JP2000169343A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
毛髪処理剤組成物Info
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Abstract
の色落ちを少なくし、色持ちを良くする毛髪処理剤を提
供する。 【解決手段】 アミノ酸およびその塩からなる群より選
ばれる少なくとも1種を含有し、直接染料を含有する染
毛剤による染毛処理の前および/または後に毛髪に適用
することを特徴とする毛髪処理剤組成物。
Description
染料を含む染毛剤による染毛処理の前および/または後
に毛髪に適用することにより、染毛された髪からの色落
ちを少なくし、色持ちを良くすることを目的とする毛髪
処理剤組成物に関するものである。
の主流は、染毛力や色持ちが良好な酸化染料を用いた酸
化染毛剤であるが、毛髪のダメージやかぶれの課題があ
り、万人に受け入れられるものではない。一方、タール
色素を含む酸性染毛料(ヘアマニキュア)は、毛髪のダ
メージやかぶれの心配が少なく、手軽に使用できるため
消費者に受け入れられ、市場に占める割合が高まってき
ている。しかしながら、ヘアマニキュアの大きな課題と
して染毛力の低さ、染毛後の毛髪の色持ちの悪さ、色落
ちによる衣服の汚れ等が挙げられる。そこで、従来の酸
性染毛料の利点を有しながら毛髪の色持ちの良い酸性染
毛料の開発が望まれている。この課題を解決するため
に、グリコール酸アンモニウムなどの成分を配合する染
毛料が開示(特開平9−24938号公報)されている
が、効果的には充分ではなく、いまだ解決するには至っ
ていない。
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、アミノ酸を含有す
る毛髪処理剤を、染毛処理の前および/または後に毛髪
に適用することにより上記課題が解決できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
からなる群より選ばれる少なくとも1種を含有し、直接
染料を含有する染毛剤による染毛処理の前および/また
は後に毛髪に適用することを特徴とする毛髪処理剤組成
物を提供するものである。以下、本発明についてさらに
詳細に説明する。
剤を適用する前(前処理)および/または染毛剤を適用
し終わって洗髪した後(後処理)に適用する。染毛途
中、すなわち染毛剤に本発明の組成物を混合して使用す
ることも可能ではあるが、本件発明の効果は十分発揮さ
れないため、好ましくない。
ノ酸は、公知のものを使用することができ、具体例とし
てはグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイ
シン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、スレオニ
ン、チロシン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギ
ニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、シスチ
ン、メチオニン等が挙げられる。これらの中でも塩基性
のアミノ酸が色落ち防止効果が高く、特にその中でもア
ルギニン又はその塩が効果が高く、好ましい。
好ましくは0.5〜8重量%である。0.1重量%より
少ないと色落ち防止効果が期待できず、また10重量%
より多くてもそれ以上の効果は期待できない。
〜6.5の範囲であることが好ましく、さらに好ましく
は2.5〜5.0の範囲である。2.0より低いと効果
が上がらないばかりか頭皮等への刺激が発生することが
ある。6.5より大きいと、本発明の毛髪処理剤組成物
を後処理で使用した際の、毛髪の色落ち防止効果が低く
なり好ましくない。pHの調整方法は特に制限されず、
一般に使用される酸および/またはアルカリで調整すれ
ばよい。また、本発明品に緩衝能を持たせる事も可能で
ある。
染毛剤は、直接染料を含有し、その直接染料が染毛効果
に寄与しているものである。直接染料の具体例として
は、ニトロパラフェニレンジアミン、パラニトロオルト
フェニレンジアミン、パラニトロメタフェニレンジアミ
ン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ−
5−ニトロフェノール、ピクラミン酸、N1,N4,N
4−トリス(2−ヒドロキシエチル)−2−ニトロパラ
フェニレンジアミン、4−〔(2−ニトロフェニル)ア
ミノ〕フェノール、N1−(2−ヒドロキシエチル)−
2−ニトロパラフェニレンジアミン、2,2’−〔(4
−アミノ−3−ニトロフェニル)イミノ〕ビスエタノー
ル、N−(2−ヒドロキシエチル)−2−ニトロアニリ
ン、2−〔〔2−(2−ヒドロキシエトキシ)−4−ニ
トロフェニル〕アミノ〕エタノール、N1−(2−ヒド
ロキシエチル)−4−ニトロオルトフェニレンジアミン
およびそれらの塩、「医薬品等に使用することができる
タール色素を定める省令」(昭和41年告示、厚生省)
により定められた染料(以下、法定色素と略す)のう
ち、黄色403号の(1)等のニトロ系染料、同じく法
定色素、赤色2号、赤色102号、赤色201号、赤色
225号、赤色227号、赤色501号、赤色502
号、赤色503号、赤色504号、赤色505号、赤色
506号、だいだい色205号、だいだい色402号、
だいだい色403号、黄色4号、黄色5号、黄色402
号、黄色404号、黄色405号、黄色406号、黄色
407号、かっ色201号、黒色401号等のアゾ染
料、同じく緑色401号等のニトロソ染料、同じく青色
1号、青色202号、青色203号、青色205号、緑
色3号、緑色205号、緑色402号等のトリフェニル
メタン染料、同じく赤色3号、赤色104号の(1)、
赤色105号の(1)、赤色106号、赤色218号、
赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色2
31号、赤色232号、赤色401号、だいだい色20
1号、だいだい色207号、黄色201号、黄色202
号の(1)、黄色202号の(2)等のキサンテン染
料、同じく黄色203号、黄色204号等のキノリン染
料、1−アミノ−4−メチルアミノアントラキノン、
1,4−ジアミノアントラキノン、法定色素青色403
号、緑色201号、緑色202号、紫色201号、紫色
401号等のアントラキノン染料、同じく青色2号、青
色201号等のインジゴ染料等が挙げられる。
401号および/または紫色401号を含む染毛剤によ
る染毛の前処理剤および/または後処理剤として毛髪に
適用すると、色落ち防止に優れた効果が得られる。
調によっても異なるが、通常、染毛剤組成物中に0.0
5〜5重量%、特に0.15〜3重量%であることが好
ましい。
状、ローション状、ジェル状、泡状等が挙げられ、シャ
ンプーやトリートメントの他、ジェル、ヘアクリームお
よびフォーム等のスタイリング剤としても適用できる。
て、上述の剤型とするために、通常化粧品分野において
用いられる界面活性剤、増粘剤、油剤、整髪基剤、香料
等を配合することができる。これらのうち、界面活性剤
としては、例えば、アルキルベンゼンスルホネート、脂
肪アルコールサルフェート、アルキルスルホネート、脂
肪酸アルカノールアミド、エチレンオキシドと脂肪アル
コールとの付加生成物、直鎖アルキルアンモニウム塩、
酸中和型アミドアミン塩等が挙げられる。また増粘剤と
しては、例えば、ヒドロキシエチルセルロース、デンプ
ン、メチルセルロース、キサンタンガム、カルボキシメ
チルセルロース等が挙げられる。油剤としては、パラフ
ィン油、脂肪酸、脂肪酸エステル、高級脂肪アルコー
ル、トリグリセライド等が挙げられ、整髪基剤として
は、シリコーン誘導体類、毛髪固定用樹脂、カチオン化
ポリマー等が挙げられる。
前処理剤としては、染毛前に毛髪に塗布し、室温〜45
℃程度で5〜30分程放置し、洗い流すかもしくは洗い
流さずに次の染毛操作に移る。後処理剤としては、染毛
剤を洗い流した後、毛髪に塗布し、室温〜45℃程度で
5〜30分程放置し洗い流す方法、または染毛処理後、
洗い流さないトリートメントとして毛髪に適用する方法
がある。
理剤として使用した場合の方が色落ち防止効果はより高
い。一方、前処理として使用した場合は、後処理の場合
より色落ち防止効果はやや劣るが、染着力の向上効果が
確認されており、目的に合わせて処理方法を選ぶことが
できる。さらに、前処理剤として用い、染毛後にはスタ
イリング剤等として継続的に使用すると、より優れた色
落ち防止効果が得られる。
髪からの色落ちを防止する原理についてはよくわかって
いない。アミノ酸の中でも塩基性アミノ酸を用いると効
果があることから、例えば酸性染料の場合では塩基性ア
ミノ酸との造塩作用によるとも考えられるが、同じ塩基
性アミノ酸でもアルギニンで特異的に効果が高いという
ことや、酸性染料以外の直接染料でも効果が見られるこ
とから、単に造塩作用だけでは説明できない。
に説明するが、本発明は以下の実施例により限定される
ものではない。
