JP6095751B1 - 後発泡型染毛組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】毛髪から液垂れし難く、少量でムラなく毛髪に十分に行き渡らせることができ、しかも少量でムラなく染毛することが可能な後発泡型染毛組成物の提供。【解決手段】本発明の後発泡型染毛組成物は、HC染料及び/又は塩基性染料を0.2〜1.2質量%、カチオン界面活性剤を1.0〜7質量%、ノニオン界面活性剤を0.5〜3質量%、高級アルコールを3〜10質量%、水を50〜97質量%、及び後発泡剤を1〜7質量%含む。【選択図】なし

Description

本発明は、後発泡型染毛組成物に関する。
特許文献1に示されるように、HC(ヘアカラー)染料、塩基性染料を含む染毛組成物が知られている。この種の染毛組成物は、一般的には、カラートリートメント等と称され、毛髪のコンディショニングと共に毛髪(特に白髪)の染毛を行うために用いられている。
上記染毛組成物は、HC染料等の色素を毛髪の表層部に付着させることで毛髪を染色するものであり、例えば、酸化染毛剤等を色素とするものと比べて色持ちが長期的に続かないと言える。しかしながら、上記染毛組成物は、毛髪や皮膚に与えるダメージが少なく、しかも、1液式であって取扱いが容易である等の理由により、近年、広く用いられている。
なお、上記染毛組成物の剤型としては、特許文献1等に示されるように、クリーム状、泡沫状等のものが知られている。
特開2012−246284号公報
例えば、クリーム状の染毛組成物の場合、毛髪に対する密着性は比較的、良好であるものの、使用量によっては時間の経過に伴って徐々に毛髪から垂れ落ちることがあった。特に、濡れた状態の毛髪に対して、クリーム状の染毛組成物を付与した場合、毛髪から垂れ落ちやすく問題となっていた。
また、水系ベースの泡沫状(フォーム状)の染毛組成物は、泡質が粗く、泡が崩れて液状に戻り易い。そのため、毛髪に付与した際に、染毛組成物が液垂れし易いため、染毛組成物を毛髪に対して十分に付着させることが難しく、その結果、染毛組成物の染毛効果を十分に発揮させることが難しい場合があった。
なお、染毛組成物の使用量を少なくすることで、毛髪からの垂れ落ちを防ぐことも考えられる。しかしながら、使用量が少ないと染毛組成物を毛髪全体にムラなく行き渡らせることが難しく、ムラなく染毛できなかった。
このように従来の染毛組成物は、毛髪から垂れ落ち易く、少量で毛髪に対してムラなく十分に行き渡らせることが難しかった。
本発明の目的は、毛髪から液垂れし難く、少量でムラなく十分に毛髪に行き渡らせることができ、しかも少量でムラなく染毛することが可能な後発泡型染毛組成物を提供することである。
本発明者は、前記目的を達成すべく鋭意検討を行った結果、HC染料及び/又は塩基性染料を0.2〜1.2質量%、カチオン界面活性剤を1.0〜7.0質量%、ノニオン界面活性剤を0.5〜3.0質量%、高級アルコールを3.0〜10.0質量%、水を50〜97質量%、及び後発泡剤を1.0〜7.0質量%含む染毛組成物が、後発泡性を備えると共に、毛髪から液垂れし難く、少量でムラなく毛髪に十分に行き渡らせることができ、しかも少量でムラなく染毛することができることを見出し、本発明の完成に至った。
前記課題を解決するための手段は、以下の通りである。即ち、
<1> HC染料及び/又は塩基性染料を0.2〜1.2質量%、カチオン界面活性剤を1.0〜7.0質量%、ノニオン界面活性剤を0.5〜3.0質量%、高級アルコールを3.0〜10.0質量%、水を50〜97質量%、及び後発泡剤を1.0〜7.0質量%含む後発泡型染毛組成物。
<2> 前記ノニオン界面活性剤は、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミドからなる群より選ばれる1種又は2種以上である前記<1>に記載の後発泡型染毛組成物。
<3> 前記後発泡剤を除いた状態の粘度が、3,000〜10,000mPa・sである前記<1>又は<2>に記載の後発泡型染毛組成物。
本発明によれば、毛髪から液垂れし難く、少量でムラなく十分に毛髪に行き渡らせることができ、しかも少量でムラなく染毛することが可能な後発泡型染毛組成物を提供できる。
〔後発泡型染毛組成物〕
本発明の後発泡型染毛組成物は、主として、HC染料及び/又は塩基性染料と、カチオン界面活性剤と、ノニオン界面活性剤と、高級アルコールと、水と、後発泡剤とを含むものからなる。
(染料)
後発泡型染毛組成物は、染料として、HC染料及び/又は塩基性染料を含む。つまり、後発泡型染毛組成物は、染料として、HC染料のみを含んでも良いし、塩基性染料のみを含んでも良いし、HC染料及び塩基性染料の双方を含むものでもよい。
