JP6120344B1 - 粉粒体貯蔵槽及び粉粒体貯蔵プラント - Google Patents
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Abstract
Description
粉粒体を一時的に貯蔵し排出するサイロやホッパーとして用いられる貯蔵槽であって、
粉粒体を収容可能な容器と、
前記容器の内側空間を二以上の貯蔵空間に仕切って、容器内径(特に筒状の本体部の内径)に起因する粉粒体の分離や偏りが生じないようにする、仕切り手段と、
前記貯蔵空間の何れか一又は二以上に向けて粉粒体が向かうように、粉粒体の流れを制御する制御手段と、
前記貯蔵空間に貯蔵された粉粒体を排出するための排出口と、
を有する粉粒体貯蔵槽によって達成される。
粉粒体が第1の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第1の制御部と、
粉粒体が第2の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第2の制御部と、
を有していてもよい。
粉粒体が第1の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第1の制御部と、
前記第1の貯蔵空間が満たされた場合に、粉粒体が第2の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第2の制御部と、
を有していてもよい。
このように、容器の内側空間を複数区画(複数の部屋)に仕切って分割することで、前述した「貯蔵槽の内径Dに起因する偏析」が無くなって、容器内での粉粒体の偏り(粗いもの、細かいものの分離)が大幅に低減されるので、容器内での粉粒体の均一性を維持することが可能になる。そして、貯蔵槽内での粉粒体の偏りが少なくなって、粉粒体が(粗いもの、細かいものに殆ど分離されることなく)均一性をほぼ保って排出される結果、該粉粒体を用いた製品の品質(性能や効能など)を安定化させることが可能になる。つまり、常に一定の品質の製品を製造することが可能になる。
また、容器内側空間を二以上の貯蔵空間に仕切ることで、容器内に収容される粉粒体は、従来のように円錐形の「一つの大きな山」になるのではなく、「複数の小さな山」になるので、粉粒体を収容可能な有効容積が従来よりも大きくなり、容器内側空間を有効活用することができる。つまり、容器の有効容積が従来よりも大幅に増えることになる。
また、本発明に係る貯蔵槽では、容器に設けた制御手段(粉粒体が送り込まれる方向を制御する手段)によって、搬送されてきた粉粒体が貯蔵空間の何れか一又は二以上に向かうように、粉粒体を方向付ける(整流する)ようになっている。したがって、容器内に設けた複数の貯蔵空間(仕切られた別々の貯蔵空間)に対して粉粒体を送り込むことが可能になる。また、このような制御手段を設けることで、容器内に設けた複数の貯蔵空間に、スムーズに粉粒体が導かれるようになる。
・粉粒体が第1の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第1の制御部と、
・粉粒体が第2の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第2の制御部と、
を有している、
このような特徴の制御手段を設けることで、複数の貯蔵空間のそれぞれに、漏れなく粉粒体を行き渡らせることができる。つまり、容器の内側空間を、粉粒体の収容空間として無駄なく有効活用することができる。
なお、添付図面では、貯蔵槽の具体例として、サイロからなる貯蔵槽を図示し、また、粉粒体の具体例として、粗骨材などからなる粒体を図示する。ただし、本発明の貯蔵槽をサイロに限定する趣旨ではなく、また、粉粒体を粗骨材に限定する趣旨ではない。
図1〜図3に示すように、粉粒体を一時的に貯蔵し排出する貯蔵槽1は、主として、
・粗骨材などの粉粒体を収容可能な容器3と、
・容器3の内側空間を二以上の貯蔵空間(部屋)に仕切る仕切り手段5と、
・仕切られた各貯蔵空間に粉粒体が向かうように粉粒体の流れを制御する制御部材7と、
・搬送されてきた粉粒体が容器3内(貯蔵槽1内)に入ることを可能にする供給口9と、
・貯蔵空間に貯蔵された粉粒体を排出して取り出すための排出口11と、
・排出口11を所定のタイミングで開閉する開閉部材13を
有している。
次に、図5A、図5B、図5Cに基づいて、上述した第1実施形態の貯蔵槽の機能・作用について説明する。
上述した第1実施形態に係る貯蔵槽は、本発明の一例であって、特許請求の範囲に記載の貯蔵槽をこれに限定する趣旨ではない。例えば、第1実施形態に係る貯蔵槽の変形例として、図6に示すような変形例を採用することも可能である。
