JP6108348B2 - 車両の洗浄システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両のシャーシフレームの内側を洗浄するための洗浄システムに関するものである。なお、シャーシフレームの内側とは、シャーシフレームを構成する、横断面がコ字形の鋼材において長手方向に伸びる凹部の中をいうものとする。
雪の降る地方の高速道路及び主要道路は、塩を主成分とする凍結防止剤又は凍結防止液を冬季に散布することにより、通年の通行が可能とされている。尚、凍結防止液は、乾燥すれば凍結防止剤と同じものになることから、以下、凍結防止剤と凍結防止液の総称を凍結防止剤とする。
凍結防止剤は、その散布に使用する作業車両の走行中に巻き上げられ、散布している作業車両のシャーシフレーム全体に付着する。一方、スノープラウ車や、その他凍結防止剤を散布することのない作業車であっても、凍結防止剤が散布された路面上を走行するときに、既に路面に散布された凍結防止剤を巻上げ、その巻上げられた凍結防止剤が、作業車両のシャーシフレーム全体に付着する。ところが、付着した凍結防止剤を放置しておくと、鋼材で形成されたシャーシフレームの腐食劣化や、シャーシフレームの内側に架装されている電気配線及びブレーキ配管の劣化を招くことになる。そこで、凍結防止剤の散布作業を行った場合、その作業に使用した車両のシャーシフレームは洗浄する必要がある。
なお、凍結防止散布に限らず、特別な作業を行うために用いられる特殊車両は一般に汚れやすく、特殊車両を洗浄するための装置が提案されている。例えば、実開昭50−32869号公報には、建設用車両のシャーシフレームに主水導管を固定し、その主水導管から車輪に向かって配設した分岐管に、車輪の外周面と対向する数本のノズルを突設した洗浄装置が提案されている。また、特開昭54−31642号公報には、自動車のボデーの上位に、多数の噴水口を穿設した長尺の噴水管を装備した水洗装置が提案されている。
実開昭50−32869号公報 特開昭54−31642号公報
しかしながら、従来の洗浄装置は、車体やタイヤに付いた汚泥等を洗浄することを目的とするものであり、シャーシフレームの内側まで洗浄することはできなかった。
また、車両に装備された洗浄装置等によることなく、手作業で洗浄する場合、シャーシフレームの内側に高圧水を無闇に拭き付けると、シャーシフレームの内側に架装されている配線や配管を傷めるおそれがあった。そのため、凍結防止剤を散布する特殊車両のシャーシフレームの腐食や劣化を防ぐにためには、フレームの間に入り込み、細目に手作業で洗浄しなければならず、時間や手間を要するという問題があった。
そこで、本発明は、時間や手間をかけることなく、また、シャーシフレーム内側に架装されている配線や配管を傷めることなく、凍結防止剤を散布するための特殊車両や凍結防止剤が散布された路面を走行するための特殊車両のシャーシフレームの内側を洗浄することができる洗浄システムを提供することを目的とする。
本発明に係る洗浄システムは、車長方向に平行する一組のシャーシフレームの間に架け渡されたブラケットと、前記ブラケットに固定され、前記シャーシフレームに指向する噴射口から噴出される液体の噴射反力により動くノズルと、前記ノズルに連通する洗浄用液体供給管と、前記洗浄用液体供給管に接続され前記ノズルに洗浄用液を供給する洗浄用液供給制御手段を備える。
前記洗浄用液供給制御手段は、前記洗浄用液を、所定の時間間隔で、所定時間連続して供給するものであってもよい。
前記洗浄用液供給制御手段は前記洗浄用液の加熱手段を備え、前記洗浄用液として温水を供給するものであってもよい。
更に、前記洗浄用液供給制御手段は、前記フレームが設けられた車両と別体とされ、前記洗浄用液供給管に接離自在となっているものであってもよい。
本発明に係る洗浄システムによれば、洗浄用液供給制御手段から供給された洗浄用液の噴射反力により、シャーシフレーム間に配置されたノズルが動き、洗浄用液をシャーシフレームの内側とその周辺に満遍無く行き渡らせることができる。なお、ノズルの動きに制限はなく、シャーシフレームの内側の形状などに応じて適切に移動させればよい。例えば、旋回させることとしてもよく、或いは往復動させることとしてもよい。
また、ノズルの噴射口から噴射される洗浄用液の噴射圧を適度に調節しておくことにより、シャーシフレーム内部に設置されている配線や配管を傷めることなく洗浄することが可能となる。
