JP2000319886A - 盛土管理システム - Google Patents

盛土管理システム

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JP2000319886A
JP2000319886A JP2000063784A JP2000063784A JP2000319886A JP 2000319886 A JP2000319886 A JP 2000319886A JP 2000063784 A JP2000063784 A JP 2000063784A JP 2000063784 A JP2000063784 A JP 2000063784A JP 2000319886 A JP2000319886 A JP 2000319886A
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Yoshishige Yamazaki
山崎寿重
Rito Asahi
朝日理登
Hitoshi Sato
等 佐藤
Shuichi Otsu
大津秀一
Ryuji Oya
大矢隆二
Yasuyuki Shingu
新宮康之
Keigo Takeuchi
竹内啓五
Takashi Wada
和田孝史
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】土砂運搬車両による渋滞の解消を図り、盛土側
の品質管理の向上を図る。 【解決手段】入場ゲートE、退場ゲートMおよび管理事
務所Dと、土砂運搬車両Vに取り付けられ、車両および
土砂情報を記憶した情報伝達手段3と、情報伝達手段に
記憶された情報を非接触で読み取る読取手段9と、管理
事務所の管理用パソコンとの間で前記情報の送受信を無
線で行い、読取手段により読み取られた情報に基づいて
土砂運搬車両の行き先を判定する入場ゲート制御装置H
と、前記入場ゲート制御装置により判定された行き先を
表示する行き先表示装置Iと、退場ゲートに接続される
道路の渋滞状況を監視する渋滞監視用パソコン20と、
メッセージ表示装置Kとを備え、土砂運搬車両の入場台
数および地形測量データを基に、盛土管理図などの各種
管理グラフを出力させ、道路の渋滞状況および盛土エリ
ア内の混雑状況を把握し、これらの情報をメッセージ表
示装置に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大規模土工事等に
おける盛土管理システムの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、盛土を伴う造成現場等において、土砂運搬車両で土
砂を搬入する場合、造成現場の入場ゲートにおいて、ガ
ードマンおよび現場係員等が土砂運搬車両の土砂種類を
判別して盛土側の行き先を指示している。従って、入場
ゲート付近では、入場待ちの車両で混雑し道路の渋滞が
生じてしまうことが度々ある。この問題を解決するため
に、本出願人により提案されている、流通センターや工
場等の車両誘導システム(特許第2534147号、特
許第2534148号)を採用することが考えられる。
本システムによれば、入出荷作業等を行う施設へ入出す
る車両を入門時に自動的に認識し、認識した車両に応じ
た行き先を表示するので、入場待ちの車両で混雑するこ
とを防ぐことができる。
【0003】しかしながら、例えば、高速道路における
サービスエリア拡張に伴う盛土工事等では、多種類の土
砂を多数の異なる切り土側から搬入し、その土砂を所定
の場所に且つ決められた盛土量で施工することが品質管
理の上から重要である。
【0004】そこで、本発明は、上記車両誘導システム
をさらに発展させ、大規模土工事等において、土砂運搬
車両による渋滞の解消を図るとともに、盛土側の品質管
理の向上を図ることができる盛土管理システムを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の盛土
管理システムは、切り土側で土砂を採取し土砂運搬車両
により盛土エリアに土砂を搬入する盛土管理システムで
あって、盛土エリアに設置される入場ゲートE、退場ゲ
ートMおよび管理事務所Dと、土砂運搬車両Vに取り付
けられ、車両情報および土砂情報を記憶した情報伝達手
段3と、入場ゲートに設置され、前記情報伝達手段に記
憶された情報を非接触で読み取る読取手段9と、入場ゲ
ートに設置され、管理事務所の管理用パソコンとの間で
前記情報の送受信を無線で行い、前記読取手段により読
み取られた情報に基づいて土砂運搬車両の行き先を判定
する入場ゲート制御装置Hと、入場ゲートに近接して設
置され、前記入場ゲート制御装置により判定された行き
先を表示する行き先表示装置Iと、退場ゲートに接続さ
れる道路の渋滞状況を監視する渋滞監視用パソコン20
