JP6124065B2 - 運搬管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、トラックなどによって材料などを運搬する際の運搬管理を行う運搬管理システムに関する。
フィルダムは、ダムの型式の一つであり、コンクリートを主体とするコンクリートダムとは異なり、天然の土砂や岩石を盛り立てて築いたダム堤体である。(例えば、特許文献1など参照。)
フィルダムは、岩石・土砂材料として、「コア材」が用いられるゾーン、「フィルター材」が用いられるゾーン、「内部ロック」が用いられるゾーン、「外部ロック」が用いられるゾーンを有しており、したがって、ダム盛り立ての際には、ダンプトラックに積載された岩石・土砂材料を、正しいゾーンに荷下ろししなければならない。
従来、フィルダムの盛り立て現場では、現場における適当な通過点で、ダンプトラックに積載された岩石・土砂材料を作業員が目視確認して、当該作業員がダンプトラックの運転手に対して、荷下ろしする行き先を指示するようにしている。
特開2009−197440号公報
作業員が、運転手に対し行き先を指示する場合、メガホンや看板などで行き先を指示することが多いが、このような方法によれば、ヒューマンエラーによって、誤ったゾーンでの荷下ろしがなされる恐れや、作業員がダンプトラックと接触するような事故が発生する恐れもある、という問題があった。
そこで、フィルダムの盛り立て現場における岩石・土砂材料の運搬管理を、例えば、ダンプトラックの作業員に所持させたスマートフォンなどの情報通信端末で行う、という方法が考えられる。しかしながら、このような方法によれば、現場で利用するダンプトラックの台数分の情報通信端末を準備する初期費用や、情報通信端末の通信費が必要であるため、コストが高い、という、新たな問題が発生する。
この発明は、上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、トラックに設置され、通行料金の収受に用いられる車載器に固有に割り当てられるIDを取得するID取得手段と、前記ID取得手段に対応して、前記トラックに積載される積載材料を記録する積載材料記録手段と、前記積載材料記録手段に記録された積載材料に基づいて、前記トラックの荷下ろしゾーンが正しい否かを判定する判定手段と、からなり、前記ID取得手段は積載材料に対応して設置されると共に、異なる積載材料に対応して設置される前記ID取得手段は同一のIDを取得しない十分な間隔をあけて設置されることを特徴とする運搬管理システムである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の運搬管理システムにおいて、前記積載材料記録手段に記録された積載材料に基づいて、表示を行う表示器を備えることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の運搬管理システムにおいて、前記判定手段の判定結果により動作を行う警告手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る運搬管理システム10は、通行料金の収受に用いられる車載器に固有に割り当てられるIDに対応して積載材料を記録しておき、これに基づいて、トラックの荷下ろしゾーンが正しい否かを判定するので、情報通信端末の通信費などが発生することなく、コストをかけずに、作業員によらない、正確なトラックの荷下ろしを行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係る運搬管理システム10の概要を示す図である。 本発明の実施形態に係る運搬管理システム10における材料積載時処理のフローチャートを示す図である。 材料積載時の様子を模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る運搬管理システム10におけるゲート通過時処理のフローチャートを示す図である。 ゲート通過時処理の様子を模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る運搬管理システム10における荷下ろし時処理のフローチャートを示す図である。 荷下ろし時処理の様子を模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る運搬管理システム10のデータベースシステム15で記録されるデータテーブル例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る運搬管理システム10の概要を示す図である。
