JP6114734B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、前面引き出し式の食器洗浄機に関する。
従来、システムキッチン等に設置される食器洗浄機として、洗浄機本体の前面側(使用者が対面する側)に設けられた開口を介して、食器が収容される洗浄槽を水平方向にスライドさせて出し入れする構成とした、前面引き出し式の食器洗浄機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された食器洗浄機においては、システムキッチンとの一体感を向上させると共に、食器洗浄運転中のスイッチの誤操作を防止するために、操作スイッチ(電源スイッチ、設定スイッチ、スタートスイッチ等)が、洗浄槽が収容された状態で隠蔽されるドアの上面に設けられている。また、洗浄槽が収納された状態であることを検知する収納検知部が備えられている。
そして、収納検知部がOFF(洗浄槽が引き出された状態)であるときに、使用者により電源スイッチが操作され、設定スイッチによって運転コースが選択されて、スタートスイッチが操作された後、収納検知部がON(洗浄槽が本体内に収納された状態)になったときに、食器洗浄運転を開始する構成になっている。
また、食器洗浄運転中に洗浄槽が引き出されて収納検知部がONからOFFに切り替わったときには、食器洗浄運転を中断して一時停止状態とし、一時停止中に洗浄槽が本体内に収納されて収納検知部がONになれば食器洗浄運転を再開する構成になっている。
特開2014−124201号公報
本願発明者らは、特許文献1に記載された食器洗浄機の構成を採用したときに、使用者にとって不便な場合があることを知見した。すなわち、食器洗浄運転中に、使用者が食器を追加するために洗浄槽を引き出すと、食器洗浄運転が中断されて一時停止状態になるが、使用者が一時停止中にその場を離れたときに、別の使用者が洗浄槽が引き出されていることに気付いて、特に意識することなく洗浄槽を本体内に戻してしまうことが考えられる。
そして、この場合に、特許文献1に記載された構成により食器洗浄運転を再開してしまうと、食器を追加するために食器洗浄運転を中断させた使用者の意に反して、食器洗浄運転が進行してしまうという不都合がある。
本発明はかかる背景に鑑みてなされたものであり、食器洗浄運転の一時停止操作を行った使用者の意に反して、食器洗浄運転が再開されることを防止した食器洗浄機を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、本発明の食器洗浄機は、
食器が収容される洗浄槽と、
前面に開口を有し、該開口を介して、前記洗浄槽が水平方向に出し入れされる筐体と、
前記洗浄槽が前記筐体内の所定の洗浄位置に収納された洗浄槽セット状態を検知する位置検知部と、
前記洗浄槽が前記筐体内の前記洗浄位置に収納されているときに隠蔽される位置に配置され、食器洗浄運転の開始及び一時停止を指示するためのスタートスイッチと、
前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されていない状態で前記スタートスイッチが操作された後、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときに、前記洗浄槽に収容された食器を洗浄する食器洗浄運転を実行し、該食器洗浄運転の実行中に前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されない状態になったときには、前記食器洗浄運転を中断して一時停止状態とする運転制御部とを備えた食器洗浄機の改良に関する。
そして、前記運転制御部は、前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作された後に、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときは前記食器洗浄運転を再開し、前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作されることなく、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときには、前記食器洗浄運転を再開しない構成を有し、
前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作されることなく、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときに、音出力による報知を行う一時停止報知部を備えたことを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記スタートスイッチが、前記洗浄槽が前記筐体内の前記洗浄位置に収納されているときに隠蔽される位置に配置されている。そのため、前記運転制御部は、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されていない状態で前記スタートスイッチが操作された後、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときに、前記洗浄槽に収容された食器を洗浄する食器洗浄運転を実行する。