HC染料としては、特に制限はなく目的に応じて適宜、選択される。HC染料の具体例としては、HC青2、HC青5、HC青6、HC青9、HC青10、HC青11、HC青12、HC青13、HC赤1、HC赤3、HC赤7、HC赤10、HC赤11、HC赤13、HC赤14、HC橙1、HC橙2、HC橙3、HC黄2、HC黄4、HC黄5、HC黄6、HC黄9、HC黄10、HC黄11、HC黄12、HC黄13、HC黄14、HC黄15、HC紫1、HC紫2、2−アミノ−6−クロロ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−3−ニトロフェノール、4−アミノ−3−ニトロフェノール、4−ヒドロキシプロピルアミノ−3−ニトロフェノール、3−メチルアミノ−4−ニトロフェノキシエタノール、2−ニトロ−5−グリセリルメチルアニリン、3−ニトロ−p−ヒドロキシエチルアミノフェノール等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
塩基性染料としては、特に制限はなく目的に応じて適宜、選択される。塩基性染料の具体例としては、塩基性青99、塩基性青75、塩基性茶16、塩基性茶17、塩基性赤51、塩基性黄57、塩基性黄87、塩基性橙31等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
後発泡型染毛組成物におけるHC染料及び/又は塩基性染料の含有量(配合量)は、0.2〜1.2質量%であり、好ましくは0.3〜1.0質量%である。HC染料及び/又は塩基性染料の含有量(配合量)が、このような範囲であると、毛髪をムラなく染色することができる。
なお、後発泡型染毛組成物は、本発明の目的を損なわない範囲で、HC染料及び塩基性染料以外の直接染料、ニトロ染料、分散染料、天然染料等の他の染料を含んでもよい。
(界面活性剤)
後発泡型染毛組成物は、界面活性剤として、カチオン界面活性剤と共に、ノニオン界面活性剤を含む。
カチオン界面活性剤としては、セトリモニウムクロリド、ステアリルトリモニウムクロリド、ベヘントリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、ジステアリウムジモニウムクロリド、セトリモニウムブロミド、ステアリルトリモニウムブロミド、ベヘントリモニウムブロミド等のモノアルキル4級アンモニウム塩等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせてもちいてもよい。
後発泡型染毛組成物におけるカチオン界面活性剤の含有量(配合量)は、1.0〜7.0質量%であり、好ましくは1.5〜6.0質量%であり、更に好ましくは2.0〜5.0質量%である。カチオン界面活性剤の含有量(配合量)が、このような範囲であると、後発泡型染毛組成物の後発泡性、泡持続性、使用性、トリートメント効果等を確保することができる。
ノニオン界面活性剤としては、例えば、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上組み合わせて用いてもよい。
ノニオン界面活性剤としては、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミドからなる群より選ばれる1種又は2種以上であることが好ましい。
特に、ノニオン界面活性剤としては、アミンオキサイド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、脂肪酸アルカノールアミドからなる群より選ばれる1種又は2種以上であることが好ましい。
なお、後発泡型染毛組成物のトリートメント効果を高める等の理由により、ノニオン界面活性剤としては、アミンオキサイドが好ましい。
アミンオキサイドとしては、例えば、ココアミンオキシド、ステアラミンオキシド、ミリスタミンオキシド、オレアミンオキシド、ジヒドロキシエチルラウラミンオキシド、PEG−3ラウラミンオキシド、ラウラミンオキシド等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上組み合わせて用いてもよい。
ポリオキシエチレンセチルエーテルとしては、例えば、セテス−15、セテス−16、セテス−17、セテス−18、セテス−20、セテス−23、セテス−24、セテス−25、セテス−30、セテス−40等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上組み合わせて用いてもよい。
グリセリン脂肪酸エステルとしては、例えば、ラウリン酸グリセリル、ミリスチン酸グリセリル、イソステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸グリセリル、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、オレイン酸グリセリル、リノール酸グリセリル、リシノレイン酸グリセリル、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル、エルカ酸グリセリル、ステアリン酸グリセリル等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上組み合わせて用いてもよい。
