JP6121283B2 - 研磨装置 - Google Patents

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本発明は、板状ワークを研磨する研磨装置に関する。
ウェーハなどの板状ワークを保持テーブルの保持面に保持し、研磨手段に装着された研磨パッドで研磨する研磨装置においては、荷重センサーで研磨荷重を測定し、研磨荷重が所定の範囲内に収まるように、研磨送り手段が研磨手段と保持テーブルとを相対的に接近及び離間させている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−311614号公報
しかし、研磨荷重、研磨パッドの回転速度、保持テーブルの回転速度などの要因により、研磨加工中に発生する加工熱が、保持テーブルや研磨手段に蓄熱される場合がある。保持テーブルや研磨手段が温度上昇により膨張すると、研磨荷重が大きくなるので、研磨送り手段は、研磨手段と保持テーブルとを離間する方向に移動させる。このときの移動速度が速すぎると、研磨荷重が急激に減少し、今度は、研磨送り手段が研磨手段と保持テーブルとを接近する方向に移動させることとなる。その結果、研磨手段と保持テーブルとが接近/離間を繰り返して、正常な研磨荷重を加えることができなくなる。このため、接近/離間を繰り返さない適正な速度で、研磨手段と保持テーブルとを相対的に移動させることが必要となる。
しかし、異常な温度上昇が発生した場合、保持テーブル等の膨張速度が速いために、正常時の適正な速度で研磨手段と保持テーブルとを離間させたのでは対応することができない。その結果、研磨荷重が過大な状態が続き、更なる温度上昇を招くこととなり、研磨装置が破損する可能性がある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、正常時に適切な研磨荷重で板状ワークを研磨するとともに、異常な温度上昇が発生した場合に、研磨装置の破損を防ぐことを目的とする。
本発明に係る研磨装置は、板状ワークを保持する保持面を有する保持テーブルと、該保持面に保持された板状ワークを研磨する研磨パッドが回転可能に装着される研磨手段と、該研磨手段と該保持テーブルとを相対的に接近及び離間させる研磨送り手段と、該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを接近させることにより該保持テーブルに保持された板状ワークに該研磨パッドが押圧されるときの研磨荷重を検出する荷重センサーと、該荷重センサーで検出した研磨荷重が所定の荷重範囲内となるよう、該研磨送り手段を制御する制御部と、を備えた研磨装置において、該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを接近及び離間させたときの進退量が所定の進退範囲外となったときに異常発生と判断する判断部を備え、研磨加工中に該判断部が異常発生と判断した場合、該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを離間させる。
本発明に係る研磨装置によれば、異常な温度上昇が発生した場合に、保持テーブルや研磨手段の熱膨張により、進退量が所定の進退範囲外となったことを判断部が検出して、研磨送り手段が研磨手段と保持テーブルとを離間させるので、研磨装置の破損を防ぐことができる。また、正常時における研磨手段の移動速度を速くする必要がないので、正常時には、適切な研磨荷重で板状ワークを研磨することができる。
研磨装置を示す正面図及び平面図。 正常時における研磨送り量及び研磨荷重の変化を示すグラフ。 異常時における研磨送り量及び研磨荷重の変化を示すグラフ。
図1に示す研磨装置10は、基台11と、板状ワーク20を保持する保持テーブル12と、板状ワーク20を研磨する研磨手段13と、研磨手段13を±Z方向に移動させる研磨送り手段14と、保持テーブル12を支持する3つの支持手段15a〜15cと、研磨荷重を測定する3つの荷重センサー16a〜16cと、研磨送り手段14を制御する制御部17と、異常発生の有無を判断する判断部18と、保持テーブル12の傾きを調整する傾き調整手段19a〜19cとを備えている。