従って、本発明の洗浄システムによれば、時間や手間をかけることなく、また、シャーシフレーム内側に架装されている配線や配管を傷めることなく、凍結防止剤を散布するための特殊車両や凍結防止材が散布された路面を走行するための特殊車両のシャーシフレームの内側を洗浄するこがとできる。
また、洗浄用液を、所定の時間間隔で、所定時間連続して供給することとすれば、凍結防止剤が洗浄用液との接触後徐々に融解してシャーシフレームに対する付着力の低下する特性を活用し、しかも、人手による調整作業や監視作業を行うことなく、効率よく洗浄することができる。
更に、洗浄用液供給制御手段が洗浄用液の加熱手段を備え、洗浄用液として温水を供給するものであれば、気温が低い環境においても凍結防止剤の融解に掛かる時間を削減し、洗浄に要する時間を短縮できる。
なお、洗浄用液供給制御手段は、洗浄対象となるフレームが設けられた車体に搭載してもよいが、車体と別体として洗浄用液供給管に接離自在のものとすれば、凍結防止剤の散布作業に必要な装備を搭載するための空間を減らすことがなく、また、複数の車両で共用することが可能となる。
本発明に係る洗浄システムを採用した車両が凍結防止剤を散布している状態を示す側面図である。 ノズルとフレームの位置関係を拡大して示す横断面図である。 シャーシフレームを洗浄している状態を示す平面図である。 洗浄の工程を示すフローチャート図である。
図1〜4を参照しながら、本発明に係る洗浄システムの実施形態について説明する。
この洗浄システムは、公知の凍結防止剤散布車両1に適用したものである。
凍結防止剤散布車両1は、図1に示すように、車体の最後尾に設けられた散布口2を利用して凍結防止剤を散布するものであるが、散布された凍結防止剤の一部は、巻き上がり、シャーシフレーム3の内側に入り込み附着する。本実施形態の洗浄システムは、このシャーシフレーム3の内側に付着した凍結防止剤を洗浄するものである。
シャーシフレーム3は凍結防止剤散布車両1の車長方向に平行する一組の長尺の鋼材で構成されている。シャーシフレーム3を構成する鋼材は、長尺の矩形鋼板の長さ方向に伸びる両縁を起立させた、横断面がコ字状をなし、長さ方向に伸びる凹部を有するものとなっている。凹部の底板3aが鉛直方向に起立する向きで配置され、底板3aには、図3に示すように、電気配線8及びブレーキ配管9が架装されている。また、既述のように、散布ノズル2から散布されたときに巻き上げられた凍結防止剤の一部は、この凹部の底板3aに附着する。
シャーシフレーム3の間には、図3に示すように、複数のノズル機構4a、4b、4cが架け渡されている。これら複数のノズル機構4a、4b、4cは、全て同じ構造を有するため、これらに共通する事項を説明する場合には、単に「ノズル機構4」というものとする。
ノズル機構4は、長尺のブラケット6の長さ方向の中央位置にノズル5が配置された構成をなしている。ブラケット6は、凍結防止剤への耐腐食性を有するアルミ合金の長尺材で形成されている。両端部から所定の距離の部位で折り曲げられ、両端部から所定長さ部分が、中央を含む部分に対し、所定角度傾斜した形状となっている。そして、両端部をシャーシフレーム3に固定すると、中央部分が、シャーシフレーム3の取付部分よりも高く配置されるものとなっている。なお、ブラケット6の両端は、シャーシフレーム3を挟持して固定するための取付治具7が設けられている。取付治具7は、板材を挟持して固定する公知の構造であるため、詳細な説明は省略する。
ノズル5は、ブラケット6に対し回転自在に取付けられている。また、回転軸と直交する方向で、シャーシフレーム3の凹部に向いた噴射口が設けられている。そして、その噴射口から噴出される液体の噴射反力により回転するものとなっている。
更に、ノズル5には、洗浄用液体供給管10が連接されている。洗浄用液体供給管10は、可撓性を有する材質で形成されており、ノズル5に連接していない端部は後述する洗浄用液供給手段11に接続されている。そして、凍結防止剤散布車両1の走行を阻害しない状態で、ブラケット6及びシャーシフレーム3に取り付けられている。
凍結防止剤散布車両1の後方側部には、洗浄用液供給制御手段11が設けられている。洗浄用液供給制御手段11は、水源からの水の受け入れ口と洗浄用液供給管10への排出口の連通管に介装された電磁弁を備える。更に、その電磁弁を操作するためのマイコンが搭載されている。なお、水の受け入れ口は、水源から水を供給するための給水ライン14の端部に設けられたカプラ(以下、基地局カプラ13とする)を接続するためのカプラ(以下、シャーシカプラ12とする)とされている。
