JPH0737371B2 - 染毛剤組成物 - Google Patents

染毛剤組成物

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JPH0737371B2
JPH0737371B2 JP4043347A JP4334792A JPH0737371B2 JP H0737371 B2 JPH0737371 B2 JP H0737371B2 JP 4043347 A JP4043347 A JP 4043347A JP 4334792 A JP4334792 A JP 4334792A JP H0737371 B2 JPH0737371 B2 JP H0737371B2
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hair
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裕 柴田
孝 今村
則子 斉藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は染毛剤組成物に関し、更
に詳細には手袋等の道具を用いず、素手で使用し得る染
毛剤であって、毛髪に塗布してから洗い流すまでの放置
時間が短く、操作の簡便な染毛剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】酸性染料を配合した染毛剤は、他の染毛
剤に比べて毛髪損傷性が少ないことから家庭で、また美
容院で広く使用されている。しかしながら、当該酸性染
料配合染毛剤は、道具を用いず、素手で塗布した場合、
著しく手肌を汚すものである。従って、美容師が施術す
る場合は予めはえぎわにプロテクトクリーム等を塗布し
て地肌に染毛剤が付着しないよう注意しながら、手袋や
コーム等の道具を使用して塗布し、加温して10〜30
分間放置することにより高い染毛効果を得ている。一
方、家庭で染毛する場合は、手袋やコーム等の道具を使
用して、手肌が汚れない様に注意し、かつ塗布後10〜
30分放置することにより行なわれている。
【0003】このように従来の酸性染料配合染毛剤は、
手肌を汚す、操作が煩雑等の欠点を有するため、近年こ
れを解決すべく種々の検討がなされてきた。その一つと
して、酸性染料濃度の低い染毛剤をヘアリンスと同様の
用法で使用することにより、白髪を徐々に目立たなくさ
せる手段が開発された。この染毛剤は、素手で使用して
も汚れが少ないこと、染毛剤を塗布してから洗い流すま
での放置時間が約5分と比較的短いこと等の利点を有し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この染
毛剤も放置時間が約5分必要であることから、通常のヘ
アリンス剤に比べ、未だその簡便性において充分満足で
きるものではなかった。従って本発明の目的は素手で使
用しても手肌の汚れが少なく、より短い放置時間で徐々
に白髪が目立たなくなる等の染毛効果に優れた染毛剤組
成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】既に、本発明者らは酸性
染料及び有機溶媒を有し、pH2.0〜4.5であり、
緩衝能が0.01〜0.2グラム当量/1である染毛剤
組成物がこの課題を解決することを見い出し、先に特許
出願したが〔特願平3−241235号(特開平5−7
8228号公報)〕、更に緩衝能が0.005以上0.
01未満(グラム当量/1)であっても低pHであれ
ば、上記染毛剤組成物に近い染毛効果が得られることを
見い出した。すなわち低濃度の酸性染料と有機溶剤を含
み、pHが2.0〜3.5であり、更に0.005以上
0.01未満(グラム当量/1)の緩衝能を付与した染
毛剤組成物が、手肌に対する汚れが少なく、120秒以
下という短い放置時間で、徐々に白髪を目立たなくする
効果を有することを見出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は次の成分(A)及び
(B) (A)酸性染料 0.01〜0.2重量% (B)有機溶剤 0.5〜50重量% を含有し、pHが2.0〜3.5であり、緩衝能が0.0
05グラム当量/l以上で0.01グラム当量/l未満
であることを特徴とする染毛剤組成物を提供するもので
ある。
【0007】本発明の染毛剤組成物の(A)成分である
酸性染料としては、ニトロ染料、アゾ染料、ニトロソ染
料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キノリ
ン染料、アントラキノン染料、インジゴ染料等が挙げら
れ、具体的には、赤色2号、赤色3号、赤色102号、
赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4
号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号、赤色2
01号、赤色227号、赤色220号、赤色230号、
赤色231号、赤色232号、橙色205号、橙色20
7号、黄色202号、黄色203号、緑色201号、緑
色204号、緑色205号、青色202号、青色203
号、青色205号、かっ色201号、赤色401号、赤
色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506
号、橙色402号、黄色402号、黄色403号、黄色
406号、黄色407号、緑色401号、緑色402
号、紫色401号、黒色401号等が用いられる。この
うち、染毛力の観点より好ましい酸性染料は、黄色4
号、緑色204号、赤色2号、赤色102号、緑色3
号、青色1号、青色205号、黄色403号、赤色10
6号、赤色201号、橙色205号、黒色401号、緑
色201号又は紫色401号であり、就中黒色401
