JP6099085B2 - 窒化物半導体素子の製造方法 - Google Patents
窒化物半導体素子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6099085B2 JP6099085B2 JP2013010755A JP2013010755A JP6099085B2 JP 6099085 B2 JP6099085 B2 JP 6099085B2 JP 2013010755 A JP2013010755 A JP 2013010755A JP 2013010755 A JP2013010755 A JP 2013010755A JP 6099085 B2 JP6099085 B2 JP 6099085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitride semiconductor
- layer
- semiconductor device
- sealed
- interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 155
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 title claims description 154
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 43
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 38
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 229910002704 AlGaN Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910052763 palladium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 87
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 55
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 29
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 10
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 7
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 6
- YZCKVEUIGOORGS-UHFFFAOYSA-N Hydrogen atom Chemical compound [H] YZCKVEUIGOORGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 5
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 5
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910008065 Si-SiO Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910006405 Si—SiO Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 2
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 1
- 238000005984 hydrogenation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002847 impedance measurement Methods 0.000 description 1
- 230000005527 interface trap Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002488 metal-organic chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001552 radio frequency sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 239000003870 refractory metal Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
例えば、Si−SiO2界面の場合、水素雰囲気中で300℃以上の熱処理を行うことがSi−SiO2界面での界面トラップレベル密度(interface state Density、界面準位密度:以下、Ditという。)を低減させる有効な手段であることが報告されている(非特許文献1)。
また、SiC−SiO2界面では、N2O雰囲気下の熱処理が界面準位の低減手法として有効であることが報告されている(非特許文献2)。
一方、GaN−SiO2界面では、窒素中の800℃、30minアニールが、界面準位の低減手法として有効であることが報告されており、例えば、Ec−Et=0.4eVにおける界面準位密度を1×1011cm−2eV−1に低減できることが報告されている(非特許文献3)。ここで、Ecは伝導帯(conduction band)のエネルギー準位であり、Etはトラップ帯(trap band)のエネルギー準位である。
本発明は、以下の構成を有する。
(3)前記窒化物半導体層がGaN層又はGaN層とAlGaN層であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の密封型窒化物半導体素子。
(4)前記絶縁体層がSiO2層であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の密封型窒化物半導体素子。
(6)前記格納容器がステンレス製であることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の密封型窒化物半導体素子。
(7)前記格納容器に、前記格納部と外部とを連通する配管部が設けられており、前記配管部に前記格納部を密封可能なバルブが設けられていることを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の密封型窒化物半導体素子。
(9)窒化物半導体層と絶縁体層と金属膜層が順次積層された窒化物半導体素子の製造方法において、前記窒化物半導体層はGaN層又はGaN層とAlGaN層からなり、前記絶縁体層はSiO 2 膜からなり、前記金属膜層がPt又はPdからなり、前記窒化物半導体層上に前記絶縁体層と前記金属膜層が積層された状態で、H 2 ガスを100ppm以上含有させた圧力10kPa以上のH 2 含有N 2 ガス処理を30分以上行い、前記窒化物半導体層と前記絶縁体層の界面の界面準位を低減させたことを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。
(10)前記絶縁体層の膜厚が1nm以上100nm以下であることを特徴とする(9)記載の窒化物半導体素子の製造方法。
(11)前記金属膜層の膜厚が10nm以上50nm以下であることを特徴とする(9)又は(10)記載の窒化物半導体素子の製造方法。
(12)前記H 2 含有N 2 ガス処理を密封型容器を用いて行うことを特徴とする(9)から(11)のいずれか1記載の窒化物半導体素子の製造方法。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子及びその製造方法について説明する。
まず、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子について説明する。