脂肪酸アルカノールアミドとしては、例えば、コカミドMEA、コカミドDEA、パーム核脂肪酸アミドDEA、ラウラミドDEA、ミリスタミドDEA、ステアラミドDEA、オレアミドDEA、ステアラミドMEA、ラウラミドMIPA等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上組み合わせて用いてもよい。
後発泡型染毛組成物におけるノニオン界面活性剤の含有量(配合量)は、0.5〜3.0質量%であり、好ましくは1.0〜2.5質量%であり、更に好ましくは1.0〜2.0質量%である。ノニオン界面活性剤の含有量(配合量)が、このような範囲であると、後発泡型染毛組成物の後発泡性、泡持続性、使用性、トリートメント効果等を確保することができる。
特に、ノニオン界面活性剤として、アミンオキサイドを選択した場合、後発泡型染毛組成物のトリートメント効果等が更に向上する。なお、後発泡型染毛組成物におけるアミンオキサイドの含有量(配合量)は、0.1質量%以上が好ましく、0.3質量%以上が更に好ましい。
後発泡型染毛組成物におけるカチオン界面活性剤の含有量は、ノニオン界面活性剤の含有量の含有量よりも多いことが好ましい。
また、後発泡型染毛組成物におけるカチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤の含有比率(配合比、質量比)は、カチオン界面活性剤/ノニオン界面活性剤=1.2〜6.0が好ましく、1.4〜5.0がより好ましい。
(高級アルコール)
後発泡型染毛組成物は、高級アルコールを、3.0〜10.0質量%の含有量で含み、好ましくは4.0〜9.0質量%含む。高級アルコールの含有量(配合量)が、このような範囲であると、後発泡型染毛組成物の後発泡性、泡持続性、使用性等を確保することができる。
高級アルコールとしては、炭素数が8〜30(好ましくは炭素数が8〜20)のものであれば、特に限定されず、その炭素骨格部分は直鎖状、分岐鎖状、環状、これらを組み合わせたものであって良く、飽和・不飽和の別も限定されない。高級アルコールとしては、例えば、2−エチルヘキシルアルコール、2−ヘキシルデシルアルコール、2−デシルテトラデシルアルコール、イソステアリルアルコール、セトステアリルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、ミリスチルアルコール、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール(セタノール)等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
(その他の成分)
後発泡型染毛組成は、本発明の目的を損なわない範囲で、上記各成分以外に、増粘剤、防腐剤、保湿剤、帯電防止剤、乳化安定剤、pH調整剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、油脂類、エキス類、溶剤等の他の成分を含んでもよい。
増粘剤としては、例えば、グアガム、寒天、ヒドロキシプロピルグアガム等のグアガム誘導体、ヒドロキシエチルセルロール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のセルロース誘導体、キシログルカン等が挙げられる。
防腐剤としては、例えば、亜鉛・アンモニア・銀複合置換型ゼオライト、安息香酸、安息香酸パントテニルエチルエーテル、安息香酸塩、イソプロピルメチルフェノール、ウンデシレン酸、ウンデシレン酸MEA、塩酸アルキルシアミノエチルグリシン、塩酸クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム塩、塩化セチルピリジニウム、塩化デリカニウム、塩酸クロルヘキシジン、オクタンジオール、オクトキシグリセリン、d−カンフル、dl−カンフル、グルクロン酸クロルヘキシジン、クロルクレゾール、クロロブタノール、クロルキシレノール、クロルヘキシジン、クレゾール、シコニン、スコルジニン、チアントール、チオキソロン、チモール、トリクロサン、トリクロロカルバニド、ヒノキチオール、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルフェノール、パラフェノールスルホン酸Na(2水和物)、ピリチオン亜鉛、フェノキシエタノール、フェノール、ヘキサンジオール、1,2−ペンタンジオール、メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノン液、1dll−メントール、ヨウ化パラジメチルアミノスチリルペプチルメチルチアゾリニウム、オクトキシグリセリン等が挙げられる。
