JP6110088B2 - 水素発生装置及び水素発生方法 - Google Patents

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Description

本発明は、アルカリ金属水酸化物を反応剤として水から水素を採集するための水素発生装置及び水素発生方法に関する。
ステンレスの反応セル内にNaOH、KOH等のアルカリ金属水酸化物を収納し、この反応セルを500〜600℃に加熱し、その中に水又は水蒸気を注入し、水を分解して水素を採集する水素発生装置を本件発明者は開示している。
国際公開2010/84790
前記特許文献1における水素発生装置においては、化学反応における論理値を超える水素が発生するが、反応セル内の反応が継続する時間が短く実用化に若干の問題があった。
そこで、第1発明の水素発生装置は、密封された反応セルと、この中に収納されるアルカリ水酸化物からなる反応剤と、前記反応セル及び反応剤を加熱する加熱装置と、前記反応セルに水又は水蒸気を供給する水供給装置と、前記反応セル内を減圧状態に維持するための減圧装置と、前記反応セル内の反応性の程度に応じて前記水供給装置の水の供給量を調整するための水供給量調整装置とを有し、前記加熱装置は、反応セル内に設置され、電気式棒ヒータを保持するヒータパイプと、このヒータパイプ内に挿入される電気式棒ヒータを備えるようにした。
また、前記反応セルは、筒状のステンレス材からなり、前記反応剤は、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムであることが好ましい。
更にまた、前記水供給量調整装置は、水タンクから反応セルへ送られる通路に取り付けられる流量調整弁と、反応セル内の圧力を検出する圧力計と、反応セルから流出するガスの量と反応セル内の圧力を調整する圧力流量調整弁と、反応セルから流出するガスの温度を測定する温度計と、前記圧力計と温度計からの信号を受け、前記2つの流量調整弁をコントロールするコントローラからなることが好ましい。
更にまた、前記ヒータパイプは、先端が閉塞されているステンレス製のくり抜きパイプであり、これらパイプは2本一定間隔で長手方向に伸びる反応剤受けに一体に支持されていることが好ましい。
また、本発明の第2発明の水素発生方法は、ステンレス製の反応セル内にアルカリ水酸化物からなる反応剤を収納し、反応セル内の圧力を一気圧以下に保持しつつ反応セル内に配置された加熱装置によって反応剤及び反応セルを400℃以上に一定期間加熱して水素を発生させつつ、反応セル内に親水性の低次鉄酸化物を生成し、次いで、水又は水蒸気を反応セル内に供給せしめて水蒸気と鉄酸化物とを反応せしめて、高次鉄酸化物を生成しつつ水から水素を採集するようにした。
また、前記アルカリ水酸化物は水酸化ナトリウム(NaOH)であり、前記加熱装置は電気式の棒ヒータであり、前記高次の鉄酸化物はNaFeであり、x、y、zは整数であることが好ましい。
第1発明の水素発生装置においては、反応セル内を常時減圧状態となるように常時真空ポンプ等で真空引きしているので、反応残渣物が反応セル内に残留しにくく、反応セル外に排出されるし、しかも水供給量調整装置によって、適切な水供給量となり、反応空間内の圧力が減圧下の一定圧に維持され、反応剤に不要な負荷をかけることがなくなり反応剤の寿命が長くなり、装置の耐用期間が延びる。
第2発明の水素発生方法においては、第1段階としては、減圧下の下に水又は水蒸気を供給することなく、単にNaOH又はKOHを反応セル内で400℃以上に加熱するのみで、水素を放出しつつ親水性を生ぜしめ低次の鉄酸化物(例えば、NaFeO、KFeO)を生ぜしめ、次いで、第2段階でこの酸化物に水又は水蒸気を供給すると、水素ガスを放出するとともに親水性の高次の酸化物(例えばNaFe、KFe:NaFe、KFe)を生ぜしめ、この酸化物の特殊機能によりその成長過程において水の中の酸素を吸収しつつ水素を放出する。このように第1段階は低次の鉄酸化物を作り、次いで第2段階で高次の鉄酸化物とすれば、確実な触媒機能を有する酸化膜を作ることができ、鉄酸化物の寿命が延びる。
本発明の第1発明を示す水素発生装置の斜視図である。 水素発生装置の反応セルの縦断面図である。 水素発生装置内に収納される反応剤受けユニットの破断斜視図である。 高次の鉄酸化物の形成状態説明図である。 ヒータパイプの周りに形成される鉄酸化物の形成状態説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する、
図1において、本発明の第1発明の水素発生装置Mは、円筒状のステンレス製の反応セル1を有し、この反応セル1は例えば、Cr18%−Ni8%-Fe残のSUS304で構成され、その一端側上面には、水又は水蒸気が供給される水管2が設けられ、この水管2は水タンク73に流量調整弁4を介して接続されている。
一方、反応セル4の他端側上面には、反応セル1内で発生した水素を排出するための水素排出管5が設けられ、この排出管5の上端には、水平に水素送り管6が連結され、この送り管6の張り出し部6aには正圧力計7と負圧力計8が設けられるとともに、前記排出管5の上端から、排出される水素の温度を検出する温度計9がその中に挿入されている。前記送り管6の張り出し部6aの反対側には、排出される水量の流量に加えて反応セル内の圧力を調整するための圧力流量調整弁10が設けられ、この調整弁10には反応セル1内を減圧して1気圧以下に維持するための減圧装置Dが接続され、この減圧装置Dは、真空ポンプ11と、排出される水素ガス中に含まれる水蒸気を冷却して除去するためのコールドトラップ12からなる。前記真空ポンプ11から排出される水素は流量計13を介して水素ボンベ14に貯溜される。
