいピッチとして相違したものとし、ねじのピッチの相違と、上記した反対方向のねじとによって、アバットメントスクリュー5をより弛まないようにできる。
さらに、図1、図4(a)、(b)のようにロックスクリュー7のねじ部の下方に、ロックスクリュー7の中心より所定量偏心させてアバットメントスクリュー5の頭部の六角穴11の凹み穴の内面に当接可能に切頭円錐柱状の突起体25を突設し、アバットメント3にロックスクリュー7を螺入して、アバットメントスクリュー5の頭部の六角穴等の凹み穴11に挿入したときに、図5(a)、(b)のように突起体25がねじ間の許容量だけ偏心して六角穴等の凹み穴11の内面に押圧して当接するようにし、その内面にクサビ効果を生じてロック状態となってアバットメントスクリュー5が一層弛まないようにすることが好ましい。
上記ロックスクリュー7は、図4(a)、(b)、図5(a)、(b)のように突起体25を下方へいくにしたがって漸次細くし、漸次細くした突起体25が六角穴等の凹み穴11に円滑に挿入して、上記したようにねじ間の許容量だけ偏心して突起体25の上部が六角穴等の凹み穴11の内面に押圧して当接するようにし、その内面にクサビ効果を生じてロック状態となってアバットメントスクリュー5が弛まないようにすることが好ましい。
また、上記ロックスクリュー7のねじとそのねじ孔8の係合の許容量は、たとえばねじ径が2mm位なら0.02〜0.05mm位あり、ロックスクリュー7の突起体25はアバットメント3の六角穴等の凹み穴11に0.02〜0.05mm位の所定量の偏心によって凹み穴の内面に当接状態としてクサビ効果を生じるようにできる。
上記では、ロックスクリュー7の突起体25を切頭円錐柱状としたが、六角錐柱状や楕円錐柱状等の適宜量偏心させてクサビ効果を生じる形態とすることができ、またアバットメントスクリュー5の頭部12の凹み穴11は三角穴や四角穴等のものも適用でき、さらに図7でのインプラント1についてもロックスクリューを装着してナット20の緩み止めをはかることができる。
本発明のインプラント1は、上記したように図6のようにフィクスチャー2にアバットメントスクリュー5を頭部12側を下側(図上、以下同じ)にしてフィクスチャー2に凹部18を設けて装着し、その上側のねじ部19にナット20を二重状等に螺着して締弛するようにでき、フィクスチャー2にアバットメントスクリュー5を固定することができるようにしている。
上記アバットメントスクリュー5の頭部12は、図(a)、(b)のようにねじ部19に対して4〜6本の放射状の係止爪21を設け、フィクスチャー2の凹部18に上記係止爪21に対応した挿脱用溝22を放射状に開口してアバットメントスクリュー5の頭部12を挿脱可能に形成するとともに、挿脱用溝22の各側部に回り止め片23をそれぞれ突設し、アバットメントスクリュー5を所定位置で確実に係止できるようにしている。
そして、このアバットメントスクリュー5に螺合するナット20には、図6、図7(c)のようにその両側にスリット状の凹溝の旋回用溝24を上端部から下端部にそれぞれ凹設し、万一アバットメントスクリュー5が折損しても、歯冠部を剥してナット20の旋回用溝24に下端部が角状に尖鋭部等となった細棒状等の旋回用治具17を挿入して逆旋回して弛めて、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を所要の角度旋回すると、折損したアバットメントスクリュー5の頭部12側をフィクスチャー2の凹部18から抜き取れ、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を取り出すことができる。
なお、アバットメントスクリュー5がナット20部の下方で折損しても、ナット20を旋回用溝24を介して旋回用治具17で取り除き、折損して残存しているアバットメントスクリュー5のねじ部19の六角孔に六角レンチ等を挿入して旋回したり、ねじ部19の両側部の旋回用溝16に上記したように細棒状等の旋回用治具17を挿入して旋回して、折損したアバットメントスクリュー5の頭部12側をフィクスチャー2の凹部18から抜き取れ、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を取り出すことができる。
