JP2006239274A - 食器洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】食器洗浄機50に、洗浄水12の加熱、洗い、すすぎ、乾燥の各工程を順次実行する通常洗浄工程と、洗浄水12の加熱のみを実行するスタンバイモードとを備え、スタートボタン31が操作されると通常洗浄工程を実行し、スタンバイボタン32が操作されるとスタンバイモードを実行し、ユーザの要求に応じた運転動作を実現可能にした。
【選択図】図5
Description
図1は、本発明の実施の形態に係る食器洗浄機50の設置状態の一例を示す設置状態図である。食器洗浄機50は、洗浄に供する水または湯(以下まとめて「洗浄水」と称す)を内部に一旦貯蔵し、その洗浄水を設定されている所定温度(例えば、90℃)に加熱し、その加熱した洗浄水で食器を所定時間洗浄し、洗浄が終了すると食器のすすぎを行い、最後に食器を乾燥させるものである。
本体1は、洗浄水12を蛇口7から貯水タンク10に流入させる給水パイプ4と、給水パイプ4と連通し洗浄水12を所定量貯蔵する貯水タンク10と、洗浄水12を貯水タンク10から洗浄槽9に供給する給水路18と、洗浄される食器を収納する洗浄槽9と、洗浄槽9で使用された洗浄水12を排出する排水路24とで少なくとも構成されている。また、本体1には、全体を制御する後に詳述する図示省略の制御手段27が設けられている。
食器洗浄機50全体を制御する制御手段27は、水位センサ13及び温度センサ15から伝達される検知情報に基づいて、ヒータ16や給水ポンプ17、洗浄ポンプ20、排水ポンプ23、送風ファン25等を制御するようになっている。例えば、制御手段27は、水位センサ13が満水を検知するとヒータ16を起動させたり、温度センサ15が所定温度を検知するとヒータ16を停止させ、給水ポンプ17を起動させたりするようになっている。なお、制御手段27をマイクロコンピュータ等で構成するとよい。
操作部2は、ユーザからの指示を受け付けたり、食器洗浄機の状態を示したりするものであり、表示部51と操作入力部52とで構成されている。操作入力部52は、食器洗浄機50へ供給する電源のオン/オフを行なう電源スイッチ30と、スタート信号を発信させるためのスタートボタン31と、スタンバイ信号を発信させるためのスタンバイボタン32とを備えている。
図5は、制御手段27が実行する処理の流れを示すフローチャートである。
制御手段27は、電源スイッチ30がオンされて電源が供給されると、貯水タンク10に貯蔵されている洗浄水12が満水であるか判断する(ステップS101)。このとき、制御手段27は、貯水タンク10内の洗浄水12が満水位14になるまで注水/満水ランプ40を点滅させる。
Claims (7)
- 洗浄される食器を収納する洗浄槽と、
洗浄水を貯蔵する貯水タンクと、
前記貯水タンク内に貯蔵された洗浄水を加熱する加熱手段と、
前記貯水タンク内に貯蔵された洗浄水の温度を検知する温度検知手段と、
前記貯水タンク内に貯蔵された洗浄水を前記洗浄槽に供給する洗浄水供給手段と、
前記加熱手段と前記洗浄水供給手段とを制御する制御手段と、
前記貯水タンク内に貯蔵された洗浄水の加熱開始を受け付けるためのスタンバイボタンとを備えた
ことを特徴とする食器洗浄機。 - 前記制御手段は、
前記スタンバイボタンから発信されるスタンバイ信号が入力されると、
前記加熱手段を動作させるとともに、
前記温度検知手段が検知した洗浄水の温度が所定温度に到達するまで前記洗浄水供給手段を停止させておく
ことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。 - 前記洗浄水供給手段の動作開始を受け付けるためのスタートボタンを備え、
前記制御手段は、
前記温度検知手段が検知した洗浄水の温度が所定温度に到達した後、
前記スタートボタンから発信されるスタート信号が入力されると、
該洗浄水供給手段を動作させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の食器洗浄機。 - 前記貯水タンクに貯蔵された洗浄水の水位を検知する水位検知手段を備え、
前記制御手段は、
前記水位検知手段が所定の水位を検知するまで前記加熱手段を停止させておく
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食器洗浄機。 - 前記制御手段は、
前記温度検知手段が検知した洗浄水の温度が所定温度に到達した後、
該洗浄水を所定の温度で維持するように前記加熱手段を動作させる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の食器洗浄機。 - 前記制御手段は、
前記スタンバイ信号が入力されてから所定時間経過までに前記スタート信号が入力されないとき、
前記加熱手段を停止させる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の食器洗浄機。 - 前記制御手段は、
前記貯水タンクに貯蔵された洗浄水が前記スタンバイ信号が入力されてから所定時間経過しても、所定温度に到達しないときは警報を発信する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の食器洗浄機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005062080A JP2006239274A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005062080A JP2006239274A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006239274A true JP2006239274A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=37046242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005062080A Pending JP2006239274A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8001810B1 (en) * | 2010-10-26 | 2011-08-23 | General Electric Company | Dishwasher that holds water for use during peak electricity demand and associated method of control |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005062080A patent/JP2006239274A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8001810B1 (en) * | 2010-10-26 | 2011-08-23 | General Electric Company | Dishwasher that holds water for use during peak electricity demand and associated method of control |
US8132279B1 (en) | 2010-10-26 | 2012-03-13 | General Electric Company | Dishwasher that holds water for use during peak electricity demand and associated method of control |
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