JP7164921B2 - 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤 - Google Patents

直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤 Download PDF

Info

Publication number
JP7164921B2
JP7164921B2 JP2019057747A JP2019057747A JP7164921B2 JP 7164921 B2 JP7164921 B2 JP 7164921B2 JP 2019057747 A JP2019057747 A JP 2019057747A JP 2019057747 A JP2019057747 A JP 2019057747A JP 7164921 B2 JP7164921 B2 JP 7164921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
articles
trough
conveying
feeder
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019057747A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020159786A (ja
Inventor
孝平 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
Priority to JP2019057747A priority Critical patent/JP7164921B2/ja
Publication of JP2020159786A publication Critical patent/JP2020159786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7164921B2 publication Critical patent/JP7164921B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、菓子などの物品を振動によって直進搬送する直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤に関する。
一般に、組合せ秤においては、分散フィーダで分散搬送した物品を、その周囲に配備した複数の直進フィーダに送り込み、直進フィーダで振動搬送した物品を、供給ホッパを介して計量ホッパに送り込んで計量し、計量ホッパの計量値に基づいて組合せ演算を行って、所定重量となる複数の計量ホッパを選択し、選択した複数の計量ホッパから物品を排出し、排出された物品を包装機によって包装するようにしている。
上記のような組合せ秤において、例えば、小袋の包装品を生産する場合には、直進フィーダによって供給ホッパへ搬送する物品の量は少量となり、大袋の包装品を生産する場合には、直進フィーダによって供給ホッパへ搬送する物品の量は多量となる。
少量の物品の搬送を行う直進フィーダとしては、例えば、特許文献1に記載されているように、断面形状をV字形に形成したトラフや、小幅の底面を備えた略V字形断面形状のトラフを用いたものが知られている。
V字形あるいは略V字形の断面形状を備えたトラフは、数多くの物品が横並びできない搬送通路を形成することで、少量の物品の搬送を安定して行えるようにしたものであるので、搬送通路の断面積が小さく多量の物品を安定して搬送するのは困難である。そこで、多量の物品の搬送には、数多くの物品が横並びできる横幅の大きい底面を有し、かつ、搬送通路の断面積が大きい逆台形の断面形状を備えたトラフが用いられる。
つまり、従来では、V字形あるいは略V字形の断面形状を備えたトラフと、横幅の大きい底面を有する逆台形の断面形状を備えたトラフとを予め用意しておき、搬送すべき物品の量に応じて、トラフを使い分けるようにしていた。
実開平2-41124号公報
しかし、分散フィーダの周囲に配備される直進フィーダは数が多く、トラフの取り替え作業に多大な手間がかかるのみならず、多数のトラフを管理するにも手間とコストがかかるものとなる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであって、物品の搬送量の多少に拘わらず安定した物品の搬送を行うことができる直進フィーダ用のトラフ、及び、これを備えた組合せ秤を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、次のように構成している。
(1)本発明に係る直進フィーダ用のトラフは、物品を載置して振動搬送する直進フィーダ用のトラフであって、底板部及び該底板部の両側から立設された対向する一対の側板部によって形成された主搬送通路と、前記主搬送通路における底面の前記物品の搬送方向に直交する幅方向の中間部に、前記搬送方向に沿って突設されて、前記主搬送通路を複数の小幅搬送通路に区画する隔壁部とを備え、前記隔壁部の断面形状が山形であって、前記隔壁部の高さによって規定される前記小幅搬送通路の深さが、前記主搬送通路の深さに比べて浅いことを特徴とする。
本発明の直進フィーダ用のトラフによると、少量の物品を搬送する場合、当該トラフへの物品の供給量が少なくなると、物品は、浅く断面積の小さい複数の小幅搬送通路に振分け案内され、殆ど重なり合うことなく少量ずつ搬送される。
また、多量の物品を搬送する場合、当該トラフへの物品の供給量が多くなると、物品は、隔壁部より高く重なり合って、幅広で断面積の大きい主搬送通路によって安定して多量に搬送することができる。