そして、前記食器洗浄運転の実行中に、使用者が食器を追加するために前記洗浄槽を前記筐体から引き出すと、前記位置検知部により前記洗浄セット状態が検知されない状態になって、前記運転制御部によって前記一時停止状態とされる。
このように前記一時停止状態になっているときに、前記運転制御部は、前記スタートスイッチが操作された後に、前記位置検知部により前記洗浄セット状態が検知されたときは前記食器洗浄運転を再開し、前記スタートスイッチが操作されることなく、前記位置検知部により前記洗浄セット状態が検知されたときには、前記食器洗浄運転を再開しない。そのため、前記洗浄槽を引き出して前記一時停止状態とした使用者とは別の使用者が、前記スタートスイッチを操作することなく前記洗浄槽を前記筐体内に収納したときに、前記一時停止状態とした使用者の意に反して前記食器洗浄運転が再開されることを防止することができる。
さらに、本発明によれば、前記一時停止状態であるときに、前記食器洗浄運転を再開させようとした使用者が、前記スタートスイッチの操作をし忘れて前記洗浄槽を前記筐体内に戻したときに、前記報知によって前記スタートスイッチの操作を促すことができる。そして、これにより、前記スタートスイッチの操作のし忘れによって、前記食器洗浄運転が再開されずに前記一時停止状態が維持されることを防止することができる。
本実施形態の食器洗浄機の構成を断面により示した説明図。 図1に示した食器洗浄機の使用態様の説明図。 図1に示した食器洗浄機の制御ブロック図。 図1に示した操作パネルの構成図。 食器洗浄運転の一時停止処理のフローチャート。
本発明の食器洗浄機の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図1を参照して、本実施形態の食器洗浄機1は、システムキッチン等の天板(カウンタートップ)CTの下部に備え付けられた前面引き出し式の食器洗浄機であり、筐体40の開口Mを介して洗浄槽20が水平方向にスライドして出し入れされる。
筐体40内には、洗浄槽20に水を供給するための給水管41、給水管41を開閉して洗浄槽20への水の供給と停止を切り替える給水電磁弁44、洗浄槽20内の水を排水するための排水管42、及び、洗浄槽20が筐体40の最奥部付近の洗浄位置に収納されていることを検知する位置センサ45(本発明の位置検知部に相当する)が備えられている。
洗浄槽20には、W等の食器を収容した食器かご21がセットされ、食器に向けて水を噴射する洗浄ノズル22、洗浄槽20に貯められた水を加熱するヒータ23、洗浄槽20の温度を検出する温度センサ24、ポンプ26、及び乾燥ファン28が備えられている。
ポンプ26は、正転作動時は洗浄槽20内の水を洗浄ノズル22から噴射して循環させ、逆転作動時には洗浄槽20内の水を残菜フィルタ25及び排水管42を介して排出する。乾燥ファン28は、ヒータ23を作動させた状態で回転作動することにより、温風を洗浄槽20内に送出して食器を乾燥させる。乾燥ファン28により洗浄槽20内に送出された温風は、洗浄槽20の上方の通気口eから排気される。
洗浄槽20の貯水部と連通管27により接続された水位検出槽30には、洗浄槽20に所定水位の水が貯められていることを検出するフロート式の水位センサ31が設けられている。
洗浄槽20の前端の上面には、使用者により操作される操作部50が配置されている。操作部50の詳細については後述する。さらに、洗浄槽20には、食器洗浄機1の全体的な作動を制御するコントローラ10が備えられ、洗浄槽20の前面には、洗浄槽20を出し入れする際に使用者により把持される取手部60が設けられている。
次に、図2(a)に示したように、洗浄槽20が筐体40内の洗浄位置に収納された洗浄槽セット状態であるときは、位置センサ45がON(検知状態)になる。それに対して、図2(b)に示したように、洗浄槽20が筐体40から引き出されているときには、位置センサ45がOFF(非検知状態)になる。
また、操作部50は洗浄槽20の前部の天面に設けられているため、図2(a)に示した洗浄槽20が筐体40に収納された状態では、操作部50がシステムキッチンの天板CTによって隠蔽される。そのため、使用者は操作部50の操作及び視認をすることができない。
そこで、食器洗浄機1においては、図2(b)に示した洗浄槽20が筐体40から引き出された状態で、使用者が、操作部50を操作して食器洗浄運転の開始を指示した後に、洗浄槽20を筐体40に押し込むことにより、食器洗浄運転が開始される仕様となっている。
