JP2009139986A - 管理サーバ,工事車両進入路案内システムおよび工事車両進入路案内方法 - Google Patents

管理サーバ,工事車両進入路案内システムおよび工事車両進入路案内方法 Download PDF

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Abstract

【課題】積載物の搬入場所において、車両の運転手が積載物を間違った場所に搬入することを防止する。
【解決手段】積載場所に設置された登録端末13と、搬入場所に設置されたゲート制御端末22とに接続される管理サーバ30であって、積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された積載物別搬入ゲートデータベース311と、ETC車載器番号と積載物情報が登録される車両別積載物データベース312と、登録端末13から受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて車両別積載物データベース312に登録するとともに、ゲート制御端末22からETC車載器番号を受信したときに積載物別搬入ゲートデータベース311および車両別積載物データベース312を参照して対応する搬入ゲート番号を取得しゲート制御端末22に送信する制御部32とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トラック等の工事車両により積載物を搬入する場合において、工事車両毎(積載物毎)の搬入先を案内するための管理サーバ,工事車両進入路案内システムおよび工事車両進入路案内方法に関する。
工事車両による積載物の搬送に関する関連技術は、例えば、特開2000−319855号公報(特許文献1)に開示されている。この特許文献1においては、
・ダム工事に際して、管理装置が搬送先ホッパ番号や打設ブロック番号,輸送機器情報等を基に電子荷札を作成,記録し、
・電子荷札をバッチャープラントで製造されたコンクリートに貼付して出荷し、
・各輸送機器(ケーブルクレーン,トランスファーカー,バケット,ホッパ,トラック)はコンクリートの受け入れ時に電子荷札データを読み込むとともに、処理した情報を電子荷札更新情報として管理装置に送信し、
・管理装置は電子荷札情報を更新し各輸送機器に発信する、
ことが記載されており、コンクリートの位置や搬送状態の異常の有無等を常に把握することを目的としている。
特開2000−319855号公報(段落「0016」〜「0033」、図1、図4、図5)
上述した特許文献1はダム工事を前提に記載したものであり、電子荷札が貼付されたコンクリートをケーブルクレーン,トランスファーカー,バケット,ホッパを介してトラックに積載するまでの処理を主体として記載している。その結果、電子荷札データを基にコンクリートの位置や搬送状態の異常の有無等を把握することは可能であるが、コンクリートを積載したトラックの運転手が所定の打設場所でない場所に誤って打設しようとした場合等の防止手段については触れられていない。
一方、一般の工事においても、工事に用いる砕石,砂,セメント等をトラックに積載して搬送し、搬送先において積載物の種類に応じた搬入場所に搬入することは一般的に行われている。しかし、上述した特許文献1と同様に、トラックの運転手が間違った搬入場所に搬入(例えば、砕石を砂の搬入場所に搬入等)しようとした場合に、これを自動的に防止するようなシステムは考慮されていない。
本発明の目的は、以上の課題を解決する管理サーバ,工事車両進入路案内システムおよび工事車両進入路案内方法を提供することにある。
本発明の管理サーバは、積載場所に設置された登録端末と、搬入場所に設置されたゲート制御端末とに接続される管理サーバであって、
積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された第1のデータベースと、ETC車載器番号と積載物情報が登録される第2のデータベースと、前記登録端末から受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて前記第2のデータベースに登録するとともに、前記ゲート制御端末からETC車載器番号を受信したときに前記第1,第2のデータベースを参照して対応する搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信する制御部とを有する。
本発明の工事車両進入路案内システムは、ETC車載器と、積載場所に設置された第1のDSRC路側装置,登録端末と、搬入場所に設置された第2のDSRC路側装置,ゲート制御端末,複数の搬入ゲートと、管理サーバとを備えた工事車両進入路案内システムであって、
ETC車載器番号が格納され、積載物を積載場所から搬入場所に運搬する車両に設置された前記ETC車載器と、
積載場所において前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記登録端末に送信する前記第1のDSRC路側装置と、
前記第1のDSRC路側装置から受信したETC車載器番号と入力された積載物情報とを前記管理サーバに送信して登録要求する前記登録端末と、
