JP6118769B2 - スイッチ付きバックル装置 - Google Patents
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Description
(1) シートベルトに取り付けられたタングプレートが着脱自在に装着されるバックル本体と、
該バックル本体に設けられ、前記タングプレートが前記バックル本体に装着されたときに非装着時位置から装着時位置にスライドする一方、前記タングプレートの装着が解除されたときに前記装着時位置から前記非装着時位置にスライドする可動部材と、
該可動部材のスライド位置に応じて前記タングプレートの装着状態を検出するスライドスイッチと、
を具備するスイッチ付きバックル装置において、
前記スライドスイッチが、
スライド面に固定接点を備える固定接点基板と、
前記スライド面に沿った方向に前記可動部材と一体に移動するスライダと、
前記スライダに装着され、前記固定接点基板のスライド面に弾性接触する板バネ接点を有し、前記スライダの移動に伴って前記スライド面に前記板バネ接点を摺動させることで、前記固定接点に接触して導通する可動接点部材と、
前記スライダが所定の動作範囲に到達したとき、前記スライダを前記スライド面に接近する方向に押圧変位させることで、前記板バネ接点を更に弾性変形させて、前記固定接点に対する前記板バネ接点の摺動範囲を増大させる押圧部材と、
を備えていることを特徴とするスイッチ付きバックル装置。
(2) 前記可動接点部材は、
前記スライダの前記スライド面に平行な平板部に固定された固定部と、
前記スライダの移動方向における前記固定部の両端に連設されて前記スライド面に向かって互いに離間するように延び、各先端に外向きに湾曲した湾曲接触部を有し、該各湾曲接触部を前記スライド面に弾性接触させる一対の前記板バネ接点と、
を備えており、
前記押圧部材と前記スライダの少なくとも一方は、前記可動接点部材が前記固定接点に接触して導通する前記所定の動作範囲に前記スライダが到達したときに、前記押圧部材と前記スライダとが互いに摺動することで、該スライダを前記スライド面に接近する方向に押圧変位させるカム面を備えることを特徴とする(1)に記載のスイッチ付きバックル装置。
(3) 前記カム面は、前記スライダの移動方向に対して、15度〜45度の範囲で傾斜する斜面、又は曲面、若しくは、該斜面と曲面の組合せによって構成されることを特徴とする(2)に記載のスイッチ付きバックル装置。
(4) 前記可動部材は、前記タングプレートが前記バックル本体に挿入されたときに前記非装着時位置から前記装着時位置にスライドし、前記タングプレートの装着が解除されるときに前記装着時位置から前記非装着時位置にスライドすることにより前記タングプレートを前記バックル本体から押し出すイジェクタであり、
前記イジェクタと前記スライダとは、前記イジェクタのスライド方向に一体に移動すると共に、前記スライダの前記スライド面に直交する方向への変位を許容するように互いに係合されていることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のスイッチ付きバックル装置。
(5) 前記イジェクタと前記スライダとの係合部は、前記イジェクタ及びスライダの一方に形成された係合凹部と、前記イジェクタ及びスライダの他方に形成されて前記係合凹部に係合する係合凸部との組み合わせにより構成されており、前記係合凹部と係合凸部とが、前記スライド面に直交する方向に相対変位自在に係合されていることを特徴とする(4)に記載のスイッチ付きバックル装置。
(6) 前記固定接点は、第1、第2、第3の3つの接点を有し、前記第3の接点は共通接点とされ、前記スライダの移動方向に沿って前記第1の接点、第3の接点、第2の接点の順に互いに間隔をおいて配置され、
前記可動部材が非装着時位置にあるときは、前記可動接点部材が前記第1の接点と第3の接点との間に跨って接触し、前記可動部材が装着時位置にあるときは、前記可動接点部材が前記第2の接点と第3の接点との間に跨って接触するように構成されていることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載のスイッチ付きバックル装置。