前記反応セル1は、図2に示すように、その内部に反応剤を保持する反応剤受けユニットUが収納され、このユニットUは樋形のステンレス製(SUS304)反応剤受け20(図3)を備え、この受け20は、その上面が開放され、その長手方向に所定間隔で小孔h、h…hが設けられたSUS304のフィン22、22…22が配設され、このフィン22は反応剤にステンレス成分を供給する機能を有する。前記受け20は、その前後が端壁20a、20bによって閉塞され、この前端壁20a及びフィン22が、2本のSUS304製のヒータパイプ21、21を支持している。前記ヒータパイプ21の前端は受け20の前端壁20aと反応セル1の前端壁1aを貫通して前方に突出し、前記ヒータパイプ21の突出部の上方で且つ2つの前端壁1a、20a間に前記水管2に対応して水又は水蒸気を受ける水受け23が設けられ、前記ヒータパイプ21の前端開放口からその中に電気式棒ヒータ24、24が挿入される。
前記反応セル1の前端壁1aには、筒状の閉塞筒25が設けられ、この閉塞筒25によってヒータパイプ21の開放端及びヒータ24の突出部が外気から遮断され、これにより、閉塞筒25の引き口25aから真空引きして、ヒータ24の外周(ヒータパイプ21の内部に存在する部分を含む)から空気を排出してヒータ24の酸化を有効に防止しそれを長寿命とする。なお、ヒータ24の前端には、フランジ26が設けられ、このフランジ26を閉塞筒25の端壁の外面に溶接してヒータ24を密閉する。
前記反応セル1の上面中央には、熱電対のような温度計30が設けられ、この温度計30は、反応セル1内の反応剤受けユニットUの上方に位置する反応空間Sの温度を計測し、この反応空間Sには、反応剤が溶融して溶融塩を形成したときに、その液面から放散した多数の微細粒子が充満し、この微細粒子と水蒸気とが反応してステンレス成分雰囲気(Fe、Cr、Ni)で水を分解する。なお、反応剤としては、アルカリ金属水酸化物、例えば、水酸化ナトリウム(NaOH)又は水酸化カリウム(KOH)が最適であり、これら反応剤は、その融点(NaOH:316℃、KOH:360℃)以上に加熱されると、溶融塩となり、その液面からは、多数の微粒子が飛散する。
前記反応セル1の反応は、反応空間Sの圧力を常時1気圧以下、特に−0.4〜−0.7気圧に維持することが好ましく、この圧力は、反応空間S内に送りこまれる水蒸気室、排出する水素流量及び真空ポンプ11の駆動力の調整とによって行われ、そのために、コントローラCが設けられ(図2)、このコントローラCは、前記反応空間内の圧力を検出する正負圧力計7、8、排出する水素の温度を検出する温度計9及び反応空間S内の温度を検出する温度計30からの信号を受けて、前記水又は水蒸気の流量を調整する流量調整弁4及び反応空間の圧力と水素流量を調整する圧力流量調整弁10とをコントロールする。
すなわち、排出する水素温度が高くなるということは、水又は水蒸気の量が多すぎるか、反応が不活発で水蒸気が多く存在することを意味するので流量調整弁4を絞る。反応空間の圧力が所定値より上昇したときには、反応空間内で生じた反応残渣物が反応セル内に滞留する時間が長くなるので圧力流量調整弁10の開度を大きくして水素を素早く排出する。本発明の水素発生装置Mにおいては、反応空間を減圧状態としており、しかも水供給量調整装置によって減圧状態が維持されるので反応残渣物が反応空間から直ちに排出され、コールドトラップ12等にトラップされるので反応の劣化を防ぐことができ寿命が増大する。
次に、本発明の第2発明の水素発生方法について説明する。
先ず、第1段階として反応セル1を400℃以上、好ましくは500〜600℃に加熱して反応剤(NaOH、KOH)を溶融して溶融塩とする。このとき、溶融塩の液面からは反応剤成分を有する微細粒子が反応空間S内に飛散する。この微細粒子は反応剤受け20の内壁、反応セル1の反応剤受け20で被われることなく露出している内壁及びフィン21に接触してSUS304の成分であるFe、Cr、Ni雰囲気内で反応する。反応剤がNaOHの場合、このNaOHはNiを触媒としてFeと主として反応し(時としてCrの酸化物が僅かに検出されるが、ここでは無視する)鉄酸ナトリウムが生成する。
Fe+2NaOH→NaFeO+H
これは、水又は水蒸気なしの反応であり、NaFeOは強い親水性を示す低次鉄酸化物である。この反応はNaOHが完全になくなるまで継続し、NaOHを25モル使用した場合(1Kg)4日間程この反応が継続した。
次に、前述の反応終了後に第2段階として、水又は水蒸気を供給すると、当初125cc程度の水を吸収するのみで水素は発生してこない。所定量の水を吸収した後は、触媒機能を果たして、水素を発生し始める。このとき、低次の鉄酸化物は水と反応して高次の鉄酸化物(NaFe:Na8Fe)となる。この高次の鉄酸化物は導電性で磁性を有し、硬度が著しく高く、親水性が著しく強い。
第1段階における低次の鉄酸化物は、例えば反応剤受け20の内壁に沿って最初は膜lが生成され、膜lが所定厚になると剥離し、次いで、膜lが生成される。その後、第2段階において、これらの低次の鉄酸化物は、水素を発生しつつ高次の鉄酸化物に変化していく。また、この高次の鉄酸化物からも微粒子が飛散し、膜lが剥離した後に、この微粒子が水分子を捕捉しつつ新たなステンレス面に接触して高次の鉄酸化物を形成していく。
また、図5に示すようにヒータパイプ21においては、電流が棒ヒータ24の軸方向に流れることにより、電気式棒ヒータ24の周りに磁力線mlが生じるのでその磁力線に応じて低次の鉄酸化物50が内側に、その外側に高次の鉄酸化物51が生じていく。
このように、第1段階には水素を発生しつつ、水又は水蒸気なしで、低次の鉄酸化物を形成し、次いで、第2段階で水又は水蒸気を供給してそれを高次の鉄酸化物に変化させれば、酸素を吸収しつつ水素を発生するという特殊触媒機能を有する反応剤にすることが出来、長時間の水の分解作用を確保できる。
1…反応セル
2…水管
3…水タンク
4…流量調整弁
5…水素排出管
10…圧力流量調整弁
11…真空ポンプ
12…コールドトラップ
20…反応剤受け
21…ヒータパイプ
22…フィン
24…棒ヒータ