号、紫色401号、橙色205号、黄色403号又は赤
色106号が特に好ましい。なお、これらの酸性染料は
1種又は2種以上を混合して用いることができる。
【0008】上記酸性染料の配合量は、組成物中0.0
1〜0.2重量%(以下、単に%で示す)であるが、染
毛力と手肌の汚れの抑制を両立させる観点より、0.0
2〜0.1%、特に0.03〜0.08%が好ましい。
酸性染料の配合量が0.01%未満であると短かい放置
時間で充分な染毛効果は得られず、0.2%を超えると
手肌の汚れが著しく、実使用上問題がある。
【0009】(B)成分である有機溶剤としては、次式
(1)で表わされる化合物、次式(2)で表わされるN
−アルキルピロリドン又は炭素数1〜4のアルキレンカ
ーボネートが挙げられる。
【0010】
【化1】
【0011】
【化2】
【0012】これらの有機溶剤の具体例としては、例え
ばエタノール、イソプロパノール、n−プロパノール、
n−ブタノール、イソブタノール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、
ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フェネチ
ルアルコール、p−アニシルアルコール、p−メチルベ
ンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−ベンジ
ルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカル
ビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトー
ル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、
N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、N−
ラウリルピロリドン等が挙げられる。
【0013】かかる有機溶剤の配合量は0.5〜50
%、特に1〜35%が好ましい。0.5%未満では短か
い放置時間で充分な染毛効果が得られず、50%を超え
て配合しても、効果の向上は認められない。
【0014】本発明染毛剤組成物のpH(10%水溶液と
して測定)は2.0〜3.5であり、より好ましくは
2.5〜3.5、特に好ましくは2.5〜3.0であ
る。pHが3.5を超えると染毛剤を毛髪に塗布した後の
放置時間が短縮されず好ましくなく、pHが2.0未満で
あると酸成分による手肌への刺激が問題となる。
【0015】また、本発明染毛剤組成物は、本組成物の
10%水溶液の緩衝能が0.005グラム当量/l以上
で0.01グラム当量/l未満であることが必要であ
る。ここで、本発明における緩衝能とは、25℃におけ
る染毛剤組成物の10%水溶液のpHを初期の値から1上
昇させるのに要する塩基の濃度を尺度として次式により
求められる値である。
【0016】
【数1】
【0017】当該緩衝能が0.005グラム当量/l未
満であると短かい放置時間で充分な効果が得られず、好
ましくない。
【0018】このような緩衝能は、染毛剤組成物にpH
緩衝剤、界面活性剤、キレート剤、染料、防腐剤等を添
加することによって付与することができる。このうち、
pH緩衝剤としては、pH2.0〜3.5の範囲で緩衝
作用を有する有機酸又は無機酸及びその塩を用いること
ができる。有機酸としては、例えばクエン酸、グリコー
ル酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、
レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン酸、フ
マル酸、マンデル酸等を挙げることができ、無機酸とし
ては、例えばリン酸、硫酸、硝酸等を挙げることができ
る。また、これらの酸の塩としては、例えばナトリウム
塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミ
ン塩などのアルカノールアミン塩等を挙げることができ
る。緩衝能を与える化合物の配合量は特に規定されるも
のではなく、緩衝能を与える化合物の種類によって異な
る。例えば、主に緩衝能を与える化合物として、クエン
酸ナトリウム塩を用いた場合は、約1重量%以上の濃度
で配合される。
【0019】また、本発明の染毛剤組成物には、本発明
の効果を損なわない範囲で各種界面活性剤、カチオン性
重合体、油性成分、ヒドロキシエチルセルロースやキサ
ンタンガム等の増粘剤、シリコーン誘導体、香料、防腐
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤等を配合しても
よい。ここで界面活性剤としてはオレフィンスルホン
酸、アルカンスルホン酸、脂肪酸アルキルエーテルカル
ボン酸、N−アシルアミノ酸等のアニオン界面活性剤;
アミドベタイン、カルボベタイン、ヒドロキシスルホベ
タイン等の両性界面活性剤;モノもしくはジアルキル第
4級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤;ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテル等の非イオン界面活性剤
のいずれも用いることができる。また、カチオン性重合
体としてはカチオン化セルロース、カチオン化澱粉、カ
チオン化グアガム、ジアリル4級アンモニウム塩重合
物、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重
合物、ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリル4
級アンモニウム共重合物等が挙げられる。また、油性成
分としては脂肪酸エステル類、直鎖又は分岐鎖のアルキ
ルグリセリルエーテル、分岐の高級アルコール等が挙げ