本発明の実施形態に係る運搬管理システム10で管理する運搬物としては、岩石・土砂材料を例に説明するが、本発明の運搬管理システム10で管理し得る運搬物がこれに限られるものではない。例えば、がれきの運搬においては、トラック毎で種々の種別のがれきの運搬を行うようにしているが、このようながれきの運搬にも、本発明の運搬管理システム10を好適に利用することができる。
また、本実施形態では、運搬管理システム10が、フィルダムの盛り立て現場で利用されることを想定した説明を行うが、本発明の運搬管理システム10はフィルダムの盛り立て現場での利用に限定されるものではない。例えば、高台の造成現場やなどにも本発明の運搬管理システム10は適用可能である。
以下、本実施形態では、材料積載現場の所定の材料をダンプトラック20に積載し、これをフィルダムの盛り立て現場の所定のゾーンで荷下ろしを行う際の運搬管理について説明する。なお、ダンプトラック20が材料積載現場を出て、盛り立て現場に進入する際には、現場ゲートを通過することを前提とする。また、ダンプトラック20は複数台が用いられ、複数のダンプトラック20が、材料積載現場と盛り立て現場との間を往復しつつ、材料積載現場の各材料を盛り立て現場に供給していく。
本実施形態においては、運搬手段であるダンプトラック20は、料積載現場における「a材料積載場」で積載されたa材料は、盛り立て現場における「Aゾーン」で荷下ろしすることが、また、材料積載現場における「b材料積載場」で積載されたb材料は、盛り立て現場における「Bゾーン」で荷下ろしすることが、また、材料積載現場における「c材料積載場」で積載されたc材料は、盛り立て現場における「Cゾーン」で荷下ろしすることが、また、材料積載現場における「d材料積載場」で積載されたd材料は、盛り立て現場における「Dゾーン」で荷下ろしすることが、想定されている。
フィルダムの盛り立てでは、例えば、a材料は「コア材」に相当し、b材料は「フィルター材」に相当し、c材料は「内部ロック」に相当し、d材料は「外部ロック」に相当するものである。
本発明に係る運行管理システム10においては、通行料金の収受に用いられるETCの車載器21を利用することを大きな特徴の1つとしている。ETCは、料金所に設置された路側装置と、車両に搭載された車載器21との間で、DSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)方式による双方向無線通信を行い、通行料金の支払いに必
要な情報を送受信するシステムである。
それぞれの車載器21には、機器番号と呼ばれる唯一無二のID(車載器固有情報)が割りふられており、前記双方向無線通信によって、車載器21のIDを読み取ることができるようになっている。ダム盛り立てのために材料を運搬する全てのダンプトラック20には、このような車載器21を取り付けておく。
アンテナ11は、上記のような車載器21のIDを読み取る手段であり、各材料積載場、現場ゲート、各ゾーンに設けられ、読み取られたIDをデータベースシステム15に送信することができるようになっている。アンテナ11同士は、同じダンプトラック20の車載器21のIDを読み込んでしまわないように、十分な間隔が開けて設置されている。
なお、アンテナ11の参照番号には、設置場所に応じたサフィックス(aやGなど)を付している。また、データベースシステム15はインターネットなどの通信回線を介して、各構成と通信するように構成する。
また、本実施形態では、アンテナ11は、それぞれの積載場やゾーンに1本のみ設ける構成を例に説明しているが、ダンプトラック20(車載器21)の存在をより広い範囲で検知したいような場合には、複数のアンテナを各積載場や各ゾーンに設けるようにすることもできる。
盛り立て現場の入り口部である現場ゲートには、アンテナ11Gと共に、ダンプトラック20の運転手が目視可能な位置に表示器13を設けている。表示器13は、データベースシステム15から送信される表示制御信号により、その表示が制御されるようになっている。
盛り立て現場における各ゾーンには、ダンプトラック20の運転手への報知手段として、警告灯などの役目をする電子掲示板12が設けられている。これらの電子掲示板12は、データベースシステム15から送信される電子掲示板制御信号により、動作するようになっている。
データベースシステム15には、情報処理のために用いる、例えばクラウドサーバー等の一般的なものを用いることができるが、情報処理を行い得るものであれば、データベースシステム15以外のものも用いることができる。例えば、本発明におけるデータベースシステム15と同様の情報処理を行う専用の回路を設けるようにしてもよい。