次に、図7及び図8に基づいて、本発明に係る貯蔵槽の第2実施形態について説明する。
前述した第1実施形態と共通する構成については、添付図面において同じ符号を記載し、説明を簡略化又は省略する。
・高低差H5の位置に張出部43aが設置され、
・高低差H4の位置に張出部43bが設置され、
・高低差H3の位置に張出部43cが設置され、
・高低差H2の位置に張出部43dが設置され、
・高低差H1の位置に張出部43eが設置されている。
高低差H1〜H5の関係は、H5>H4>H3>H2>H1、となっている。
張出部43aが斜め下向きに張り出した部屋は、第2の貯蔵空間82として機能する。つまり、張出部43aは、第2の貯蔵空間82に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
張出部43bが斜め下向きに張り出した部屋は、第3の貯蔵空間83として機能する。つまり、張出部43bは、第3の貯蔵空間83に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
張出部43cが斜め下向きに張り出した部屋は、第4の貯蔵空間84として機能する。つまり、張出部43cは、第4の貯蔵空間84に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
張出部43dが斜め下向きに張り出した部屋は、第5の貯蔵空間85として機能する。つまり、張出部43dは、第5の貯蔵空間85に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
張出部43eが斜め下向きに張り出した部屋は、第6の貯蔵空間86として機能する。つまり、張出部43eは、第6の貯蔵空間86に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
張出部43fが斜め下向きに張り出した部屋は、第7の貯蔵空間87として機能する。つまり、張出部43fは、第7の貯蔵空間87に対して粉粒体を送り出すシュートとして機能する。
次に、図9A〜図9Eに基づいて、上述した第2実施形態の貯蔵槽の機能・作用について説明する。
すなわち、第1実施形態の場合では、第1の貯蔵空間31が満たされた後、6方向に同時に粉粒体が振りまかれることになる。
ところが、図示するようなベルトコンベアなどの搬送手段2においては、落下する骨材等の粉粒体が、図面左側で細かく、図面右側で粗くなる傾向があると考えられる。(ベルトコンベアの上では、細かいものは粗い粉粒体の間をすり抜けて下側に集まりやすい。ベルトコンベアの最後のローラの遠心力により粗いものが図面右側寄りに飛ばされる。)したがって、粉粒体が6方向に均等に振りまかれるとは限らない。
これに対し第2実施形態では、任意の方向に粉粒体が順次送り出されるように、複数の張出部に高低差(段差)を付けているので、第1実施形態の場合のように6方向に同時に粉粒体が振りまかれることがなく、粉粒体が分離しにくい、といった効果が達成される。
次に、図10に基づいて、本発明に係る貯蔵槽の第3実施形態について説明する。
なお、前述した第1実施形態と同様の構成については、添付図面において同じ符号を記載し、説明を簡略化又は省略する。
・粗骨材などの粉粒体を収容可能な容器3と、
・容器の内側空間を二等分する隔壁51(仕切り手段)と、
・粉粒体を所定方向に導くように粉粒体の流れを制御する粉粒体制御部材53と、
・搬送されてきた粉粒体が容器3内(貯蔵槽内)に入ることを可能にする供給口9と、
・貯蔵空間に貯蔵された粉粒体を排出して取り出すための排出口11と、
・排出口11を所定のタイミングで開閉する開閉部材13を
有している。
次に、図11に基づいて、上述した第3実施形態の貯蔵槽の機能・作用について説明する。
上述した第3実施形態に係る貯蔵槽は、本発明の一例であって、特許請求の範囲に記載の貯蔵槽をこれに限定する趣旨ではない。例えば、第3実施形態に係る貯蔵槽の変形例として、図12や図13に示す変形例を採用することも可能である。
以上のとおり本発明の実施形態について説明したが、上述した実施形態・変形例は、本発明の例示であって、本発明の技術的範囲をこれらに限定する趣旨ではない。特に、本発明の貯蔵槽は、図示するようなサイロ型に限定されるものではなく、ホッパー型、タンク型(平底型)など、種々のタイプの貯蔵槽が本発明の技術的範囲に含まれる。
1b 貯蔵槽(粉粒体貯蔵槽/サイロ・ホッパー)
1c 貯蔵槽(粉粒体貯蔵槽/サイロ・ホッパー)
2 搬送手段(コンベア)
3 容器
5 仕切り手段
7 粉粒体制御部材(制御手段/整流手段/粉粒体ガイド手段)
7b 粉粒体制御部材(制御手段/整流手段/粉粒体ガイド手段)
9 供給口
11 排出口
13 開閉部材