(2)本発明の好ましい実施態様では、前記隔壁部は、前記幅方向の中央部に突設され、前記隔壁部の前記幅方向の両側に前記小幅搬送通路がそれぞれ区画される。
この実施態様によると、少量の物品を搬送する場合には、当該トラフへ供給された物品は、隔壁部の両側の浅く断面積の小さい2つの小幅搬送通路に振分け案内され、殆ど重なり合うことなく少量ずつ搬送される。また、多量の物品を搬送する場合には、当該トラフへ供給された物品は、隔壁部より高く重なり合って、幅広で断面積の大きい主搬送通路によって安定して多量に搬送される。
(3)本発明の他の実施態様では、前記隔壁部が、前記主搬送通路の全長に亘って突設されている。
この実施態様によると、少量の物品を搬送する場合、当該トラフに物品が供給された時点で、物品は、複数の小幅搬送通路のいずれかの小幅搬送通路に振分けられ、以降は、振分けられた小幅搬送通路を入れ替わることなく、列状に安定して搬送される。
(4)本発明の更に他の実施態様では、前記主搬送通路の幅及び前記小幅搬送通路の幅が、前記搬送方向の全長に亘ってそれぞれ一定である。
この実施態様によると、当該トラフにおける物品の搬送方向の始端から終端までの各部位での物品の量が安定し、搬送方向の終端から送り出される物品の量が安定したものとなる。
(5)本発明の一実施態様では、前記主搬送通路の前記底面における前記隔壁部の幅が、前記主搬送通路の底面の全幅の略3分の1である。
この実施態様によると、隔壁部の両側の各小幅搬送通路の幅が、主搬送通路の幅の略1/3となり、物品の少量搬送と多量搬送をそれぞれ好適に行うことができる。
(6)本発明に係る組合せ秤は、供給される物品を周縁部へ搬送する分散フィーダと、前記分散フィーダの周囲に配設され、前記分散フィーダによって供給された物品を外方へ振動搬送する複数の直進フィーダと、前記各直進フィーダにそれぞれ対応して設けられ、前記直進フィーダからの前記物品を一時保持して排出する複数の供給ホッパと、前記各供給ホッパにそれぞれ対応して設けられ、前記供給ホッパから排出された物品を一時保持して物品の重量を計量する複数の計量ホッパとを備え、前記計量ホッパで計量される物品の計量値に基づいて組合せ演算を行う組合せ秤であって、
前記複数の直進フィーダは、上記(1)ないし(5)のいずれかのトラフを備えている、
本発明の組合せ秤によると、トラフを取り替えることなく、物品の少量搬送と多量搬送を、それぞれ安定して行うことができる。これによって、トラフの取り替え手数や管理手数にかかるコストを削減することができる。
本発明に係る直進フィーダ用のトラフによれば、物品の少量搬送のときには、隔壁部によって区画される浅く断面積の小さい小幅搬送通路によって少量の物品を搬送することができる一方、多量搬送のときには、小幅搬送通路より深く断面積の大きい主搬送通路によって多量の物品を安定して搬送することができる。
また、本発明に係る組合せ秤によれば、物品の少量搬送と多量搬送とで2種類のトラフを準備する必要がなく、少量搬送と多量搬送とに応じて、多数のトラフを交換する作業も不要となり、コストを低減することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る組合せ秤の概略構成を示す模式図である。 図2は組合せ秤の上部を示す平面図である。 図3は組合せ秤の上部の一部を示す斜視図である。 図4は直進フィーダのトラフの斜視図である。 図5は直進フィーダのトラフの平面図である。 図6は直進フィーダのトラフの側面図である。 図7は直進フィーダのトラフにおける物品搬送形態を示す縦断正面図であり、(a)は少量搬送時、(b)は多量搬送時を示す。 図8は本発明の他の実施形態のトラフの縦断正面図である。 図9は本発明の更に他の実施形態のトラフの平面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態の組合せ秤の概略構成を示す模式図、図2は、組合せ秤の上部を示す平面図である。
この実施形態の組合せ秤は、例えば、チョコレート菓子や飴などの物品を所定重量ずつ計量して袋詰めする計量包装ラインなどに利用される。
この実施形態の組合せ秤の上部中央には、図示しない供給装置によって搬送されて落下供給された物品を振動によって放射状に分散搬送する円錐状のトップコーン5を有する分散フィーダ1が設けられている。分散フィーダ1の周囲には、分散フィーダ1の周縁から搬出された物品を更に外方に向けて直線的に搬送する多数台(この例では14台)の直進フィーダ2が放射状に配設されている。
更に、各直進フィーダ2の搬送終端部の下方には、ゲート3aが開閉制御される供給ホッパ3が配設されると共に、各供給ホッパ3の下方には、ゲート4aが開閉制御される計量ホッパ4がそれぞれ配設されている。
分散フィーダ1のトップコーン5は、加振機構6によって振動駆動される。
直進フィーダ2は、物品を載置して搬送するトラフ7と、このトラフ7を振動駆動する加振機構8とを備えている。
供給ホッパ3は、直進フィーダ2の終端から落下排出された物品を受け取って一時保持し、その下方に配置された計量ホッパ4が空になると、物品を落下排出して計量ホッパ4へ投入する。また、各計量ホッパ4には、ホッパ内の物品の重量を計測するロードセル等の重量センサ9が連結され、各重量センサ9による計量データは制御装置16へ出力される。
計量ホッパ4から排出された物品は、集合シュート10によって装置中心下方へ案内され、そのシュート下端に配備された集合ファネル11を介して集合ホッパ12に集められ、一時保持される。
