JP6119979B2 - インゴットのクランプ装置 - Google Patents

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本発明は、金属製品の原材料等となるインゴットを把持するためのクランプ装置に関するものである。
インゴットは、保管、搬送及び加工設備への投入を考慮して適当な形状に鋳造されている。例えば、金属製品の原材料としてインゴットを加工設備に投入する場合、ロボット等の自動機械を用いてインゴットを搬送し、加工設備に投入することができる。この場合、ロボットハンド等に装着したクランプ装置を用いてインゴットを把持する。インゴットのクランプ装置に関する先行技術として例えば特許文献1に記載されたものがある。
特開平8−310782号公報
一般的に金属製品の原材料となるインゴットの寸法には、ある程度の寸法公差が許容されており、少なからずバラツキがある。このため、クランプ装置による把持が困難になっている。そこで、例えば特許文献1に記載されているように、インゴットの側面部を一対のクランプアームによって挟持することにより、ある程度寸法のバラツキを吸収してインゴットをクランプすることができる。しかし、この場合、大きな挟持力が必要となり、挟持力が不充分であるとインゴットが落下する虞がある。
この他、インゴットを確実にクランプする方法として、例えば、把持したインゴットが不用意に落下しないように多数のクランプを用い、また、インゴットに当接するクランプの先端部に柔軟性を有する合成樹脂製のクッション材を取付け、あるいは、吸着装置を用いてインゴットを吸着すること等が考えられる。
しかしながら、多数のクランプを用いる場合、クランプ装置の複雑化、重量の増大、制御の複雑化を伴い、また、大きな駆動力を必要とし、設備も大型になる。一方、クランプにクッション材や吸着装置を取付ける場合、インゴットの寸法公差、表面粗度に対応して追従性、密着性を確保するため、柔軟性の高い合成樹脂製のクッション材及び吸着パッドを用いることになる。しかしながら、インゴットは、例えば鋳造設備に投入する場合等において予熱されることがあり、この場合、予熱によって高温となったインゴットに対して合成樹脂製のクッション材及び吸着パッドの耐熱性が問題となる。
本発明は、上記の点に鑑みて成されたものであり、簡素な構造で確実にインゴットを把持することができるインゴットのクランプ装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、開閉動可能な一対のアーム部材の先端部のクランプピンをインゴットの下面に形成された断面形状がV字状の溝に両側から挿入してインゴットを把持するインゴットのクランプ装置であって、
前記アーム部材は、開閉方向に対して横方向に変位可能であり、前記クランプピンは、先細り形状であり、
前記インゴットを把持する際、先細り形状の前記クランプピンの側面部が断面形状がV字状の前記溝に沿って案内されて前記アーム部材が開閉方向に対して横方向に変位することを特徴とする。
(発明の態様)
以下に、本発明において特許請求が可能と認識される発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の(1)乃至(4)の内容が請求項1乃至4にそれぞれ対応する
(1)開閉動可能な一対のアーム部材の先端部のクランプピンをインゴットの下面に形成された断面形状がV字状の溝に両側から挿入してインゴットを把持するインゴットのクランプ装置であって、
前記アーム部材は、開閉方向に対して横方向に変位可能であり、前記クランプピンは、先細り形状であり、
前記インゴットを把持する際、先細り形状の前記クランプピンの側面部が断面形状がV字状の前記溝に沿って案内されて前記アーム部材が開閉方向に対して横方向に変位することを特徴とするインゴットのクランプ装置。
アーム部材のクランプピンをインゴットの溝に挿入する際、先細り形状のクランプピンが断面形状がV字状の溝の中央に案内されて横方向に変位することによりインゴットの寸法のバラツキ及び変動を吸収することができるので、クランプピンをインゴットの溝に確実に挿入することができ、インゴットを確実に把持することができる。
(2)(1)において、一対の前記アーム部材は、回動可能に設けられ、回動によって開閉することを特徴とするインゴットのクランプ装置。
(3)(1)又は(2)において、前記クランプピンは、先端側が凹状の外表面を有し、基端側が凸状の外表面を有していることを特徴とするインゴットのクランプ装置。
これにより、クランプピンをインゴットの溝に挿入し易くすると共に、インゴットを把持する際のアーム部材の移動量を小さくすることができる。
(4)(1)〜(3)において、前記クランプピンは、基端部が一定の外径を有する円柱状であることを特徴とするインゴットのクランプ装置。
これにより、板厚の薄いインゴットの溝に、クランプピンの基端部の円柱状の部分が係合することができる。
本発明に係るインゴットのクランプ装置によれば、簡素な構造でインゴットを確実に把持することができる。