搬入場所において前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記ゲート制御端末に送信する前記第2のDSRC路側装置と、
前記第2のDSRC路側装置から受信したETC車載器番号を前記管理サーバに送信して搬入ゲート番号検索を要求するとともに、前記管理サーバから受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲートに対してゲート開放を指示する前記ゲート制御端末と、
積載物の種類毎に備えられ、前記ゲート制御端末から指示されてゲートを開放する前記搬入ゲートと、
積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された第1のデータベースと、ETC車載器番号と積載物情報が登録される第2のデータベースと、前記登録端末から受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて前記第2のデータベースに登録登録登録するとともに、前記ゲート制御端末から搬入ゲート番号検索要求があったときに前記第1,第2のデータベースを参照して搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信する制御部とを備えた前記管理サーバとを有する。
本発明の工事車両進入路案内方法は、ETC車載器番号が格納されたETC車載器と、積載場所に設置された第1のDSRC路側装置,登録端末と、搬入場所に設置された第2のDSRC路側装置,ゲート制御端末,複数の搬入ゲートと、管理サーバとを用いた工事車両進入路案内方法であって、
前記管理サーバが積載物情報と搬入ゲート番号を予め対応付けて第1のデータベースに登録するステップと、積載場所において前記第1のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記登録端末に送信するステップと、受信したETC車載器番号と入力された積載物情報とを前記登録端末が前記管理サーバに送信して登録要求するステップと、前記管理サーバが受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて第2のデータベースに登録するステップと、搬入場所において前記第2のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信したETC車載器番号を前記管理サーバに送信するステップと、前記管理サーバがETC車載器番号を基に前記第1,第2のデータベースを参照して搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲートに対してゲート開放を指示するステップとを有する。
本発明によれば、積載物の搬入場所において、車両の運転手が積載物を間違った場所に搬入することを防止できるという効果が得られる。換言すれば、搬入場所における異なった種類の積載物(砕石と砂等)の混入を阻止できるという効果が得られる。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、積載場所にはDSRC(Dedicated Short Range Communication)路側装置12と登録端末
13を、搬入場所にはDSRC路側装置21とゲート制御端末22と搬入ゲート23を、そして工事業者事務所には管理サーバ30を、それぞれ備えている。DSRC路側装置12と登録端末13、DSRC路側装置21とゲート制御端末22、ゲート制御端末22と搬入ゲート23の間はLAN(Local Area Network)等で接続されている。登録端末13,ゲート制御端末22と管理サーバ30の間はインターネット等のネットワーク100を介して接続される。
車両10は、工事に使用する砕石,砂,セメント等の積載物を積載場所から搬入場所まで運搬するトラック等の運搬車両であり、ETC(Electronic Toll Collection)車載器番号が予め登録されたETC車載器11を備えている。なお、ETC車載器11は、ETCに使用されている無線通信技術であるDSRC(境域通信)によりDSRC路側装置12,21と接続される。
DSRC路側装置12は、工事に使用する砕石,砂,セメント等の積載場所の出口付近に設置され、車両10のETC車載器11からETC車載器番号を無線通信(DSRC,狭域通信)により読み取り登録端末13に送信する機能を備えている。登録端末13は、積載場所の事務所等に設置されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。この登録端末13は、DSRC路側装置12から受信したETC車載器番号を、車両10の運転手から入力された積載物情報(積載物コード等)とともに管理サーバ30に送信する機能を備えている。
DSRC路側装置21は、積載物を搬入する搬入場所の入口付近に設置され、車両10のETC車載器11からETC車載器番号を無線通信(DSRC,狭域通信)により読み取りゲート制御端末22に送信する機能を備えている。ゲート制御端末22は、搬入場所の事務所等に設置されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。このゲート制御端末22は、DSRC路側装置21から受信したETC車載器番号を管理サーバ30に送信し搬入ゲート番号の検索を要求する機能と、検索結果として受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲート23の開閉を制御する機能とを備えている。搬入ゲート23は、積載物の搬入場所に複数設置され、積載物の種類(砕石,砂,セメント等)毎に分けられている。この搬入ゲート23は通常は閉じた状態にあり、ゲート制御端末22から開放指示を受信することによりゲートを開く機能を備えている。なお、この搬入ゲート23は開くことによって車両10の通行を可能にし、閉じることによって車両10の通行を阻止することができればよく、その形状や制御方法等については特に限定しない。
管理サーバ30は、工事業者事務所等に設置されたサーバ・ワークステーション等の情報処理装置であり、記憶部31と制御部32とを備えている。記憶部31は読み出し,書き込み可能な記憶装置であり、積載物別搬入ゲートデータベース311と車両別積載物データベース312とを含んでいる。積載物別搬入ゲートデータベース311には、図2(積載物別搬入ゲートデータベース311に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、積載物コード,積載物,搬入ゲート番号が対応付けられて登録されている。なお、搬入ゲート番号は搬入場所における搬入ゲート23の番号を意味しており、積載物(砕石,砂,セメント等)毎に異なった番号が登録されている。車両別積載物データベース312には、図3(第1,第2の実施の形態において車両別積載物データベース312に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、積載日時,ETC車載器番号,積載物コードが対応付けられて登録されている。制御部32はCPU(Central Processing Unit)等の
制御装置であり、プログラムにより動作を制御される。この制御部32は、
・積載物コード,積載物を搬入ゲート番号と対応付けて積載物別搬入ゲートデータベース311に登録する機能と、
・登録端末13からETC車載器番号と積載物コードを受信したときに、図示しない時計部から取得した積載日時(現在日時)を付して車両別積載物データベース312に登録する機能と、
・ゲート制御端末22からETC車載器番号を受信し搬入ゲート番号検索を要求されたときに、受信したETC車載器番号を基に積載物コードを取得し、積載物コードを基に搬入ゲート番号を取得してゲート制御端末22に送信する機能と、
を備えている。
次に、本発明の第1の実施の形態の動作について図1〜図4を参照して説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
車両10の運転手は、積載場所における車両10への積載物の積載が終了すると、車両10を積載場所の出口付近に移動させる。積載場所の出口付近にはDSRC路側装置12が設置されており、DSRC路側装置12は車両10に搭載されたETC車載器11が通信範囲内になったことによりETC車載器11からETC車載器番号を取得し、登録端末13に送信する(ステップA1,A2)。登録端末13は積載場所の出口付近の事務所等に設置されており、DSRC路側装置12からETC車載器番号を受信すると、受信したETC車載器番号が記入された登録画面を表示する(ステップA3)。車両10の運転手は、例えば、登録画面上に表示された積載物情報(積載物コードと積載物の種類が対応付けられたもの)の中から今回積載した積載物を選択することにより、積載物情報を入力する。そして、積載物情報の入力が終了すると、運転手は画面上の送信ボタンを押下する。登録端末13は送信ボタンの押下を検出することにより、ETC車載器番号と選択された積載物コードとを積載物情報として管理サーバ30に送信する(ステップA4,A5)。登録端末13からETC車載器番号と積載物コードを受信した管理サーバ30の制御部32は、図示しない時計部から現在日時を積載日時として取得し、受信したETC車載器番号,積載物コードと対応付けて車両別積載物データベース312に登録する(ステップA6)。
次に、運転手は車両10を運転し積載場所から搬入場所に向けて積載物を運搬する。搬入場所に到着すると、運転手は車両10を搬入場所の入口付近に進める。搬入場所の入口付近にはDSRC路側装置21が設置されており、DSRC路側装置21は車両10に搭載されたETC車載器11が通信範囲内になったことによりETC車載器11からETC車載器番号を取得し、ゲート制御端末22に送信する(ステップA7,A8)。DSRC路側装置21からETC車載器番号を受信したゲート制御端末22は、受信したETC車載器番号を管理サーバ30に送信し搬入ゲート番号の検索を要求する(ステップA9)。
