JP6094434B2 - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6094434B2 JP6094434B2 JP2013194939A JP2013194939A JP6094434B2 JP 6094434 B2 JP6094434 B2 JP 6094434B2 JP 2013194939 A JP2013194939 A JP 2013194939A JP 2013194939 A JP2013194939 A JP 2013194939A JP 6094434 B2 JP6094434 B2 JP 6094434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- lower arm
- width direction
- vehicle width
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
すなわち、特許文献1には、サブフレームの左右辺部の閉断面内を上下方向に貫通する支持軸と、該支持軸に取付けられた円筒状のラバーブッシュとを備えると共に、サブフレームの左右辺部の車幅方向内側には、後側のロアアームピボットを上記閉断面内に通す挿通孔を穿設し、後側のロアアームピボットを、ラバーブッシュを介して支持軸に枢支させた構成が開示されている。
特許文献2に開示されたものは、後側のロアアームピボットの軸方向を車両前後方向に設定しており、これにより、車両の走行時にロアアームの先端部に作用する押し上げ力に応じてロアアーム取付け部の支持軸を支点にロアアームを揺動変位させ、車両の操安性を確保するように構成したものである。
図面は車体前部構造を示し、図1は車体前部構造の車両左側の構成を示す側面図、図2はその底面図、図3は図1のA−A線矢視に相当する車両右側の平面図、図4は図1のB−B線矢視に相当する車両右側の平面図、図5は車両右側の要部拡大側面図であり、この実施例の車体前部構造は左右略対称に構成されている。
上述のフロアパネル6の下面部には、断面が逆ハット形状のフロアフレーム7を接合固定して、このフロアフレーム7とフロアパネル6との間には、車両前後方向に延びる閉断面を形成し、下部車体剛性の向上を図っている。
上述のキックアップ部フレーム8の前側下部には、サブフレーム取付け台座10を接合固定している。このサブフレーム取付け台座10は、図14に示すように、取付け台座アウタ11と、取付け台座インナ12と、取付け台座ロア13との3部材から成り、同図に示すように、サブフレーム取付け台座10とキックアップ部フレーム8との間には、閉断面14を形成し、サブフレーム取付け剛性の向上を図るように構成している。
そして、ダッシュロアパネル3の縦壁部3aから、フィレット部材17を介して前方に一直線状に突出しエンジンルーム1左右を車両前後方向に延在するフロントサイドフレーム18を設けている。
このフロントサイドフレーム18は、フロントサイドフレームインナとフロントサイドフレームアウタとを接合固定して、車両前後方向に延びる閉断面を形成した車体強度部材であって、この実施例では、フロントサイドフレーム18の車幅方向断面が十文字筒形状に形成されている。
さらに、図1,図2に示すように、フロントサイドフレーム18の前後方向中間部で、かつ車幅方向外側には、前後の脚部19a,19bを介してサスペンションタワー部19が設けられている。
図1〜図5に示すように、エンジンルーム1の底部に位置するサブフレーム20を設けている。
このサブフレーム20は、前輪サスペンション(ウイッシュボーン・タイプ・サスペンション)のロアアーム21(図3,図4参照)の取付け部22,23をなす左右辺部としての側辺部24と、左右の各側辺部24,24を車両前方側において車幅方向に連結する前辺部25とで本体部26(いわゆるサブフレーム本体)をなし、図1,図5に示すように、本体部26の左右にそれぞれ立設されたタワー部27,27の上端部が、サスペンションタワー部19と対応する位置においてフロントサイドフレーム18の下面部に図示しない締結部材を用いて締結されており、左右の側辺部24の後部が車室部前方底部としてのサブフレーム取付け台座10(図14参照)に締結されている。
ここで、上述のタワー部27は、上下方向に延びる柱部28と、この柱部28の上部に位置してフロントサイドフレーム18に沿って前後方向に柱部28から突出して延在し前輪サスペンションのアッパアーム30(図3、図4参照)の取付け部をなすタワートップ部29と、を備えている。
特に、図7に示すように、サブフレーム20の側辺部24は、板状の上側部材24Aと下側部材24Bとで内部中空に形成されており、同様に、サブフレーム20の前辺部25も、板状の上側部材25Aと下側部材25Bとで内部中空に形成されている。
上述の分割ラインPLは、タワー部27の基部前後方向中間位置の分割部であって、該分割ラインPL(分割部)にて側辺部24と前辺部25とを前後に連結すると共に、当該分割ラインPLは側辺部24および前辺部25の各上側部材24A,25Aと各下側部材24B,25Bとの双方に形成されている。
そして、取付け部22,23では、ロアアームピボット21F,21Rの軸方向を車両前後方向に設定することで、車両の走行時には、ロアアーム21の先端部に作用する押し上げ力に応じて各取付け部22,23の支持軸を支点にロアアーム21を揺動変位させ、車両の操安性を確保するように構成している。