保持テーブル12は、例えばチャックテーブルであり、保持面121に載置された板状ワーク20を吸着して保持する。保持テーブル12は、±Z方向に平行な回転軸129を中心として回転可能となっている。
研磨手段13は、先端に研磨パッド30が装着され、±Z方向に平行な回転軸139を中心として研磨パッド30を回転させることにより、保持テーブル12に保持されて回転している板状ワーク20を研磨する。研磨の方式は、例えば化学機械研磨(CMP)であってもよいし、ドライポリッシュであってもよい。研磨パッド30は、例えば布や樹脂で形成されている。研磨パッド30が砥粒を含有している構成であってもよいし、外部から砥粒を供給する構成であってもよい。研磨パッド30の回転軸139と、保持テーブル12の回転軸129とは、離れている。研磨パッド30の直径は、板状ワーク20の直径より大きく、研磨加工中は、板状ワーク20の被研磨面(+Z方向の面)全体に、研磨パッド30の研磨面(−Z方向の面)が接触する。
研磨送り手段14は、例えばボールねじ機構を備え、制御部17からの指示にしたがって研磨手段13を±Z方向に移動させる。研磨送り手段14が研磨手段13を+Z方向に移動させると、保持テーブル12と研磨手段13とは相対的に離間し、研磨送り手段14が研磨手段13を−Z方向に移動させると、保持テーブル12と研磨手段13とは相対的に接近する。
3つの支持手段15a〜15cは、保持テーブル12の回転軸129を中心として、120度ずつ離れた方向に配置されている。各支持手段15a〜15cは、傾き調整手段19a〜19cを介して、保持テーブル12を支持している。傾き調整手段19a〜19cは、例えばねじやてこなどにより支持手段15a〜15cが保持テーブル12を支持する位置を±Z方向に移動させることにより、保持テーブル12の保持面121が研磨パッド30の研磨面と平行になるように調整する。
各荷重センサー16a〜16cは、支持手段15a〜15cと基台11との間に配置されている。研磨送り手段14が研磨手段13を−Z方向に移動させて保持テーブル12に接近させ、研磨パッド30の研磨面が板状ワーク20の被研磨面に接触し、研磨パッド30が板状ワーク20を押圧すると、その圧力を荷重センサー16a〜16cが検出する。制御部17は、3つの荷重センサー16a〜16cが検出した圧力を合計することにより、研磨パッド30が板状ワーク20を研磨する研磨荷重を算出する。
制御部17は、算出した研磨荷重が所定荷重範囲内になるように、研磨送り手段14を制御する。例えば、研磨荷重が荷重範囲の下限より小さい場合、研磨手段13を−Z方向に移動させる。これにより、研磨荷重が大きくなる。逆に、研磨荷重が荷重範囲の上限より大きい場合、研磨手段13を+Z方向に移動させる。これにより、研磨荷重が小さくなる。研磨荷重が荷重範囲の下限より大きく、かつ、荷重範囲の上限より小さい場合は、研磨手段13を移動させない。
判断部18は、研磨送り手段14が保持テーブル12に対して研磨手段13を接近及び離間させたときの研磨手段13の±Z方向の位置があらかじめ定めた進退範囲外である場合に、異常発生と判断し、研磨手段13の±Z方向の位置があらかじめ定めた進退範囲内である場合は正常と判断する。
板状ワーク20の研磨時は、保持テーブル12を回転させるとともに、研磨送り手段14が研磨手段13を−Z方向に下降させ、回転する研磨パッド30の研磨面を板状ワーク20の被研磨面に接触させる。研磨パッド30が板状ワーク20を研磨することにより発生する加工熱が保持テーブル12や研磨手段13に蓄熱されてその温度が上昇すると、保持テーブル12や研磨手段13が熱膨張し、研磨荷重が大きくなる。制御部17は、研磨荷重が荷重範囲の上限を超えたことを検出すると、研磨手段13を+Z方向に移動させる。このときの移動速度が速すぎると、制御部17が研磨荷重を検出する周期との関係で、研磨荷重が荷重範囲内に入ったことを検出するのが遅れ、行き過ぎてしまう可能性がある。そうすると、今度は、研磨荷重が荷重範囲の下限を下回ったことを制御部17が検出し、研磨手段13を−Z方向に移動させる。これが繰り返されると、研磨手段13が振動運動し、適切な研磨荷重での研磨ができない。このため、研磨手段13を移動させる移動速度は、制御部17が研磨荷重を検出する周期との関係で、適切な速度に設定される。