と、退場ゲートに設置されるメッセージ表示装置Kと、
土砂運搬車両の入場台数および地形測量データを基に、
盛土管理図などの各種管理グラフを出力させる手段と、
前記渋滞監視用パソコンにおいて、道路の渋滞状況およ
び盛土エリア内の混雑状況を把握し、これらの情報をメ
ッセージ表示装置に表示する手段とを備えることを特徴
とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明の理
解を容易にするために図面と対比させるもので、これに
より本発明が何ら限定されるものではない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明が適用される大
規模土工事現場の1例を示す概略平面図である。図1に
は、高速道路Aと既存のサービスエリアBと、サービス
エリアBに隣接して拡張されるサービスエリア(SA)
の盛土エリアCが示され、また、盛土側管理事務所D、
複数の入場ゲートE、Eを有する道路が示されている。
管理事務所Dおよび入場ゲートEには無線アンテナF、
Gが設置され、また、入場ゲートEには、入場ゲート制
御盤(制御装置)H、行き先表示機(表示装置)Iが設
置されている。なお、Vは土砂運搬車両であり、この土
砂運搬車両Vは、多数の異なる切り土側(図示せず)か
ら入出場される。
【0007】図2は、本発明に係わる土砂搬入管理シス
テムの動作フローを説明するための図である。先ず、ス
テップS1で切り土データを入力する。図3は、切り土
側管理事務所で行われるデータ入力を説明するための図
であり、図3(A)に示すように、管理パソコン1にお
いて入力されたデータは、書き込み装置2を経て無線で
データキャリヤ3に書き込まれる。データキャリヤ3
は、本発明の情報伝達手段を構成するもので、土砂運搬
車両に取り付けるために、電源などを必要とせず、移動
体での情報伝達が可能なものとする。
【0008】例えば、使用周波数がKHzオーダーから
GHzまでの電波を用いデータキャリヤ3に各種情報を
書き込み、専用アンテナを用いて読みとるようにする。
また、光を利用した情報伝達方式としてバーコードが記
入されたラベルをバーコードリーダで読みとる方式を採
用してもよい。ただし、この方式はラベルが移動してい
ても読み込みが可能であるが、双方向の情報伝達はでき
ない。他の方式としては、IrDA(赤外線通信)があ
り、情報伝達を行う双方にIrDAシステムを搭載し、
双方向での情報伝達を行うようにしてもよい。
【0009】図3(B)は、管理パソコン1の入力画面
を示し、ここでセキュリティ用のIDコード、切り土側
のジョイントベンチャー工区を識別するJVコード、土
砂の種類を示す土砂コード、土砂運搬車両のNo及び分
類(平仮名コード)が入力され、これらの情報は、図3
(C)に示すように、アドレスnに上位ビットHと下位
ビットLでフォーマットされ、データキャリヤ3に転
送、書き込まれる。
【0010】次に、図2のステップS2において、当日
に施工される盛土側の行き先データを入力する。図4
は、盛土側管理事務所Dで行われるデータ入力を説明す
るための図であり、図4(A)に示すように、管理事務
所Dの管理用パソコン4において入力されたデータは、
SS無線機(マイクロ波を用いる無線機)F、Gを介し
て入場ゲート制御盤Hのシーケンサ(制御装置)5に伝
送される。図4(B)は、管理用パソコン4の入力画面
を示し、ここでセキュリティ用のIDコード、盛土側の
ジョイントベンチャー工区を識別するJVコード、土砂
の種類を示す土砂コード、盛土側の行き先が入力され、
これによりJVコード対行き先データテーブル6が作成
される。
【0011】次に、図2のステップS3、S4におい
て、土砂運搬車両がゲートを入場する処理および行き先
指示の処理が行われる。ここでは、土砂運搬車両Vが徐
行して入場ゲートEを通過するとき、入場ゲート制御盤
Hは、車両に取り付けたデータキャリヤ3から前記切り
土側データを読み込むとともに、予め転送されているJ
Vコード対行き先データテーブルより行き先データを抽
出する。その後、行き先データを行き先表示機Iに送信
しこれに行き先を表示し、これに基づいて土砂運搬車両
Vは指示された盛土作業場へ向かう。
【0012】図5(A)は、土砂運搬車両Vへのデータ
キャリヤ3の取り付け例を示し、データキャリヤ3を運
転席の窓やミラー等に取り付けている。図5(B)は入
場ゲートEを示し、ポール13には、車両通過センサ1
4および前述したリードライトアンテナ9が設けられ、
車両Vの通過を検知してデータキャリヤ3との送受信を
行うようにしている。図5(C)は行き先表示機Iを示
し、ポール15に装着され、車両Noと行き先が表示さ
れるようになっている。
【0013】図2に戻り、ステップS5では、入場ゲー