処理剤組成物を常法により調製し、これらを用いて洗髪
堅牢性について評価した。試験方法及び評価基準を以下
に示す。
染毛剤Aを用いた。 染毛剤A 重量% ベンジルアルコール 10.0 エタノール 20.0 ヒドロキシエチルセルロース 2.0 グリコール酸 2.0 黒色401号 0.15 紫色401号 0.2 橙色205号 0.3 精製水 適 量 合計 100.00
をそれぞれポンプスプレーにて適量を塗布し、45℃で
10分放置後水洗し、乾燥させた後、染毛剤Aを用いて
通常の方法で染毛し、前処理毛束を作成した。 ○後処理 染毛剤Aを用いて通常の方法で染毛したヤギの毛束(約
3g)に本発明の実施例1〜7及び比較例1〜2をそれ
ぞれポンプスプレーにて適量を塗布し、45℃で10分
放置後水洗し、乾燥させ、後処理毛束を作成した。 ○未処理 また、比較のために処理剤を使用せず単に染毛剤Aでヤ
ギ毛束を染毛した。
評価した。次に、これらの染毛毛束を40℃のラウリル
エーテル硫酸ナトリウム1%水溶液200mlに浸漬し
15分間穏やかに攪拌した。そして、毛束を取り出した
後の残液の濃さを観察した。この処理は通常のシャンプ
ーを20回程度繰り返したのと同程度の色落ちを示すた
め、色落ちを評価するための簡便法として用いている。
また毛束は洗浄後乾燥させ、色調の変化を観察した。評
価基準は下記の通りで、目視により評価した。
の量を視覚的にとらえ、色落ちの度合いを判定する指標
であり、毛束の色調の変化は、色落ちしやすい色素を判
定するものである。従って、残液に色が付いても、色落
ちの程度が色素によらず均等であれば、色調の変化が観
察されないこともある。結果を表1に示す。
「色が濃い(×)」であり、毛束の色調の変化が「色の
変化が激しい(×)」であった。これらの結果より、本
発明の毛髪処理剤組成物を直接染料を含む染毛剤による
染毛処理過程で用いることにより、染毛後の毛髪の色落
ちが少なく、色持ちが良いことがわかる。また前処理に
用いると染着効果を向上させることができ、また後処理
に用いれば、より色持ち効果が向上することが確認され
た。
りに染毛した。その毛束に実施例8を適量塗布し、室温
で30分間放置した。その後、洗い流し、自然乾燥させ
て処理毛束を作成した。この処理毛束と、同様に染毛処
理し実施例8で処理しなかった比較用ヒト毛束を、市販
のシャンプーで20回洗浄して洗髪堅牢性について評価
したところ、本発明品の処理毛束は比較毛束に比べ、シ
ャンプー時の泡の色付きが少なく、20回シャンプー終
了後の色の残りも良好であった。
毛剤Aで通常通りに染毛した後の髪に、洗い流さないト
リートメントとして、毎日の髪の手入れで継続的に使用
することにより、色落ちが少なく、色持ちが良くなるこ
とが確認された。
りに染毛した。その毛束に実施例10を適量塗布し、室
温で30分間放置した。その後、洗い流し、自然乾燥さ
せて処理毛束を作成した。この処理毛束と、同様に染毛
処理し実施例10で処理しなかった比較用ヒト毛束を、
市販のシャンプーで20回洗浄して洗髪堅牢性について
評価したところ、本発明品の処理毛束は比較毛束に比
べ、シャンプー時の泡の色付きが少なく、20回シャン
プー終了後の色の残りも良好であった。
を含む染毛剤による染毛処理の前および/または後に毛
髪に適用することにより、染毛後の毛髪の色落ちが少な
くなり、色持ちを良くすることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 アミノ酸およびその塩からなる群より選
ばれる1種または2種以上を含有し、直接染料を含有す
る染毛剤による染毛処理の前および/または後に毛髪に
適用することを特徴とする毛髪処理剤組成物。 - 【請求項2】 アミノ酸が塩基性アミノ酸又はその塩か
ら選ばれる少なくとも1種を含有していることを特徴と
する請求項1記載の毛髪処理剤組成物。 - 【請求項3】 アミノ酸として少なくともアルギニン又
はその塩を含有していることを特徴とする請求項1又は
2記載の毛髪処理剤組成物。 - 【請求項4】 pHが2.0〜6.5に調整されたこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪
処理剤組成物。 - 【請求項5】 少なくとも黒色401号および/または
紫色401号を含有する染毛剤による染毛処理の前およ
び/または後に毛髪に適用することを特徴とする請求項
1〜4のいずれか1項に記載の毛髪処理剤組成物。
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