JP5348512B2 - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP5348512B2
JP5348512B2 JP2012101747A JP2012101747A JP5348512B2 JP 5348512 B2 JP5348512 B2 JP 5348512B2 JP 2012101747 A JP2012101747 A JP 2012101747A JP 2012101747 A JP2012101747 A JP 2012101747A JP 5348512 B2 JP5348512 B2 JP 5348512B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
hair dye
hair
dye composition
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012101747A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013227261A (ja
Inventor
伸夫 八木
料司 西野
昌宏 川上
弘之 岩崎
Original Assignee
株式会社ピカソ美化学研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ピカソ美化学研究所 filed Critical 株式会社ピカソ美化学研究所
Priority to JP2012101747A priority Critical patent/JP5348512B2/ja
Publication of JP2013227261A publication Critical patent/JP2013227261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5348512B2 publication Critical patent/JP5348512B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、染色性に優れ、特に耐洗浄性に優れた染毛剤組成物に関する。
染毛行為は、白髪染めをはじめおしゃれ染めまで幅広い年代で実施され定着している。主に使用されている染毛剤は、酸化染料と酸化剤を組み合わせて使用する所謂ヘアダイである。
ヘアダイは、色調が豊富であり、良く染まる、明るく染毛できる、色持ちが良い、簡単に施術できる等の利点がある反面、毛髪を損傷する、アレルギー等の皮膚刺激がある等の欠点もある。
上記したようなヘアダイの欠点を解消する目的で、酸性染料を用いた所謂ヘアマニキュアや、直接染料(HC染料、塩基性染料、分散染料など)を用いた染毛剤が、毛髪を損傷せず安全性が高いことを謳い文句に上市されている。
しかしながら、前者は、皮膚に染着しやすく染着すると除去することが難しいため、ヘアサロン等のプロ用としては定着しているが、一般用としてはあまり普及していない。
一方、後者は、皮膚への染着性が少なく安全性も高いという利点があるが、染色性が弱い、経時的に染色性が劣化する、ムラ染めになりやすい、洗髪時に色落ちしやすい等の欠点があり、特に、洗髪時の色落ちについては消費者を満足させるに至っていない。
特許文献1には、直接染料、グリシン及び/又はタウリン、水を含有する染毛用前処理剤組成物が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載の染毛用前処理剤組成物は、酸化染毛剤の前処理に使用して、後に使用する酸化染毛剤のシャンプー堅牢性を向上させるものであり、染毛用前処理剤組成物自体のシャンプー堅牢性を向上させるものではない。さらに、この染毛用前処理剤組成物を使用する際には、当該染毛用前処理剤組成物での処理、及び酸化染毛剤での処理と、2度の染毛処理が必要であり、非常に手間がかかるという問題を有している。
また、洗髪時の色落ちしやすいという欠点は、特に染料として塩基性青99を用いた場合に顕著であり、この点において消費者を満足させるものはなかった。
特開2005−170838号公報
本発明は、上述したような問題点を解決すべくなされたものであって、より手軽で、洗髪等により色落ちしにくい染毛剤組成物を提供するものである。
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、特定の色落ち防止剤を用い、且つpHを調整することにより、塩基性青99の洗髪時の色落ちを防止できることを見出し、本発明を完成するに至った。
請求項1に係る発明は、塩基性青99及び色落ち防止剤を含有する染毛剤組成物であって、前記色落ち防止剤が、ヒスチジン、シトルリン、グリシン、グルタミン、ロイシン、イソロイシン、バリン、トリプトファン、フェニルアラニン、トレオニン、アスパラギン酸、リジン、グルタミン酸及びそれらの塩から選択される少なくとも1種であり、前記色落ち防止剤を0.2〜5重量%含有し、pHが6.0以上であることを特徴とする染毛剤組成物(但し、2,2’-[[4-[2-ヒドロキシエチル]アミノ]-3-ニトロフェニル]ビスエタノール、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99及びグリシンを含有する白髪染め用染毛剤組成物を除く)に関する。