本発明の一実施形態に係るクランプ装置の斜視図である。 図1に示すクランプ装置の正面図である。 図1に示すクランプ装置の側面図である。 図1のクランプ装置の要部を拡大して示す斜視図である。 図1のクランプ装置のクランプピンを拡大して示す側面図である。 図1に示すクランプ装置のクランプアームの先端部を拡大して示す正面図である。 図1に示すクランプ装置によって把持されるインゴットの長手方向に沿った縦断面図である。 図7に示すインゴットの長手方向に直交する方向に沿った縦断面図である。 図1のクランプ装置のクランプピンとインゴットのV字溝との係合状態を示す斜視図である。 図1のクランプ装置によって板厚の薄いインゴットを把持した状態を示す正面図である。 図1のクランプ装置によって板厚の厚いインゴットを把持した状態を示す正面図である。
以下、発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、本実施形態に係るクランプ装置によって把持されるインゴットについて、図7及び図8を参照して説明する。
インゴット1は、アルミニウム等の金属製品の原材料となるものであり、保管、搬送、及び、溶解炉等の加工設備への投入を考慮して、図7及び図8に示す所定の形状に形成されている。インゴット1は、厚肉の略平板状で、両端部及び両側部が傾斜し、長手方向に沿った縦断面(図7参照)及びその直交方向に沿った縦断面(図8参照)が略等脚台形となっている。また、インゴット1の両端面及び短い方の一面(図7及び図8において下面、以下同じ)には、断面形状が台形の浅い溝2が形成されている。溝2は、インゴット1の中央部に長手方向に沿って延び、また、長手方向の両端部付近に長手方向に直交する方向に延びている。さらに、インゴット1の一面には、長手方向の中央部に、長手方向に直交する断面形状がV字状の2つのV字溝3が形成されている。インゴット1は、これらの溝2及びV字溝3を設けることにより、インゴット1自体の鋳造時の変形を抑制して安定した形状を得るようにしている。インゴット1は、原材料として使用されるため、ある程度の寸法公差及び表面粗度が許容されており、その形状にはバラツキがある。
次に本実施形態に係るクランプ装置について説明する。
図1乃至図4に示すように、本実施形態に係るクランプ装置4は、ロボットアーム5の先端部に装着されて、インゴット1を把持するためのものである。ロボットアーム5は、必要な自由度が与えられ、先端部に取付けられたクランプ装置4を設定した経路で移動させることができ、クランプ装置4でインゴット1を把持して搬送、投入を行う。
クランプ装置4は、ロボットアーム5の先端部に固定される本体フレーム6と、本体フレーム6に取付けられてインゴット1を把持する2つのクランプアーム7と、2つのクランプアーム7の間に配置され、これらのクランプアーム7を駆動するアクチュエータであるエアシリンダ8とを備えている。2つのクランプアーム7は、同様の構造であり、把持するインゴット1の2つのV字溝3の間隔と同じ間隔で配置されている。
各クランプアーム7は、略C形の一対のアーム部材9、10から構成されている。一対のアーム部材9、10は、それぞれ中間部が軸11、12によって本体フレーム6に対して回動可能に支持されている。アーム部材9、10の一端側(図において下端側)のクランプ部9A、10Aは、その先端部が互いに間隔をもって対向して配置され、他端側(図において上端側)の駆動部9B、10Bは、その先端部が互いに重なり合うように配置されている。クランプ部9A、10Aの先端部には、クランプピン13が取付けられている。駆動部9B、10Bには、長穴9C、10Cが設けられている。駆動部9B、10Bは、長穴9C、10Cの交点に挿通された連結ピン14によってエアシリンダ8の作動ロッド15の先端部にリンク結合されており、連結ピン14は、長穴9C、10Cに沿って移動可能となっている。
エアシリンダ8は、シリンダ部16が本体フレーム6に固定され、給排バルブを用いてエア源からのエアを給排することにより、作動ロッド15を伸縮させることができる。作動ロッド15が短縮すると、アーム部材9、10が軸11、12回りに回動してクランプ部9A、10Aが閉じ(図2参照)、作動ロッド15が伸長すると、アーム部材9、10が軸11、12回りに反対方向に回動してクランプ部9A、10Aが拡開する。このとき、エアシリンダ8の作動ロッド15と、アーム部材9、10とを連結する連結ピン14がクランプ部材9、10の長穴9C、10Cに沿って移動することにより、アーム部材9、10の回動軸である軸11、12と連結ピン14との間の距離の作動ロッド15の伸縮に伴う変動を吸収して、アーム部材9、10の軸11、12回りの回動を可能にしている。軸11、12及び連結ピン14は、両方のクランプアーム7に連結されているので、エアシリンダ8の作動ロッド15が伸縮すると、2つのクランプアーム7が同時に開閉動する。
そして、エアシリンダ8の作動ロッド15を伸長させてクランプアーム7を拡開させ、クランプピン13の間にインゴット1を配置し、クランプアーム7を閉じて、クランプピン13をインゴット1のV字溝3に両側から挿入しながらインゴット1を本体フレーム6に当接させて把持する。
2つのクランプアーム7の各アーム部材9、10は、軸11、12及び連結ピン14上において、軸11、12及び連結ピン14が挿通される円筒状のカラー17によって、その軸方向に位置決めされている。このとき、各アーム部材9、10は、カラー17との間に隙間を設けることにより、これらの軸方向、すなわち、クランプアーム7の開閉方向に対して横方向に一定距離だけ移動できるようになっている。
クランプピン13は、図5に示すように、先細り形状であり、先端部には凹状の外表面を有する尖った挿入部13Aが形成され、中間部には凸状の外表面を有するリフト部13Bが形成され、基端部には一定の外径を有する円柱状のクランプ部13Cが形成されており、これらの挿入部13A、リフト部13B及びクランプ部13Cは滑らかに連続している。
