JP6110851B2 - ハニカム構造体成形用口金及びその製造方法 - Google Patents
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Description
[6] 前記スリットの前記第2の板状部側の底部の形状が、前記スリットに直交する断面において、平らな形状、平らな形状において角部が直線状に切り取られた形状、外側に凸の曲線状、又は、外側に凸のV字状である[1]〜[5]のいずれかに記載のハニカム構造体成形用口金。
[7] 前記バッファ部の前記第2の板状部側の底部の形状が、前記スリットに直交する断面において、平らな形状、平らな形状において角部が直線状に切り取られた形状、外側に凸の曲線状、又は、外側に凸のV字状である[5]または[6]に記載のハニカム構造体成形用口金。
本発明のハニカム構造体成形用口金の一の実施形態について説明する。図1は、本発明のハニカム構造体成形用口金の一の実施形態を模式的に示し、スリットが形成された第1の板状部側から見た斜視図である。図2は、本発明のハニカム構造体成形用口金の一の実施形態を模式的に示し、裏孔が形成された第2の板状部側から見た斜視図である。図3は、図1に示すハニカム構造体成形用口金の、第1の板状部側の表面の一部を示す拡大平面図である。図4Aは、図3に示すハニカム構造体成形用口金のA−A’断面を示す模式図である。図4Aに示されるハニカム構造体成形用口金は、第1の接合面における穴部の開口部が、第2の接合面における裏孔の開口部の内側に配置されている状態を示している。
第2の板状部3は、鉄、鋼材、アルミ合金、銅合金、チタン合金及びニッケル合金からなる群から選択される少なくとも一種により形成されたものである。鋼材とは、ステンレス鋼、ダイス鋼及びハイス鋼からなる群から選択される少なくとも一種のことである。第2の板状部3の材質としては、これらの中でも、鋼材が好ましく、ステンレス鋼が更に好ましい。尚、本明細書において、「鉄、鋼材、アルミ合金、銅合金、チタン合金及びニッケル合金からなる群から選択される少なくとも一種」のことを「快削材」と称することがある。「快削材」は、炭化タングステン基超硬合金と比較して、容易に研削加工することができる材質(材料)である。第2の板状部3は、スリットが形成されていないため、第1の板状部7に比べて、摩耗の問題が少ない。第2の板状部3は、快削材製であるため、炭化タングステン基超硬合金に比べて、加工性に優れたものである。また、炭化タングステン基超硬合金より、快削材のほうが安価であるため、製造コストを低下させることが可能である。
上記第2の板状部3には、成形原料を導入するための裏孔5が形成されている。「裏孔5」は、成形原料を導入するための貫通孔(第2の板状部3の両面に開口する孔)である。このハニカム構造体成形用口金1を用いてハニカム構造体を成形する場合に、裏孔5からハニカム構造体の成形原料が導入される。
第2の板状部3は、第2の接合面6を有している。第2の接合面6は、図4Aに示されるように、第2の板状部3の、第1の板状部7に接合されている(接している)面である。
第1の板状部7は、炭化タングステン基超硬合金製の板状部材から構成される。裏孔5の直径に比べて、スリット9の幅が非常に狭く形成されている。そのため、成形原料を押出成形する際に、裏孔5内の圧力が高くなって、スリット9に応力が集中し、摩耗したり変形したりする等の不具合が生じやすい。そのため、第1の板状部7は、耐摩耗性の高い材料である炭化タングステン基超硬合金によって形成されている。
第1の板状部7には、穴部11に連通し、成形原料を成形するためのスリット9が形成される。スリットは、第1の板状部7に形成された隙間(切れ込み)である。裏孔5から導入された成形原料が、ハニカム構造体成形用口金内で上記スリット9に入り、さらに、スリット9の開口部から成形原料が押し出されて、ハニカム形状の成形体が形成される。
第1の板状部7は、第1の接合面10を有している。第1の接合面10は、図4Aに示されるように、第1の板状部7の、第2の板状部3に接合されている(接している)面である。
さらに、第1の板状部7には、「穴部11」が形成される。この「穴部11」は、第2の板状部3に形成される裏孔5、及び、第1の板状部7に形成されるスリット9に連通するように形成される。また、この「穴部11」は、第1の板状部7の「第1の接合面10」に形成された窪みである。すなわち、第1の接合面10側から、第1の接合面10に対して反対側の面(第1の板状部7の表面)に向けて形成される。尚、図4Aに示されるように、「穴部11」は、上記第1の板状部7の表面までは到達していない。すなわち、「穴部11」は、スリットには連通しているが、穴部11自体は貫通孔にはなっていない。従って、「穴部11」は、第1の板状部7内に、穴の先端部分(底の部分)である底部11bを有している。このような「穴部11」が形成されることにより、第2の板状部3に形成された裏孔5から導入された成形原料が、この「穴部11」を通過して、上記スリット9に入る。そして、スリットの開口部9aから成形原料が押し出され、ハニカム形状の成形体(ハニカム構造体)が形成される。