請求項2に係る発明は、塩基性青99及び色落ち防止剤を含有する染毛剤組成物であって、前記色落ち防止剤が、グリシンまたはそれらの塩のみからなり、前記色落ち防止剤を0.2〜5重量%含有し、pHが6.0以上であることを特徴とする染毛剤組成物(但し、2,2’-[[4-[2-ヒドロキシエチル]アミノ]-3-ニトロフェニル]ビスエタノール、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99及びグリシンを含有する白髪染め用染毛剤組成物を除く)に関する。
請求項3に係る発明は、前記色落ち防止剤が、シトルリン、グルタミン、ロイシン、トリプトファン、リジン、グルタミン酸及びそれらの塩から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の染毛剤組成物に関する。
請求項に係る発明は、pH調整剤を含有し、該pH調整剤が、乳酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン(TEA)、モノエタノールアミン(MEA)、アミノメチルプロパノール(AMP)、アミノメチルプロパンジオール(AMPD)、アルギニン、アンモニア、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウムとカルバミン酸アンモニウムの混合物及び炭酸水素アンモニウムからなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の染毛剤組成物に関する。
請求項5に係る発明は、白髪染め用である請求項1乃至4いずれか1項に記載の染毛剤組成物に関する。
請求項6に係る発明は、さらに直接染料及び/又は酸性染料を含有し、前記直接染料が、HC黄2,HC黄4及び塩基性黄57から選択されてなる染料、塩基性赤76からなる染料、塩基性茶16、分散黒、HC紫1からなる群より選択される1種以上であり、前記酸性染料が、酸性橙色3、紫401号、黒色401号からなる群より選択される1種以上であることを特徴とする請求項5記載の白髪染め用染毛剤組成物に関する。
請求項1乃至3に係る発明によれば、耐洗浄性が高く、洗髪時の色落ちを防止することができる染毛剤組成物を提供することができる。
請求項1及び2に係る発明によれば、色落ち防止剤の含有量が0.2〜5重量%であることにより、洗髪時の色落ち防止効果をより奏することができる染毛剤組成物を提供することができる。
請求項に係る発明によれば、これらpH調整剤を含有することにより、染毛剤組成物のpHを6.0〜9.0に調整することができ、これにより、洗髪時の色落ち防止効果を有する染毛剤組成物を提供することができる。
請求項5及び6に係る発明によれば、洗髪時の色落ち防止効果を有する白髪染め用染毛剤組成物を提供することができる。
以下、本発明に係る染毛剤組成物について説明する。
本発明に係る染毛剤組成物は、直接染料である塩基性青99、及び色落ち防止剤を含有し、pHは6.0以上に調整される。
塩基性青99は、特に耐洗浄性の低い染料であり、洗髪時に色落ちしやすいという欠点を有する。特に、染毛剤組成物におけるpHが6.0未満と低い場合には、3回程度の洗浄でさえ、色落ちが顕著である(後述の参考例1,2を参照)。
本発明に係る染毛剤組成物は、色落ち防止剤として、ヒスチジン、シトルリン、グルタミン、ロイシン、イソロイシン、バリン、トリプトファン、フェニルアラニン、トレオニン、アスパラギン酸、リジン、グルタミン酸及びそれらの塩から選択される少なくとも1種、或いはグリシンまたはそれらの塩のみを含有し、pHを6.0以上に調整することにより、塩基性青99の色落ちを防止することができる。上記色落ち防止剤のうち、ヒスチジン、シトルリン、グリシンについては、50℃における安定性が高いため、より好適に用いられる。
色落ち防止剤の配合量は、0.2重量%以上、5重量%以下が好ましい。配合量が0.2重量%未満であると、充分な耐洗浄性の向上が得られない場合があり、配合量が5重量%を超えると、色落ち防止剤の結晶が析出する等、好ましくない場合がある。
本発明に係る染毛剤組成物は、塩基性青99以外の直接染料を含んでもよく、タール系色素や天然色素などの公知のものが使用でき、ニトロ系染料、アゾ染料、ニトロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリン染料、アントラキノン染料、又はインジゴ染料が挙げられる。具体例としては、ニトロ−p−フェニレンジアミン、p−ニトロ−o−フェニレンジアミン、p−ニトロ−m−フェニレンジアミン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニトロフェノール、4−ヒドロキシプロピルアミノ−3−ニトロフェノール、2−アミノ−6−クロロ−4−ニトロフェノール、3−メチルアミノ−4−ニトロフェノキシエタノール、3−ニトロ−p−ヒドロキシエチルアミノフェノール、2−アミノ−3−ニトロフェノール、4−アミノ−3−ニトロフェノール、2−ニトロ−5−グリセリルメチルアニリン、ピクラミン酸、酸性オレンジ3、塩基性茶16、塩基性茶17、塩基性オレンジ31、塩基性赤51、塩基性赤76、塩基性黄57、塩基性黄87、ディスパースブラック9、HC青2、HCオレンジ1、HCオレンジ2、HC赤1、HC赤3、HC赤7、HC赤13、HC黄2、HC黄4、HC黄5、HC黄9及びそれらの塩、及び「医薬品等で使用できるタール色素を定める省令」により定められた酸性染料等が挙げられる。