保湿剤としては、例えば、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,3−プロパンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ヘキシレングリコール、ジグリセリン、ポリグリセリン、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール・プロピレングリコール共重合体等のポリオール類及びその重合体、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(エトキシジグリコール)、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル等のグリコールアルキルエーテル類、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10エステル等の水溶性エステル類、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、マンニトール、マルチトール等の糖アルコール類、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、トレオース、キシロース、アラビノース、フコース、リボース、デオキシリボース、マルトース、トレハロース、ラクトース、ラフィノース、グルコン酸、グルクロン酸、β−グルカン、キチン、キトサン、ヘパリン及び誘導体、ペクチン、アラビノガラクタン、デキストリン、デキストラン、グリコーゲン、エチルグルコシド、メタクリル酸グルコシルエチル重合物若しくは共重合物等、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、カロニン硫酸、ケラト硫酸、デルマタン硫酸、シロキクラゲ抽出物、フコイダン、チューベロース多糖体、尿素、ヒドロキシウレア、2−ピロリドン−5−カルボン酸及びそのナトリウム、ベタイン(トリメチルグリシン)、プロリン、ヒドロキシプロリン、アルギニン、セリン、アラニン、チロシン、β−アラニン、アスパラギン、システイン、シスチン、タウリン、コラーゲン、魚由来コラーゲン、アテロコラーゲン、ゼラチン、エラスチン、コラーゲン分解ペプチド、加水分解コラーゲン、塩化ヒドロキシプロピルアンモニウム加水分解コラーゲン、エラスチン分解ペプチド、ケラチン分解ペプチド、加水分解ケラチン、コンキオリン分解ペプチド、加水分解コンキオリン、シルク蛋白分解ペプチド、加水分解シルク、ラウロイル加水分解シルクナトリウム、大豆蛋白分解ペプチド、小麦蛋白分解ペプチド、加水分解小麦蛋白、カゼイン分解ペプチド、パルミトイルオリゴペプチド等のアシル化ペプチド類、シリル化ペプチド類、乳酸菌培養液、酵母抽出液、卵殻膜タンパク、牛顎下腺ムチン、ヒポタウリン、ゴマリグナン配糖体、アルブミン、乳清、塩化コリン、ホスホリルコリン、胎盤抽出液、エラスチン、コラーゲン、天然型セラミド(タイプ1、2、3、4、5、6)、ヒドロキシセラミド、疑似セラミド、スフィンゴ糖脂質、セラミド及び糖セラミド含有エキス等のセラミド類等が挙げられる。
油脂類としては、例えば、ヒマシ油、オリーブ油、カカオ油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシード油、アボカド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油等の動物油脂類、ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィン、スクワレン、マイクロクリスタリンワックス、セレシンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化水素類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然及び合成脂肪酸類、ミリスチル酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステロールオレート等のエステル類等が挙げられる。