給水ライン14は水源に連通している。そして、この洗浄システムにおける洗浄用液として、水が供給されるものとなっている。なお、給水ライン14の途中には、給水基地15が設けられ、給水の性状調整が行われる。
この洗浄システムによれば、以下に示す手順により、凍結防止剤散布車両1のシャーシフレーム3の洗浄を行うことができる。以下、図4を参照しながら、洗浄が行われる工程を説明する。
まず、洗浄用液供給制御手段11のシャーシカプラ12と供給ライン14の基地局カプラ13を接続する(ステップS1)。次に、洗浄用液供給制御手段11に対して、洗浄の条件を設定する。洗浄の条件は、1回当たりの噴射時間、1回の噴射が終了してから次の噴射が行われるまでの時間間隔、及び、噴射が行われる回数である。これら条件の設定を行った後、洗浄用液供給制御手段11に洗浄開始の命令を入力すると、洗浄作業が開始される(ステップS2)。
洗浄作業が開始されると、洗浄溶液供給制御手段11において、上記電磁弁(以下、洗浄弁とする)が解放され、ノズル5に対する洗浄用液(以下、洗浄水とする)の供給が開始される(ステップS3)。
洗浄弁が解放されたら、1回当たりの噴射時間(図4に示すS4の所定時間に相当)が経過するまで洗浄弁の解放を続ける。このとき、ノズル5からは、図2に示すように、シャーシフレーム3の凹部に向けて、連続的に洗浄水の噴射(散水)が行われる。また、ノズル5は、洗浄水の噴射反力により回転し、シャーシフレーム3の長さ方向に満遍なく洗浄水を吹き付ける。そして、シャーシフレーム3の底板3aに付着した凍結防止剤を溶かし落とす。
1回当たりの噴射時間が経過したら洗浄弁を閉鎖し(ステップS4)、噴射の回数カウントに1を追加する(ステップS5)。噴射の回数カウントが、設定された回数に到達しない場合(ステップS6のNO)は、1回の噴射が終了してから次の噴射が行われるまでの時間間隔として設定された時間が経過するまで洗浄弁の閉鎖状態を維持し(ステップS8)、以降、噴射の回数カウントが設定された回数に到達するまで、洗浄水の噴射を繰り返す。そして、噴射の回数カウントが設定された回数に到達したら(ステップS6のYES)、洗浄作業が終了となる(ステップS7)。
洗浄用液供給制御手段11は洗浄水の加熱手段を備えるものとしてもよい。この場合、洗浄水は温水としてノズル5に供給されるため、気温が低い環境においても凍結防止剤の融解に掛かる時間を削減し、洗浄に要する時間を短縮できる。
また、この洗浄システムにおいて、洗浄用液供給制御手段11は凍結防止剤散布車両1に搭載されているが、これを洗浄用液供給管10に接離自在とし凍結防止剤散布車両1と別体としてもよい。この場合、凍結防止剤散布車両1において、凍結防止剤の散布作業に必要な装備を搭載するための空間を減らすことなく、また、複数の車両で共用することが可能となる。
1 凍結防止剤散布車両
2 散布口
3 シャーシフレーム
3a 底板
4 ノズル機構
5 ヘッド
6 ブラケット
7 固定具
8 電気配線
9 ブレーキ配管
10 洗浄用液供給管
11 洗浄用液供給制御手段
12 シャーシカップラ
13 基地側カップラ
14 給水ライン
15 給水基地

Claims (4)

  1. 車長方向に平行する一組のシャーシフレームの間に架け渡されたブラケットと、
    前記ブラケットに支持され、前記フレームに指向する噴射口から噴出される液体の噴射反力により動くノズルと、
    前記ノズルに連通する洗浄用液供給管と、
    前記洗浄用液供給管に接続され前記ノズルに洗浄用液を供給する洗浄用液供給制御手段を備えることを特徴とする洗浄システム。
  2. 前記洗浄用液供給制御手段は、前記洗浄用液を、所定の時間間隔で、所定時間連続して供給する請求項1に記載の洗浄システム。
  3. 前記洗浄用液供給制御手段は前記洗浄用液の加熱手段を備え、前記洗浄用液として温水を供給する請求項1又は2に記載の洗浄システム。
  4. 前記洗浄用液供給制御手段は、前記シャーシフレームが設けられた車両と別体とされ、前記洗浄用液供給管に接離自在となっている請求項1、2又は3に記載の洗浄システム。

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