これら直接染料は、各々単独で、あるいは混合して、塩基性青99と配合することができる。その配合量は0.001〜5.0重量%であり、さらに好ましくは0.005〜2.0重量%、最も好ましくは0.01〜1.0重量%である。0.001重量%より少ないと均染性の効果は得られず、また5.0重量%を超えても効果の上昇は期待できない。
塩基性青99は、特に、白髪染め用の染毛剤組成物として好ましく使用される。この白髪染め用の染毛剤組成物として、塩基性青99と好ましく組み合わされる染料としては、HC黄2、HC黄4、塩基性黄57等の黄色系染料、HC青2等の青系染料、塩基性赤76等の赤系染料、塩基性茶16、分散黒やHC紫1等の他、酸性橙色3、紫401号、黒色401号等の酸性染料が挙げられる。
これらの染料を1つの組成物に含有することにより、前処理を必要とせず、1度の染毛処理で処理することができ、手軽で好ましい。
本発明に係る染毛剤組成物のpHは、pH調整剤によりpH6.0以上に調整される。
染毛剤組成物のpHが6.0未満であると充分な色落ち防止効果が得られない。尚、pHは9.0以下であることが好ましく、9.0を超える場合には皮膚刺激を起こす可能性がある。
pH調整剤としては、乳酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン(TEA)、モノエタノールアミン(MEA)、アミノメチルプロパノール(AMP)、アミノメチルプロパンジオール(AMPD)、アルギニン、アンモニア、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウムとカルバミン酸アンモニウムの混合物及び炭酸水素アンモニウムが好適に用いられる。
本発明に係る染毛剤組成物には、上記成分の他、化粧料の配合成分として一般的に用いられる界面活性剤、油脂類、保湿剤、増粘剤、キレート剤、防腐剤、抗炎症剤、エキス類、酸化防止剤、溶剤、紫外線吸収剤、色素、香料等を適宜配合することができる。
これら配合成分の具体例を以下に示す。
界面活性剤としては、カチオン界面活性剤、アミドアミン型界面活性剤、ノニオン界面活性剤が挙げられ、市販のものでもよいが、化粧品又は医薬品グレードとして販売されているカチオン界面活性剤、アミドアミン型界面活性剤、ノニオン界面活性剤より選ばれる1種又は2種以上を配合することが好ましい。
油脂類としては、ヒマシ油、オリーブ油、カカオ油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシード油、アボカド油等の植物油脂類、ミンク油、卵黄油等の動物油脂類、ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィン、スクワレン、マイクロクリスタリンワックス、セレシンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化水素類、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然及び合成脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、ヘキシルデカノール、オクチルデカノール、ラウリルアルコール等の天然及び高級アルコール類、ミリスチル酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステロールオレート等のエステル類が例示できる。
保湿剤としては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,3−プロパンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ヘキシレングリコール、ジグリセリン、ポリグリセリン、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール・プロピレングリコール共重合体等のポリオール類及びその重合体、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(エトキシジグリコール)、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル等のグリコールアルキルエーテル類、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10エステル等の水溶性エステル類、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、マンニトール、マルチトール等の糖アルコール類、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