られる。
【0020】本発明染毛剤組成物は上記成分を混合して
常法により製造でき、その使用方法は通常のヘアリンス
に極めて類似している。すなわち、本発明染毛剤組成物
を、道具を用いず素手で取り、毛髪に塗布した後、12
0秒以下の時間放置した後、すすげばよい。約5〜10
回の使用で、白髪が目立たなくなる等の染毛効果が得ら
れる。染毛効果の観点から、放置時間は30秒〜120
秒が好ましい。放置時間を120秒以上とした場合で
も、白髪が目立たなくなる染毛効果の大幅な向上は見ら
れない。
【0021】
【発明の効果】本発明染毛剤組成物は、道具を使用せず
素手で毛髪に塗布しても手肌の汚れが少なく、120秒
以下の短時間放置した後洗い流すだけで、徐々に白髪を
目立たなくすることができる染毛効果の優れたものであ
る。
【0022】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。な
お、実施例において、組成物の「緩衝能」は次のように
して測定したものである。すなわち、組成物10gをと
り、水を加えて100mlとし、このときのpHを測定
し、次いで、これに1N水酸化ナトリウム水溶液を加え
て、pHが1度上昇するのに要する1N水酸化ナトリウ
ム水溶液の量(xml)を測定し、緩衝能=x×10/
1000グラム当量/1によって算出した。
【0023】実施例1〜3 乾燥した白髪の毛束約10gをシャンプーした後、水を
切り(水を切った後の毛束の重量は17g)これに表1
の組成物各3gを素早く均一に塗布した後、35℃にて
一定時間放置し、すすいだ。乾燥した後、シャンプー
し、同様な操作を繰り返し、毛髪の染まりを評価した。
なお、染まり(ΔE)は以下の如くして評価した。 (1)染まり(ΔE) 染色毛束を色差計(ミノルタ社製CR200)でL,
a,b値を測定し、未染色毛との色差(ΔE)を求め、
染まりを評価した。なお、ΔEはその数値が大きい程染
まりがよいことを表わす。
【0024】
【表1】
【0025】表1より本発明品は短かい放置時間で良好
な染毛効果を示すことがわかる。また、本発明品は手肌
の汚れも石鹸洗浄で容易に落ちた。
【0026】比較例4 前頭部の白髪率が約10%である40歳台女性モニター
10名に対して、シャンプーした後、美容師が比較例1
(表1)の組成物を約15g塗布し、35℃で30秒間
放置した後、すすぎ、更にドライヤーで乾燥させた。同
様な操作を更に4回繰り返した後、10名のパネラーに
より白髪の目立ちを、目視で評価した。その結果を表2
に示す。
【0027】実施例4 前頭部の白髪率が約10%である40歳台女性モニター
10名に対して、シャンプーした後、美容師が実施例1
(表1)の組成物を約15g塗布し、35℃で30秒間
放置した後、すすぎ、更にドライヤーで乾燥させた。同
様な操作を更に4回繰り返した後、10名のパネラーに
より白髪の目立ちを目視で評価した。その結果を表2に
示す。
【0028】実施例5 前頭部の白髪率が約10%である40歳台女性モニター
10名に対して、シャンプーした後、美容師が下記に示
す染毛剤組成物を約15g塗布し、35℃で90秒間放
置した後、すすぎ、更にドライヤーで乾燥させた。同様
な操作を更に4回繰り返した後、10名のパネラーによ
り白髪の目立ちを目視で評価した。その結果を表2に示
す。また、染毛剤塗布後の美容師の手の汚れは、石鹸洗
浄によって落ちた。なお、調製方法は実施例1〜3と同
様に行ない、pHは3.0、緩衝能は0.007グラム当
量/lであった。 配合成分 配合量(%) (1)1,3−ブタンジオール 20 (2)2−ベンジルオキシエタノール 5 (3)クエン酸 1.5 (4)黒色401号 0.006 (5)紫色401号 0.003 (6)赤色106号 0.004 (7)橙色205号 0.035 (8)キサンタンガム 1.0 (9)NaOH pH3.0となる量 (10)精製水 バランス
【0029】
【表2】
【0030】実施例6 下記組成物は、頭髪に塗布してからすすぐまでの時間が
30秒(35℃)の条件で、約5回の使用によって、白
髪が目立たなくなる等の良好な染毛効果に示した。ま
た、染毛剤塗布時の手の汚れは石鹸洗浄によって落ち
た。なお、この組成物の調製方法は実施例1〜3と同様
に行ない、pHは3.3であった。また下記の組成物の緩
衝能は0.008グラム当量/lであった。
【0031】実施例6 配合成分 配合量(%) (1)エタノール 20 (2)ベンジルアルコール 5 (3)乳酸 1.5 (4)黒色401号 0.004 (5)紫色401号 0.005 (6)黄色403号 0.009 (7)橙色205号 0.030 (8)ヒドロキシエチルセルロース 1.5 (9)NaOH pH3.3となる量 (10)精製水 バランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)酸性染料 0.01〜0.2重量% (B)有機溶剤 0.5〜50重量% を含有し、pHが2.0〜3.5であり、緩衝能が0.0
    05グラム当量/l以上で0.01グラム当量/l未満
    であることを特徴とする染毛剤組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の染毛剤組成物を毛髪に塗
    布し、2分以内にすすぎ処理を行なうことを特徴とする
    染毛方法。
JP4043347A 1992-02-28 1992-02-28 染毛剤組成物 Expired - Lifetime JPH0737371B2 (ja)

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JPH05238923A JPH05238923A (ja) 1993-09-17
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