図1は、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の一例を示す概略図であって、(a)は平面図であり、(b)は(a)のA−A’線における断面図である。
図1に示すように、密封型窒化物半導体素子1は、内部に密封可能な格納部12cを有する格納容器12と、格納部12cに格納され、密封保持された窒化物半導体素子11と、を有して概略構成されている。
図1(a)に示すように、格納容器12は、平面視略矩形状とされている。その外部上面部12aに平面視円弧状の第3の電極部16A、16Bと、平面視円状の第4の電極部16Cが同中心となるように設けられている。
なお、外部上面部12aは取り外すことができ、格納部12c内に窒化物半導体素子11を格納することができる構成とされている。
格納容器と第3の電極部16A、16Bとの間及び格納容器と第4の電極部16Cとの間にはそれぞれ絶縁部が設けられている(図示略)。
前記H2含有ガス雰囲気は、N2ガスに対してH2ガスを100ppm以上含有させたH2含有N2ガスを前記格納部内に充填して、前記格納部内圧力を10kPa以上とした雰囲気であることが好ましい。この雰囲気で、30分以上放置することが好ましい。これにより、界面準位を低減できる(非特許文献4)。
このように、水素ガス濃度・容器内圧力・界面準位低減までに要する時間の3点は相関があるので、この相関を考慮して、H2含有ガス雰囲気の条件を設定することが望ましい。
第3の電極部16A、16Bが平面視円弧状としたことにより窒化物半導体素子11の上面へのガスの流入路を形成することができ、配管部13Aから格納部12c内にガスを流入させ、配管部13Bからガスを排出させたときに、窒化物半導体素子11の上面を短時間でガスに曝すことができる。
他の半導体素子を搭載した基板ごと、格納容器内に配置する構成としてもよい。
図2は、窒化物半導体素子の一例を示す概略図であって、(a)は平面図であり、(b)は(a)のB−B’線における断面図である。
図2(a)に示すように、窒化物半導体素子11は平面視略矩形状の窒化物半導体層23と、平面視略環状の第1の電極部24と、平面視略環状の絶縁体層25と、平面視略円状の第2の電極部26とが同中心となるように設けられている。
例えば、第2の電極部26の直径r1は50μm〜1mm程度とし、第1の電極部24の内径r2はr1+40μm程度とすることが好ましい。
以上の構成に示すように、窒化物半導体素子11は窒化物半導体層23と絶縁体層25との積層構造を有する。
バッファー層22として、アンドープGaNを挙げることができる。バッファー層22の層厚t1は500nm以上2μm以下とすることが好ましい。
第2の電極部26の層厚t5は10nm以上50nm以下とすることが好ましい。
次に、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の製造方法について、図1〜3を参照して、説明する。なお、図3は、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の製造方法の一例を示すフローチャート図である。
図3に示すように、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の製造方法は、窒化物半導体素子作成工程S1と、窒化物半導体素子格納工程S2と、格納部内をH2含有ガス雰囲気とする工程S3と、格納部内密封工程S4と、を有する。
この工程では、バッファー層22、窒化物半導体層23と絶縁体層25との積層構造及び電極を有する窒化物半導体素子11を作成する。
この工程では、窒化物半導体素子11を、内部に密封可能な格納部12cと、格納部12cと外部とを連通する配管部13A及び13Bと、配管部13A、13Bにそれぞれ設けられ、格納部12cを密封可能なバルブ14A及び14Bと、を具備した格納容器12の格納部12c内に格納する。
この工程では、配管部13Aを介して、N2ガスに対してH2ガスを100ppm以上含有させたH2含有N2ガスを格納部12c内に充填して、格納部12c内を、格納部12c内圧力を10kPa以上としたH2含有ガス雰囲気とする。
この工程では、バルブ14A及び14Bを閉じて格納部12c内を密封する。
以上の工程により、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子1を製造できる。
次に、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の特性評価方法について、図1〜4を参照して、説明する。図4は、本発明の実施形態である密封型窒化物半導体素子の特性測定方法の一例を示す回路図である。
図4に示すように、密封型窒化物半導体素子1の第3の電極部16Aに配線32Aの一端を接続し、配線32Aの他端を測定器31に接続する。また、密封型窒化物半導体素子1の第4の電極部16Cに配線32Bの一端を接続し、配線32Bの他端を測定器31に接続する。
これにより、窒化物半導体層23と絶縁体層25との間の界面準位を低減できる。
これにより、その界面での抵抗を減少でき、結果として界面での電子移動度を向上でき、窒化物半導体のトランジスタ素子のチャネル移動度を向上させることができ、より高性能なトランジスタ素子を作製できる。
そのため、本願発明の製造工程において、熱処理工程を加えてもよい。
<MISダイオードの作製>
まず、厚さ0.50mmのサファイア基板を用意した。
次に、MOCVD法により、前記サファイア基板の一面(c面)に、アンドープGaN(図5では、un−doped GaNと記載する。)を膜厚1.0μmで成膜した。
次に、前記アンドープGaNの一面に、ドーパントとしてSiをキャリア濃度が約5×1017cm−3で添加して、SiドープGaN(図5では、n−GaNと記載する。)を膜厚2.0μmで成膜した。
次に、フォトリソグラフィー法及びEB蒸着装置を用いて、前記n−GaNの一面に前記一面側からTi(20nm)/Al(100nm)/Pt(40nm)/Au(100nm)からなる多層金属膜層を形成した。この多層金属膜層は、前記n−GaNの一面上で、環の内径が340μmの平面視環状(平面視リング状)に加工されている。
次に、これらに対して、窒素雰囲気中で750℃、30秒の電極シンター処理を行い、オーミックコンタクト部(オーミック電極)を形成した。
なお、この際、フォトリソグラフィー法によって前記のオーミックコンタクト部の外延側を部分的に覆うマスクを用いた。これにより、n−GaNの前記のオーミックコンタクト部を離間する部分を覆うとともに、前記のオーミックコンタクト部の中心側を部分的に覆うようにSiO2が成膜された。
以上の工程により、図5に示す構造の実施例1の金属−絶縁膜−半導体(MIS)ダイオードを作製した。これは、金属−酸化物−半導体(MOS)ダイオードでもある。
MISダイオードの特性評価を行った。
図6は、実施例1のMISダイオードの特性評価の回路構成図である。
まず、ステンレスチャンバー内にMISダイオードを配置した。
ステンレスチャンバーには、2本のガス管を接続した(図示略)。1本のガス管は、ガス貯蔵タンクに接続し、もう1本のガス管はバリアン社ドライスクロールポンプSH110に接続した。
また、インピーダンス測定器にPCを接続し、装置をPC制御可能とした。
この状態で、約30分間、Solartron 1255Bおよび1296を用いてインピーダンス測定を行い、界面準位を測定した。
図7は、実施例1のMISダイオードの室温のC−V特性を示すグラフである。N2(白丸)中及び1%H2含有N2(黒丸)中の10kHzのC−V特性を比較した。
図8は、実施例1のMISダイオードのC−V特性から、ターマン法を用いて直接導出した界面準位密度Ditを示すグラフである。
図9は、実施例1のMISダイオードのC−V特性から、固定電荷の影響を除外後に、ターマン法を用いて導出した界面準位密度Ditを示すグラフである。N2(白丸)中及びH2(黒丸)中の界面準位密度Ditの水素誘起変化を示している。
図9から分かるように、水素処理によって、Ec−Et=0.4eVにおける界面準位密度を1010cm−2eV−1程度に低減化することに成功した。
Claims (4)