各部を制御する制御装置16は、計量ホッパ4で計量される物品の重量に基づいて、組合せ演算を行って、所定重量範囲となる複数の計量ホッパ4を選択し、選択された計量ホッパ4から物品が集合ホッパ12へ排出されて一旦保持される。図示しない包装機から制御装置16へ排出要求信号の入力があると、集合ホッパ12のゲート12aが開放制御され、保持されている物品が排出されて包装機へ投入される。
図3は、組合せ秤の上部の一部を示す斜視図であり、図4は、直進フィーダ2のトラフ7の斜視図であり、図5は、トラフ7の平面図であり、図6は、トラフ7の側面図である。なお、以下においては、説明の便宜上、トラフ7の物品の搬送方向と直交する水平方向を左右方向あるいは横方向と呼称する。
このトラフ7には、図5の矢符Dで示される物品の搬送方向の全長に亘って一定横幅に形成された底板部7aと、底板部7aの左右両側端から斜め外方上方に立設された一対の側板部7b,7cとを備えている。これら底板部7a及び側板部7b,7cによって、幅広で断面積の大きい逆台形状の主搬送通路Fが形成される。また、トラフ7は、底板部7aの物品の搬送方向の始端部に立設された背板部7dと、底板部7aの物品の搬送方向の終端部に先上がり傾斜した傾斜部7fとを備えている。また、トラフ7の下面、すなわち、底板部7aの外底面には、加振機構8への脱着用の支持板13が備えられている。
上拡がりに対向する一対の側板部7b,7cの内、一方の側板部7cは、その上端部が全長に亘って湾曲して外側方に折り返され、この折返し部7eが、隣接配備するトラフ7の他方の側板部7bの上端縁に上方から被さるようになっている。
幅広で断面積の大きい逆台形状の主搬送通路Fを形成する底面、すなわち、底板部7aの内底面の幅方向の中央には、縦断正面形状が三角山形の隔壁部14が、主搬送通路Fの全長に亘って突設されている。
この隔壁部14は、図5に示すように、その全長において、主搬送通路Fの底面の横幅Fwの略3分の1の横幅fw(≒Fw/3)を有しており、その結果として、隔壁部14の左右両側に、主搬送通路Fの底面横幅の略3分の1の底面横幅を有すると共に、物品の搬送方向の全長に亘って一定の深さを有する小幅搬送通路fを区画形成する。
小幅搬送通路fを区画形成する隔壁部14の高さによって、小幅搬送通路fの深さが規定されることになり、この小幅搬送通路fの深さは、主搬送通路Fの深さに比べて浅くなっている。隔壁部14の高さは、例えば、搬送する物品wより少し大きい程度が好ましく、この例では、トラフ7における物品の搬送方向の始端部の主搬送通路Fの深さより少し低い程度であって、全長に亘って一定の高さに設定されている。
次に、上記直進フィーダ2による物品の搬送動作について説明する。
例えば、少量の小袋の包装品を生産する場合には、制御装置16に対して、少量に対応した目標重量、分散フィーダ1及び直進フィーダ2の駆動条件等の各種のパラメータが設定されて運転が開始される。
この場合、分散フィーダ1から直進フィーダ2へ供給される物品の供給量が少なくなる。直進フィーダ2のトラフ7では、例えば、図7(a)に示すように、物品wは、浅く断面積の小さい2列の小幅搬送通路fに振分け案内され、互いに重なり合うことなく搬送され、少量ずつ供給ホッパ3に送り込まれる。
また、多量の大袋の包装品を生産する場合には、制御装置16に対して、多量に対応した目標重量、分散フィーダ1及び直進フィーダ2の駆動条件等の各種のパラメータが設定されて運転が開始される。
この場合、分散フィーダ1から直進フィーダ2へ供給される物品の供給量が多くなる。直進フィーダ2のトラフ7では、例えば、図7(b)に示すように、物品wは、幅広で断面積の大きい逆台形状の主搬送通路Fにおいて、隔壁部14より高く重なり合って搬送される。
このように本実施形態によれば、直進フィーダ2のトラフ7によって、少量の物品wを搬送する場合には、底面の幅が狭く、浅い、したがって、断面積の小さい小幅搬送通路fによって、少量の物品wを搬送することができる一方、多量の物品wを搬送する場合には、小幅搬送通路fを区画形成する隔壁部14の高さを超えて、底面の幅が広く、深い、したがって、断面積の大きい主搬送通路Fによって、多量の物品wを搬送することができる。
したがって、少量の物品を搬送する場合、及び、多量の物品を搬送する場合のいずれの場合にも、1種類のトラフ7によって、対応することが可能となり、従来のように、V字形あるいは略V字形の断面形状を備えたトラフと、横幅の大きい底面を有する逆台形の断面形状を備えたトラフとを予め準備しておき、搬送すべき物品の多少に応じて、トラフを取り替える必要がない。
これによって、トラフの取り替え手数や管理手数にかかるコストを削減することができる。
[その他の実施形態]
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)図8に示すように、隔壁部14の頂部を湾曲させてもよい。また、頂部を平坦にしてもよい。
(2)図9に示すように、隔壁部14の横幅を物品の搬送方向の下手側ほど大きくして、小幅搬送通路fの底面横幅を搬送方向の下手側ほど狭くなる形態で実施してもよい。
(3)主搬送通路Fの底面横幅を搬送方向の下手側ほど狭くすると共に、隔壁部14の横幅を搬送方向の全長に亘って一定にすることで、小幅搬送通路fの底面横幅を搬送方向の下手側ほど狭くすることもできる。
(4)搬送方向の始端側において、隔壁部14の高さを搬送方向の上手側ほど低くなるようにしてもよい。
1 分散フィーダ
2 直進フィーダ
3 供給ホッパ
4 計量ホッパ
7 トラフ
7a 底板部
7b,7c 側板部
14 隔壁部
F 主搬送通路
f 小幅搬送通路
w 物品

