JP6123210B2 - Dc−dcコンバータモジュール - Google Patents

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Description

この発明は、DC−DCコンバータモジュールに関し、特に帰還端子に印加された電圧に基づいて出力電圧値を制御する、DC−DCコンバータモジュールに関する。
特許文献1のように、フェライト積層基板内にコイル導体を形成し、積層基板の天面に制御ICやコンデンサ等を載置したDC−DCコンバータモジュールが知られている。基本的にモジュールであるため、出力電圧値は固定であることが多い。
特許第4325747号公報
ここで、仮に出力電圧を外付け抵抗によって可変とし、モジュールを実装する配線基板に、出力電圧値を規定するための外付け抵抗を設ける場合、制御ICは積層基板の天面に実装されているので、外付け抵抗と制御ICの端子との間の配線パターンが必ずフェライト積層基板の側面を通ることになる。すると、配線パターンが積層基板内のコイルと磁気結合してしまい、磁気結合によって制御ICの端子に重畳されたノイズが出力電圧を不安定にするおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、出力電圧を安定させることができる、DC−DCコンバータモジュールを提供することである。
この発明に従うDC−DCコンバータモジュール(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、磁性体を含む積層基板(20)、積層基板(20)の内部に設けられ、入力端子(T1)に印加された直流電圧に基づく電流が導通する導通路(LD1)に設けられたインダクタ(L1)、積層基板の天面に搭載され、帰還電圧が印加される帰還端子(T13)を有し、帰還電圧に応じて異なる態様で導通路をオン/オフするスイッチング制御回路(12)、スイッチング制御回路のオン/オフ動作によってインダクタの一方端に現れた電圧を平滑して平滑電圧を出力端子(T2)に印加するコンデンサ(C2)、および積層基板の底面に設けられた外部端子(T5)に接続された外付け抵抗(R4)と協働してコンデンサの端子電圧を分圧し、帰還電圧を生成する抵抗(R1)、を備えるDC−DCコンバータモジュール(10)であって、外部端子(T5)と帰還端子(T13)とは配線(LP5,LP6,LP7,SC5)を介して電気的に接続されていて、配線(LP5,LP6,LP7,SC5)には、高域周波数成分を除去するフィルタ回路(16)が接続されており、かつ、フィルタ回路(16)は積層基板(20)の天面設けられ、配線(LP5,LP6,LP7,SC5)は、フィルタ回路(16)と接続された一方端および外部端子(T5)と接続された他方端を有して積層基板(20)の側面を高さ方向に延びる側面導体(SC5)を含む。
好ましくは、インダクタの巻回軸は積層基板の高さ方向に沿って延びる。
好ましくは、インダクタはスイッチング制御回路と出力端子との間に設けられる。
好ましくは、高域周波数成分はスイッチング制御回路のオン/オフ周期に相当する周波数を少なくとも含んだ高域の周波数成分に相当する。
好ましくは、入力端子および出力端子の少なくとも一方は積層基板の底面に設けられ、コンデンサは積層基板の天面に設けられる。
好ましくは、積層基板の底面に設けられたグランド端子(T3, T4)がさらに備えられる。
インダクタが設けられた導通路をスイッチング制御回路によってオン/オフし、これによってインダクタの一方端に現れた電圧をコンデンサによって平滑することで、出力電圧が生成される。また、コンデンサの端子電圧を外付け抵抗とモジュールに内蔵された抵抗とによって分圧することで帰還電圧を生成し、スイッチング制御回路のオン/オフ態様を帰還電圧に基づいて定義することで、出力電圧が外付け抵抗によって調整される。
ここで、高域域周波数成分を除去するフィルタ回路は、帰還電圧が印加される帰還端子に電気的に接続される。また、インダクタは積層基板の内部に設けられ、外部端子は積層基板の底面に設けられ、スイッチング制御回路およびフィルタ回路は積層基板の天面に設けられる。