- 窒化物半導体層と絶縁体層と金属膜層が順次積層された窒化物半導体素子の製造方法において、
前記窒化物半導体層はGaN層又はGaN層とAlGaN層からなり、
前記絶縁体層はSiO 2 膜からなり、
前記金属膜層がPt又はPdからなり、
前記窒化物半導体層上に前記絶縁体層と前記金属膜層が積層された状態で、H 2 ガスを100ppm以上含有させた圧力10kPa以上のH 2 含有N 2 ガス処理を30分以上行い、
前記窒化物半導体層と前記絶縁体層の界面の界面準位を低減させたことを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。 - 前記絶縁体層の膜厚が1nm以上100nm以下であることを特徴とする請求項1記載の窒化物半導体素子の製造方法。
- 前記金属膜層の膜厚が10nm以上50nm以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の窒化物半導体素子の製造方法。
- 前記H 2 含有N 2 ガス処理を密封型容器を用いて行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1記載の窒化物半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013010755A JP6099085B2 (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 窒化物半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013010755A JP6099085B2 (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 窒化物半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014143292A JP2014143292A (ja) | 2014-08-07 |
JP6099085B2 true JP6099085B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=51424372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013010755A Expired - Fee Related JP6099085B2 (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 窒化物半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6099085B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4560826A (en) * | 1983-12-29 | 1985-12-24 | Amp Incorporated | Hermetically sealed chip carrier |
JPH0245963A (ja) * | 1988-08-06 | 1990-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JPH06350083A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | セラミックス封止型半導体装置 |
JP2003152122A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-23 | Yaskawa Electric Corp | パワーモジュール |
JP2006253224A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 半導体装置とその製造方法 |
EP2390910A4 (en) * | 2009-01-22 | 2015-04-22 | Kyocera Corp | COMPONENT MOUNTING CARD, AND COMPONENT MAINTAINING BOX USING THE SAME |
-
2013
- 2013-01-24 JP JP2013010755A patent/JP6099085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014143292A (ja) | 2014-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8247796B2 (en) | Semiconductor device | |
US10607840B2 (en) | Semiconductor device with p-type AlxInyGal-x-yN and ohmic electrode thereof | |
JP5487615B2 (ja) | 電界効果半導体装置及びその製造方法 | |
JP5609055B2 (ja) | 化合物半導体装置及びその製造方法 | |
US8748274B2 (en) | Method for fabricating semiconductor device | |
JP2011198837A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US10727312B2 (en) | Nitride semiconductor device and method for manufacturing the same | |
TW201103077A (en) | Dopant diffusion modulation in GaN buffer layers | |
TW201417280A (zh) | 化合物半導體裝置及其製造方法 | |
JP2012124442A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
US9396927B2 (en) | Method for fabricating semiconductor device | |
JP2013168433A (ja) | 窒化物半導体装置および窒化物半導体装置の製造方法 | |
JPWO2014010405A1 (ja) | トランジスタの製造方法 | |
KR100969608B1 (ko) | 질화물 반도체 소자의 누설전류 감소 방법 | |
JP2017228685A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
JP7367440B2 (ja) | 高電子移動度トランジスタの製造方法及び高電子移動度トランジスタ | |
Liu et al. | In situ Surface Passivation of Gallium Nitride for Metal–Organic Chemical Vapor Deposition of High-Permittivity Gate Dielectric | |
JP6255508B2 (ja) | 窒化物半導体装置 | |
JP6099085B2 (ja) | 窒化物半導体素子の製造方法 | |
TWI546958B (zh) | Gold and oxygen semi - high electron mobility transistor | |
JP2018113286A (ja) | 半導体装置 | |
CN110875381B (zh) | 一种半导体器件及其制造方法 | |
JP2017098448A (ja) | 窒化物半導体装置の製造方法 | |
CN110875379A (zh) | 一种半导体器件及其制造方法 | |
JP2013106019A (ja) | 半導体装置とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6099085 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |