JP6123976B2 - 電子機器、電子機器のファイル処理プログラム、電子機器のファイル処理方法、及び電子機器システム - Google Patents
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Description
本実施形態の電子機器を備えた電子機器システムとしての印刷処理システムを、図1により説明する。
次に、プリンタ1の構成について図2乃至図4に基づき説明する。なお、これら図2乃至図4では、図2中の右下方向を右方、左上方向を左方、右上方向を後方、左下方向を前方、上方向を上方、下方向を下方、と定義する(各図の矢印の図示参照)。
上記構成において、印刷時には、上記外部端末400より、アンダーカバー102に設けたターゲット用ソケット109(図3参照)に装着された上記USBケーブルを介し、プリンタ1に対し、印刷データが送信される。また、上記駆動モータの駆動力に基づくプラテンローラ111の回転によってロール収納部161からロール紙Sが繰り出される。繰り出されたロール紙Sは、サーマルラインヘッド112とプラテンローラ111との間に挿通され、そのロール紙Sに対しサーマルラインヘッド112が上記印刷データに基づいた所望の態様の印刷を行う。印刷後のロール紙Sは、排出口107から筐体100の外部へと排出される。このとき、筐体100内に設けたメインシャーシ部材150(図3参照)に、排出口107の内側において当該排出口107に沿うように固定歯160が取り付けられている。操作者は、上記のようにして印刷が完了し排出口107から排出されたロール紙Sの端部を、この固定歯160を用いて手動で切断することができる。
次に、上記構成の外部端末400及びプリンタ1の電気的構成を、図5を用いて説明する。
図5に示すように、プリンタ1は、装置全体の制御を司るCPU231と、制御プログラム(後述の図10や図11に示すファイル処理プログラムを含む)等を記憶し、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性記憶素子であるFLASH ROM234と、CPU231が制御プログラムを実行する場合において発生する一時的なデータ等が記憶される揮発性記憶素子であるSRAM233と、プリンタ1のパラメータ情報や履歴情報等が記憶される不揮発性記憶素子であるEEPROM235とを備えている。そして、CPU231よりFLASH ROM234、SRAM233、及びEEPROM235に記憶されている情報を参照可能なように、双方間はバスを介して接続されている。
次に、外部端末400の電気的構成について説明する。外部端末400は、全体の制御を司るCPU410と、CPU410の起動時において読み出されるBIOSプログラム等が記憶されているROM403と、OSやアプリケーションの実行ファイル等を記憶するハードディスクドライブ(HDD)406と、CPU410によりOSやアプリケーションが実行されている場合において必要となる一時的なデータ等が記憶される揮発性記憶素子であるRAM404等を備えている。そして、CPU410よりROM403、RAM404、及びHDD406に記憶されている情報を参照可能なように、それぞれCPU410とバス409を介して接続した状態となっている。
次に、プリンタ1が備える記憶素子である上記FLASH ROM234及びSRAM233の記憶領域について、図6及び図7を参照して説明する。
次に、外部端末400が備えるHDD406及びRAM404の記憶領域について説明する。HDD406には、図示しないが、印刷データを編集するためのプログラム(エディタ)の実行ファイルであるエディタ実行ファイルが記憶される。また、RAM404には、図示しないが、エディタによる作成途中の印刷データである編集中データが記憶される。
次に、外部端末400のHDD406に記憶されるエディタ実行ファイルについて説明する。エディタは、プリンタ1が上記印刷デバイス状態にあるときに印刷処理を行う場合に必要な印刷データを作成するためのプログラムであり、外部端末400にて実行可能なプログラムの実行ファイルである。そして、外部端末400にてこのエディタを起動することにより、ユーザは、表示部401に表示されるエディタプログラムに基づいて印刷データを作成することが可能となる。そして、作成された印刷データに基づく印字が、プリンタ1のサーマルラインヘッド112によって形成される。
次に、プリンタ1のCPU231が外部端末400と通信を行う場合における、プリンタ1内のデータの流れについて、図8を参照して説明する。
以上において、本実施形態の特徴は、プリンタ1に固有の形式で作成されたコマンドファイルが記憶デバイス状態にあるプリンタ1の上記ディスク領域254に複写されると、プリンタ1が自ら当該コマンドファイルを解析して印刷を実行することにある。すなわち、外部端末400でプリンタ1に固有の形式のコマンドファイルを作成しておき、記憶デバイスのプリンタ1に貼り付けるのみ、とすることで、どのようなOSを使用する外部端末400からであってもプリンタ1の印刷操作を可能とするのである。以下、その内容の詳細を、図9及び図10を用いて説明する。
上記の内容を実現するための制御手順を、図10により説明する。図10において、前述のように、USBケーブル9により外部端末400がプリンタ1に接続されると、外部端末400のCPU410は、プリンタ1を記憶デバイスとして認識する。この状態で、外部端末400を用いて、操作者により、プリンタ1に固有の形式で、プリンタ1が印刷動作を実行可能なコマンドファイルが作成される。具体的には、操作者が、プリンタ1の機種、型式、製造メーカ、等に応じ、適宜のコマンドリファレンスやファイルマネージャ等を参照して操作部402を適宜に操作することで、ステップSC10で、外部端末400のCPU410において上記コマンドファイルが生成される。なお、このステップSC10が、各請求項記載のコマンドファイル生成手段として機能する。