研磨時の加工熱の温度は、例えば、摂氏50度以上80度以下が適正である。そこで、温度が80度のときの保持テーブル12や研磨手段13の熱膨張量を進退範囲の上限とし、研磨手段13がそれよりも+Z方向に移動した場合、判断部18は、異常発生と判断する。これにより、温度を測定することなく、異常な温度上昇を検出することができる。例えば、温度が80度のときの保持テーブル12や研磨手段13の熱膨張量が10μmであるとすると、研磨開始時に研磨パッド30の研磨面が板状ワーク20の被研磨面に接触したときの研磨手段13の±Z方向の位置を基準として、それよりも+Z方向に10μm高い位置を進退範囲の上限とする。
また、異常な温度上昇により研磨パッド30が削られた結果、研磨手段13が正常時よりも−Z方向に移動する場合もある。そこで、研磨により板状ワーク20の被研磨面を削る厚さと、正常な1回の研磨で研磨パッド30が磨耗する磨耗量との合計を、進退範囲の下限とし、研磨手段13がそれよりも−Z方向に移動した場合、判断部18は、異常発生と判断する。これにより、異常な温度上昇により研磨パッド30が異常に磨耗した場合でも、異常を検出することができる。例えば、研磨により板状ワーク20の被研磨面を削る厚さが2μmであり、正常な1回の研磨で研磨パッド30が磨耗する磨耗量が最大1μmであるとすると、研磨開始時に研磨パッド30の研磨面が板状ワーク20の被研磨面に接触したときの研磨手段13の±Z方向の位置を基準として、それよりも−Z方向に3μm低い位置を進退範囲の下限とする。
判断部18が異常発生と判断した場合、制御部17が研磨送り手段14を制御することにより、研磨手段13を+Z方向に移動させ、板状ワーク20と研磨パッド30とを離間させることにより、研磨を中断する。研磨パッド30を離間させた後、待機位置に待機させ、その後、研磨を継続してもよい。このときの移動速度は、なるべく速いほうがよい。少なくとも正常時に研磨手段13を移動させる移動速度よりも速い速度であり、研磨送り手段14が研磨手段13を移動させることができる最大速度であることが望ましい。
このように、異常が検出された場合に板状ワーク20と研磨パッド30とを離間させて両者が接触しない状態とするので、加工熱が放熱され、温度が下がる。これにより、適切な温度範囲で研磨することができ、研磨装置10の破損を防ぐことができる。また、温度を測定せずに異常な温度上昇を検出できるので、研磨装置10が温度センサーを備える必要がなく、コストを削減することができる。
図2において、研磨荷重62は、3つの荷重センサー16a〜16cで検出した研磨荷重を合計したものであり、位置61は、研磨送り手段14により研磨送りされた研磨手段13の±Z方向における位置である。
研磨開始前は、研磨手段13が+Z方向に退避している。研磨開始時は、時刻41において、研磨送り手段14が研磨手段13を−Z方向に下降させていく。そして、時刻42において、研磨パッド30の研磨面が板状ワーク20の被研磨面に接触すると、研磨荷重が検出される。
研磨荷重が検出されると、研磨送り手段14は、移動速度を落としつつ、更に、研磨手段13を−Z方向に移動させる。そして、時刻43において、研磨荷重が荷重範囲51の下限511に達すると、判断部18は、このときの研磨手段13の位置を基準として、−Z方向に所定の距離離れた位置を進退範囲52の下限521、+Z方向に所定の距離離れた位置を進退範囲52の上限522とする。
研磨が始まると、加工熱が発生し、保持テーブル12や研磨手段13の温度が上昇する。これによる熱膨張量が、研磨によって板状ワーク20が削られる量より大きいと、徐々に研磨荷重が大きくなる。研磨荷重が荷重範囲51の上限512に達すると、研磨送り手段14は、研磨手段13を所定の速度で+Z方向に所定の距離移動させる。これにより、研磨荷重が小さくなり、荷重範囲51内に収まる。
一方、研磨によって板状ワーク20が削られる量のほうが熱膨張量よりも大きくなると、研磨荷重は小さくなる。研磨荷重が荷重範囲51の下限511に達すると、研磨送り手段14は、研磨手段13を所定の速度で−Z方向に所定の距離移動させる。これにより、研磨荷重が大きくなり、荷重範囲51内に収まる。