管理サーバ30の制御部32は、受信したETC車載器番号に対応して登録されている積載物コードを車両別積載物データベース312から取得する(ステップA10)。続いて、制御部32は、取得した積載物コードに対応して登録されている搬入ゲート番号を積載物別搬入ゲートデータベース311から取得する(ステップA11)。そして、制御部32は取得した搬入ゲート番号をゲート制御端末22に送信する(ステップA12)。管理サーバ30から搬入ゲート番号を受信したゲート制御端末22は、受信した番号の搬入ゲート23に対してゲートの開放を指示し(ステップA13)、指示された搬入ゲート23はゲートを開放する(ステップA14)。この後、車両10は開放された搬入ゲート23を通り、例えば、搬入ゲート23対応に備えられたホッパ等に積載物を投入する。一方、管理サーバ30においては、ステップA12に続き、制御部32はゲート制御端末22から受信したETC車載器番号対応のデータを車両別積載物データベース312から削除する。これにより、車両別積載物データベース312には積載場所出発から搬入場所への搬入までの間だけETC車載器番号と積載物コードが登録されていることになる。従って、同じ車両10が積載場所,搬入場所間を何回も往復して積載物を搬入する場合にも、その都度車両別積載物データベース312に登録,削除されるため、常に最新の状況での管理が可能になる(ステップA15)。
以上説明したように、本実施の形態においては、積載場所におけるETC車載器番号と積載物の対応付けに基づいて搬入場所の搬入ゲート23の開閉を制御している。これにより、運転手が積載物を間違った場所に搬入しようとしても正しい場所以外の搬入ゲート23は開かないため、異なった積載物(例えば、砕石と砂等)が混入してしまうといった事態を防止できるという効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に対し、管理サーバ30に搬入実績を記録するようにした点と、開放する搬入ゲート番号を運転手が参照可能に表示するようにした点とを追加したものである。図5は本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロック図であり、図1(第1の実施の形態の構成)に比べ、記憶部31に搬入実績データベース313を追加した点と、搬入場所入口に表示装置24を追加した点が異なっている。搬入実績データベース313には、図6(第2の実施の形態において搬入実績データベース313に格納されるデータの一例を示す図)に示すように、積載日時,搬入日時,搬入ゲート番号,ETC車載器番号,積載物コード,積載物等が登録される。表示装置24は搬入場所の入口付近に設置され、ゲート制御端末22からの制御により搬入ゲート番号を表示する機能を備えている。
次に、本実施の形態の動作について図5〜図7を参照して説明する。なお、図7は本発明の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図7を参照すると、ステップB1〜ステップB14は、図4(第1の実施の形態のフローチャート)のステップA1〜ステップA14と同じであるため、説明を省略し、ステップB15〜ステップB17の動作について説明する。
ゲート制御端末22は、ステップB13(図4のステップA13)において搬入ゲート23の開放を指示すると、開放を指示した搬入ゲート23の搬入ゲート番号を表示装置24に送信し表示させる(ステップB15)。車両10の運転手は、搬入場所入口に設置された表示装置24に表示された搬入ゲート番号の搬入ゲート23まで車両10を運転し、開放された搬入ゲート23を通り、例えば、搬入ゲート23対応に備えられたホッパ等に積載物を投入する。一方、管理サーバ30においては、ステップB12に続き、制御部32は積載日時,搬入日時,搬入ゲート番号,ETC車載器番号,積載物コード,積載物を搬入実績データベース313に搬入実績として登録する(図6参照)。このとき、ETC車載器番号に対応付けられた積載日時,積載物コードは車両別積載物データベース312から取得する。また、積載物,搬入ゲート番号は積載物別搬入ゲートデータベース311から取得し、搬入日時については図示しない時計部から現在日時を搬入日時として取得する(ステップB16)。次に、制御部32はゲート制御端末22から受信したETC車載器番号対応のデータを車両別積載物データベース312から削除する。これにより、車両別積載物データベース312には積載場所出発から搬入場所への搬入までの間だけETC車載器番号と積載物コードが登録されていることになる。従って、同じ車両10が積載場所,搬入場所間を何回も往復して積載物を搬入する場合にも、その都度車両別積載物データベース312に登録,削除されるため、常に最新の状況での管理が可能になる(ステップB17)。