エキス類としては、例えば、エキス類としては、アイリスエキス、アシタバエキス、アスナロエキス、アスパラガスエキス、アボカドエキス、アマチャエキス、アーモンドエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アロエエキス、アンズエキス、アンズ核エキス、イチョウエキス、インチコウエキス、ウイキョウエキス、ウコンエキス、ウーロン茶エキス、ウワウルシエキス、エイジツエキス、エチナシ葉エキス、エンメイソウエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オウレンエキス、オオムギエキス、オタネニンジンエキス、オトギリソウエキス、オドリコソウエキス、オノニスエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、カキ葉エキス、カキョクエキス、加水分解エラスチン、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カッコンエキス、カモミラエキス、油溶性カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、カラスムギエキス、カルカデエキス、カンゾウエキス、油溶性カンゾウエキス、キウイエキス、キオウエキス、キクラゲエキス、キナエキス、キューカンバーエキス、キリ葉エキス、グアノシン、グアバエキス、クジンエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、クリエキス、グレープフルーツエキス、クレマティスエキス、黒米エキス、黒砂糖抽出物、黒酢、クロレラエキス、クワエキス、ゲンチアナエキス、ゲンノショウコエキス、紅茶エキス、酵母エキス、コウボクエキス、コーヒーエキス、ゴボウエキス、コメエキス、コメ発酵エキス、コメヌカ発酵エキス、コメ胚芽油、コンフリーエキス、コラーゲン、コケモモエキス、サイシンエキス、サイコエキス、サイタイ抽出液、サフランエキス、サルビアエキス、サボンソウエキス、ササエキス、サンザシエキス、サンシャエキス、サンショウエキス、シイタケエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シモツケソウエキス、ジャトバエキス、シャクヤクエキス、ショウキュウエキス、ショウブ根エキス、シラカバエキス、白キクラゲエキス、スギナエキス、ステビアエキス、ステビア発酵物、西河柳エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ソウハクヒエキス、ダイオウエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、タンポポエキス、地衣類エキス、茶エキス、チョウジエキス、チガヤエキス、チンピエキス、ティートリー油、甜茶エキス、トウガラシエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、トウニンエキス、トウヒエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、ハイビスカスエキス、バクモンドウエキス、ハスエキス、パセリエキス、バーチエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ヒノキエキス、ビフィズス菌エキス、ビワエキス、フキタンポポエキス、フキノトウエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキス、ブドウエキス、ブドウ種子エキス、プロポリス、ヘチマエキス、ベニバナエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ボタンエキス、ホップエキス、マイカイカエキス、マツエキス、マロニエエキス、ミズバショウエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モズクエキス、モモエキス、ヤグルマギクエキス、ユーカリエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ユリエキス、ヨクイニンエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、緑茶エキス、卵殻膜エキス、リンゴエキス、ルイボス茶エキス、レイシエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンギョウエキス、レンゲソウエキス、ローズエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、ローヤルゼリーエキス、ワレモコウエキス等が挙げられる。
後発泡型染毛組成物に含まれる上記成分以外の残部(ただし、後述する後発泡剤を除く)は、水で調整される。後発泡型染毛組成物に利用される水としては、精製水、イオン交換水、純水、超純水、上水等を利用してもよく、特に、精製水が好ましい。なお、後発泡型染毛組成物における水の含有量(配合量)は、50〜97質量%である。
(後発泡剤)
後発泡剤は、所定の容器(例えば、エアゾール容器)内で保存されている状態では、後発泡型染毛組成物中に分散され、後発泡型染毛組成物が容器から取り出された後、温度条件等の変化により、次第に気化して後発泡型染毛組成物を徐々に泡立たせるものである。
