JP6110291B2 - 硬貨投入口および硬貨処理装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、硬貨投入口および硬貨処理装置に関する。
近年、スーパーマーケットなどで、店員によらず客自身で決済可能にするセルフチェックアウト装置(セルフレジ)が用いられている。セルフレジにおいては、客が硬貨の投入動作を一度で完了できるよう、複数枚の硬貨を一度に受け入れ可能とする硬貨投入口が設けられている。
硬貨投入口は、おおむね漏斗状の受口を備え、受口によって、一度に投入された複数枚の硬貨を、中央部に設けられた孔へと案内する。孔は1枚以上の硬貨が通過可能な大きさとされているので、客が孔内に指などを入れないよう、棒状ないし板状の安全部材が孔内を仕切るように取り付けられている。
上述のような硬貨投入口では、安全部材と孔の内壁との間に、複数枚の硬貨がなだれ込んで、詰まることがある。硬貨が詰まったとき、ユーザが、少なくとも一部の硬貨を摘み上げれば、硬貨の詰まりは解消するが、まれに、詰まった硬貨を押し込むユーザが存在する。詰まった硬貨がさらに押し込まれると、硬貨の詰まりが強固になってしまい、詰まった硬貨を容易には取り除けなくなってしまう。
なお、ここまでセルフレジを例に説明したが、例えば自動販売機などの他の装置に備えられている硬貨投入口も、同様の問題が起こりうる。
本発明が解決しようとする課題は、詰まった硬貨がさらに押し込まれた場合に、詰まりが強固にならず解消される硬貨投入口および硬貨処理装置を提供することである。
第1実施形態の硬貨投入口は、硬貨経路の一部であって厚さ方向に重なった複数枚の硬貨が同時に通過可能な孔、を形成し、前記孔を囲む内壁の外側に、前記内壁の撓み変形を逃がす空間である逃げ部を有する第一部材と、前記孔内に硬貨の通過方向と交わるように配されて硬貨を通過させる第二部材と、を備え、前記第一部材は、前記内壁の少なくとも一部において、可撓性を有している。
また、第2実施形態の硬貨投入口は、硬貨経路の一部であって厚さ方向に重なった複数枚の硬貨が同時に通過可能な孔、を形成する第一部材と、前記孔内に硬貨の通過方向と交わるように配されて硬貨を通過させる第二部材と、を備え、前記第二部材は、非直線状であって、両端部間における少なくとも直線距離が最大径の硬貨の直径以上の部分が、前記両端部を結ぶ仮想の直線から外れて迂回する形状の逃げ部であり、前記両端部を前記孔の内壁に回転自在に支持されることにより、前記逃げ部が揺動自在である。
そして、実施形態の硬貨処理装置は、上述の硬貨投入口と、前記硬貨投入口から受け入れた硬貨を収納する硬貨収納部と、を備える。
図1は、第1実施形態のセルフチェックアウト装置の外観を示す斜視図である。 図2は、第1実施形態のセルフチェックアウト装置の硬貨投入口付近の外観を示す斜視図である。 図3は、第1実施形態のセルフチェックアウト装置の硬貨投入口付近の内部構造を示す縦断面図である。 図4は、第1実施形態の第一部材および第二部材の外観を示す斜視図である。 図5は、第1実施形態の硬貨投入口における硬貨詰まりの一例を示す図である。 図6は、第2実施形態の第一部材および第二部材の外観を示す斜視図である。 図7は、第2実施形態の第二部材の変形例の外観を示す図である。 図8は、第2実施形態の第二部材の変形例の外観を示す図である。
(第1実施形態)
第1実施形態について図面を用いて説明する。図1は、セルフチェックアウト装置100の外観を示す斜視図である。セルフチェックアウト装置100は、決済端末1と、籠置き棚2と、袋詰め棚3とを備えている。決済端末1は、制御部(不図示)、入出金部4、読取部5、および表示操作部6を備えている。
読取部5は、商品の外観や商品に付された符号(バーコードなど)をスキャンして得られた情報から商品を特定する。表示操作部6は、モニタ61と、タッチパネル62とを備える。モニタ61は、制御部の制御に従って画像を表示する。タッチパネル62は、モニタ61の表面に設けられており、オペレータが触れた位置に基づく情報を制御部に出力する。