判断部18は、研磨手段13の±Z方向の位置を常に監視しており、研磨手段13の±Z方向の位置が進退範囲52のなかに入っていれば、判断部18は、異常が発生していないと判断し、研磨を続行する。そして、時刻44に、研磨が終了すると、研磨送り手段14は、研磨手段13を+Z方向に移動させる。板状ワーク20の被研磨面と研磨パッド30の研磨面とが離れると、研磨荷重が0になる。研磨送り手段14は、研磨手段13を更に+Z方向に移動させて、退避位置に退避させる。
図3に示すように、加工熱による温度上昇が異常に大きい場合、保持テーブル12や研磨手段13が熱膨張する速さのほうが、研磨手段13の移動速度より大きく、研磨送り手段14が研磨手段13を+Z方向に移動させても、研磨荷重が荷重範囲51内に収まらない。このため、研磨送り手段14は、研磨手段13を更に+Z方向に移動させる。
その結果、時刻45に、研磨送り量が進退範囲52の上限522に達すると、判断部18が異常発生を検出する。研磨送り手段14は、研磨手段13を+Z方向に移動させ、板状ワーク20の被研磨面と研磨パッド30の研磨面とが離れると、研磨荷重が0になる。研磨送り手段14は、研磨手段13を更に+Z方向に移動させて、退避位置に退避させる。
このように、加工熱の影響で異常な研磨荷重が発生すると研磨送り量が進退範囲外になることを利用して、判断部18が異常発生を検出し、板状ワーク20と研磨パッド30とを離間させる。これにより、熱による研磨装置10の破損を防止することができる。また、研磨加工に最適な温度・研磨荷重で、板状ワーク20を研磨することができる。
以上説明した実施形態は、一例であり、本発明は、これに限定されるものではない。
例えば、研磨送り手段14は、保持テーブル12と研磨手段13とを相対的に接近及び離間させるものであればよく、研磨手段13を移動させるのではなく、保持テーブル12を±Z方向に移動させる構成であってもよいし、保持テーブル12と研磨手段13との双方を±Z方向に移動させる構成であってもよい。
また、傾き調整手段19a〜19cは、保持テーブル12の保持面121と研磨パッド30の研磨面とが平行になるように調整するものであればよく、保持テーブル12の傾きを調整するのではなく、研磨手段13の傾きを調整する構成であってもよいし、保持テーブル12と研磨手段13との双方の傾きを調整する構成であってもよい。
さらに、荷重センサー16a〜16cは、保持テーブル12の側で研磨荷重を計測するのではなく、研磨手段13の側で研磨荷重を計測する構成であってもよい。
研磨装置10は、判断部18が以上発生を検出した場合に、例えばブザーや警告灯などの報知手段により、作業員に異常発生を通知する構成であってもよい。
10 研磨装置、11 基台、12 保持テーブル、121 保持面、
13 研磨手段、129,139 回転軸、
14 研磨送り手段、15a〜15c 支持手段、16a〜16c 荷重センサー、
17 制御部、18 判断部、19a〜19c 傾き調整手段、
20 板状ワーク、30 研磨パッド、41〜45 時刻、
51 荷重範囲、511,521 下限、512,522 上限、52 進退範囲、
520 研磨送り量、61 位置、62 研磨荷重

Claims (1)

  1. 板状ワークを保持する保持面を有する保持テーブルと、
    該保持面に保持された板状ワークを研磨する研磨パッドが回転可能に装着される研磨手段と、
    該研磨手段と該保持テーブルとを相対的に接近及び離間させる研磨送り手段と、
    該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを接近させることにより該保持テーブルに保持された板状ワークに該研磨パッドが押圧されるときの研磨荷重を検出する荷重センサーと、
    該荷重センサーで検出した研磨荷重が所定の荷重範囲内となるよう、該研磨送り手段を制御する制御部と、
    を備えた研磨装置において、
    該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを接近及び離間させたときの進退量が所定の進退範囲外となったときに異常発生と判断する判断部を備え、
    研磨加工中に該判断部が異常発生と判断した場合、該研磨送り手段が該研磨手段と該保持テーブルとを離間させる、研磨装置。
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