図11に、この変形例において、プリンタと外部端末とで実行される制御手順を示す。図11のシーケンスにおいて、図10と同等の手順には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化する。
以上においては、所定の条件として、プリンタ1のディスク領域254にコマンドファイルが貼り付けられたことを契機に、当該コマンドファイルの解析が開始されたが、これに限られない。すなわち、外部端末400の操作部402を介しての操作者の適宜の操作があったことによって上記解析を開始するようにしてもよい。
以上においては、プリンタ1で実行する所定の動作として、印刷動作を例にとり印刷を行うためのコマンドファイルについて説明を行ったが、これに限られない。すなわち、プリンタ1が、所定の動作としてのユーティリティ設定を行う場合に適用し、当該ユーティリティ設定を行うためのコマンドファイルを外部端末400で作成し、ディスク領域254に貼り付けるようにしてもよい。この場合、プリンタ1は、上記コマンドファイルを解析することにより、自らの各種ユーティリティ設定を、当該解析されたコマンドファイルに含まれるユーティリティ設定で指定された値に変更する。この場合も、上記同様の効果を得る。また、前述と同様、例えば1つの外部端末400が複数のプリンタ1を処理対象とする場合であっても、予め複数のプリンタ1それぞれに対応した形式のコマンドファイルを用意しておくことで、それら複数のプリンタ1に対しコマンドファイルの一斉配布が可能となる。この結果、外部端末400において例えば管理者が複雑な設定を行うだけで、各プリンタ1の利用者は面倒なドライバやツールのインストールを行わなくても、各プリンタ1のユーティリティ設定(環境設定を含む)を一斉に変更し統一することが可能となる。
また、以上においては、本発明の適用対象の電子機器として、バッテリ電源によりロール紙Sに対し所望の印字を行うプリンタ1において、印刷を行うためのコマンドファイル、及び、ユーティリティ設定を行うためのコマンドファイルを与える場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、プリンタとして、例えばA4、A3、B4、B5サイズ等の通常の被印刷用紙に画像を形成したり文字を印刷する通常のプリンタや、被印字テープに所望の印刷を行って印字ラベルを作成する印字ラベル作成装置、に対し、本発明の手法を適用してもよい。この場合も同様の効果を得る。また、本発明の適用対象となる電子機器は上記のようなプリンタにも限られず、他の電子機器、例えば所定の読み取り対象に形成された画像対して光学的な読み取りを行う、読み取り装置(いわゆるスキャナ)に対し、ユーティリティ設定を行うためのコマンドファイルを与える場合に本発明を適用してもよい。この場合も、上記同様の効果を得る。
234 FLASH ROM(メモリ)
254 ディスク領域(記憶領域)
400 外部端末(ホスト装置)
LS 印刷処理システム(電子機器システム)
Claims (11)
- USBポートを備え、前記USBポートにケーブルを介して接続されたホスト装置により記憶デバイス若しくは印刷デバイスとして認識される電子機器であって、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置がリムーバブルドライブとして認識可能な記憶領域を有するメモリと、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置により当該ホスト装置のオペレーティングシステムに依存しない前記電子機器に固有の形式で作成された後、当該ホスト装置により前記リムーバブルドライブとして認識された前記記憶領域に書き込まれた、当該電子機器が所定の動作を実行するための少なくとも1つのコマンドファイルを検出したときには、所定の条件が満たされたことを契機に、対応する前記所定の動作を実行するために当該コマンドファイルを解析する、ファイル解析手段と、
を有する
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ファイル解析手段は、
前記所定の条件として、前記記憶領域に1つの前記コマンドファイルが検出されたときに、当該1つのコマンドファイルについて前記解析を行う
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記ファイル解析手段は、
前記所定の条件として、前記記憶領域に前記少なくとも1つのコマンドファイルが検出された状態で、操作手段を用いて所定の操作が行われたときに、前記解析を行う
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項3記載の電子機器において、
前記ファイル解析手段は、
前記記憶領域に複数の前記コマンドファイルが検出された状態で前記所定の操作が行われた場合には、各コマンドファイルの作成日時順、若しくは、各コマンドファイルの前記記憶領域への格納日時順、若しくは、各コマンドファイルのファイル名称順、に沿って、前記複数のコマンドファイルを順次解析する
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の電子機器において、
前記所定の動作の実行が完了した後、前記ホスト装置に対し、対応する前記コマンドファイルの消去処理を依頼する消去処理依頼手段と、
前記消去処理依頼手段からの前記消去処理の依頼に対応して前記ホスト装置から出力された前記コマンドファイルの消去指示信号に応じて、対応する前記コマンドファイルの消去を行う第1コマンドファイル消去手段と、
を有する
ことを特徴とする電子機器。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の電子機器において、