しかも、固定接点と板バネ接点との接触圧を高めることができるので、接触不良を防止して信頼性を向上することができる。上記ダストやゴミ等を摺動範囲外に押し出す働きは、必ずしもタングプレートの毎回の挿脱ごとに行われなくてもよい。少なくとも数回に一度でもこの作用があれば、クリーニング効果は十分に得られる。
図1〜図5に示すように、バックル装置10は、外装ケースとしての上ケース12および下ケース13を有するバックル本体11と、バックル本体11に着脱されるタングプレート14とから構成されている。
両腕部42は、フレーム20の両側壁20a、20bと底壁20cとの間にそれぞれ形成されたスリット24に挿通されており、各先端はフレーム20の外側に延びている。そして、腕部42がこれらスリット24内を移動することにより、イジェクタ40がフレーム20上でタングプレート14の挿脱方向にスライド可能となっている。
(1)初期状態(非ラッチ状態=シートベルト非装着状態)
タングプレート14がバックル本体11に装着されていない初期状態においては、図6(b)に例示されるように、イジェクタ40は付勢部材70の付勢力により開口12a側である図示Y2方向に位置している。またカンチレバー50は軸部52を中心に回動させられ、ストッパ60は、解除ボタン90のY2方向の位置に応じて回動軸63を中心に回動させられている。このとき、ロックバー80は案内孔27内の垂直方向の上端部に移動しており、ストッパ60の掛止部62による掛止を受けない状態にある。
次に、タングプレート14がバックル本体11に装着されたラッチ状態について説明する(図6(a)参照)。
バックル本体11側の解除ボタン90の下端部93とフレーム20の底壁20cとの間の隙間にタングプレート14の先端部を挿入すると、タングプレート14の先端部はイジェクタ40の被押圧部44に当接すると共に、イジェクタ40を挿入方向である図示Y1方向に移動させる。このとき、カンチレバー50の軸部52が付勢部材70の付勢力に抗してイジェクタ40と共に挿入方向に移動させられるが、カンチレバー50の係止部51はロックバー80をY2方向に圧接しているため、カンチレバー50がロックバー80を軸として反時計回り方向に回動させられる。
解除ボタン90を図示Y1方向に押圧操作すると、解除ボタン90の動きでストッパ60が反時計回り方向に回動させられる。よって、ストッパ60の掛止部62によるロックバー80の掛止が解除される。
解除ボタン90が押されてラッチが解除されると、イジェクタ40がY2方向に勢いよく押出され、スライダ100が図6(a)に示す位置から前進して、図6(c)に示すように、可動接点部材110の板バネ接点113、114が所定の動作範囲に到達し、スライダ100が、前方位置にあるガイド部材150に一瞬干渉し、板バネ接点113、114の弾性力によって復元する力が働き、図6(b)に示される位置に戻る。このスライダ100とガイド部材150とが干渉する際、スライダ100の平板部101aの先端がガイド部材150のカム面151に当たり、スライダ100がカム面151を矢印F1方向に摺動しながらスライドする。このため、カム面151の作用により、スライダ100は、矢印F1方向の移動に伴って、スライド面120aに接近する方向(矢印E1方向)に押圧変位させられる。つまり、スライダ100は、図5中の矢印F3で示すように斜めの方向に移動する。
また、上記実施形態では、固定接点基板120は、スライド面120aがX2方向を向くようにして、下ケース13の取付溝13aに固定されているが、スライド面120aが上面、即ち、Z1方向を向くようにして、下ケース13に固定されてもよい。その場合、スライダ100が上下方向に移動可能となるように、イジェクタ40に嵌合固定されればよく、また、ガイド部材150のカム面151は下向きに形成されればよい。
また、カム面を構成するガイド部材は弾性部材によって構成されるようにしてもよい。
11 バックル本体
14 タングプレート
40 イジェクタ(可動部材)
48 係合凹部
100 スライダ
101a 平板部
102 係合凸部
110 可動接点部材
111 固定部
113,114 板バネ接点
113a,114a 先端
113b,114b 湾曲接触部
120 固定接点基板
120a スライド面