以上説明したように、本実施の形態においては、搬入場所への積載物の搬入実績情報(積載日時,搬入日時,搬入ゲート番号,ETC車載器番号,積載物コード,積載物等)を管理サーバ30に登録するようにしている。これにより、車両毎,積載物毎,年月日毎,期間毎等の積載,搬入,進捗管理が可能になるとともに、各種統計資料の作成や報告が可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、開放する搬入ゲート番号を搬入場所入口に設置された表示装置24に表示するようにしている。このため、表示された搬入ゲート番号を車両10の運転手が参照することによりどの搬入ゲート23に進めばよいのかが明確になり、開放された搬入ゲート23を探す手間が省けるという効果が得られる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、上述した第1または第2の実施の形態に対し、車両10の情報としてナンバープレートの番号を追加した点が異なっている。本実施の形態の構成は図1(第1の実施の形態の構成)や図5(第2の実施の形態の構成)と同じであるが、車両別積載物データベース312,搬入実績データベース313に格納されるデータとしてナンバープレートの番号が追加されている(図8,図9参照)。なお、図8は第3の実施の形態において車両別積載物データベース312に格納されるデータの一例を示す図であり、図9は第3の実施の形態において搬入実績データベース313に格納されるデータの一例を示す図である。
次に、本実施の形態の動作について図8〜図10を参照して説明する。なお、図10は本発明の第3の実施の形態の動作を示すフローチャートであり、図7(第2の実施の形態のフローチャート)に対して、車両10の情報としてナンバープレートの番号を追加したものである。本実施の形態の特徴であるナンバープレートの番号の追加は第1,第2の実施の形態のいずれにも適用可能であるが、ここでは第2の実施の形態に適用した場合を例に説明する。
図10を参照すると、ステップC1〜ステップC3は、図7(第2の実施の形態のフローチャート)のステップB1〜ステップB3と同じであるため、説明を省略する。
ステップC4において、車両10の運転手は、例えば、登録画面上に表示された積載物情報(積載物コードと積載物の種類が対応付けられたもの)の中から今回積載した積載物を選択するとともに、車両10のナンバープレートの番号を積載物情報として入力する。そして、積載物情報の入力が終了すると、運転手は画面上の送信ボタンを押下する。登録端末13は送信ボタンの押下を検出することにより、ETC車載器番号とナンバープレートの番号と選択された積載物コードとを管理サーバ30に送信する(ステップC4,C5)。登録端末13からETC車載器番号とナンバープレートの番号と積載物コードを受信した管理サーバ30の制御部32は、図示しない時計部から現在日時を積載日時として取得する。そして、制御部32は受信したETC車載器番号,ナンバープレートの番号,積載物コードを積載日時と対応付けて車両別積載物データベース312に登録する(図8参照)(ステップC6)。
ステップC7〜ステップC9は、図7(第2の実施の形態のフローチャート)のステップB7〜ステップB9と同じであるため、説明を省略する。
ステップC10において、管理サーバ30の制御部32は、受信したETC車載器番号に対応して登録されている積載物コードとナンバープレートの番号を車両別積載物データベース312から取得する(ステップC10)。続いて、制御部32は、取得した積載物コードに対応して登録されている搬入ゲート番号,積載物を積載物別搬入ゲートデータベース311から取得する(ステップC11)。そして、制御部32は取得した搬入ゲート番号をナンバープレートの番号,積載物とともにゲート制御端末22に送信する(ステップC12)。
ステップC13〜ステップC15は、図7(第2の実施の形態のフローチャート)のステップB13〜ステップB15と同じであるため、説明を省略する。
ステップC16において、ゲート制御端末22は、受信したナンバープレートの番号,積載物,搬入ゲート番号を自端末の図示しない表示部に表示する。そして、この表示を搬入事務所の係員が参照し、実際の車両10のナンバープレートの番号や積載物との一致を照合する(ステップC16)。一方、管理サーバ30においては、ステップC12に続き、制御部32は積載日時,搬入日時,搬入ゲート番号,ETC車載器番号,ナンバープレートの番号,積載物コード,積載物を搬入実績データベース313に搬入実績として登録する(図9参照)。このとき、ETC車載器番号に対応付けられた積載日時,積載物コード,ナンバープレートの番号は車両別積載物データベース312から取得する。また、積載物,搬入ゲート番号は積載物別搬入ゲートデータベース311から取得し、搬入日時については図示しない時計部から現在日時を搬入日時として取得する(ステップC17)。次に、制御部32はゲート制御端末22から受信したETC車載器番号対応のデータを車両別積載物データベース312から削除する。これにより、車両別積載物データベース312には積載場所出発から搬入場所への搬入までの間だけETC車載器番号と積載物コードが登録されていることになる。従って、同じ車両10が積載場所,搬入場所間を何回も往復して積載物を搬入する場合にも、その都度車両別積載物データベース312に登録,削除されるため、常に最新の状況での管理が可能になる(ステップC18)。
以上説明したように、本実施の形態においては、搬入事務所に設置されたゲート制御端末22は、管理サーバ30から受信したナンバープレートの番号,積載物を自端末に表示するようにしている。この表示を搬入事務所の係員が参照し、実際の車両10のナンバープレートの番号や積載物と一致しているかを照合することにより、正規の車両10であるかをチェックすることが可能になるという効果が得られる。