前記所定の動作の実行が完了した後、前記USBポートを介した前記ホスト装置との接続を切断するUSB切断手段と、
前記USB切断手段による接続の切断後、前記所定の動作に対応する前記コマンドファイルの消去を行う第2コマンドファイル消去手段と、
前記第2コマンドファイル消去手段による前記コマンドファイルの消去が完了した後、前記USBポートを介した前記ホスト装置との再接続を行うUSB再接続手段と、
を有することを特徴とする電子機器。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の電子機器において、
印刷データに基づき、前記所定の動作としての印刷を実行するプリンタである
ことを特徴とする電子機器。 - USBポートを備え、前記USBポートにケーブルを介して接続されたホスト装置により記憶デバイス若しくは印刷デバイスとして認識され、かつ、前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置がリムーバブルドライブとして認識可能な記憶領域を有するメモリを有する、電子機器に備えられた演算手段に対し、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置により当該ホスト装置のオペレーティングシステムに依存しない前記電子機器に固有の形式で作成された後、当該ホスト装置により前記リムーバブルドライブとして認識された前記記憶領域に書き込まれた、当該電子機器が所定の動作を実行するための少なくとも1つのコマンドファイルを検出するコマンドファイル検出手順と、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記コマンドファイル検出手順で検出された前記少なくとも1つのコマンドファイルを検出したときには、所定の条件が満たされたことを契機に、対応する前記所定の動作を実行するために当該コマンドファイルを解析する、ファイル解析手順と、
を実行させるための、電子機器のファイル処理プログラム。 - USBポートを備え、前記USBポートにケーブルを介して接続されたホスト装置により記憶デバイス若しくは印刷デバイスとして認識され、かつ、前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置がリムーバブルドライブとして認識可能な記憶領域を有するメモリを有する、電子機器が実行する電子機器のファイル処理方法であって、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置により当該ホスト装置のオペレーティングシステムに依存しない前記電子機器に固有の形式で作成された後、当該ホスト装置により前記リムーバブルドライブとして認識された前記記憶領域に書き込まれた、当該電子機器が所定の動作を実行するための少なくとも1つのコマンドファイルを検出するコマンドファイル検出手順と、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記コマンドファイル検出手順で検出された前記少なくとも1つのコマンドファイルを検出したときには、所定の条件が満たされたことを契機に、対応する前記所定の動作を実行するために当該コマンドファイルを解析する、ファイル解析手順と、
を有することを特徴とする電子機器のファイル処理方法。 - ホスト装置と、
前記ホスト装置にケーブルを介して接続されたUSBポートを備え、前記ホスト装置により記憶デバイス若しくは印刷デバイスとして認識される電子機器と、
を有する電子機器システムであって、
前記電子機器は、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記ホスト装置がリムーバブルドライブとして認識可能な記憶領域を有するメモリを有し、
前記ホスト装置は、
当該ホスト装置が前記電子機器を前記記憶デバイスとして認識するときに当該ホスト装置のオペレーティングシステムに依存せずに前記電子機器が所定の動作を実行可能な、当該電子機器固有の形式のコマンドファイルを生成するコマンドファイル生成手段と、
当該ホスト装置が前記電子機器を前記記憶デバイスとして認識するときに前記コマンドファイル生成手段により生成された少なくとも1つの前記コマンドファイルを、前記リムーバブルドライブとして認識した前記記憶領域に書き込むコマンドファイル複写手段と、
を有し、
前記電子機器は、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記コマンドファイル複写手段により前記記憶領域に書き込まれた前記少なくとも1つのコマンドファイルを検出するコマンドファイル検出手段と、
前記ホスト装置により前記記憶デバイスとして認識されるときに前記コマンドファイル検出手段で検出された前記少なくとも1つのコマンドファイルを検出したときには、所定の条件が満たされたことを契機に、対応する前記所定の動作を実行するために当該コマンドファイルを解析する、ファイル解析手段と、
を有する
ことを特徴とする電子機器システム。 - 請求項10記載の電子機器システムにおいて、
前記電子機器は、
前記所定の動作の実行が完了した後、前記ホスト装置に対し、対応する前記コマンドファイルの消去処理を依頼する消去処理依頼手段を有し、
前記ホスト装置は、
前記消去処理依頼手段からの前記消去処理の依頼に対応した前記コマンドファイルの消去指示信号を前記電子機器に出力すると共に、キャッシュメモリ中における当該コマンドファイルに対応するファイルの消去を行う消去処理実行手段を有し、
前記電子機器は、さらに、
前記消去処理実行手段からの前記消去指示信号に応じて、対応する前記コマンドファイルの消去を行う第1コマンドファイル消去手段を有する
ことを特徴とする電子機器システム。
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