図4Aに示されるように、本実施形態のハニカム構造体成形用口金1(1A)は、第1の接合面10における穴部の開口部11aの直径d1が、第2の接合面6における裏孔の開口部5aの直径D1とは異なる大きさである。更に、本実施形態のハニカム構造体成形用口金は、図4Aに示されるように、第1の接合面における穴部11の開口部の直径d1は、第2の接合面における上記裏孔5の開口部の直径D1よりも小さく形成されている。そして、第1の接合面10における穴部11の開口部11aが、第2の接合面6における裏孔5の開口部5aの内側に配置されている。
次に、本発明のハニカム構造体成形用口金の他の実施形態について説明する。本実施形態のハニカム構造体成形用口金は、以下のとおりである。すなわち、図4Bに示されるように、上記本発明のハニカム構造体成形用口金の一の実施形態(図4Aを参照)において、第2の接合面6における裏孔5の開口部5aは、第1の接合面10における穴部11の開口部11aの内側に配置されている。本実施形態のハニカム構造体成形用口金においては、第2の接合面6における裏孔5の開口部5aが、第1の接合面10における穴部11の開口部11aより小さい。「裏孔5の開口部5aが、穴部11の開口部11aの内側に配置されている」とは、開口径の小さな裏孔5と開口径の大きな穴部11とが連通するとともに、裏孔5の開口部の外周(外縁)と穴部11の開口部の外周(外縁)とが、交差していない状態を意味する。尚、裏孔5の開口部の外周(外縁)が、穴部11の開口部の外周(外縁)に内接する状態は、「裏孔5の開口部5aが、穴部11の開口部11aの内側に配置されている」に含まれる。図4Bは、本発明のハニカム構造体成形用口金の他の実施形態の「厚さ方向に平行な断面」を示し、第2の接合面における裏孔の開口部が、第1の接合面における穴部の開口部の内側に配置されている状態を示す模式図である。
次に、本発明のハニカム構造体成形用口金の製造方法の一の実施形態について説明する。本実施形態のハニカム構造体成形用口金の製造方法は、図1〜図4Aに示される本発明のハニカム構造体成形用口金の一の実施形態(ハニカム構造体成形用口金1)を製造する方法である。尚、図4Bに示される本発明のハニカム構造体成形用口金の他の実施形態についても、裏孔と穴部のそれぞれの開口部の大きさの関係が異なるだけで、同様にして製造することができる。
まず、ステンレス鋼(SUS303)製の板状部材(第2の板状部材)に、直径2mmの裏孔(貫通孔)を放電加工(EDM加工)によって形成した。これにより、「第2の接合面における裏孔の開口部の直径」は、2mmとなる。第2の板状部材の形状は、直径200mmの円板形状とした。また、第2の板状部材の厚さは、50mmであった。裏孔を形成した領域(裏孔形成領域)は、第1の板状部材の中心を中心とした、円形状の領域であり、その直径が150mmの領域とした。裏孔のピッチは5mmとした。
セラミック原料として、アルミナ、タルク及びカオリンの混合物を用いる。当該混合物に、有機バインダを混合し、水を添加して混練し、真空土練機により坏土(成形原料)を作製する。得られた坏土を、ハニカム構造体成形用口金を装着した押出成形機により成形して、円筒状のハニカム成形体を得る。次に、得られたハニカム成形体を、誘電乾燥機を用いて乾燥させ、その後、焼成炉を用いて焼成して、ハニカム構造体を得る。上記方法によりハニカム構造体を100個作製する。得られたハニカム構造体について、セルの「歪み」の有無を目視により観察する。「歪み」のないものを良品とし、「歪み」のあるものを不良品として、良品の歩留まりを算出する。
第2の板状部の裏孔の直径を、第1の板状部の穴部の直径より小さく形成した以外は、実施例1と同様にしてハニカム構造体成形用口金を作製した。尚、第2の接合面における裏孔の開口部が、第1の接合面における穴部の開口部の内側に配設されるようにした。第1の接合面における穴部の開口部の直径を2.0mmとした。また、穴部の深さを5mmとした。また、第2の接合面における裏孔の開口部の直径を1.5mmとした。得られたハニカム構造体成形用口金について、上記「成形試験」を行った。結果を表1に示す。
第2の板状部材の裏孔の直径と、第1の板状部材の穴部の直径とを同じ大きさにした以外は、実施例1と同様にしてハニカム構造体成形用口金を作製した。第1の接合面における穴部の開口部の直径、及び、第2の接合面における裏孔の開口部の直径を、それぞれ2.0mmとした。得られたハニカム構造体成形用口金においては、「第1の接合面における穴部の開口部の外周」と、「第2の接合面における裏孔の開口部の外周」とが、交差するように、第1の板状部材と第2の板状部材とが接合されていた。つまり、裏孔と穴部とがずれた状態で第1の板状部材と第2の板状部材とが接合されていた。