15 本体部
17 ホッパー部
19 傾斜面(内周面/排出ガイド手段)
21 筒状体(筒状の隔壁部材)
21c 筒状体(筒状の隔壁部材)
21c 筒状体(筒状の隔壁部材)
21d 筒状体(筒状の隔壁部材)
23 仕切り板(支持部材/隔壁)
31 第1の貯蔵空間(部屋)
32 第2の貯蔵空間(部屋)
35 隙間
41 開口部(第1の制御部/第1のガイド部)
43 張出部(第2の制御部/第2のガイド部/シュート)
43a 一段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
43b 二段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
43c 三段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
43d 四段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
43e 五段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
43f 六段目の張出部(制御部/ガイド部/シュート)
44 スリット(切欠き部)
45 スリット(切欠き部)
51 隔壁(仕切り手段)
51a 隔壁(仕切り手段)
51c 隔壁(仕切り手段)
53 粉粒体制御部材(制御手段/整流手段/粉粒体ガイド手段)
53b 粉粒体制御部材(制御手段/整流手段/粉粒体ガイド手段)
55 隙間
61 第1の貯蔵空間(部屋)
62 第2の貯蔵空間(部屋)
71 貫通孔(第1の制御部/第1のガイド部)
73 張出部(第2の制御部/第2のガイド部/シュート)
82 第2の貯蔵空間(部屋)
83 第3の貯蔵空間(部屋)
84 第4の貯蔵空間(部屋)
85 第5の貯蔵空間(部屋)
86 第6の貯蔵空間(部屋)
87 第7の貯蔵空間(部屋)
Claims (7)
- 粉粒体を一時的に貯蔵し排出するサイロやホッパーとして用いられる貯蔵槽であって、
粉粒体を収容可能な容器と、
前記容器の内側空間を二以上の貯蔵空間に仕切る仕切り手段と、
前記貯蔵空間に粉粒体が向かうように、粉粒体の流れを制御する制御手段と、
前記貯蔵空間に貯蔵された粉粒体を排出するための排出口と、を有し、
前記制御手段は、
粉粒体が第1の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第1の制御部と、
前記第1の貯蔵空間が満たされた場合に、粉粒体が第2の貯蔵空間に向かうように、該粉粒体の流れを制御する第2の制御部と、
を有している、ことを特徴とする粉粒体貯蔵槽。 - 前記貯蔵空間に一時的に貯蔵されている粉粒体を、前記排出口の方へガイドするための排出ガイド手段を、更に有することを特徴とする請求項1に記載の粉粒体貯蔵槽。
- 前記仕切り手段は、内側に貯蔵空間を有する筒状体を含んで構成されており、
前記筒状体は、前記容器の内側空間に設けられている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の粉粒体貯蔵槽。 - 前記容器内で前記筒状体を支えるための支持部材を更に有する、ことを特徴とする請求項3に記載の粉粒体貯蔵槽。
- 前記仕切り手段は更に、前記筒状体と前記容器との間の空間を、少なくとも二以上の貯蔵空間に仕切る仕切り部材を含んでいる、ことを特徴とする請求項3に記載の粉粒体貯蔵槽。
- 前記制御手段は、前記二以上の貯蔵空間に対して、順次、粉粒体を送り込むように構成されている、ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の粉粒体貯蔵槽。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の粉粒体貯蔵槽と、
前記粉粒体貯蔵槽が具備する制御手段に向けて粉粒体を搬送する搬送手段と、
を有することを特徴とする粉粒体貯蔵プラント。
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JPH11180490A (ja) * | 1997-12-22 | 1999-07-06 | Mitsui Mining Co Ltd | サイロ等のホッパー部の構造 |
JP2001031187A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-06 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | ブリッジ防止型ホッパ装置 |
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