データベースシステム15には、各アンテナ11と、表示器13と、各電子掲示板12が情報通信可能に接続されており、データベースシステム15には各アンテナ11からのIDデータが入力されると共に、データベースシステム15からの出力が各電子掲示板12、表示器13に入力されるようになっている。
次に、以上のように構成される本発明に係る運行管理システム10における処理のため
のアルゴリズムを説明する。運行管理システム10における前記アルゴリズムは、データベースシステム15によって実行される。
まず、材料積載現場でダンプトラック20が材料を積載するときの処理について説明する。以下の例では、ダンプトラック20で材料積載現場における「a材料積載場」でa材料を積載し、当該ダンプトラック20でこれを運搬し、さらに、当該ダンプトラック20で盛り立て現場における「Aゾーン」でa材料を荷下ろしする場合に基づいた説明を行う。他の材料についても、a材料の場合と同様に考えることができるので、説明は省略する。
図2は本発明の実施形態に係る運搬管理システム10における材料積載時処理のフローチャートを示す図であり、図3は材料積載時の様子を模式的に示す図である。
ダンプトラック20が、図3に示すように、a材料の積載のためのa材料積載場に近づくと、アンテナ11aによって当該ダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることができるようになる。
図2のフローチャートでは、上記のようにダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることが前提となっている。
図2のフローチャートにおいて、ステップS100で材料積載時処理が開始されると、ステップS101では、車載器21のIDを検知したか否かが判定される。
当該判定がYESとなると、続いて、ステップS102に進み、当該IDに対応する「積載フラグ」が0である否か判定される。この「積載フラグ」とは、ダンプトラック20に既に、材料が積載されていることが想定される場合には「1」をとり、そうでない場合には「0」をとるフラグである。
ステップS102の判定がYESであると、ステップS103に進み、データベースシステム15の記憶手段(不図示)に、車載器21固有のIDを記録し、次に、ステップS104に進み、アンテナ11aに対応した積載材料を記録する。本例の場合は、材料は「a」である。
次に、ステップS105に進み、データベースシステム15で計時された時刻を記録し、次のステップS106では、積載フラグを1に設定する。
上記のようなフローチャートのアルゴリズムによって、図8(A)に示されるような記録データがデータベースシステム15に記憶される。図8はデータベースシステム15に記憶されるデータのデータ形式例を示す図である。図8に示すように、本実施形態においてはデータ形式として、「車載器固有ID」、「ナンバープレート情報」、「積載材料」、「取得時間」、「積載フラグ」、「ゲート通過フラグ」の各項目を記憶している。なお、さらに、その他の項目を記憶するように設定することもできる。なお、「ナンバープレート情報」については、「車載器固有ID」に対応して予め準備しておくことができる。
次に、上記のように材料積載場から出発したダンプトラック20が盛り立て現場のゲートを通過する際の処理について説明する。
図4は本発明の実施形態に係る運搬管理システム10におけるゲート通過時処理のフローチャートを示す図であり、図5はゲート通過時処理の様子を模式的に示す図である。
ダンプトラック20が、図5に示すように、積載したa材料を盛り立て現場に運ぶため、現場ゲートを通過する際、アンテナ11Gによって当該ダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることができるようになる。
図4のフローチャートでは、上記のようにダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることが前提となっている。
図4において、ステップS200でゲート通過時処理が開始されると、ステップS201では、車載器21固有のIDを検知したか否かが判定される。
続いて、ステップS202では、当該IDに対応した記録データにおける積載フラグが1であるか否かが判定される。ここで、積載フラグが1でない場合には、ステップS206に進み、表示器13は非表示とする。積載フラグが1でない場合には、当該車載器21を搭載したダンプトラック20は、盛り立て現場から退出するダンプトラックである可能性が高いからである。
また、ステップS203では、ゲート通過フラグが1であるか否かが判定される。ここで、「ゲート通過フラグ」とは、ダンプトラック20が既に、現場ゲートを通過していることが想定される場合には「1」をとり、そうでない場合には「0」をとるフラグである。
ステップS203における判定がYESである場合には、当該車載器21を搭載したダンプトラック20は、盛り立て現場から退出するダンプトラックであると考えられるので、ステップS207に進み、ゲート通過フラグを0に設定する。
ステップS204における判定がNOである場合には、ステップS204に進み、記録データを参照して、積載材料に応じた指示を表示器13に表示すると共に、これと合わせて、確認のためにナンバープレート情報を表示する。次に、ステップS205に進み、ゲート通過フラグを1に設定する。
上記のようなフローチャートのアルゴリズムによって、盛り立て現場に進入するダンプトラック20に関しては、図8(B)に示されるような記録データがデータベースシステム15に記憶されると共に、盛り立て現場から退出するダンプトラック20に関しては、図8(D)に示されるような記録データがデータベースシステム15に記憶される
次に、ゲートを通過したダンプトラック20が盛り立て現場のAゾーンで荷下ろしをする際の処理について説明する。
図6は本発明の実施形態に係る運搬管理システム10における荷下ろし時処理のフローチャートを示す図であり、図7は荷下ろし時処理の様子を模式的に示す図である。
ダンプトラック20が、図7に示すように、a材料の荷下ろしのためにAゾーンに近づくと、アンテナ11Aによって当該ダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることができるようになる。
図6のフローチャートでは、上記のようにダンプトラック20搭載の車載器21のIDを読み取ることが前提となっている。
図6において、ステップS300で、荷下ろし時処理が開始されると、ステップS301では、車載器21固有のIDを検知したか否かが判定される。
ステップS301における判定がYESであると、ステップS302に進み、荷下ろしゾーンと、記録データの積載材料との対応が正しいか否かが判定される。本例では、「Aゾーン」と「a材料」とが一致しているか否かが判定されることとなる。
ステップS302における判定がYESであれば、正しい材料が荷下ろしされているものと考えられるので、ステップS303に進み、電子掲示板12に正しい荷下ろしが行われている旨を表示し、続く、ステップS304で積載フラグを0に設定する。
一方、ステップS302における判定がNOであれば、誤った材料が荷下ろしされる可能性があるので、ステップS305に進み、電子掲示板12に正しい荷下ろしが行われていない旨を表示し、ダンプトラック20の運転手に誤りを報知する。なお、本実施形態では、ダンプトラック20の運転手への警告・報知手段として電子掲示板12を用いているが、警告・報知手段であればどのようなものでも用いることができる。
上記のようなフローチャートのアルゴリズムによって、荷下ろしを行ったダンプトラック20に関しては、図8(C)に示されるような記録データがデータベースシステム15に記憶されることとなる。
以上のように、本発明に係る運搬管理システム10は、通行料金の収受に用いられる車載器21に固有に割り当てられるIDに対応して積載材料を記録しておき、これに基づいて、トラックの荷下ろしゾーンが正しい否かを判定するので、情報通信端末の通信費などが発生することなく、コストをかけずに、作業員によらない、正確なトラックの荷下ろしを行うことが可能となる。
10・・・運行管理システム
11・・・アンテナ
12・・・電子掲示板
13・・・表示器
15・・・データベースシステム
20・・・ダンプトラック
21・・・車載器

Claims (3)

  1. トラックに設置され、通行料金の収受に用いられる車載器に固有に割り当てられるIDを取得するID取得手段と、
    前記ID取得手段に対応して、前記トラックに積載される積載材料を記録する積載材料記録手段と、
    前記積載材料記録手段に記録された積載材料に基づいて、前記トラックの荷下ろしゾーンが正しい否かを判定する判定手段と、からなり、
    前記ID取得手段は積載材料に対応して設置されると共に、異なる積載材料に対応して設置される前記ID取得手段は同一のIDを取得しない十分な間隔をあけて設置されることを特徴とする運搬管理システム。
  2. 前記積載材料記録手段に記録された積載材料に基づいて、表示を行う表示器を備えることを特徴とする請求項1に記載の運搬管理システム。
  3. 前記判定手段の判定結果により動作を行う警告手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の運搬管理システム。
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