したがって、スイッチング制御回路のオン/オフに起因してインダクタから発生したノイズが外部端子とフィルタ回路とを結ぶ配線に重畳されても、このノイズはフィルタ回路によって除去される。これによって、帰還電圧が安定し、ひいては出力電圧が安定する。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の一実施例の構成を示す回路図である。 図1に示す回路が実装されたモジュールの構造の一例を示す分解図である。 図2に示すモジュールに埋め込まれたインダクタの配置の一例を示す断面図である。 図2に示すモジュールの天面に形成された配線パターンの一例を示す平面図である。
図1を参照して、この実施例のDC−DCコンバータモジュール10は、直流電源E1の正極に接続される入力端子T1と、負荷18のプラス側端子に接続される出力端子T2と、各々がグランドに接続されるグランド端子T3およびT4と、他方端がグランドに接続された外付け抵抗R4の一方端に接続される外部端子T5とを含む。グランドには、直流電源E1の負極および負荷18のマイナス側端子も接続される。なお、入力端子T1および出力端子T2を結ぶ経路を、特に“導通路LD1”と定義する。
入力端子T1とグランド端子T3との間には、平滑コンデンサC1が設けられる。入力端子T1およびグランド端子T3はまた、スイッチング制御IC12に設けられた入力端子T11およびグランド端子T14とそれぞれ接続される。
スイッチング制御IC12において、入力端子T11とグランド端子T14との間には、互いに直列接続されたMOS型の電界効果トランジスタ(以下、単に「トランジスタ」という。)Q1およびQ2が設けられる。本実施形態では、トランジスタQ1はPチャネル型、トランジスタQ2はNチャネル型を用いている。詳しくは、トランジスタQ1のドレインが入力端子T11と接続され、トランジスタQ1のソースがトランジスタQ2のドレインと接続され、そしてトランジスタQ2のソースがグランド端子T14と接続される。トランジスタQ2のドレインはまた、スイッチング制御IC12に設けられた出力端子T12と接続される。
出力端子T12とグランド端子T14との間にはまた、互いに直列接続されたインダクタL1および平滑コンデンサC2が設けられる。出力端子T2はインダクタL1と平滑コンデンサC2との接続点つまり平滑コンデンサC2の一方端に接続され、グランド端子T3は平滑コンデンサC2とグランド端子T14との接続点つまり平滑コンデンサC2の他方端に接続される。
平滑コンデンサC2の一方端は抵抗R1の一方端と接続され、抵抗R1の他方端はスイッチング制御IC12に設けられた帰還端子T13と接続される。抵抗R1の他方端はまた、互いに直列接続された抵抗R2,R3および寄生インダクタL2を介して外部端子T5と接続される。抵抗R2およびR3の接続点とグランド端子T4との間には、平滑コンデンサC3が設けられる。平滑コンデンサC3は、抵抗R2およびR3とともにLPF(Low Pass Filter)16を形成する。
したがって、平滑コンデンサC2の端子電圧は抵抗R1〜R3と外付け抵抗R4とによって分圧され、帰還端子T13には抵抗比に応じた電圧が印加される。コントローラ14は、帰還端子T13に印加された電圧が所望の電圧を示すようにトランジスタQ1のオンデューティ比を決定し、決定されたオンデューティ比でトランジスタQ1をオン/オフするとともに、デッドタイムを確保しつつ相補的にトランジスタQ2をオン/オフする。これによって、トランジスタQ2のソースにパルス電圧が現れ、このパルス電圧が平滑コンデンサC1によって平滑される。
寄生インダクタL2はインダクタL1と磁界結合してノイズを発生するところ、LPF16はトランジスタQ1またはQ2のオン/オフ周期に相当する周波数を少なくとも含んだ高域の周波数成分を除去する特性を有し、磁界結合によって発生したノイズはLPF16によって除去される。これによって、帰還端子T13に印加される電圧ひいては負荷18に供給される直流電圧の安定化が図られる。