後発泡剤としては、例えば、イソペンタン、ノルマルペンタン、イソブタン、ノルマルブタン等の低沸点の脂肪族炭化水素(比較的、常温に近い温度で気化する脂肪族炭化水素)等が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
後発泡型染毛組成物における後発泡剤の含有量(配合量)は、1.0〜7.0質量%である。後発泡剤の含有量(配合量)が、このような範囲であると、後発泡型染毛組成物中に後発泡剤が確実に分散され、後発泡型染毛組成物の後発泡性が確実に確保される。
(後発泡型染毛組成物の製造方法)
後発泡型染毛組成物は、後発泡型染毛組成物を構成するすべての成分のうち、後噴射剤以外の成分からなる前駆染毛組成物に、後噴射剤を添加することで製造される。前駆染毛組成物は、公知の手法を用いて、各成分を適宜、配合することによって製造される。ただし、本発明の場合、前駆染毛組成物(つまり、後発泡型染毛組成物から後発泡剤を除いた状態)の粘度は、3,000〜10,000Pa・sの範囲に調整される必要がある。前駆染毛組成物(後発泡型染毛組成物から後発泡剤を除いた状態)の粘度が、このような範囲であると、後発泡型染毛組成物の後発泡性が得られる。
(容器)
本発明の後発泡型染毛組成物に使用される容器としては、保存状態で後発泡剤の気化を抑制し、使用時に所定量の後発泡型染毛組成物を取り出せるものであれば、特に制限はない。後発泡型染毛組成物に使用される容器としては、後発泡型染毛組成物と共に噴射剤を収容部に収容し、ボタンを押下(プッシュ)することでアクチュエータを作動させて、収容物を外部へ吐出させるエアゾール容器(所謂、スプレー缶)が好ましい。
特に後発泡型染毛組成物を収容するエアゾール容器としては、収容部(例えば、缶状の収容部)内に、後発泡型染毛組成物を収容するための専用の内袋(例えば、パウチ袋)を有し、後発泡型染毛組成物と噴射剤とを分離して収容する二重構造型のエアゾール容器が好ましい。二重構造型のエアゾール容器であると、後発泡型染毛組成物を内袋で収容することで、長期的に保存し易い。
なお、エアゾール容器に使用される噴射剤としては、特に制限はなく、公知のもの(例えば、窒素ガス、LPGガス等)が用いられる。
(後発泡性)
本発明の後発泡型染毛組成物は、所定の容器(例えば、エアゾール容器)内で保存されている状態では、発泡が抑制されており、容器から吐出等された後、温度条件等の変化により、次第に後発泡剤が気化して後発泡型染毛組成物が徐々に泡立つタイプのものである。
後発泡型染毛組成物は、例えば、容器から取り出された直後と比べて、3〜5倍程度の体積となるように発泡性が調整される。ただし、後発泡型染毛組成物の発泡の程度は、これに限られず、目的に応じて、適宜、設定される。
(その他の特性)
また、本発明の後発泡型染毛組成物は、後発泡後、安定した泡沫状となり、泡持続性にも優れる。そのため、本発明の後発泡型染毛組成物は、毛髪に対して、ムラなく行き渡らせることが可能であり、その結果、毛髪をムラなく均一に染毛することができる。
特に、本発明の後発泡型染毛組成物は、濡れた毛髪に対しても、垂れ落ちずに長時間、発泡した状態で付着することができる。
また、本発明の後発泡型染毛組成物は、染毛性、トリートメント効果(保湿感、滑らかさ、使用後の指通り等)、使用性(塗り易さ、展延性、使用時の指通り等)にも優れる。
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
〔後発泡型染毛組成物等の調製〕
表1に示される配合により、実施例1〜5の後発泡型染毛組成物、及び比較例1〜5の比較染毛組成物を調製した。
(粘度測定)
各実施例及び各比較例の染毛組成物を作製する過程において、後発泡剤のみ添加されていない状態の組成物(前駆染毛組成物)の粘度を、BM型粘度計(SP No.4/30rpm/1分後読み取り(25℃))を用いて測定した。結果は、表1に示した。
〔評価試験〕
各実施例及び各比較例の染毛組成物について、以下に示される評価試験1〜5を行った。各評価試験の結果は、表1に示した。なお、各評価試験では、染毛組成物を二重構造型のプッシュ式エアゾール容器に収容し、そのエアゾール容器から吐出させたもの(染毛組成物)を使用した。エアゾール容器に充填される噴射剤としては、窒素ガスを利用した。
(評価試験1:後発泡性の評価)
エアゾール容器から手のひらに、少量の染毛組成物(約5g)を吐出させ、3分間放置した後の発泡状態を目視で評価した。なお、評価試験は、室温(25℃)環境下で行った。また、試験者の手のひらの温度は、約32℃であった。発泡状態の評価は、以下に示される基準に従った。
<評価基準>
◎:手のひらに吐出後、徐々に発泡して、3分後に4〜5倍に発泡したもの
○:手のひらに吐出後、徐々に発泡して、3分後に3倍程度に発泡したもの