上述のブラケット31,32は、図1に示すように、上壁部31a,32aと、縦壁部31b,32bと、下壁部31c,32cとを有し、図1に示すように、これら両ブラケット31,32を側面視で逆ハット形状に一体的に組合わせたもので、各ブラケット31,32の上壁部31a,32aを、下方が開放された庇部35の下面部に締結固定している。
上述のロアアームピボット21Rは、ブラケット31,32により側辺部24に取付けられ、取付け部23では、円筒状のラバーブッシュ40a(図8参照)を介してブラケット31,32に枢支されている。
上述のボルト36,39、締結部材41,42のそれぞれのボルト挿通孔36a,39a、締結部材挿通孔41a,42aを図6,図7に示す。
ところで、上記本体部26の左右に立設され柱部28とタワートップ部29とを有するタワー部27は、図5,図7,図9,図10に示すように構成されている。
すなわち、上述の柱部28は、上記各図に示すように、前辺部28aと車内側辺部28bと後辺部28cとでロアアーム21の前側のロアアームピボット21Fを収容する外向きコの字断面を有するように形成され、柱部28の下部におけるコの字断面にて上述のロアアーム21の取付け部22が形成されている。換言すれば、柱部28の下部はロアアーム前ブラケットを兼ねるものである。
上述のロアアームピボット21Fは、柱部28を有するタワー部27により側辺部24に取付けられ、取付け部22では、取付け部23と同様、円筒状のラバーブッシュ40a(図8,図11参照)を介して柱部28の下部に枢支されている。
また、図5,図9に示すように、上述のセンタ部材45は、車幅方向内側に位置する側壁部45aと、該側壁部45aの前後両部から車幅方向外方へ突出する前壁部45bおよび後壁部45cとを、平面視でコ字状に一体形成したものであって、当該センタ部材45は上述のフロント部材43およびリヤ部材44に固定されている。
そして、図5に示すように、上述の各前壁部43b,45bで前側のアッパアームピボット30Fを枢支するピボット支持部47を構成すると共に、上述の各後壁部45c,44bで後側のアッパアームピボット30Rを枢支するピボット支持部48を構成している。
ピボット支持部47,48では、図3,図4,図6,図8に示すように、アッパアームピボット30F,30Rの軸方向が、ロアアームピボット21F,21Rと同様、車両前後方向に設定されると共に、アッパアームピボット30F,30Rが、それぞれ図8に示すように、円筒状のラバーブッシュ40bを介してピボット支持部47,48に枢支されている。
そして、上述のアッパ部材46を、フロント部材43、リヤ部材44、センタ部材45および柱部28にそれぞれ固定している。
一方、図2,図3,図4,図6に示すように、ねじり剛性の抵抗により片輪のみのバンプ、リバウンド時のロール角を抑制するスタビライザ50を設けている。
このスタビライザ50は車幅方向に延びて、中央部両端部から後方に向けて屈曲形成されており、その左右両端部50aが図示しないコントロールリンクを介してロアアーム21の車外側端部近傍上部に取付けられている。
図5に示すように、タワー部27の上端部前方であって、後述するエクステンションメンバ60とその下側一部が重複する高さ位置に、上記スタビライザ50を支持するスタビライザ支持台座51が設けられている。同図に示すように、このスタビライザ支持台座51はその過半数がエクステンションメンバ60の上方に配置されている。
また、外側台座52の台座面部52bの上下両位置には、ボルト、ナット等の2組の取付け部材54,54を用いて、スタビライザ支持部材55(いわゆるスタビライザプレート)を取付け、このスタビライザ支持部材55で、スタビライザブッシュ55B(図1,図6参照)を介して、スタビライザ50の車幅方向端部寄りの所定箇所(中央部の両端部)を支持すべく構成している。
つまり、上述のスタビライザ支持台座51は、サブフレーム20のタワー部27におけるタワートップ部29のピボット支持部47と柱部28との間に跨って結合されており、該スタビライザ支持台座51でタワー部27の剛性向上を図るように構成したものである。
図5,図6,図7に示すように、サブフレーム20におけるタワー部27の高さ方向中程部位から前方に延びる左右一対のエクステンションメンバ60を設けている。図6,図7に示すように、該エクステンションメンバ60は断面下向き凹状のアッパメンバ61と、断面凹状のロアメンバ62とを接合固定して車両の略前後方向に延びる閉断面63を有する閉断面部材である。
つまり、エクステンションメンバ60の閉断面63は、上述の迂回部64で最も小さくなるように形成されており、車両前突時のエクステンションメンバ60の内折れを促進するように構成している。
図1〜図4に示すように、上述の左右一対の各フロントサイドフレーム18の前端部にはセットプレート66をそれぞれ取付ける一方、左右一対の各エクステンションメンバ60,60の前端部相互間には、車幅方向に延びる連結プレート67を横架しており、セットプレート66の下端折曲げ部66aと、エクステンションメンバ60前端位置に対応する連結プレート67の上端折曲げ部67aとを、ボルト、ナット等の締結部材68を用いて、締結固定している。