籠置き棚2は、商品を入れた籠から商品を取り出して読取部5にかざす動作を行う際に、籠の置き場とする物置台であって、決済端末1の一側方に設けられている。袋詰め棚3は、スキャン後の商品を袋詰めするための台であって、決済端末1の他側方(籠置き棚2の反対側)に設けられている。
入出金部4は、筐体41内に、紙幣釣銭機および硬貨釣銭機(いずれも不図示)を内蔵している。紙幣釣銭機は、取り込んだ紙幣の正否を判別して正貨を収納し、釣銭としての紙幣を出金する。硬貨釣銭機(硬貨入出金装置)は、取り込んだ硬貨の正否を判別して収納し、釣銭としての硬貨を出金する。紙幣釣銭機および硬貨釣銭機は、収納した貨幣の金額を制御部へ連絡し、制御部から、釣銭として出金すべき金額の連絡を受ける。
制御部は、決済端末1が備える各部(入出金部4、読取部5、および表示操作部6)を統括的に制御する。制御部は、読取部5からコード情報を取得する。また、制御部は、表示操作部6のモニタ61に表示させる情報を出力し、タッチパネル62からオペレータが行った操作の情報を取得する。さらに、制御部は、入出金部4への入金を把握し、入出金部4に出金の指示を行う。
筐体41には、紙幣投入口42および硬貨投入口43が設けられている。紙幣投入口42は、筐体41内の紙幣釣銭機に入金する紙幣を、筐体41内へ取り込む。硬貨投入口43は、筐体41内の硬貨釣銭機に入金する硬貨を、筐体41内へ取り込む。
図2は、セルフチェックアウト装置100の硬貨投入口43付近の外観を示す斜視図である。図3は、セルフチェックアウト装置100の硬貨投入口43付近の内部構造を示す縦断面図である。硬貨投入口43は、受口部材7を備えている。
受口部材7は、外側から内側へ向かって下る漏斗状の傾斜面71と、傾斜面の最下部に設けられた孔72とを有し、複数枚の硬貨を一括して受け入れ可能である。
孔72は、1枚以上の硬貨が通過可能である。つまり、孔72の寸法は、長手方向には、径が最大の硬貨の直径よりも大きく、長手方向に直交する幅方向には、最も厚い硬貨の厚さよりも大きい。また、孔72の寸法は、複数枚の硬貨が重なって通過できる程度であると、より好ましい。つまり、孔72の幅方向の寸法が、最も厚い硬貨の厚さの2倍よりも大きければ、より好ましい。
また、孔72は、長孔であって、決済端末1の正面に立った客の平面視において縦長である。つまり、孔72は、長手方向が決済端末1の前後方向に沿うように配されている。言い換えると、孔72は、前後に長い。
硬貨投入口43は、さらに、受口部材7の下に、第一部材8を備えている。また、硬貨投入口43は、第一部材8に取り付けられる第二部材9を備えている。図4は、第一部材8および第二部材9の外観を示す斜視図である。
第一部材8は、複数の部品がまとめられたもので、概ね、伏せた箱のような外観をなしている。第一部材8は、中央部に内壁81aで囲まれた孔81を有している。孔81は、硬貨経路の少なくとも一部となる。硬貨経路は、硬貨投入口43から硬貨釣銭機へと硬貨を導く経路である。また、孔81は、孔72と同じ大きさの長孔であって、孔72の直下に、孔72を下方へ延長するように、配されている。
さらに、第一部材8は、可撓性を有する樹脂性であって、孔81の幅方向両隣に、孔状の逃げ部82を有している。逃げ部82は、内壁81aの撓み変形を逃がす空間である。つまり、逃げ部82が両隣に形成されていることにより、内壁81aは、孔81の外側へと撓むことができる。
第二部材9は、ユーザの指の進入を阻んで事故を防ぐ安全部材である。第二部材9は、例えば金属製の棒状の部材であって、孔81の平面視長手方向に沿わせられて、孔81の幅方向の略中央に配されている。第二部材9により、孔81は、左右に二分割される。なお、本実施形態では、図示のように、第二部材9は、二本揃えて配した棒状の部材により構成されている。