こうして構成されたDC−DCコンバータモジュール10は、図2〜図4に示す形状ないし外観を有する。積層基板20は、磁性のフェライトを材料として板状に形成される。積層基板20の幅方向をX軸方向とし、積層基板20の奥行き方向をY軸方向とし、積層基板20の高さ方向をZ軸方向とすると、積層基板20の天面(=一方主面)はZ軸方向の正側に面し、積層基板20の底面(=他方主面)はZ軸方向の負側に面する。また、積層基板20の右側面はX軸方向の正側に面し、積層基板20の左側面はX軸方向の負側に面する。さらに、積層基板20の正面はY軸方向の負側に面し、積層基板20の背面はY軸方向の正側に面する。
インダクタL1は、積層基板20の内部に設けられる。図3から分かるように、インダクタL1の巻回軸はZ軸に沿い、インダクタL1の天面側端部はビアホール導体VH1を介して積層基板20の天面に通じ、インダクタL1の底面側端部はビアホール導体VH2を介して積層基板20の天面に通じる。
側面導体SC1〜SC3は積層基板20の右側面に形成され、側面導体SC4〜SC5は積層基板20の左側面に形成される。側面導体SC1〜SC3は“SC1”→“SC3”→“SC2”の順で奥行き方向に並び、側面導体SC4〜SC5は“SC5”→“SC4”の順で奥行き方向に並ぶ。
側面導体SC1の底面側端部は入力端子T1に接続され、側面導体SC2の底面側端部は出力端子T2に接続され、側面導体SC3の底面側端部はグランド端子T3に接続される。また、側面導体SC4の他方端はグランド端子T4に接続され、側面導体SC5の他方端は外部端子T5に接続される。なお、図1に示す寄生インダクタL2は、側面導体SC5に現れる。
積層基板20の天面には、配線パターンLP1〜LP7が図4に示す要領で形成され、かつスイッチング制御IC12,抵抗R1〜R3,および平滑コンデンサC1〜C3が実装される。
配線パターンLP1の一方端は側面導体SC1と接続され、配線パターンLP1の他方端はスイッチング制御IC12に設けられた入力端子T11と接続される。配線パターンLP2の一方端は側面導体SC2と接続され、配線パターンLP2の他方端は抵抗素子R1の一方端と接続される。
配線パターンLP3の一方端は側面導体SC3と接続され、配線パターンLP3の他方端はスイッチング制御IC12に設けられたグランド端子T14と接続される。配線パターンLP4の一方端は側面導体SC4と接続され、配線パターンLP4の他方端は平滑コンデンサC3の一方端と接続される。
配線パターンLP5の一方端は側面導体SC5と接続され、配線パターンLP5の他方端は抵抗R3の一方端と接続される。配線パターンLP6の一方端はスイッチング制御IC12に設けられた帰還端子T13と接続され、配線パターンLP6の他方端は抵抗R2の一方端と接続される。配線パターンLP6は、抵抗R1の他方端とも接続される。配線パターンLP7には、平滑コンデンサC3,抵抗R2およびR3の各々の他方端が接続される。
図2に示すビアホール導体VH1の天面側端部は配線パターンLP2と接続され、ビアホール導体VH2の天面側端部はスイッチング制御IC12に設けられた出力端子T12と接続される。
スイッチング制御IC12に設けられたトランジスタQ1のオン/オフ動作に起因するスイッチングノイズは出力端子T12に顕著に現れるところ、出力端子T12はフェライトを材料とする積層基板20に埋め込まれたビアホール導体VH12を介してインダクタL1の底面側端部と接続される。したがって、インダクタL1はいわゆるビーズインダクタとして機能し、出力端子T12に現れたスイッチングノイズは積層基板12によって閉じ込められる。
ただし、インダクタL1は、側面導体SC5に現れた寄生インダクタL2と磁界結合し、これによってスイッチングノイズに基づくノイズが寄生インダクタL2に現れる。しかしながら、積層基板20の天面に設けられた平滑コンデンサC3,抵抗R2およびR3がLPF16を形成するため、寄生インダクタL2に現れたノイズはLPF16によって除去される。これによって、帰還端子T13に印加される電圧が安定する。
以上の説明から分かるように、インダクタL1が設けられた導通路LD1はスイッチング制御IC12によって繰り返しオン/オフされ、これによってインダクタL1の一方端に現れたパルス状の電圧が現れる。パルス状の電圧は平滑コンデンサC2によって平滑され、平滑コンデンサC2の端子電圧は出力端子T2を介して負荷18に供給される。