また、本実施の形態においては、搬入実績データベース313にナンバープレートの番号を登録するようにしたため、ナンバープレートの番号を用いて管理サーバ30における分析や報告を行うことが可能になるという効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。 積載物別搬入ゲートデータベース311に格納されるデータの一例を示す図である。 第1,第2の実施の形態において車両別積載物データベース312に格納されるデータの一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。 第2の実施の形態において搬入実績データベース313に格納されるデータの一例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 第3の実施の形態において車両別積載物データベース312に格納されるデータの一例を示す図である。 第3の実施の形態において搬入実績データベース313に格納されるデータの一例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 車両
11 ETC車載器
12 DSRC路側装置
13 登録端末
21 DSRC路側装置
22 ゲート制御端末
23 搬入ゲート
24 表示装置
30 管理サーバ
31 記憶部
311 積載物別搬入ゲートデータベース
312 車両別積載物データベース
313 搬入実績データベース
32 制御部
100 ネットワーク

Claims (10)

  1. 積載場所に設置された登録端末と、搬入場所に設置されたゲート制御端末とに接続される管理サーバであって、
    積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された第1のデータベースと、ETC車載器番号と積載物情報が登録される第2のデータベースと、前記登録端末から受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて前記第2のデータベースに登録するとともに、前記ゲート制御端末からETC車載器番号を受信したときに前記第1,第2のデータベースを参照して対応する搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信する制御部とを有することを特徴とする管理サーバ。
  2. 積載場所に設置された登録端末と、搬入場所に設置されたゲート制御端末とに接続される管理サーバであって、
    積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された第1のデータベースと、ETC車載器番号,ナンバープレートの番号,積載物情報が登録される第2のデータベースと、前記登録端末から受信したETC車載器番号,ナンバープレートの番号,積載物情報を対応付けて前記第2のデータベースに登録登録するとともに、前記ゲート制御端末からETC車載器番号を受信したときに前記第1,第2のデータベースを参照して対応する搬入ゲート番号,ナンバープレートの番号,積載物情報を取得し前記ゲート制御端末に送信する制御部とを有することを特徴とする管理サーバ。
  3. 第3のデータベースをさらに備え、前記制御部は搬入ゲート番号を前記ゲート制御端末に送信するとともに、ETC車載器番号,積載物情報を含む搬入実績データを前記第3のデータベースに登録することを特徴とする請求項1または2記載の管理サーバ。
  4. ETC車載器と、積載場所に設置された第1のDSRC路側装置,登録端末と、搬入場所に設置された第2のDSRC路側装置,ゲート制御端末,複数の搬入ゲートと、管理サーバとを備えた工事車両進入路案内システムであって、
    ETC車載器番号が格納され、積載物を積載場所から搬入場所に運搬する車両に設置された前記ETC車載器と、
    積載場所において前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記登録端末に送信する前記第1のDSRC路側装置と、
    前記第1のDSRC路側装置から受信したETC車載器番号と入力された積載物情報とを前記管理サーバに送信して登録要求する前記登録端末と、
    搬入場所において前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記ゲート制御端末に送信する前記第2のDSRC路側装置と、
    前記第2のDSRC路側装置から受信したETC車載器番号を前記管理サーバに送信して搬入ゲート番号検索を要求するとともに、前記管理サーバから受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲートに対してゲート開放を指示する前記ゲート制御端末と、
    積載物の種類毎に備えられ、前記ゲート制御端末から指示されてゲートを開放する前記搬入ゲートと、