図6に示すように、クランプピン13とアーム部材9、10のクランプ部9A、10Aとの結合部には、断熱材18が介装されている。アーム部材9、10の中間部には、放熱フィン19が取付けられている。また、本体フレーム6には、放熱フィン20が取付けられている。本体フレーム6には、クランプアーム7によって把持されたインゴット1を支持してインゴット1がクランプアーム7から滑り落ちるのを防止する支持部材を適宜設けてもよい。また、クランプアーム7によるインゴット1の把持状態は、例えば接触又は非接触式のセンサによって検知することができる。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
ロボットアーム5を作動させて、コンベア等の給送手段により所定の把持位置に配置されたインゴット1の上方にクランプ装置4を移動させ、エアシリンダ8の作動ロッド15を伸長させて2つのクランプアーム7を拡開させる。ロボットアーム5によってクランプ装置5を下降してクランプアーム7のクランプピン13がインゴット1のV字溝3の両端部に対向するように配置する。この状態でシリンダ8の作動ロッド15を短縮させ、クランプアーム7を閉じてクランプピン13をV字溝3の両側から挿入する。
このとき、図9(A)に示すように、先ずクランプピン13の尖った挿入部13AがV字溝3に挿入され、図9(B)に示すように、クランプアーム7が閉じてクランプピン13が前進するとリフト部13Bがインゴット1を持ち上げながらV字溝3内に入り、さらに、図9(C)に示すようにクランプ部13CがV字溝3に係合して、インゴット1を本体フレーム6に当接させる。このようにして、2つのクランプアーム7によってインゴット1を把持する。インゴット1の把持状態は、接触又は非接触式のセンサ等により検知することができる。
クランプピン13は、V字溝3に挿入し易い先細り形状であり、また、クランプアーム7は、アーム部材9、10の横方向の移動が一定距離だけ許容されているので、インゴット1のV字溝3の位置及び形状にバラツキがあっても、誤差を吸収することができ、クランプピン13をインゴット1のV字溝3に確実に挿入してインゴット1を把持することができる。
図10に示すように、板厚の薄いインゴット1に対しては、クランプアーム7の閉じ量が大きくなり、クランプピン13の基端側の大径のクランプ部13CがV字溝3に係合する。また、図11に示すように、板厚の厚いインゴット1に対しては、クランプアーム7の閉じ量が小さくなり、クランプピン13の小径の挿入部13AがV字溝3に係合する。このようにして、板厚の異なるインゴット1を把持することができる。
クランプ装置4によってインゴット1を把持し、ロボットアーム5を作動させて、所定の搬送位置、あるいは、投入位置に移動させ、エアシリンダ8の作動ロッド15を伸長させてクランプアーム7を拡開させ、インゴット1の把持を解除して、インゴット1の配置、投入を行う。
予熱等によりインゴット1が高温になっている場合でも、クランプピン13とアーム部材9、10との間に介装した断熱材18により、クランプピン13からアーム部材9、10への熱の伝達を抑制すると共に、放熱フィン19によってアーム部材9、10の熱を放熱することができ、また、放熱フィン20によって本体フレーム6の熱を放熱することができるので、エアシリンダ8及び各種センサ等への熱の影響を軽減することができる。
なお、本実施形態では、クランプアーム7は、インゴット1の2つのV字溝3に対応して2つ設けられているが、インゴット1に3つ以上のV字溝3が設けられている場合、これに対応して3以上設けてもよく、インゴット1をバランスよく把持できればV字溝3の数よりも少なくてもよい。また、クランプアーム7は、軸回りの回動により開閉動するようにしているが、公知の他のリンク機構等によって開閉動するようにしてもよい。
1…インゴット、3…V字溝、4…クランプ装置、9、10…アーム部材、13…クランプピン

Claims (4)

  1. 開閉動可能な一対のアーム部材の先端部のクランプピンをインゴットの下面に形成された断面形状がV字状の溝に両側から挿入してインゴットを把持するインゴットのクランプ装置であって、
    前記アーム部材は、開閉方向に対して横方向に変位可能であり、前記クランプピンは、先細り形状であり、
    前記インゴットを把持する際、先細り形状の前記クランプピンの側面部が断面形状がV字状の前記溝に沿って案内されて前記アーム部材が開閉方向に対して横方向に変位することを特徴とするインゴットのクランプ装置。
  2. 一対の前記アーム部材は、回動可能に設けられ、回動によって開閉することを特徴とする請求項1に記載のインゴットのクランプ装置。
  3. 前記クランプピンは、先端側が凹状の外表面を有し、基端側が凸状の外表面を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のインゴットのクランプ装置。
  4. 前記クランプピンは、基端部が一定の外径を有する円柱状であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のインゴットのクランプ装置。
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