ト制御盤Hにおいて上記のように処理したデータを一定
時間毎に管理用パソコン4へ送信し、ステップS6の判
定で1日の作業が終了すれば、ステップS7で管理事務
所Dの管理用パソコン4にてデータ編集とデータベース
化を行う。そして、ステップS7で当日作業データ(日
報)の確認とセーブを行う。
【0014】図6は、本発明の盛土管理システムの全体
構成図である。本システムは、(a)トラック入場台数
および地形測量データを基に、盛土管理図などの各種管
理グラフを出力させ、盛土の品質向上を図る盛土管理シ
ステム、および(b)退場ゲートを設け退場車両の管理
を行うとともに、退場ゲート表示装置にて盛土エリア内
混雑状況および周辺道路の渋滞状況を表示させる表示シ
ステムからなる。
【0015】管理事務所Dおよび入場ゲートEに加えて
退場ゲートMが設けられ、それぞれ無線アンテナF、G
が設置され、管理事務所Dには、LANで接続された管
理用パソコン4、渋滞監視用パソコン20、データ用パ
ソコン21が設置され、渋滞監視用パソコン20には、
ATIS等の市販の交通情報サービスが受けられるよう
に情報通信網22に接続されている。入場ゲートEに
は、入場ゲート制御盤(制御装置)H、行き先表示機
(表示装置)Iが設置されている。退場ゲートMには、
退場ゲート制御盤(制御装置)L、メッセージボード
(表示装置)Kが設置されている。
【0016】図7は、本発明の盛土管理システムのフロ
ーを説明するための図である。DATEシステムは、前述し
た土砂運搬車両からの各種情報、車両番号、切り土エリ
ア区分、搬入土砂の種類、搬入土砂量、搬入時間などの
データを取得し、盛土エリアの指示を自動的に土砂運搬
車両のオペレータへ行うシステムであり、これらの情報
をデータベースに格納し、このデータベースに基づいて
盛土側エリアの土量分布を作成しデータベースに格納す
る。一方で、盛土エリアの断面線の選択が行われ、計測
線、分布図、現在運搬量などの表示内容の選択が行わ
れ、データベースに格納する。
【0017】他方、土量管理システムでは、地形測量に
より盛土エリアのメッシュ(区画ブロック)データが作
成され、土地構成計画システムにより断面図データが作
成され、計画線データと計測線データから後述する線形
図が作成される。そして、この線形図と前記データベー
スの情報に基づいて選択された断面線単位で作図処理を
実施する。作図処理においては、土砂分類パラメータ、
計画土質、累計間隔が設定値として入力される。
【0018】図8は、図7の盛土管理システムにおける
画面遷移図である。データ入力として、計画土量設定、
グループ土砂コード入力、累計間隔設定等の画面が用意
され、出力表示として、断面線選択、断面図表示の画面
が用意されている。図9および図10は、図8の断面線
選択、断面図表示の画面の拡大図である。図10には、
図9で盛土エリアのブロックA1〜C8で選択された断面線
における断面図が示され、そこにエリア毎、月毎に盛土
量が表示がされている。
【0019】図11は、表示システムの構成図である。
管理用パソコン4は、渋滞監視用パソコン20から高速
道路本線の上り線/下り線別渋滞情報を受信し、無線機
F、Gを介して退場ゲートMのメッセージ表示装置Kに
送信する。また、盛土エリア(ヤード)内のトラック台
数を把握し、ヤード渋滞情報として退場ゲートMのメッ
セージ表示装置Kに送信する。
【0020】図12は、図11における管理用パソコン
4での編集画面を示す図である。編集画面は、ゲート情
報、ブロック情報、渋滞情報、データベース編集画面か
ら構成されている。ゲート情報画面では、運用中の入場
ゲート、退場ゲートの現在状態のモニタ(ゲートを通過
したトータル台数、異常台数など)および運用の開始、
終了を操作する。ブロック情報画面では、現在のヤード
内の車両入場状態の確認、また、ヤード混雑状態を設定
する。ここで、各ブロックの車両数を表示させ、台数に
応じて色分けするようにしている。
【0021】図13は、図12の渋滞情報画面を示す図
である。において、本線の渋滞情報を示し、調整中
(渋滞監視用パソコン20が調整中又は未稼働)、通行
止め、渋滞、混雑、順調などの状態を表示し、におい
て、渋滞監視用パソコン20から送られてくる情報を有
効にするか手動で設定するかの選択を行いでと同様
の状態を選択表示し、においては、ヤード内で入場し
ている台数の上位3ブロック(これに限定されるものだ
はない)を多い順に表示する。これらの情報は、図11
のメッセージ表示装置Kの、に表示する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、入場ゲートを一時停止せずに土砂運搬車両を
入場させることにより、周辺道路の渋滞を防止すること
ができ、また、入場車両の情報を自動認識することによ
り、不法投棄車両の進入を未然に防止することができ、