、トレオース、キシロース、アラビノース、フコース、リボース、デオキシリボース、マルトース、トレハロース、ラクトース、ラフィノース、グルコン酸、グルクロン酸、β−グルカン、キチン、キトサン、ヘパリン及び誘導体、ペクチン、アラビノガラクタン、デキストリン、デキストラン、グリコーゲン、エチルグルコシド、メタクリル酸グルコシルエチル重合物若しくは共重合物等、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、カロニン硫酸、ケラト硫酸、デルマタン硫酸、シロキクラゲ抽出物、フコイダン、チューベロース多糖体、尿素、ヒドロキシウレア、2−ピロリドン−5−カルボン酸及びそのナトリウム、ベタイン(トリメチルグリシン)、プロリン、ヒドロキシプロリン、アルギニン、セリン、アラニン、チロシン、β−アラニン、アスパラギン、システイン、シスチン、タウリン、コラーゲン、魚由来コラーゲン、アテロコラーゲン、ゼラチン、エラスチン、コラーゲン分解ペプチド、加水分解コラーゲン、塩化ヒドロキシプロピルアンモニウム加水分解コラーゲン、エラスチン分解ペプチド、ケラチン分解ペプチド、加水分解ケラチン、コンキオリン分解ペプチド、加水分解コンキオリン、シルク蛋白分解ペプチド、加水分解シルク、ラウロイル加水分解シルクナトリウム、大豆蛋白分解ペプチド、小麦蛋白分解ペプチド、加水分解小麦蛋白、カゼイン分解ペプチド、パルミトイルオリゴペプチド等のアシル化ペプチド類、シリル化ペプチド類、乳酸菌培養液、酵母抽出液、卵殻膜タンパク、牛顎下腺ムチン、ヒポタウリン、ゴマリグナン配糖体、アルブミン、乳清、塩化コリン、ホスホリルコリン、胎盤抽出液、エラスチン、コラーゲン、天然型セラミド(タイプ1、2、3、4、5、6)、ヒドロキシセラミド、疑似セラミド、スフィンゴ糖脂質、セラミド及び糖セラミド含有エキス等のセラミド類が例示できる。
増粘剤としては、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、珪酸アルミニウム、マルメロ種子抽出物、トラガントガム、デンプン等の天然高分子物質、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、可溶性デンプン、カチオン化セルロース等の半合成高分子物質、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコール等が例示できる。
キレート剤としては、エデト酸塩(エチレンジアミン四酢酸塩;EDTA、EDTA2Na、EDTA3Na、EDTA4Na等)、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸塩(HEDTA3Na等)、ペンテト酸塩(ジエチレントリアミン五酢酸塩)、フィチン酸、エチドロン酸等(ヒドロキシエタンジホスホン酸及びその塩)、シュウ酸ナトリウム、ポリアミノ酸類(ポリアスパラギン酸、ポリグルタミン酸等)、アスパラギン酸二酢酸及びその塩、グルタミン酸二酢酸及びその塩、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、リン酸、クエン酸、アラニン、ジヒドロキシエチルグリシン、グルコン酸、コハク酸、酒石酸等が挙げられる。中でも、ヒドロキシエタンジホスホン酸及びその塩、アスパラギン酸二酢酸及びその塩、グルタミン酸二酢酸及びその塩が好適に用いられる。
防腐剤としては亜鉛・アンモニア・銀複合置換型ゼオライト、安息香酸、安息香酸パントテニルエチルエーテル、安息香酸塩、イソプロピルメチルフェノール、ウンデシレン酸、ウンデシレン酸MEA、塩酸アルキルシアミノエチルグリシン、塩酸クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム塩、塩化セチルピリジニウム、塩化デリカニウム、塩酸クロルヘキシジン、オクタンジオール、オクトキシグリセリン、感光素101.201.301.401、d−カンフル、dl−カンフル、グルクロン酸クロルヘキシジン、クロルクレゾール、クロロブタノール、クロルキシレノール、クロルヘキシジン、クレゾール、シコニン、スコルジニン、チアントール、チオキソロン、チモール、トリクロサン、トリクロロカルバニド、ヒノキチオール、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルフェノール、パラフェノールスルホン酸Na(2水和物)、ピリチオン亜鉛、フェノキシエタノール、フェノール、ヘキサンジオール、1,2−ペンタンジオール、メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノン液、l.dl−メントール、ヨウ化パラジメチルアミノスチリルペプチルメチルチアゾリニウム、オクトキシグリセリン等が例示できる。
抗炎症剤としてはグリチルリチン酸及びその誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、グアイアズレン、アラントイン、インドメタシン、酸化亜鉛、酢酸ヒドロコーチゾン、酸性キシロオリゴ糖、プレドニゾン、塩酸ジフェドラミン、マレイン酸クロルフェニラミンが例示できる。