Claims (6)

  1. 密封されたステンレス製の反応セルと、この中に収納されるアルカリ水酸化物からなる反応剤と、前記反応セル及び反応剤を加熱する加熱装置と、前記反応セルに水又は水蒸気を供給する水供給装置と、前記反応セル内を減圧状態に維持するための減圧装置と、前記反応セル内の反応性の程度に応じて反応セル内を減圧状態に維持するように前記水供給装置の水の供給量を調整するための水供給量調整装置とを有し、前記加熱装置は、反応セル内に設置され、電気式棒ヒータを保持するヒータパイプと、このヒータパイプ内に挿入される電気式棒ヒータを備えてなる水素発生装置。
  2. 前記反応セルは、筒状のステンレス材からなり、前記反応剤は、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムである請求項1記載の水素発生装置。
  3. 前記水供給量調整装置は、水タンクから反応セルへ送られる通路に取り付けられる流量調整弁と、反応セル内の圧力を検出する圧力計と、反応セルから流出するガスの量と反応セル内の圧力を調整する流量調整弁と、反応セルから流出するガスの温度を測定する温度計と、前記圧力計と温度計からの信号を受け、前記2つの流量調整弁をコントロールするコントローラからなる請求項1又は2記載の水素発生装置。
  4. 前記ヒータパイプは、先端が閉塞されているステンレス製のくり抜きパイプであり、これらパイプは2本一定間隔で長手方向に伸びる反応剤受けに一体に支持されている請求項1乃至3のいずれかに記載の水素発生装置。
  5. 密封されたステンレス製の反応セルと、この中に収納されるアルカリ水酸化物からなる反応剤と、前記反応セル及び反応剤を加熱する加熱装置と、前記反応セルに水又は水蒸気を供給する水供給装置と、前記反応セル内を減圧状態に維持するための減圧装置と、前記反応セル内の反応性の程度に応じて反応セル内を減圧状態に維持するように前記水供給装置の水の供給量を調整するための水供給量調整装置とを有し、反応セル内に配置された加熱装置によって反応剤及び反応セルを400℃以上に一定期間加熱して水素を発生させつつ、反応セル内に親水性のNa 2 FeO 2 からなる低次の鉄酸化物を生成し、次いで、水又は水蒸気を反応セル内に供給せしめて水蒸気と低次の鉄酸化物とを反応せしめてNa 3 Fe 5 9 又はNa 8 Fe 2 7 からなる高次鉄酸化物に変化させつつ水から水素を採集する水素発生装置。
  6. 前記アルカリ水酸化物は水酸化ナトリウム(NaOH)であり、前記加熱装置は電気式の棒ヒータである請求項5記載の水素発生装置。

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