JP6106473B2 - 電線の保護構造及び電線保護用シート - Google Patents

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本発明は、1枚のシートによる電線の保護構造及びその電線の保護構造を作る上で有効な電線保護用シートに関するものである。
自動車の車体やドアなどに配索される電線の保護構造として、片面に粘着層を有する自己粘着シートを二つ折りにして、シートの間に電線を挟み込みながら、重ね合わせたシートの内面の粘着層同士を接着させた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−156396号公報
ところで、1枚の自己粘着シートを単純に二つ折りにして重ね合わせるだけでは、電線の経路を直線的に規制することはできても、電線を屈曲した経路で規制しながら保持することは難しい。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、1枚のシートを使って電線を屈曲した経路で規制しながら保護することのできる電線の保護構造、及び、その電線の保護構造を作る際に有用な電線保護用シートを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電線の保護構造は、下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1) 片面に粘着層を有した1枚のシート上に、該シートの中央で交差する縦線と横線が設けられると共に、前記横線を挟んで線対称の位置に前記縦線と横線の交差点から放射状に延びる斜線が設けられ、
前記粘着層を内側にして前記縦線の位置で前記シートが二つ折りにされると共に、前記斜線の位置と横線の位置の一方で前記シートが山折りにされ他方で前記シートが谷折りにされることによって、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が重ね合わされ、その状態で、前記縦線の両側の二つ折りにされた領域で、前記縦線に沿って配索した電線が挟まれると共に、該領域の粘着層同士が接着したこと。
(2) 上記(1)の構成の電線の保護構造であって、
前記斜線の位置で前記シートを内側から見て山折りにされ前記横線の位置で前記シートを内側から見て谷折りにされることで、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が、前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにした領域の外側に突出した形態で重ね合わされ、該重ね合わせた領域の前記粘着層同士が接着したこと。
上記(1)の構成の電線の保護構造によれば、1枚のシートを縦線の位置で二つ折りにして電線を挟む際に、横線と斜線との間の領域を重ね合わせて余剰片として取り扱うので、縦線の位置での折り曲げ経路を側方から見て屈曲した経路にすることができる。従って、縦線に沿って電線を配索するだけで、電線を屈曲した経路で規制しながら保持することができる。
上記(2)の構成の電線の保護構造によれば、前記余剰片を、二つ折りにして電線を挟んだシートの外側に突出させているので、余剰片が電線の保護の邪魔にならない。また、余剰片を用いて電線を車体などに支持することも可能である。
また、前述した目的を達成するために、本発明に係る電線保護シートは、下記(3)を特徴としている。
(3) 片面に粘着層を有した1枚のシート上に、該シートの中央で交差する縦線と横線が設けられると共に、前記横線を挟んで線対称の位置に前記縦線と横線の交差点から放射状に延びる斜線が設けられ、
前記粘着層を内側にして前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにされると共に、前記斜線の位置で前記シートを内側から見て山折りにされ前記横線の位置で前記シートを内側から見て谷折りにされたことによって、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が、前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにした領域の外側に突出した形態で重ね合わされ、該重ね合わせた領域の前記粘着層同士が接着したこと。
この電線保護用シートは、1枚のシートを縦線の位置で二つ折りにする際に、横線と斜線との間の領域を重ね合わせて余剰片として取り扱っているので、縦線の位置での折り曲げ経路を側方から見て屈曲した経路にすることができる。従って、縦線に沿って電線を配索し、二つ折りにしたシートの内面の粘着層同士を接着させることで、電線を屈曲した経路で規制しながら保持することができる。また、前記余剰片を、二つ折りにしたシートの外側に突出させているので、余剰片が電線の保護の邪魔にならない。また、電線を保護した状態で、余剰片を用いて電線を車体などに支持することも可能である。