さらに土砂種類別の行き先情報を提供することにより、
盛土側の品質向上を図ることができる。
【0023】また、トラック入場台数および地形測量デ
ータを基に、盛土管理図などの各種管理グラフを視覚的
に出力させ、盛土の品質向上を図ることができ、また、
従来、手書きで行っていた盛土状況の断面図等を自動的
に出力することができ省力化を図ることができる。
【0024】また、退場ゲートにおける退場車両の管理
を行うとともに、退場ゲート表示装置にて盛土エリア内
混雑状況および周辺道路の渋滞状況を表示させることが
でき、混雑状況に応じて的確な行き先指示が可能とな
り、また、周辺道路の混雑状況を車両運行計画に役立て
ることが可能で、工事車両による一般道路の渋滞を押さ
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される大規模土工事現場の1例を
示す概略平面図である。
【図2】本発明に係わる土砂搬入管理システムの動作フ
ローを説明するための図である。
【図3】図2の切り土側管理事務所で行われるデータ入
力を説明するための図である。
【図4】図2の盛土側管理事務所で行われるデータ入力
を説明するための図である。
【図5】図1のシステムの具体例を説明するための図で
ある。
【図6】本発明の盛土管理システムのシステム構成図で
ある。
【図7】本発明に係わる盛土管理システムのフローを説
明するための図である。
【図8】図7の盛土管理システムにおける画面遷移図で
ある。
【図9】図8の断面線選択画面の拡大図である。
【図10】図8の断面図表示画面の拡大図である。
【図11】本発明に係わる表示システムの構成図であ
る。
【図12】図11における管理用パソコンでの編集画面
を示す図である。
【図13】図12の渋滞情報画面を示す図である。
【符号の説明】
3…情報伝達手段 4…管理用パソコン 9…読取手段 20…渋滞監視用パソコン C…盛土エリア D…管理事務所 E…入場ゲート H…入場ゲート制御装置 I…行き先表示装置 M…退場ゲート L…退場ゲート制御装置 K…メッセージ表示装置 V…土砂運搬車両
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 等 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 大津秀一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 大矢隆二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 新宮康之 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 竹内啓五 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 和田孝史 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2D044 CA00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切り土側で土砂を採取し土砂運搬車両によ
    り盛土エリアに土砂を搬入する盛土管理システムであっ
    て、 盛土エリアに設置される入場ゲート、退場ゲートおよび
    管理事務所と、 土砂運搬車両に取り付けられ、車両情報および土砂情報
    を記憶した情報伝達手段と、 入場ゲートに設置され、前記情報伝達手段に記憶された
    情報を非接触で読み取る読取手段と、 入場ゲートに設置され、管理事務所の管理用パソコンと
    の間で前記情報の送受信を無線で行い、前記読取手段に
    より読み取られた情報に基づいて土砂運搬車両の行き先
    を判定する入場ゲート制御装置と、 入場ゲートに近接して設置され、前記入場ゲート制御装
    置により判定された行き先を表示する行き先表示装置
    と、 退場ゲートに接続される道路の渋滞状況を監視する渋滞
    監視用パソコンと、 退場ゲートに設置されるメッセージ表示装置と、 土砂運搬車両の入場台数および地形測量データを基に、
    盛土管理図などの各種管理グラフを出力させる手段と、 前記渋滞監視用パソコンにおいて、道路の渋滞状況およ
    び盛土エリア内の混雑状況を把握し、これらの情報をメ
    ッセージ表示装置に表示する手段とを備えることを特徴
    とする盛土管理システム。
JP2000063784A 1999-03-08 2000-03-08 盛土管理システム Pending JP2000319886A (ja)

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