次に、図3を参照して、コントローラ10は、図示しないCPU、メモリ、インターフェース回路等により構成された電子回路ユニットであり、メモリに保持された食器洗浄機1の制御用プログラムをCPUで実行することにより、一連の食器洗浄運転の処理を実行する運転制御部11と、食器洗浄運転が中断された一時停止状態であることを報知する一時停止報知部12として機能する。
コントローラ10には、温度センサ24、水位センサ31、及び位置センサ45の各検出信号が入力される。また、コントローラ10から駆動回路70を介して出力される制御信号により、ヒータ23、ポンプ26、給水電磁弁44、及び乾燥ファン28の作動が制御される。
さらに、コントローラ10には、操作部50のスイッチ51,53,54の操作信号が入力される。また、コントローラ10から操作部50に出力される制御信号により、コースLED53a〜53e及び予約LED54と、ブザー55の作動が制御される。
操作部50には、図4に示したように、食器洗浄運転の開始と一時停止を指示するためのスタートスイッチ51、食器洗浄運転及び槽内洗浄運転のコース(運転工程)を選択するためのコース選択部52、予約運転を指示するための予約スイッチ54、及び予約運転が設定されていることを示すための予約LED54aが設けられている。
コース選択部52は、食器洗浄運転及び槽内洗浄運転のコースの切り替えを指示するためのコース選択スイッチ53と、選択中のコースを示すコースLED53a〜53eとを備えている。使用者がコース選択スイッチ53を操作する度に、選択される食器洗浄運転及び槽内洗浄運転のコースが、「標準コース」→「標準+乾燥2時間コース」→「標準+ソフト排気コース」→「標準+ソフト排気+乾燥2時間コース」→「念入りコース」→「念入り+乾燥2時間コース」→「念入り+ソフト排気コース」→「念入り+ソフト排気+乾燥2時間コース」→「乾燥コース」→「槽内洗浄コース」→「標準コース」→ … と順次切り替えられる。
「槽内洗浄コース」は、洗浄槽20や食器かご21に付着した石灰質成分等を除去するために、食器用洗剤とは異なる槽内洗浄剤(例えばクエン酸を主成分とする洗剤)を用いて、洗浄槽20内を洗浄するコースである。「槽内洗浄コース」以外のコースは、洗浄槽20に収容された食器を洗浄又は乾燥するコースである。
ここで、「標準コース」は、「洗浄工程」→「水すすぎ工程」→「加熱すすぎ工程」→「乾燥工程」を実行する基本的なコースである。「標準+乾燥2時間コース」は、「標準コース」において、乾燥工程の時間を2時間に変更したコースである。
「標準+ソフト排気コース」は、「標準コース」において、乾燥工程で通気口eから排気される温風の温度を40℃に抑えるコースである。「念入りコース」は、「標準コース」において、加熱すすぎ工程のすすぎ工程の温度を80℃にするコースである。「乾燥コース」は、乾燥工程のみを実行するコースである。
「槽内洗浄コース」は、洗浄工程において洗浄水を「標準コース」よりも高温に加温すること以外は、「標準コース」と同様である。
コントローラ10は、選択されているコースに応じて、コースLED53a〜53e(標準LED53a、念入りLED53b、乾燥LED53c、槽内洗浄53d、ソフト排気LED53e)の点灯と消灯を切り替える。
例えば、「標準コース」が選択されているときには、コントローラ10は標準LED53aのみを点灯して他のLED53b〜53eを消灯する。また、「標準+乾燥2時間コース」が選択されているときは、コントローラ10は、標準LED53a及び乾燥LED54cを点灯して、他のLED53b,53d,53eを消灯する。
コントローラ10は、食器洗浄機1の設置時等に電源接続部(図示しない)が商用電源に接続されて、電源スイッチ(図示しない)がON状態とされたときに作動を開始する。コントローラ10は、洗浄槽20が筐体40から引き出されて、位置センサ45により洗浄セット状態が検知されない状態になったときに、食器洗浄運転の初期選択コースである「標準コース」を設定して標準LED53aを点灯する。
コントローラ10は、洗浄槽20が引き出されて、LED53a〜53e,54aのいずれが点灯しているときに、使用者によりスタートスイッチ51が長押し操作されたときには、全てのLED53a〜53e,54aを消灯する。このように、全てのLED53a〜53e,54aが消灯した状態であるときに、使用者がスイッチ51,53,54のいずれか操作すると、コントローラ10は、操作に応じてLED53a〜53e,54aのいずれかを点灯する。
次に、図5に示したフローチャートに従って、食器洗浄運転が中断された場合の処理について説明する。図5のSTEP1〜STEP5は運転制御部11による処理であり、STEP10〜STEP12は一時停止報知部12による処理である。
運転制御部11は、洗浄槽20が筐体40から引き出された状態でスタートスイッチ51が操作された後、位置センサ45がON(洗浄槽セット状態が検知されている状態)になった時に、コース選択部52により選択されているコースの食器洗浄運転を開始する。