Claims (6)

  1. 物品を載置して振動搬送する直進フィーダ用のトラフであって、
    底板部及び該底板部の両側から立設された対向する一対の側板部によって形成された主搬送通路と、
    前記主搬送通路における底面の前記物品の搬送方向に直交する幅方向の中間部に、前記搬送方向に沿って突設されて、前記主搬送通路を複数の小幅搬送通路に区画する隔壁部とを備え、
    前記隔壁部の断面形状が山形であって、前記隔壁部の高さによって規定される前記小幅搬送通路の深さが、前記主搬送通路の深さに比べて浅い、
    ことを特徴する直進フィーダ用のトラフ。
  2. 前記隔壁部は、前記幅方向の中央部に突設され、前記隔壁部の前記幅方向の両側に前記小幅搬送通路がそれぞれ区画される、
    請求項1に記載の直進フィーダ用のトラフ。
  3. 前記隔壁部が、前記主搬送通路の全長に亘って突設されている、
    請求項2に記載の直進フィーダ用のトラフ。
  4. 前記主搬送通路の幅及び前記小幅搬送通路の幅が、前記搬送方向の全長に亘ってそれぞれ一定である、
    請求項2または3に記載の直進フィーダ用のトラフ。
  5. 前記主搬送通路の前記底面における前記隔壁部の幅が、前記主搬送通路の底面の全幅の略3分の1である、
    請求項2ないし4のいずれか一項に記載の直進フィーダ用のトラフ。
  6. 供給される物品を周縁部へ搬送する分散フィーダと、前記分散フィーダの周囲に配設され、前記分散フィーダによって供給された物品を外方へ振動搬送する複数の直進フィーダと、前記各直進フィーダにそれぞれ対応して設けられ、前記直進フィーダからの前記物品を一時保持して排出する複数の供給ホッパと、前記各供給ホッパにそれぞれ対応して設けられ、前記供給ホッパから排出された物品を一時保持して物品の重量を計量する複数の計量ホッパとを備え、前記計量ホッパで計量される物品の計量値に基づいて組合せ演算を行う組合せ秤であって、
    前記複数の直進フィーダは、前記請求項1ないし5のいずれか一項に記載のトラフを備えている、
    ことを特徴とする組合せ秤。
JP2019057747A 2019-03-26 2019-03-26 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤 Active JP7164921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019057747A JP7164921B2 (ja) 2019-03-26 2019-03-26 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019057747A JP7164921B2 (ja) 2019-03-26 2019-03-26 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020159786A JP2020159786A (ja) 2020-10-01
JP7164921B2 true JP7164921B2 (ja) 2022-11-02