Claims (8)
- 第2の接合面を有し、成形原料を導入するための裏孔が形成された1枚の板からなる第2の板状部と、
第1の接合面を有し、前記裏孔に連通し成形原料を成形するためのスリットが形成されるとともに、前記裏孔及び前記スリットに連通する穴部が前記第1の接合面側に形成される、1枚の板からなる炭化タングステン基超硬合金製の第1の板状部とを備え、
前記第2の板状部が、鉄、鋼材、アルミ合金、銅合金、チタン合金及びニッケル合金からなる群から選択される少なくとも一種により形成されたものであり、
前記第1の板状部が、前記第1の接合面が前記第2の接合面に接するようにして前記第2の板状部に配設され、
前記第1の接合面における前記穴部の開口部と前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の形状はいずれも円形であり、
前記第1の接合面における前記穴部の開口部の直径が、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の直径とは異なる大きさであり、
前記第1の接合面における全ての前記穴部の開口部が、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の内側に配置されており、
前記穴部の前記第1の板状部の表面側の底部の形状が、前記第1の板状部の表面に直交する断面において、平らな形状であるハニカム構造体成形用口金。 - 前記第1の接合面における前記穴部の開口部の直径が、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の直径よりも大きく、前記第1の接合面における前記穴部の開口部の直径が、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の直径の1.01〜1.50倍である請求項1に記載のハニカム構造体成形用口金。
- 前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の直径が、前記第1の接合面における前記穴部の開口部の直径よりも大きく、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の直径が、前記第1の接合面における前記穴部の開口部の直径の1.01〜1.50倍である請求項1に記載のハニカム構造体成形用口金。
- 前記穴部の深さが、0.1〜90mmである請求項1〜3のいずれかに記載のハニカム構造体成形用口金。
- 前記第1の板状部の前記第1の接合面側の、前記スリットの端部に沿って形成されるとともに、前記スリットに連通し、前記スリットの幅よりも大きな幅の空間であるバッファ部を有する請求項1〜4のいずれかに記載のハニカム構造体成形用口金。
- 前記スリットの前記第2の板状部側の底部の形状が、前記スリットに直交する断面において、平らな形状、平らな形状において角部が直線状に切り取られた形状、外側に凸の曲線状、又は、外側に凸のV字状である請求項1〜5のいずれかに記載のハニカム構造体成形用口金。
- 前記バッファ部の前記第2の板状部側の底部の形状が、前記スリットに直交する断面において、平らな形状、平らな形状において角部が直線状に切り取られた形状、外側に凸の曲線状、又は、外側に凸のV字状である請求項5または6に記載のハニカム構造体成形用口金。
- 鉄、鋼材、アルミ合金、銅合金、チタン合金及びニッケル合金からなる群から選択される少なくとも一種により形成された1枚の板からなる第2の板状部材に、円形の複数の裏孔を形成し、
炭化タングステン基超硬合金により形成された1枚の板からなる第1の板状部材の一方の面である第1の接合面に、前記第2の板状部材に接合したときに前記裏孔に連通するとともに前記裏孔の直径とは異なる直径の円形の穴である複数の穴部を形成し、
前記裏孔が形成された第2の板状部材の一方の面である第2の接合面と、前記穴部が形成された第1の板状部材の前記第1の接合面とを対向させた状態で、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材とを積層して、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材とを接合し、
前記第1の板状部材の表面側から、穴部に連通するスリットを形成して、
前記第1の接合面における全ての前記穴部の開口部が、前記第2の接合面における前記裏孔の開口部の内側に配置されており、
前記穴部の前記第1の板状部の表面側の底部の形状が、前記第1の板状部の表面に直交する断面において、平らな形状であるハニカム構造体成形用口金を作製するハニカム構造体成形用口金の製造方法。
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