運転制御部11は、食器洗浄運転の実行中に、STEP1で位置センサ45がON(洗浄セット状態が検知されている状態)からOFF(洗浄セット状態が検知されていない状態)に切り替わったか否かを監視する。そして、位置センサ45がONからOFFに切り替わったとき(食器洗浄運転の実行中に、使用者が洗浄槽20を筐体40から引き出したとき)には、STEP2に進んで食器洗浄運転を中断して一時停止状態とする。
続くSTEP3で、運転制御部11は、スタートスイッチ51が操作されたか否かを判断する。そして、スタートスイッチ51が操作されたときはSTEP4に進み、スタートスイッチ51が操作されていないときにはSTEP10に分岐する。
STEP4で、運転制御部11は位置センサ45がONしているか否かを判断する。STEP3でスタートスイッチ51がONした後に、STEP4で位置センサ45がONしたときには、使用者が、食器洗浄運転を再開させるために、スタートスイッチ51を操作してから、洗浄槽20を筐体40内の洗浄位置まで押し込んだと判断することができる。
そのため、STEP4で位置センサ45がONしているときにはSTEP5に進み、運転制御部11は、食器洗浄運転を再開する。一方、STEP3でスタートスイッチ51がONしていなければSTEP10に分岐して、運転制御部11は食器洗浄運転を再開しない。
一時停止報知部12は、STEP10で、位置センサ45がONしているか否かを判断する。そして、位置センサ45がOFFであるときはSTEP3に戻り、位置センサ45がONしているときにはSTEP11に進む。
ここで、STEP3でスタートスイッチ51が操作されることなく、STEP10で位置センサ45がONしたときには、洗浄槽20を引き出して食器洗浄運転を中断させた使用者がその場を離れている間に、他の使用者が洗浄槽20が引き出されていることに気付いて、特に意識することなく反射的に洗浄槽20を筐体40内に戻してしまった可能性がある。
そしてこの場合に食器洗浄運転を再開することは、食器洗浄運転を中断させた使用者の意に反する。そこで、運転制御部11は、食器洗浄運転を再開せずに一時停止状態を維持する。
また、一時停止報知部は、STEP11で、ブザー55を鳴動させて食器洗浄運転の再開が禁止されていることを報知する。この報知は、洗浄槽20を筐体40から引き出して食器洗浄運転を中断させた使用者が、スタートスイッチ51の操作を忘れて洗浄槽20を筐体40内に戻したときにも行われるので、使用者にスタートスイッチ51の操作を促すことができる。
1…食器洗浄機、10…コントローラ、11…運転制御部、12…一時停止報知部、20…洗浄槽、40…筐体、45…位置センサ(位置検知部)、50…操作部、51…スタートスイッチ。

Claims (1)

  1. 食器が収容される洗浄槽と、
    前面に開口を有し、該開口を介して、前記洗浄槽が水平方向に出し入れされる筐体と、
    前記洗浄槽が前記筐体内の所定の洗浄位置に収納された洗浄槽セット状態を検知する位置検知部と、
    前記洗浄槽が前記筐体内の前記洗浄位置に収納されているときに隠蔽される位置に配置され、食器洗浄運転の開始及び一時停止を指示するためのスタートスイッチと、
    前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されていない状態で前記スタートスイッチが操作された後、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときに、前記洗浄槽に収容された食器を洗浄する食器洗浄運転を実行し、該食器洗浄運転の実行中に前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されない状態になったときには、前記食器洗浄運転を中断して一時停止状態とする運転制御部と
    を備えた食器洗浄機において、
    前記運転制御部は、前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作された後に、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときは前記食器洗浄運転を再開し、前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作されることなく、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときには、前記食器洗浄運転を再開しない構成を有し、
    前記一時停止状態において、前記スタートスイッチが操作されることなく、前記位置検知部により前記洗浄槽セット状態が検知されたときに、音出力による報知を行う一時停止報知部を備えたことを特徴とする食器洗浄機。
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