エキス類としては、アイリスエキス、アシタバエキス、アスナロエキス、アスパラガスエキス、アボガドエキス、アマチャエキス、アーモンドエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アロエエキス、アンズエキス、アンズ核エキス、イチョウエキス、インチコウエキス、ウイキョウエキス、ウコンエキス、ウーロン茶エキス、ウワウルシエキス、エイジツエキス、エチナシ葉エキス、エンメイソウエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オウレンエキス、オオムギエキス、オタネニンジンエキス、オトギリソウエキス、オドリコソウエキス、オノニスエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、カキ葉エキス、カキョクエキス、加水分解エラスチン、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カッコンエキス、カモミラエキス、油溶性カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、カラスムギエキス、カルカデエキス、カンゾウエキス、油溶性カンゾウエキス、キウイエキス、キオウエキス、キクラゲエキス、キナエキス、キューカンバーエキス、キリ葉エキス、グアノシン、グアバエキス、クジンエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、クリエキス、グレープフルーツエキス、クレマティスエキス、黒米エキス、黒砂糖抽出物、黒酢、クロレラエキス、クワエキス、ゲンチアナエキス、ゲンノショウコエキス、紅茶エキス、酵母エキス、コウボクエキス、コーヒーエキス、ゴボウエキス、コメエキス、コメ発酵エキス、コメヌカ発酵エキス、コメ胚芽油、コンフリーエキス、コラーゲン、コケモモエキス、サイシンエキス、サイコエキス、サイタイ抽出液、サフランエキス、サルビアエキス、サボンソウエキス、ササエキス、サンザシエキス、サンシャエキス、サンショウエキス、シイタケエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シモツケソウエキス、ジャトバエキス、シャクヤクエキス、ショウキュウエキス、ショウブ根エキス、シラカバエキス、白キクラゲエキス、スギナエキス、ステビアエキス、ステビア発酵物、西河柳エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ソウハクヒエキス、ダイオウエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、タンポポエキス、地衣類エキス、茶エキス、チョウジエキス、チガヤエキス、チンピエキス、ティートリー油、甜茶エキス、トウガラシエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、トウニンエキス、トウヒエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、ハイビスカスエキス、バクモンドウエキス、ハスエキス、パセリエキス、バーチエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ヒノキエキス、ビフィズス菌エキス、ビワエキス、フキタンポポエキス、フキノトウエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキス、ブドウエキス、ブドウ種子エキス、プロポリス、ヘチマエキス、ベニバナエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ボタンエキス、ホップエキス、マイカイカエキス、マツエキス、マロニエエキス、ミズバショウエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モズクエキス、モモエキス、ヤグルマギクエキス、ユーカリエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ユリエキス、ヨクイニンエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、緑茶エキス、卵殻膜エキス、リンゴエキス、ルイボス茶エキス、レイシエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンギョウエキス、レンゲソウエキス、ローズエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、ローヤルゼリーエキス、ワレモコウエキスが例示できる。
酸化防止剤としては、BHT,BHA,アスコルビン酸及びその塩、アスコルビン酸誘導体、亜硫酸Na、亜硫酸水素Na,没食子酸エステル、トコフェロール類、システイン類、チオグリコール酸塩、ノルジヒドログアヤレチン酸、エリソルビン酸及びその塩、チオジプロピオン酸ジラウリル、トリルビグアナイド、オルトトリビグアナイド、茶エキス、リンゴエキスが例示できる。