150 ガイド部材(押圧部材)
151 カム面
201,202,203 固定接点
SW スライドスイッチ
Claims (6)
- シートベルトに取り付けられたタングプレートが着脱自在に装着されるバックル本体と、
該バックル本体に設けられ、前記タングプレートが前記バックル本体に装着されたときに非装着時位置から装着時位置にスライドする一方、前記タングプレートの装着が解除されたときに前記装着時位置から前記非装着時位置にスライドする可動部材と、
該可動部材のスライド位置に応じて前記タングプレートの装着状態を検出するスライドスイッチと、
を具備するスイッチ付きバックル装置において、
前記スライドスイッチが、
スライド面に固定接点を備える固定接点基板と、
前記スライド面に沿った方向に前記可動部材と一体に移動するスライダと、
前記スライダに装着され、前記固定接点基板のスライド面に弾性接触する板バネ接点を有し、前記スライダの移動に伴って前記スライド面に前記板バネ接点を摺動させることで、前記固定接点に接触して導通する可動接点部材と、
前記スライダが所定の動作範囲に到達したとき、前記スライダを前記スライド面に接近する方向に押圧変位させることで、前記板バネ接点を更に弾性変形させて、前記固定接点に対する前記板バネ接点の摺動範囲を増大させる押圧部材と、
を備えていることを特徴とするスイッチ付きバックル装置。 - 前記可動接点部材は、
前記スライダの前記スライド面に平行な平板部に固定された固定部と、
前記スライダの移動方向における前記固定部の両端に連設されて前記スライド面に向かって互いに離間するように延び、各先端に外向きに湾曲した湾曲接触部を有し、該各湾曲接触部を前記スライド面に弾性接触させる一対の前記板バネ接点と、
を備えており、
前記押圧部材と前記スライダの少なくとも一方は、前記可動接点部材が前記固定接点に接触して導通する前記所定の動作範囲に前記スライダが到達したときに、前記押圧部材と前記スライダとが互いに摺動することで、該スライダを前記スライド面に接近する方向に押圧変位させるカム面を備えることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ付きバックル装置。 - 前記カム面は、前記スライダの移動方向に対して、15度〜45度の範囲で傾斜する斜面、又は曲面、若しくは、該斜面と曲面の組合せによって構成されることを特徴とする請求項2に記載のスイッチ付きバックル装置。
- 前記可動部材は、前記タングプレートが前記バックル本体に挿入されたときに前記非装着時位置から前記装着時位置にスライドし、前記タングプレートの装着が解除されるときに前記装着時位置から前記非装着時位置にスライドすることにより前記タングプレートを前記バックル本体から押し出すイジェクタであり、
前記イジェクタと前記スライダとは、前記イジェクタのスライド方向に一体に移動すると共に、前記スライダの前記スライド面に直交する方向への変位を許容するように互いに係合されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスイッチ付きバックル装置。 - 前記イジェクタと前記スライダとの係合部は、前記イジェクタ及びスライダの一方に形成された係合凹部と、前記イジェクタ及びスライダの他方に形成されて前記係合凹部に係合する係合凸部との組み合わせにより構成されており、前記係合凹部と係合凸部とが、前記スライド面に直交する方向に相対変位自在に係合されていることを特徴とする請求項4に記載のスイッチ付きバックル装置。
- 前記固定接点は、第1、第2、第3の3つの接点を有し、前記第3の接点は共通接点とされ、前記スライダの移動方向に沿って前記第1の接点、第3の接点、第2の接点の順に互いに間隔をおいて配置され、
前記可動部材が非装着時位置にあるときは、前記可動接点部材が前記第1の接点と第3の接点との間に跨って接触し、前記可動部材が装着時位置にあるときは、前記可動接点部材が前記第2の接点と第3の接点との間に跨って接触するように構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスイッチ付きバックル装置。
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