△:手のひらに吐出後、徐々に発泡して、3分後に2倍程度に発泡したもの
×:手のひらに吐出後、直ちに発泡したもの、又は殆ど発泡しないもの
(評価試験2:泡持続性の評価)
エアゾール容器から吐出せた染毛組成物(約10g)を、マネキン(頭部)に装着されたウィッグ(人毛、約40cm)の毛先側に均一に塗布し、その状態で放置して、染毛組成物の泡持続性を目視で評価した。なお、評価試験は、室温(25℃)環境下で行った。泡持続性の評価基準は、以下に示される基準に従った。
<評価基準>
◎:1時間以上、発泡した状態を維持し、液垂れしない
○:10分間は液垂れしないものの、30分以内に液垂れを生じた
△:3分間は液垂れしないものの、5分以内に液垂れを生じた
×:ウィッグに塗布した後、直ちに液垂れした
(評価試験3:染毛力の評価)
ヤクの白い毛束約2gを一束にしたもの(試験毛束)に、エアゾール容器から吐出させた各染毛組成物(約1g)を塗布した後、25℃で20分間放置した。その後、試験毛束を水洗し、乾燥させた。乾燥後の試験毛束について、以下に示される基準に基づいて、染毛力を評価した。
<評価基準>
◎:しっかりと、かつ均一に染毛されている
○:しっかりと染毛されているが、均一性が弱い
△:染毛力及び均一性が弱い
×:ほとんど染まらない
(評価試験4:トリートメント効果の評価)
20名の男女をパネラーとし、洗髪後の毛髪(頭髪)に、各パネラーが、エアゾール容器より吐出させた染毛組成物を、頭髪全体に行き渡るように塗布し、20分間放置した。その後、毛髪を温水ですすぎ、乾燥させて、各パネラーが各染毛組成物のトリートメント効果(保湿感等の良否)を評価した。評価基準は、以下の通りである。
<評価基準>
◎:16名以上が、良いと判断した場合
○:11〜15名が良いと判断した場合
△:6〜10名が良いと判断した場合
×:5名以下が良いと判断した場合
(評価試験5:使用性の評価)
上記評価試験4と同時に、20名の各パネラーが、各染毛組成物の使用性(塗り易さ、展延性、使用時の指通り等の良否)を評価した。評価基準は、以下の通りである。
<評価基準>
◎:16名以上が、良いと判断した場合
○:11〜15名が良いと判断した場合
△:6〜10名が良いと判断した場合
×:5名以下が良いと判断した場合
Figure 0006095751
表1に示される各数値の単位は、特にことわりがないかぎり、「質量%」を表す。表1に示されるように、カチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤とを併用する実施例1〜5の後発泡型染毛組成物は、後発泡性、泡持続性、染毛性、トリートメント効果及び使用性に優れることが確かめられた。特に、ノニオン界面活性剤としてのラウラミンオキシドの使用量が、実施例4,5よりも多い実施例1〜3の後発泡型染毛組成物は、後発泡性、泡持続性、染毛性、トリートメント効果及び使用性に優れることが確かめられた。
これに対し、ノニオン界面活性剤を含んでいない比較例1の染毛組成物では、エアゾール容器から吐出させた後、直ちに発泡してしまう結果となった。
また、カチオン界面活性剤を含んでいない比較例2の染毛組成物では、後発泡性は得られたものの、泡持続性、使用性等に問題がある結果となった。
また、比較例3の染毛組成物は、後発泡剤の配合割合が、実施例と比べて多くなっている。その結果、後発泡剤を染毛組成物(前駆染毛組成物)に対して添加すると、組成物が分離してしまった。そのため、比較例3については、各評価試験を行えなかった。
比較例4の染毛組成物は、殆ど発泡(後発泡)せず、泡持続性、使用性等も悪い結果となった。
比較例5の染毛組成物は、エアゾール容器から吐出させた後、直ちに発泡してしまう結果となった。また、泡持続性、使用性等も悪い結果となった。

Claims (3)

  1. HC染料及び/又は塩基性染料を0.2〜1.2質量%、
    カチオン界面活性剤を1.0〜7.0質量%、
    ノニオン界面活性剤を0.5〜3.0質量%、
    高級アルコールを3.0〜10.0質量%
    水を50〜97質量%、及び
    後発泡剤を1.0〜7.0質量%含み、
    前記ノニオン界面活性剤は、0.1質量%以上のアミンオキサイドを含む後発泡型染毛組成物。
  2. 前記ノニオン界面活性剤は、前記アミンオキサイドと共に、ポリオキシエチレンセチルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミドからなる群より選ばれる1種又は2種以上を含む請求項1に記載の後発泡型染毛組成物。
  3. 前記後発泡剤を除いた状態の粘度が、3,000〜10,000mPa・sである請求項1又は2に記載の後発泡型染毛組成物。
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