ここで、第一部材8は、支持部83を備えている。支持部83は、孔81の上縁近傍、かつ、孔81の平面視長手方向両端部に、位置している。支持部83は、溝部84と、押圧部85とを備えている。溝部84は、略U字型の溝で、第二部材9の幅方向を不動に支える。押圧部85は、樹脂性で、断面波型の薄板状であることによりバネ性を有し、第二部材9の両端を保持する。
このような構成において、セルフチェックアウト装置100を利用する客が、硬貨投入口43に硬貨を投入すると、硬貨は、傾斜面71の形状に案内されて、孔72へと導かれる。そして、硬貨は、筐体41内へと入り、硬貨釣銭機に入金される。
ここで、図5は、硬貨投入口43における硬貨詰まりの一例を示す図である。この図のように、硬貨が内壁81aと第二部材9との間に留まった場合、ユーザが、詰まった硬貨の少なくとも一部を摘み上げれば、硬貨の詰まりは解消する。ここで、ユーザが、詰まった硬貨をさらに押し込むと、従来であれば、硬貨の詰まりが強固になって容易に取り除けない状態になる。しかし、本実施形態によれば、詰まった硬貨が押し込まれると、硬貨が内壁81aを押し、内壁81aが逃げ部82において孔81の外側へと撓み、内壁81aと第二部材9との間隔が広がるため、硬貨が通過して落下する。
このように、本実施形態によれば、安全部材である第二部材9と孔81の内壁81aとの間に複数枚なだれ込んで詰まった硬貨をユーザがさらに押し込んでも、硬貨の詰まりが強固になって容易に解消できなくなる不都合が起こりにくい。また、押し込まれた硬貨が内壁81aを撓ませるので硬貨が内壁81aと第二部材9との間を通過して、硬貨詰まりを解消することができる。
なお、本実施形態では、第一部材8を樹脂製とし、第一部材8が全体的に可撓性を有しているが、実施にあたってはこれに限らず、第一部材8は、孔81を囲む内壁81aの少なくとも一部において、可撓性を有していればよい。
また、本実施形態では、内壁81aは樹脂製であるが、実施にあたってはこれに限らず、例えば、ゴム製やスポンジ製であってもよい。つまり、これらに類するような弾性を有する材料を用いることによって、内壁81aの少なくとも一部において可撓性を持たせてもよい。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図面を用いて説明する。図6は、第一部材108および第二部材109の外観を示す斜視図である。本実施形態は、第1実施形態における第一部材8および第二部材9を、第一部材108および第二部材109に変更したものであって、他の部分は第1実施形態と同じである。本実施形態では、第一部材108および第二部材109についてのみ説明し、第1実施形態と同じ部分についての説明を省略する。
第一部材108が第1実施形態の第一部材8と異なる部分は、逃げ部82を有しないことである。つまり、本実施形態は、孔81の内壁81aに可撓性を持たせる構成であることを要しない。
第二部材109は、まず、非直線状で、重心が、両端の間からずれた形状である。また、第二部材109は、両端を、孔81の内壁81aに設けられた支持部83に回転自在に支持され、これにより、孔81内において、揺動自在である。
第二部材109の形状についてより詳細に述べると、本実施形態の第二部材109は、棒状の部材であって、両端部が、支持部83に回動自在に支持される被支持部109aとされている。また、第二部材109は、各被支持部109aの間(両端部間)における少なくとも直線距離が最大径の硬貨の直径以上の部分を、逃げ部109bとしている。逃げ部109bは、両端部を結ぶ仮想の直線から片側へ外れて迂回する形状、例えば、所定の曲率で湾曲した形状を有している。逃げ部109bは、被支持部109aが支持部83に回動自在に支持されることにより、揺動自在である。
このような構成において、図5のように、複数枚の硬貨が同時に孔81になだれ込むと、硬貨に押されて逃げ部109bが揺動し、第二部材109が回転する。逃げ部109bは所定の曲率を有しているので、逃げ部109bの揺動に従って、第二部材109と内壁81aの間隔が変化し、この間隔が広がったタイミングで、硬貨が通過し、落下する。
このように、本実施形態によれば、安全部材である第二部材109と孔81の内壁81aとの間に複数枚なだれ込んで詰まった硬貨をユーザがさらに押し込んでも、硬貨の詰まりが強固になって容易に解消できなくなる不都合が起こりにくい。また、硬貨に押された逃げ部109bが揺動することによって第二部材109と内壁81aの間隔が変化し、この間隔が広がったタイミングで硬貨が通過し落下するので、硬貨詰まりを起こりにくくすることができ、また、容易に解消することができる。
なお、図7および図8は、本実施形態の第二部材109の変形例209および309の外観を示す図である。本実施形態では、逃げ部109bを湾曲した形状としているが、実施にあたってはこれに限らず、例えば、図7のようにV字型の逃げ部209bでもよく、あるいは図8のようにクランクシャフトのような形状の逃げ部309bであってもよい。
以上説明したとおり、第1および第2実施形態によれば、硬貨詰まりを起こりにくくすることができ、また、容易に解消することができる。
なお、第1および第2実施形態ではセルフチェックアウト装置を例に説明したが、実施にあたってはこれに限らず、自動販売機に適用してもよい。
また、先行技術に、硬貨が通過する孔に対して安全部材が孔の幅方向に移動自在としたものがあるが、こちらは、安全部材を移動自在にするために、ばねやストッパを要して部品点数が多く、また、取り付けが容易でない。これに対して上述の第1および第2実施形態は、部品点数が少なく、また、取り付け容易である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…セルフチェックアウト装置、
1…決済端末、2…籠置き棚、3…袋詰め棚、
4…入出金部、41…筐体、42…紙幣投入口、43…硬貨投入口、
5…読取部、
6…表示操作部、61…モニタ、62…タッチパネル、
7…受口部材、71…傾斜面、72…孔、
8…第一部材、81…孔、81a…内壁、82…逃げ部、
83…支持部、84…溝部、85…押圧部、
9…第二部材、
108…第一部材、
109…第二部材、109a…被支持部、109b…逃げ部。
特開2001−297350号公報

Claims (5)

  1. 硬貨経路の一部であって厚さ方向に重なった複数枚の硬貨が同時に通過可能な孔、を形成し、前記孔を囲む内壁の外側に、前記内壁の撓み変形を逃がす空間である逃げ部を有する第一部材と、前記孔内に硬貨の通過方向と交わるように配されて硬貨を通過させる第二部材と、を備え、
    前記第一部材は、前記内壁の少なくとも一部において、可撓性を有している
    硬貨投入口。
  2. 前記第一部材は、樹脂製である
    請求項1に記載の硬貨投入口。
  3. 硬貨経路の一部であって厚さ方向に重なった複数枚の硬貨が同時に通過可能な孔、を形成する第一部材と、前記孔内に硬貨の通過方向と交わるように配されて硬貨を通過させる第二部材と、を備え、
    前記第二部材は、非直線状であって、両端部間における少なくとも直線距離が最大径の硬貨の直径以上の部分が、前記両端部を結ぶ仮想の直線から外れて迂回する形状の逃げ部であり、前記両端部を前記孔の内壁に回転自在に支持されることにより、前記逃げ部が揺動自在である
    硬貨投入口。
  4. 前記第二部材は、棒状の部材であって、
    前記逃げ部は、湾曲した形状を有する
    請求項3に記載の硬貨投入口。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の硬貨投入口と、
    前記硬貨投入口から受け入れた硬貨を収納する硬貨収納部と、
    を備える硬貨処理装置。
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