本発明によれば、1枚のシートを使って電線を屈曲した経路で規制しながら保護することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1(a)〜図1(d)は、本発明の実施形態に係る電線の保護構造の作製工程を順に示す斜視図である。 図2(a)は完成した実施形態の電線の保護構造の側面図、図2(b)は外側に突出した三角形の余剰片の寸法関係を示す図である。 図3は、実施形態の電線の保護構造を作るためのシートの平面図である。 図4は、実施形態の電線の保護構造を作るためのシートと電線の断面図である。 図5は、実施形態の電線の保護構造の変形例を示す斜視図である。 図6は、実施形態の電線の保護構造の変形例の側面図である。 図7は、本発明の他の実施形態に係る電線の保護構造を作る場合のシートの折り曲げ方を示す斜視図である。 図8は、本発明の他の実施形態に係る電線の保護構造の側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1(a)〜図1(d)は、実施形態に係る電線の保護構造の作製工程を順に示す斜視図、図2(a)は完成した電線の保護構造の側面図、図2(b)は外側に突出した三角形の余剰片の寸法関係を示す図、図3は電線の保護構造を作るためのシートの平面図、図4はシートと電線の断面図である。
実施形態の電線の保護構造は、1枚のシート1の貼り合わせ方を工夫することで、面倒な加工を一切施すことなく、電線を屈曲した経路で規制しながら保護することができるようにしたものである。
この電線の保護構造を得るには、図1(a)に示すように1枚のシートを用意する。このシート1は、平面形状が長方形のものである。即ち、シート1は、縦方向に沿った左右側縁1mが互いに平行であり、縦方向と直交する横方向に沿った上下側縁1nが互いに平行なものである。このシート1は、図4に示すように、電線Wを挟む内側の面1aに粘着層3を有し、外側の面1bには粘着層を有しない片面自己粘着シートである。粘着層3は、シート基材2の表面に形成されており、必要に応じて剥離シート(図示略)により覆われている。なお、粘着層3は、粘着層3同士でないと接着しない性質を有している。
この1枚の長方形状の片面自己粘着シート1を用いて電線Wを保護するにあたり、まず、図1(a)に示すように、シート上に、該シート1の中央で直角に交差する縦線11と横線12を設ける。縦線11と横線12は、仮想的に設けてもよいし、目で見えるように実際に描いてもよい。縦線11は左右側縁1mに平行であり、横線12は上下側縁1nに平行である。
また、シート1上の横線12を挟んで線対称の位置に、縦線11と横線12の交差点10から放射状に延びる斜線14を設ける。この斜線14についても、仮想的に設けてもよいし、目で見えるように実際に描いてもよい。この斜線14は、シート1の左右側縁1m上の横線12から等距離(後述する寸法aに相当)の点13と交差点10とを結ぶ線分として設ける。
このように縦線11、横線12、斜線14を設けることで、シート1上の全領域が、S1〜S4、S11〜S14の小さい領域に区分される。S1〜S4は、縦線11と斜線14とで画成される台形の領域、S11〜S14は、横線12と斜線14とで画成される三角形の領域である。
次に、図1(b)及び図1(c)に示すように、粘着層3のある面1aを内側にして、縦線11の位置でシート1を二つ折りにすると共に、斜線14の位置と横線12の位置でシート1を折り曲げる。即ち、斜線14の位置でシート1を内側から見て山折りにし、横線12の位置でシート1を内側から見て谷折りにする。そうすることで、図1(d)に示すように、横線12を挟む両側の横線12と斜線14との間の三角形の領域S11〜S14を、縦線11の位置でシート1を二つ折りにした領域S1〜S4の外側に突出した形態で重ね合わせる。そして、その重ね合わせた領域S11とS12、S13とS14の粘着層3同士を接着させることにより、二つ折りにした領域S1〜S4の外側に突出した三角形の余剰片S20を形成する。
予め、ここまで作製したものを電線保護用シート1Aとして提供することも可能である。
次に縦線11の両側の二つ折りにした領域S1〜S4で、縦線11に沿って配索した電線Wを挟むと共に、二つ折りにした領域S1〜S4を重ね合わせて、重なった領域S1とS3、S2とS4の粘着層3同士を接着させることで、図2(a)に示すような電線の保護構造を完成させることができる。