溶剤としては、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソアミルアルコール、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、エチレングリコール、メチルセルソルブ、エチルセルソルブ、ブチルセルソルブ、N−メチルピロリドン、N−エチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−ブチルピロリドン、POE−2ベンジルエーテル、炭酸プロピレン、炭酸エチレン等が例示できる。
紫外線吸収剤としては、パラアミノ安息香酸、パラメトキシケイ皮酸−2−エトキシエチル、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、ブチルメトキシベンゾイルメタン、グリセリル−モノ−2−エチルヘキサノイル−ジ−パラメトキシベンゾフェノン、ジガロイルトリオレエート、2−2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、エチル−4−ビスヒドロキシプロピルアミノベゾエート、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3、3’−ジフェニルアクリレート、パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル、サリチル酸−2−エチルヘキシル、グリセリルパラアミノベンゾエート、サリチル酸ホモメチル、オルトアミノ安息香酸メチル、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、アミル−パラ−ジメチルアミベンゾエート、2−フェニルベンゾイミダゾール−5−スルフォン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルフォン酸等が例示できる。
本発明に係る染毛剤組成物の剤型には限定がなく、例えば、液状、乳液状、クリーム状、ゲル状あるいは泡沫状等、通常知られている形態とすることができる。
以下の実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明に係る染毛剤組成物は、これらに限定されるものではない。
(染毛剤組成物の調製1)
表1〜3に記載の配合量にて、直接染料に、色落ち防止剤、添加剤、pH調整剤、並びに精製水を加えてpHを調整し、実施例、比較例、参考例の染毛剤組成物を調製した。表において組成は重量%で示す。
(評価方法1)
JISL0803に準拠した染色堅牢度試験用添付白布(呼び番号1、5cm×5cm)に実施例、比較例、参考例の染毛剤組成物2.0gを夫々塗布し、25℃で10分間放置後、水洗し風乾した。同様の染色サンプルを2つ作成し、一方を染色原布とした。
もう一方の染色サンプルを水道水で濡らし、30%POE(2)ラウリル硫酸Na水溶液0.5mlを塗布し、30回もみ洗いし、充分水洗した後、風乾した。この操作を3回繰り返し、比較染色布とした。染色原布と、比較染色布の染色部のLabを、カラーリーダーCR−13型(コニカミノル社製)を用いて測定し、色味の特性評価を色差ΔEで評価した。
評価は、
○:ΔE5.0未満(色落ちなし〜わずかに色落ちあり)
△:ΔE5.0以上〜10.0未満(やや色落ち)
×:ΔE10.0以上(色落ちあり)
とした。
(評価方法2)
人毛白髪BM−W−A(ビューラックス社製)8cm(0.4g)に、実施例、比較例及び参考例の染毛剤組成物4.0gを夫々塗布し、25℃で10分間放置後、水洗し風乾した。同様の染色サンプルを2つ作成し、一方を染色原毛とした。
もう一方の染色サンプルを水道水で濡らし、30%POE(2)ラウリル硫酸Na水溶液0.5mlを塗布し、30回もみ洗いし、充分水洗した後、風乾した。この操作を3回繰り返し、比較染色毛とした。これらの染色原毛と、比較染色毛との色調を、5人のパネラーが目視にて以下の5段階で評価した。
1 洗浄前の色調と同じ
2 わずかに色落ちあり
3 やや色落ちあり
4 色落ち、変色あり
5 染色前の白髪の状態
これらの平均値を取り、3.0以下の場合を○(良好)、3.0を超える場合を×(不良)とした。
表1及び2より、実施例の染毛剤組成物は、変色退色度合が小さく、耐洗浄性が優れていることがわかる。
一方、表3から、比較例の染毛剤組成物は、色落ち防止剤を含まない場合、色落ち防止剤を含むがpHが低い場合に、いずれも変色退色度合が大きいことがわかる。
尚、比較例7からわかるように色落ち防止剤としてアラニンを使用した場合には評価方法1における変色退色度合が悪く、耐洗浄性の悪いものであった。
また、表3に示した塩基性青99以外の染料を用いた参考例の染毛剤組成物については、色落ち防止剤を使用しなくとも、耐洗浄性が悪いものではなく、塩基性青99が特に耐洗浄性が低いことがわかる。
(染毛剤組成物の調製2)
下記の表4に示す組成にてクリーム状の染毛剤組成物を調製し、評価方法1及び評価方法2により染毛剤組成物の評価を行った。その結果も表4に示す。
色落ち防止剤を含有しない比較例8及び色落ち防止剤を含有するがpH6.0未満の比較例9の染毛剤組成物と比較して、実施例30の染毛剤組成物は、洗浄後もわずかな色落ちにとどまり、耐洗浄性が良好であることがわかる。