また、平滑コンデンサC2の端子電圧は、抵抗R1〜R3と外付け抵抗R4とによって分圧され、分圧された電圧は帰還端子T13に印加される。スイッチング制御IC12のオン/オフ態様は、帰還端子T13に印加された電圧に基づいて定義される。したがって、平滑コンデンサC2の端子電圧つまり負荷18に供給される直流電圧の大きさは、外付け抵抗R4によって調整することができる。
ここで、LPF16は、帰還端子T13に電気的に接続される。また、インダクタL1は積層基板20の内部に設けられ、外部端子T5は積層基板20の底面に設けられ、スイッチング制御IC12およびLPF16は積層基板20の天面に設けられる。
したがって、スイッチング制御IC12のオン/オフに起因してインダクタL1から発生したノイズが外部端子T5とLPF16とを結ぶ側面導体SC5に重畳されても、このノイズはLPF16によって除去される。これによって、帰還端子T13に印加される電圧が安定し、ひいては負荷18に供給される直流電圧が安定する。
なお、この実施例では、降圧型のDC−DCコンバータモジュールを想定しているが、この発明は昇圧型または昇降圧型のDC−DCコンバータモジュールにも適用できることは言うまでもない。
また、この実施例ではトランジスタQ1にPチャネル型MOSFET、Q2にNチャネル型MOSFETを用いたが、ブートストラップ回路等、適切な回路を付与すればQ1にNチャネル型MOSFETを用いることが可能であることも言うまでもない。
10 …DC−DCコンバータモジュール
12 …スイッチング制御IC
18 …負荷
Q1〜Q2 …トランジスタ
C1〜C3 …平滑コンデンサ
L1 …インダクタ
R1〜R3 …抵抗
R4 …外付け抵抗

Claims (6)

  1. 磁性体を含む積層基板、
    前記積層基板の内部に設けられ、入力端子に印加された直流電圧に基づく電流が導通する導通路に設けられたインダクタ、
    前記積層基板の天面に搭載され、帰還電圧が印加される帰還端子を有し、前記帰還電圧に応じて異なる態様で前記導通路をオン/オフするスイッチング制御回路、
    前記スイッチング制御回路のオン/オフ動作によって前記インダクタの一方端に現れた電圧を平滑して平滑電圧を出力端子に印加するコンデンサ、および
    前記積層基板の底面に設けられた外部端子に接続された外付け抵抗と協働して前記コンデンサの端子電圧を分圧し、前記帰還電圧を生成する抵抗、
    を備えるDC−DCコンバータモジュールであって、
    前記外部端子と前記帰還端子とは配線を介して電気的に接続されていて、
    前記配線には、高域周波数成分を除去するフィルタ回路が接続されており、かつ、前記フィルタ回路は前記積層基板の天面設けられ
    前記配線は、前記フィルタ回路と接続された一方端および前記外部端子と接続された他方端を有して前記積層基板の側面を高さ方向に延びる側面導体を含む、
    DC−DCコンバータモジュール。
  2. 前記インダクタの巻回軸は前記積層基板の高さ方向に沿って延びる、請求項1記載のDC−DCコンバータモジュール。
  3. 前記インダクタは前記スイッチング制御回路と前記出力端子との間に設けられる、請求項1または2記載のDC−DCコンバータモジュール。
  4. 前記高域周波数成分は前記スイッチング制御回路のオン/オフ周期に相当する周波数を少なくとも含んだ高域の周波数成分に相当する、請求項1ないし3のいずれかに記載のDC−DCコンバータモジュール。
  5. 前記入力端子および前記出力端子の少なくとも一方は前記積層基板の底面に設けられ、
    前記コンデンサは前記積層基板の天面に設けられる、請求項1ないし4のいずれかに記載のDC−DCコンバータモジュール。
  6. 前記積層基板の底面に設けられたグランド端子をさらに備える、請求項1ないし5のいずれかに記載のDC−DCコンバータモジュール。
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