Family

ID=72642862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019057747A Active JP7164921B2 (ja) 2019-03-26 2019-03-26 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7164921B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3198972U (ja) 2015-05-20 2015-07-30 株式会社イシダ 搬送装置とそれを使用した組合せ計量装置
JP6440030B2 (ja) 2015-03-04 2018-12-19 株式会社Ihi 炉内構造物の解体回収工法と解体回収設備
JP6631967B2 (ja) 2015-09-10 2020-01-15 大和製衡株式会社 組合せ秤における搬送幅規制装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6440030U (ja) * 1987-09-07 1989-03-09
JPH062117Y2 (ja) * 1988-09-14 1994-01-19 アンリツ株式会社 組合せ計量装置の供給トラフ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6440030B2 (ja) 2015-03-04 2018-12-19 株式会社Ihi 炉内構造物の解体回収工法と解体回収設備
JP3198972U (ja) 2015-05-20 2015-07-30 株式会社イシダ 搬送装置とそれを使用した組合せ計量装置
JP6631967B2 (ja) 2015-09-10 2020-01-15 大和製衡株式会社 組合せ秤における搬送幅規制装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020159786A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10059536B2 (en) Particulate material supplying apparatus with a downwardly slanting discharge gutter which rotates side to side
US7952036B2 (en) Combinational weigher with a recycle conveyor configured to allow products to be recirculated in a dispersed manner
US7790990B2 (en) Combination weigher with peripheral annular recycling table
EP1873503A1 (en) Combination balance for mixture weighing
JP6386105B2 (ja) 計量包装システム
RU2676389C2 (ru) Дозирующие весы и способ их эксплуатации
JP7164921B2 (ja) 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤
US11959794B2 (en) Combination weighing apparatus with a plurality of article suppliers
US20210354930A1 (en) Linear feeder and combination weighing device provided with the same
JP7220952B2 (ja) 組合せ計量装置
JP7212986B2 (ja) 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤
EP3816594B1 (en) Combination weighing device
JP7332259B2 (ja) 直進フィーダ用のトラフ及びこれを備えた組合せ秤
JP2015218064A (ja) 物品供給装置
JP7220949B2 (ja) 物品供給装置
WO2023105571A1 (ja) 組合せ計量装置
JP6157922B2 (ja) 組合せ秤の物品搬送構造
JP4323996B2 (ja) 縦型製袋充填包装装置における小物品供給装置
CN112478267A (zh) 定时料斗及组合计量装置
WO2020003407A1 (ja) 組合せ計量装置
JP2008302938A (ja) 箱詰め装置
JP3221074U (ja) 搬送装置とそれを備えた分散供給装置、並びに、分散供給装置を備えた組合せ計量装置
JP2019035601A (ja) トラフ、供給フィーダ及び計量装置
JPH06321326A (ja) 棒状物の搬送装置
JP2020001887A (ja) 搬送フィーダ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220112

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7164921

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150