当該ねじ部19には、ナット20を二重状に螺着してナット20が弛まないようにできるほか、所要のねじ弛み防止手段を利用することができる。
6、図7は、本発明の実施例を示すものである。インプラント1は、図1のように顎の歯槽骨に形成した植立孔に挿入するフィクスチャー2に人口歯冠を装着するアバットメントスクリュー5を頭部12側を下側にしてフィクスチャー2の凹部18に係合して装着し、その上側のねじ部19にナット20を二重状に螺着して、フィクスチャー2にアバットメントスクリュー5を強固に固定することができるようにしている。
上記アバットメントスクリュー5の頭部12は、図7(a)、(b)のようにねじ部19に対して6本の放射状の係止爪21を設け、フィクスチャー2の所定の大きさとした凹部18に上記係止爪21に対応した挿脱用溝22を放射状に開口し、アバットメントスクリュー5の頭部12を挿脱可能に形成し、挿脱用溝22の各側部に回り止め片23をそれぞれ突設してアバットメントスクリュー5を所定位置で確実に係止できるようにしている。
そして、このアバットメントスクリュー5に螺合するナット20には、図6、図7(a)、(c)のようにその両側にスリット状の凹溝の旋回用溝24を上端部から下端部にそれぞれ凹設している。
したがって、万一アバットメントスクリュー5が折損しても、図6のように歯冠部を剥してナット20の旋回用溝24に下端部が角状に尖鋭部となった細棒状の旋回用治具17を挿入して逆旋回して弛め、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を所要の角度旋回すると、折損したアバットメントスクリュー5を頭部12側をフィクスチャー2の凹部18から抜き取れ、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を取り出すことができる。
なお、アバットメントスクリュー5がナット20部の下方で折損しても、ナット20を旋回用溝24を介して旋回用治具17で取り除き、折損して残存しているアバットメントスクリュー5のねじ部19に上記したように細棒状等の旋回用治具17を挿入して回すると、折損したアバットメントスクリュー5の頭部12側をフィクスチャー2の凹部18から抜き取れ、折損して残存しているアバットメントスクリュー5を取り出すことができる。
上記では、本発明の本質的な実施例について説明したが、旋回用溝の形状、長さ等を上記した本発明の趣旨にもとづいて適宜な変形態様として実施することができる。
本発明は、歯科分野における顎の歯槽骨に形成した植立孔に挿入するフィクスチャーに人口歯冠を装着するアバットメントを固着する歯科用インプラントに利用することかできる。
1…インプラント 2…フィクスチャー 3…アバットメント
5…アバットメントスクリュー 6…ロックスクリュー 12…頭部
13…ねじ部 16…旋回用溝 17…旋回用治具

Claims (2)

  1. アバットメントにアバットメントスクリューを挿入してフィクスチャーに螺着して人工歯冠を装着する歯科用インプラントであって、
    フィクスチャーの下部に凹部を設けてアバットメントスクリューを頭部側を下側にしてその頭部をフィクスチャーの凹部に挿脱可能にアバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して放射状の係止爪を設けるとともにフィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口して、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを締弛可能に設け、
    折損したアバットメントスクリューを逆旋回可能に、アバットメントスクリューの両側にその軸方向に上端部から下端部にわたって旋回用溝を設けたことを特徴とする歯科用インプラント。
  2. アバットメントスクリューの頭部にねじ部に対して4〜6本の放射状の係止爪を設け、フィクスチャーの凹部に上記係止爪に対応した挿脱用溝を放射状に開口し、上記フィクスチャーの凹部の挿脱用溝の側部に回り止め片を突設し、アバットメントスクリューの上側のねじ部にナットを二重状に螺着するようにした請求項1に記載の歯科用インプラント。
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