以上のように、本実施形態の電線の保護構造によれば、1枚のシート1を縦線11の位置で二つ折りにして電線Wを挟む際に、横線12と斜線14との間の領域S11〜S14を重ね合わせて余剰片S20として取り扱うので、縦線11の位置での折り曲げ経路を、図2に示すように側方から見て屈曲した経路にすることができる。従って、縦線11に沿って電線Wを配索するだけで、電線Wを屈曲した経路で規制しながら保持することができる。
この場合の屈曲角度θは、図2(b)に示す三角形の余剰片S20の辺の長さaとbの関係で決定することができる。いま、図3に示すように、横線12から、斜線14がシート1の左右側縁1mと交わる点13までの距離がaに相当する。また、bの値はシート1の横幅寸法の半分で固定値である。従って、横線12と斜線14の間の角度をα、縦線11と斜線14の間の角度をβとすると、次の関係式(1)〜(3)が導き出せる。
tanα=a/b ・・・(1)
α+β=90° ・・・(2)
β=θ/2 ・・・(3)
従って、(1)〜(3)から次式(4)が得られる。
tan(90°−θ/2)=a/b ・・・(4)
この式(4)から、θの値を決定するaの値が導き出せる。即ち、aの値を設定することで屈曲角度θを決めることができる。例えば、a=bのときθ=90°である。また、a>bのときθ<90°となり、a<bのときθ>90°となる。
また、本実施形態の電線の保護構造では、前記余剰片S20を、二つ折りにして電線Wを挟んだシートの外側に突出させているので、余剰片S20が電線Wの保護の邪魔にならない。また、余剰片S20を用いて電線Wを車体などに支持することも可能である。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、三角形の余剰片S20が邪魔になるときは、図5及び図6に示すように、余剰片S20の貼り合わせ強度を損なわない範囲で、カット線Cにて支障になりそうな部分を切除してもよい。
また、上記実施形態では、三角形の余剰片S20を、縦線11で二つ折りにした領域S1〜S4の外側に突出させていたが、図7及び図8に示す別の実施形態のように、三角形の余剰片S20を、二つ折りにした領域S1〜S4の内側に収めることもできる。その場合、三角形の余剰片S20の片面の粘着層を、縦線11で二つ折りにした領域S1〜S4のいずれかの粘着層に接着させれば、余剰片S20を安定して収めることができる。
1 シート
1a 内面
3 粘着層
10 交差点
11 縦線
12 横線
14 斜線
S1〜S4 縦線の両側の二つ折りにした領域
S11〜S14 横線と斜線との間の領域
W 電線

Claims (3)

  1. 片面に粘着層を有した1枚のシート上に、該シートの中央で交差する縦線と横線が設けられると共に、前記横線を挟んで線対称の位置に前記縦線と横線の交差点から放射状に延びる斜線が設けられ、
    前記粘着層を内側にして前記縦線の位置で前記シートが二つ折りにされると共に、前記斜線の位置と横線の位置の一方で前記シートが山折りにされ他方で前記シートが谷折りにされることによって、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が重ね合わされ、その状態で、前記縦線の両側の二つ折りにされた領域で、前記縦線に沿って配索した電線が挟まれると共に、該領域の粘着層同士が接着したことを特徴とする電線の保護構造。
  2. 前記斜線の位置で前記シートを内側から見て山折りにされ前記横線の位置で前記シートを内側から見て谷折りにされることで、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が、前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにした領域の外側に突出した形態で重ね合わされ、該重ね合わせた領域の前記粘着層同士が接着したことを特徴とする請求項1に記載の電線の保護構造。
  3. 片面に粘着層を有した1枚のシート上に、該シートの中央で交差する縦線と横線が設けられると共に、前記横線を挟んで線対称の位置に前記縦線と横線の交差点から放射状に延びる斜線が設けられ、
    前記粘着層を内側にして前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにされると共に、前記斜線の位置で前記シートを内側から見て山折りにされ前記横線の位置で前記シートを内側から見て谷折りにされたことによって、前記横線を挟む両側の横線と斜線との間の領域が、前記縦線の位置で前記シートを二つ折りにした領域の外側に突出した形態で重ね合わされ、該重ね合わせた領域の前記粘着層同士が接着したことを特徴とする電線保護用シート。
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