    積載物情報と搬入ゲート番号が予め対応付けられて登録された第1のデータベースと、ETC車載器番号と積載物情報が登録される第2のデータベースと、前記登録端末から受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて前記第2のデータベースに登録登録登録するとともに、前記ゲート制御端末から搬入ゲート番号検索要求があったときに前記第1,第2のデータベースを参照して搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信する制御部とを備えた前記管理サーバとを有することを特徴とする工事車両進入路案内システム。
  5. 前記管理サーバに第3のデータベースをさらに備え、前記制御部は搬入ゲート番号を前記ゲート制御端末に送信するとともに、ETC車載器番号,積載物情報を含む搬入実績データを前記第3のデータベースに登録することを特徴とする請求項4記載の工事車両進入路案内システム。
  6. 搬入場所に表示装置をさらに備え、前記ゲート制御端末は開放を指示した搬入ゲートの搬入ゲート番号を前記表示装置に送信して表示させることを特徴とする請求項4または5記載の工事車両進入路案内システム。
  7. 前記登録端末は、ETC車載器番号と積載物情報を前記管理サーバに送信して登録要求するときに、入力されたナンバープレートの番号を併せて送信し、前記管理サーバの制御部は、ETC車載器番号と積載物情報にさらにナンバープレートの番号を対応付けて前記第2のデータベースに登録するとともに、搬入ゲート番号を前記ゲート制御端末に送信するときにナンバープレートの番号,積載物情報を併せて送信し、前記ゲート制御端末は受信したナンバープレートの番号,積載物情報を表示することを特徴とする請求項4,5または6記載の工事車両進入路案内システム。
  8. ETC車載器番号が格納されたETC車載器と、積載場所に設置された第1のDSRC路側装置,登録端末と、搬入場所に設置された第2のDSRC路側装置,ゲート制御端末,複数の搬入ゲートと、管理サーバとを用いた工事車両進入路案内方法であって、
    前記管理サーバが積載物情報と搬入ゲート番号を予め対応付けて第1のデータベースに登録するステップと、積載場所において前記第1のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記登録端末に送信するステップと、受信したETC車載器番号と入力された積載物情報とを前記登録端末が前記管理サーバに送信して登録要求するステップと、前記管理サーバが受信したETC車載器番号と積載物情報を対応付けて第2のデータベースに登録するステップと、搬入場所において前記第2のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信したETC車載器番号を前記管理サーバに送信するステップと、前記管理サーバがETC車載器番号を基に前記第1,第2のデータベースを参照して搬入ゲート番号を取得し前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲートに対してゲート開放を指示するステップとを有することを特徴とする工事車両進入路案内方法。
  9. ETC車載器番号が格納されたETC車載器と、積載場所に設置された第1のDSRC路側装置,登録端末と、搬入場所に設置された第2のDSRC路側装置,ゲート制御端末,複数の搬入ゲート,表示装置と、管理サーバとを用いた工事車両進入路案内方法であって、
    前記管理サーバが積載物情報と搬入ゲート番号を予め対応付けて第1のデータベースに登録するステップと、積載場所において前記第1のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記登録端末に送信するステップと、受信したETC車載器番号と入力されたナンバープレートの番号,積載物情報とを前記登録端末が前記管理サーバに送信して登録要求するステップと、前記管理サーバが受信したETC車載器番号,ナンバープレートの番号,積載物情報を対応付けて第2のデータベースに登録するステップと、搬入場所において前記第2のDSRC路側装置が前記ETC車載器からETC車載器番号を取得して前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信したETC車載器番号を前記管理サーバに送信するステップと、前記管理サーバがETC車載器番号を基に前記第1,第2のデータベースを参照して搬入ゲート番号,ナンバープレートの番号,積載物情報を取得し前記ゲート制御端末に送信するステップと、前記ゲート制御端末が受信した搬入ゲート番号,ナンバープレートの番号,積載物情報を表示するステップと、前記ゲート制御端末が受信した搬入ゲート番号に対応する搬入ゲートに対してゲート開放を指示するとともに、搬入ゲート番号を前記表示装置に送信して表示させるステップとを有することを特徴とする工事車両進入路案内方法。
  10. 前記管理サーバが搬入ゲート番号を前記ゲート制御端末に送信した後に、ETC車載器番号,積載物情報を含む搬入実績データを第3のデータベースに登録するステップを、さらに有することを特徴とする請求項8または9記載の工事車両進入路案内方法。
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