上述のエクステンションメンバ60の前端部には、連結プレート67およびブラケット69を介して、断面が8角筒状のサブクラッシュカン70を取付ける一方、上述のフロントサイドフレーム18の前端部には、セットプレート66およびブラケットを介して図示しないメインクラッシュカンを取付け、図1に側面図で示すように、フロントサイドフレーム18とエクステンションメンバ60とは、車両の前突時にそれぞれの前端のメインクラッシュカン(図示せず)およびサブクラッシュカン70が潰れた後に同期して変形し始めるように、各々の前端位置が設定されている。ここで、上述の連結プレート67は車幅方向に複数に分割形成してもよい。
ところで、図5,図9,図11に示すように、サブフレーム20におけるタワー部27のコの字断面の柱部28内には、合計3つの節部材71,72,73を接合固定している。
これらの各節部材71,72,73は、図5に示すように、柱部28の前辺部28aと後辺部28cとの間にわたるように設けられており、節部材71(第1節部材)は、図11に示すように、コの字断面の柱部28の開放側に設けられ、該節部材71は、上下方向に延びる縦壁部71aと、この縦壁部71aの上下両端から車幅方向内方に一体に屈曲形成された上下の屈曲部71b,71cとを有し、柱部28の剛性向上を図るものである。
また、上述の縦壁部72aはその前端部の上下幅に対して後端部の上下幅が広く形成されると共に、下壁部72cは前高後低状に傾斜するように形成されており、前突時に、エクステンションメンバ60からの入力荷重を後方に伝達すべく構成している(図5参照)。
節部材73(第3節部材)は、コの字断面の柱部28内の底部に設けられており、この節部材73は、その前後方向中間部で、かつ車幅方向外側に開放する切欠き部としてのV溝73aを有する所謂V字節である。
さらに、図4,図5,図12に示すように、タワー部27における柱部28の後辺部28cと、分割ラインPL直後のサブフレーム20における側辺部24の上側部材24Aとの間を連結するガセット部材75を設け、このガセット部材75の前部上側を図5に示すように節部材72と上下方向でオーバラップさせると共に、ガセット部材75の前部上側を図4,図12に示すように、エクステンションメンバ60の後端部と車幅方向でオーバラップさせている。
なお、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示し、矢印UPは車両上方を示す。
フロントサイドフレーム18とエクステンションメンバ60とは、車両の前突時にそれぞれの前端のメインクラッシュカン(図示せず)およびサブクラッシュカン70が潰れた後に同期して変形を開始し、フロントサイドフレーム18とエクステンションメンバ60とが協働して変形し衝撃を吸収する。
またサブフレーム20の側辺部24と前辺部25との分割ラインPLを、図5,図12に示すように、ロアアーム21の取付け部22の位置と合致させることで、前突時には、図15に実線で示すノーマルな状態から同図に仮想線で示すように、分割ラインPLが上方に変位すべくサブフレーム20を確実に潰して、衝撃を吸収することができる。
この構成によれば、閉断面33および庇部35を、複雑な曲げ加工を要することなく簡素な構成で形成することができる。
この発明の車室部は、実施例のダッシュロアパネル3に対応し、
以下同様に、
ロアアーム21の取付け部は、取付け部22,23に対応し、
左右辺部は、側辺部24に対応し、
ロアアームピボットブラケットは、ブラケット31,32(ロアアーム後ブラケット)に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
3…ダッシュロアパネル(車室部)
18…フロントサイドフレーム
20…サブフレーム
22,23…取付け部(ロアアーム取付け部)
24…側辺部(左右辺部)
24A…上側部材
24B…下側部材
24d…延出部位
25…前辺部
26…本体部
31,32…ブラケット(ロアアーム後ブラケット)
33…閉断面
35…庇部
Claims (2)
- 車室部から前方に突出しエンジンルーム左右を車両前後方向に延在するフロントサイドフレームと、
当該エンジンルーム底部に位置して、前輪サスペンションのロアアーム取付け部をなす左右辺部と当該左右辺部を車幅方向に連結する前辺部とで本体部をなすサブフレームとを含む車体前部構造であって、
車幅方向内側に前側のロアアームピボットと後側のロアアームピボットとを備えたロアアームを設け、
上記各ロアアームピボットの軸方向は車両前後方向に設定されており、
上記サブフレームの左右辺部には、車両前後方向に延びる閉断面が形成され、
該閉断面は、上記左右辺部の後端にかけて漸次車幅方向に小さくなるように形成されると共に、
上記左右辺部の後部には、上記閉断面の上部から車幅方向外側に延びる庇部が形成され、
該庇部の下面部には、上記前輪サスペンションの上記ロアアームを上記左右辺部に取付けるためのロアアームピボットブラケットが固定され、
該ロアアームピボットブラケットと上記閉断面とは、上記庇部の下方に形成された開放空間において上下方向に重複するよう車幅方向に並設された
車体前部構造。 - 上記左右辺部は、板状の上側部材と下側部材とで内部中空に形成されて上記閉断面をなし、
上記上側部材の後部には、上記下側部材よりも車幅方向外側に延びる延出部位が形成され、
上記庇部は、上記延出部位により形成された