(安全性評価試験)
20〜50代男女20名の内腕に染毛剤組成物(実施例4〜6、8、10〜12、14〜17、19)を適量塗布し、開放状態で24時間放置後、精製水で濡らした脱脂綿で拭き取った。放置時及び放置後48時間の状態を被験者の申告及び目視にて評価した。評価は下記の5段階で行った。結果を表5に示す。
0:違和感、刺激性なし
1:わずかに違和感、刺激性あり
2:かゆみ
3:痛み
4:激しい痛み、かゆみ
実施例4〜6、10〜12、15〜17では、わずかに違和感を感じる被験者が認められたが、痛みなどの刺激はなく安全性に優れた染毛剤組成物であるといえる。一方、pHが高い実施例8、14、19では、かゆみ、痛み等の刺激性が多少あった。これより、本発明の染毛剤組成物においては、pHは9.0以下であることが好ましいことがわかる。
以上の結果より、本発明の染毛剤組成物は、耐洗浄性に優れ、色落ちしにくいことがわかる。
本発明の染毛剤組成物は、耐洗浄性が向上され、特に、白髪染め用の染毛剤に好適に利用される。

Claims (6)

  1. 塩基性青99及び色落ち防止剤を含有する染毛剤組成物であって、
    前記色落ち防止剤が、ヒスチジン、シトルリン、グリシン、グルタミン、ロイシン、イソロイシン、バリン、トリプトファン、フェニルアラニン、トレオニン、アスパラギン酸、リジン、グルタミン酸及びそれらの塩から選択される少なくとも1種であり、
    前記色落ち防止剤を0.2〜5重量%含有し、
    pHが6.0以上であることを特徴とする染毛剤組成物(但し、2,2’-[[4-[2-ヒドロキシエチル]アミノ]-3-ニトロフェニル]ビスエタノール、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99及びグリシンを含有する白髪染め用染毛剤組成物を除く)
  2. 塩基性青99及び色落ち防止剤を含有する染毛剤組成物であって、
    前記色落ち防止剤が、グリシンまたはそれらの塩のみからなり、
    前記色落ち防止剤を0.2〜5重量%含有し、
    pHが6.0以上であることを特徴とする染毛剤組成物(但し、2,2’-[[4-[2-ヒドロキシエチル]アミノ]-3-ニトロフェニル]ビスエタノール、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99及びグリシンを含有する白髪染め用染毛剤組成物を除く)
  3. 前記色落ち防止剤が、シトルリン、グルタミン、ロイシン、トリプトファン、リジン、グルタミン酸及びそれらの塩から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の染毛剤組成物。
  4. pH調整剤を含有し、該pH調整剤が、乳酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミン(TEA)、モノエタノールアミン(MEA)、アミノメチルプロパノール(AMP)、アミノメチルプロパンジオール(AMPD)、アルギニン、アンモニア、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウムとカルバミン酸アンモニウムの混合物及び炭酸水素アンモニウムからなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の染毛剤組成物。
  5. 白髪染め用である請求項1乃至4いずれか1項に記載の染毛剤組成物。
  6. さらに直接染料及び/又は酸性染料を含有し、
    前記直接染料が、HC黄2,HC黄4及び塩基性黄57から選択されてなる色染、塩基性赤76からなる染料、塩基性茶16、分散黒、HC紫1からなる群より選択される1種以上であり、
    前記酸性染料が、酸性橙色3、紫401号、黒色401号からなる群より選択される1種以上であることを特徴とする請求項5記載の白髪染め用染毛剤組成物。
JP2012101747A 2012-04-26 2012-04-26 染毛剤組成物 Active JP5348512B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012101747A JP5348512B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 染毛剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012101747A JP5348512B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 染毛剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013227261A JP2013227261A (ja) 2013-11-07
JP5348512B2 true JP5348512B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=49675311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012101747A Active JP5348512B2 (ja) 2012-04-26 2012-04-26 染毛剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5348512B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6474551B2 (ja) * 2014-04-15 2019-02-27 ホーユー株式会社 染毛前使用用毛髪処理剤組成物及び染毛剤
DE102015212324A1 (de) * 2015-07-01 2017-01-05 Henkel Ag & Co. Kgaa "Leistungsstarke Farbschutz-Haarbehandlungsmittel mit einem Aminosäuresalz "
JP6894071B2 (ja) * 2015-11-27 2021-06-23 株式会社ピカソ美化学研究所 エアゾール式泡状染毛剤組成物
JP6980438B2 (ja) * 2017-07-19 2021-12-15 株式会社サニープレイス ヘアカラートリートメント方法
US11083681B2 (en) * 2017-07-19 2021-08-10 Sunnyplace Co., Ltd. Hair cosmetic composition, hair coloring agent composition, and hair color treatment method
JP2019019098A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 株式会社サニープレイス ヘアカラー剤組成物
JP2020033495A (ja) 2018-08-31 2020-03-05 保土谷化学工業株式会社 塩基性染料とアミノ酸を含有する化合物、染毛用染料および染毛用組成物
JP7350303B2 (ja) 2019-10-09 2023-09-26 株式会社アリミノ 毛髪化粧料、および毛髪処理方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000169343A (ja) * 1998-12-04 2000-06-20 Hoyu Co Ltd 毛髪処理剤組成物
JP4891449B1 (ja) * 2011-05-25 2012-03-07 株式会社ピカソ美化学研究所 白髪染め用染毛剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013227261A (ja) 2013-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5348512B2 (ja) 染毛剤組成物
JP4891449B1 (ja) 白髪染め用染毛剤組成物
JP6883534B2 (ja) フラーレン含有化粧料用組成物
JP3470182B2 (ja) 新規な染毛剤およびそれを用いた染毛方法
JP6803732B2 (ja) γ−オリザノール含有化粧料
CN113015515B (zh) 化妆品
JP2013067594A (ja) モモ樹脂を含有する化粧料
TW201919570A (zh) 液狀染毛劑組合物
TW201919574A (zh) 染毛方法
JP2019202963A (ja) トラネキサム酸含有化粧料又は皮膚外用剤
TW201919562A (zh) 液狀染毛劑組合物
TW201919568A (zh) 液狀染毛劑組合物
JP2015214511A (ja) 化学組成物
US6036730A (en) Hairdye compositions
JP2019214537A (ja) ホスファチジルイノシトール含有化粧料又は皮膚外用剤
US20170273881A1 (en) Cosmetic composition for keratin fibres
JP4824933B2 (ja) 化粧料
JP2020176067A (ja) ホスファチジルイノシトール含有化粧料又は皮膚外用剤
WO2014065274A1 (ja) パーマ液および頭髪用調整剤
JP2002097121A (ja) 酸化染毛剤組成物
JP2016041729A (ja) 毛髪用化粧料
KR100569788B1 (ko) 상심자, 상엽 또는 상백피를 포함하는 염모제용 조성물
JP2004115483A (ja) 保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する保湿外用剤、化粧料、浴用剤および洗剤組成物
JP2004115484A (ja) 保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する保湿外用剤、化粧料、浴用剤および洗剤組成物
JP2010189368A (ja) 液状皮膚外用剤

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5348512

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250