請求項1記載の車体前部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013194939A JP6094434B2 (ja) | 2013-09-20 | 2013-09-20 | 車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013194939A JP6094434B2 (ja) | 2013-09-20 | 2013-09-20 | 車体前部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015058859A JP2015058859A (ja) | 2015-03-30 |
JP6094434B2 true JP6094434B2 (ja) | 2017-03-15 |
Family
ID=52816718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013194939A Expired - Fee Related JP6094434B2 (ja) | 2013-09-20 | 2013-09-20 | 車体前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6094434B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02374Y2 (ja) * | 1985-06-25 | 1990-01-08 | ||
JPS62289415A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-16 | Toyota Motor Corp | 車体懸架装置のロアア−ム支持構造 |
JP4175498B2 (ja) * | 2002-07-22 | 2008-11-05 | マツダ株式会社 | 車両の下部車体構造 |
-
2013
- 2013-09-20 JP JP2013194939A patent/JP6094434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015058859A (ja) | 2015-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6052120B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6142748B2 (ja) | 車体前部構造 | |
US9096276B2 (en) | Front subframe structure of automobile | |
JP6172179B2 (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
JP5329575B2 (ja) | 車両の車体前部 | |
US10953922B2 (en) | Vehicle body front structure | |
WO2013094190A1 (ja) | 自動車のフロントサブフレーム構造 | |
US10953921B2 (en) | Vehicle body front structure | |
JP6003301B2 (ja) | 自動車のサブフレーム構造 | |
JP7384065B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
WO2006090592A1 (ja) | 車体の前部構造 | |
JP4923026B2 (ja) | サスペンションアームの支持構造 | |
JP5982924B2 (ja) | 自動車のサブフレーム構造 | |
JP6094611B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP6094434B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2001030949A (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP6052122B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6052136B2 (ja) | サブフレーム取付け構造 | |
JP6102654B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP7367551B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP6052121B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP7056213B2 (ja) | サスペンションリンク支持構造およびサスペンションリンク支持部材 | |
CN104443032B (zh) | 车身前部结构 | |
JP2007106345A (ja) | 車体前部構造 | |
JP2021127052A (ja) | 車両の前部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6094434 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |