JP6093940B2 - ロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機 - Google Patents

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本発明は、ロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機に関し、特に、ステータの各突出ヨークに半円筒部を設けると共に、ロータである輪状マグネットに直径方向の着磁を形成して少なくとも160度の有限角回動を得るようにするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のロータリーソレノイドとしては、例えば、特許文献1の構成(回動アクチエータ)が用いられ、図示していないが、マグネットからなるロータのN極とS極の着磁バランスを180度ずつではなくアンバランスな角度範囲に形成して、停止可能な位置を増加させることができるように構成されている。
また、他の従来構成としては、図27及び図28に示される構成があるが、全体が枠状をなすステータ1の両面に第1、第2蓋体2,3が設けられ、この第1、第2蓋体2,3に設けられた第1、第2軸受4,5間には、ロータ6を有する回転軸7が回転自在に設けられている。
前記第2軸受5から外方に突出する前記回転軸7の一端7aには、鋼球(パチンコ玉)を打つためのハンマー8が設けられている。
前記ロータ6は、シリコン金属で形成された磁性体で構成されている。
前記ステータ1の内面には、互いに180度対向するように第1、第2突出ヨーク9,10が形成され、各突出ヨーク9,10には、互いに直列接続されてドライバ11に接続された第1、第2コイル12,13が設けられている。
前述の図27及び図28の従来構成において、同図中に示した方向に励磁電流Iをドライバ11からコイルに流すと、磁束φが生ずる。生じたφによってトルクTが発生して、回転子角度θのマイナス方向へ回転子が回転するために鋼玉を発射する。
鋼球発射装置の鋼球飛距離は、鋼球を発射するときの回転子の角速度ωに比例する。また、ωの時間変化である角加速度αは下式で与えられる。
α=T/J(rad/s2) (1)
ここに、T:トルク(N・m).J:慣性モーメント(kgm2
鋼玉飛距離向上のためには、αを増加させる必要がある。従って、Tを増加させること、すなわち、回転子の初期位置から発射位置θ=0°までの角度(以下、振り角度)におけるTの面積を増加させる必要がある。
前述の図27と図28で示す従来構成のロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機における概略構成は、図29で示される基本構造であり、前述の励磁電流Iを印加した時のロータ6の各回動角度毎の周知のFEM(有限要素法)による予測磁束変化は、図31から図37に示されるとおりで、実際には、図30で示されるように、100度までしか回転トルクT(N・m)を得ることができないことが判明した。
特許第2968748号公報
従来のロータリーソレノイド及びロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の特許文献1の回動アクチュエータの場合、ロータをなすマグネットのN極及びS極の着磁バランスを変更して停止可能な位置を変更する構成であるため、回転角度を大きくするには限度があった。
また、図27及び図28で示される従来構成の場合、各突出ヨークの角度範囲が狭いために、シリコン金属からなるロータの回転角度は54度が限度であるため、パチンコ玉を打つハンマーの回転角度を大きくすることは困難であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、ステータの各突出ヨークに半円筒部を設けると共に、ロータである輪状マグネットに直径方向の着磁を形成して少なくとも160度の有限角回動を得ることを目的とする。
本発明によるロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機は、全体形状が枠状をなし180度対向するように内方へ突出する第1、第2突出ヨークを有するステータと、前記各突出ヨークに巻回され互いに直列接続された第1、第2コイルと、前記ステータの各端面に設けられた第1、第2蓋体と、前記各蓋体に設けられた第1、第2軸受と、前記各軸受間に設けられ輪状マグネットからなるロータを有すると共に、前記ロータを軸方向に沿って貫通する回転軸と、前記回転軸に設けられたハンマーと、を備え、前記各コイルの励磁により前記ロータ及びハンマーを、前記回転軸を回転中心として前記ロータの回転方向に沿って、有限角回動させてパチンコ玉の発射を行うようにしたロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機において、前記各突出ヨークの内端には前記ロータの周面に沿って曲折し半円筒状をなす第1、第2半円筒部が形成され、前記各半円筒部の内端には一対の第1内端面及び一対の第2内端面が形成され、前記第1内端面と第2内端面との間には所定角度範囲の空隙が形成され、前記ロータには直径方向の着磁が形成され、前記コイルのコイル電流による第1磁束は、前記ロータによる第2磁束よりも小に設定され、前記ロータは少なくとも160度回動するようにした構成である。
本発明によるロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、全体形状が枠状をなし180度対向するように内方へ突出する第1、第2突出ヨークを有するステータと、前記各突出ヨークに巻回され互いに直列接続された第1、第2コイルと、前記ステータの各端面に設けられた第1、第2蓋体と、前記各蓋体に設けられた第1、第2軸受と、前記各軸受間に設けられ輪状マグネットからなるロータを有すると共に、前記ロータを軸方向に沿って貫通する回転軸と、前記回転軸に設けられたハンマーと、を備え、前記各コイルの励磁により前記ロータ及びハンマーを、前記回転軸を回転中心として前記ロータの回転方向に沿って、有限角回動させてパチンコ玉の発射を行うようにしたロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機において、前記各突出ヨークの内端には前記ロータの周面に沿って曲折し半円筒状をなす第1、第2半円筒部が形成され、前記各半円筒部の内端には一対の第1内端面及び一対の第2内端面が形成され、前記第1内端面と第2内端面との間には所定角度範囲の空隙が形成され、前記ロータには直径方向の着磁が形成され、前記コイルのコイル電流による第1磁束は、前記ロータによる第2磁束よりも小に設定され、前記ロータは少なくとも160度回動することにより、ハンマーを少なくとも160度回転させることができ、コイルの巻線量を従来よりも少なくしてパチンコ玉発射機の小型化及び低消費電力化を達成することができる。
本発明によるロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機の正面断面図である。 図1の側断面図である。 図1のロータの回転動作図である。 図2の要部の正面図である。 図4の側面図である。 図1のロータリーソレノイドのトルクT−ロータ角度θ特性図である。 図1のパチンコ玉発射機の鋼球飛距離の測定ブロック図である。 図7の鋼球飛距離―励磁電流特性図である。 図1のパチンコ玉発射機のステータ形状を示す構成図である。 図1のロータのトルクとロータ角度を示す実測値である。 図1のロータ角度θ=0°を示すFEMによる磁束の分布図である。 図11のθ=30°の分布図である。 図11のθ=60°の分布図である。 図11のθ=90°の分布図である。 図11のθ=120°の分布図である。 図11のθ=150°の分布図である。 図11のθ=180°の分布図である。 比較例1のステータ形状の正面図である。 図1のロータのトルクT−ロータ角度特性図である。 図18のロータリーソレノイドのロータ角度θ=0°の時のFEMによる磁束の分布図である。 図20のθ=30°の分布図である。 図20のθ=60°の分布図である。 図20のθ=90°の分布図である。 図20のθ=120°の分布図である。 図20のθ=150°の分布図である。 図20のθ=180°の分布図である。 従来のロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機の正面断面図である。 図27の側断面図である。 図27すなわち比較例2のステータを示す正面図である。 図29のロータの角度とトルク特性図である。 図29のロータリーソレノイドのロータ角度θ=0°の時のFEMによる磁束の分布図である。 図31のθ=30°を示す分布図である。 図31のθ=60°を示す分布図である。 図31のθ=90°を示す分布図である。 図31のθ=120°を示す分布図である。 図31のθ=150°を示す分布図である。 図31のθ=180°を示す分布図である。
本発明は、ステータの各突出ヨークに半円筒部を設けると共に、ロータである輪状マグネットに直径方向の着磁を形成して少なくとも160度の有限角回動を得る構成である。
以下、図面と共に本発明によるロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1及び図2において、全体が枠状をなすステータ1の両面に第1、第2蓋体2,3が設けられ、この第1、第2蓋体2,3に設けられた第1、第2軸受4,5間には、ロータ6を有する回転軸7が回転自在に設けられている。尚、前記回転軸7は、前記ロータ6を軸方向に沿って貫通している。
前記第2軸受5から外方に突出する前記回転軸7の一端7aには、鋼球20(パチンコ玉)を打つためのハンマー8が設けられている。
前記ロータ6は、マグネットよりなり、その直径方向に着磁が形成されている。
前記ステータ1の内面には、180度対向するように内方へ突出する第1、第2突出ヨーク9,10が形成され、前記各突出ヨーク9,10には互いに直列接続された第1、第2コイル12,13が巻回して設けられている。
前記各突出ヨーク9,10の内端には、前記ロータ6の周面に沿って曲折し全体形状が半円筒状をなす第1、第2半円筒部21,22が一体状に形成され、前記各半円筒部21,22の内端には一対の第1内端面21a及び一対の第2内端面22aが形成され、前記各第1内端面21aと各第2内端面22aとの間には、互いに磁気的に結合することのないような所定角度範囲の一対の空隙23が形成されている。
尚、前記各コイル12,13のコイル電流(励磁電流I)による第1磁束φは、マグネットのロータ6による第2磁束φより小となるように設定されている。
図2は、図1のステータ1とロータ6を用いたパチンコ玉発射機30を示す断面図であり、回転軸7の一端7aにパチンコ玉20を打つためのハンマー8が設けられている。
図4では、前記第2蓋体3に前記ハンマー8の戻り動作を停止させるためのゴム等の弾性体からなるストッパ31が前記第2蓋体3に設けられている。
前記第2蓋体3の前記ストッパ31の下方位置には、パチンコ玉20を発射するため前記パチンコ玉20を保持するためのレール32が設けられている。
次に、動作について説明する。図1に示した方向に励磁電流Iをコイルに流すと、磁束φが生ずる。生じたφによってトルクTが発生して、回転子角度θのマイナス方向へロータ6が回転するために鋼球を発射する。
パチンコ玉発射機30のパチンコ球飛距離は、パチンコ玉を発射するときの回転子の角速度ωに比例する。また、ωの時間変化である角加速度αは下式で与えられる。
α=T/J(rad/s2) (1)
ここに、T:トルク(N・m).J:慣性モーメント(kgm2
パチンコ玉飛距離向上のためには、αを増加させる必要がある。従って、Tを増加させること、すなわち、回転子の初期位置から発射位置θ=0°までの角度(以下、振り角度)におけるTの面積を増加させる必要がある。そのため、ロータ6に径方向の着磁を施した永久磁石を用いて、振り角度を拡大する提案構造を提案している。
尚、図3の(A)は磁束φと磁束φ(φ<φ)の関係でロータ6が矢印の方向に回転し、図3の(B)は磁束φと磁束φが吸引することにより図3の(A)の戻る状態を示している。
図1及び図2に示したロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機30は、第2蓋体3に固定されたレール32によってパチンコ玉20が支持されており、ストッパ31によってハンマー8が初期位置に保持された構造である。コイル12,13は、導体径0.37mm、巻数200回のコイルボビンを使用しており、従来構造および提案構造では同一とした。また、提案構造と従来構造のロータ6の初期位置θは、それぞれ160°と54°とした。さらに、提案構造の永久磁石は、住友金属鉱山社製のNd−Fe−B系のプラスチックマグネット(Wellmax-N7S)を用いており、保持力H350kA/m、残留磁束密度B560mT、最大エネルギー積(BH)max51kJ/mの使用値である。
図6に励磁電流I=2Aにおけるシルクロータ角度特性を示した。提案構造において、H,B=100%を用いたFEM計算値と実測値は、θ=10−60°の範囲において差異が大きく、最大では26%の差となった。そこで、H,B=85%としたFEM計算値と実測値を比較するとθ=60−110°の範囲において差異が生じたが、最大でも9%の差となった。従って、永久磁石の特性が仕様値の85%程度しか得られなかったことから差が生じたと考えられる。また、実測値において、従来構造と提案構造の振り角度におけるTの面積は、従来構造と比較して1.35倍に増加した。
図7にパチンコ玉飛距離の測定ブロック図を示した。また、電流励磁時間tは、電流を流してから鋼球を発射するまでに十分な時間(従来構造:29ms、提案構造:80ms)を実測から求めて適用した。
図8にパチンコ玉飛距離−励磁電流特性を示した。従来構造と提案構造のパチンコ玉飛距離は励磁電流I=2Aにおいて、それぞれ1.43mと2.61mであり、従来構造と比較して1.83倍に向上した。これは、ロータ6に径方向の着磁を施した永久磁石を用いたことによって、振り角度を拡大させることができ、Tの面積が増加したためである。すなわち、ロータ6の永久磁石とステータ1の電磁石による吸引トルクと反発トルクの2つを利用してハンマー8の可動角度を大きくして、ハンマー8の加速を向上させることができる。
図9は本発明によるパチンコ玉発射機40の基本構成を示し、ロータ角度θ−トルクTのθ−T特性は図10で示されるようにθ=170度(少なくとも160度まで)までトルクTを得ることができ、周知のFEMの計算に基づく磁束の分布予測は図11から図17で示されるように、0度、30度、60度、90度、120度、150度、180度の場合が示されている。
図18は、比較例1のステータ1で、ロータ6の周面全てに対応する円筒状の円筒部50を用い、そのロータ角度θ−トルクTの特性は図19に示されるようにθ=110度までしかトルクを得ることができない。
また、周知のFEMの計算に基づく磁束の分布予測は図20から図26で示されるように、0度、30度、60度、90度、120度、150度、180度の場合が示されている。尚、前記ロータ6及びハンマー8は、前記回転軸7を回転中心としてロータ6の回転方向に沿って、有限角回動している。
本発明によるロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機は、大きいトルクが得られるため、従来よりも著しく小型化及び低消費電力化を達成することができる。
1 ステータ
2 第1蓋体
3 第2蓋体
4,5 第1、第2軸受
6 ロータ
7 回転軸
7a 一端
8 ハンマー
9,10 第1、第2突出ヨーク
11 ドライバ
12,13 第1、第2コイル
20 パチンコ玉
21,22 第1、第2半円筒部
21a,22a 第1、第2内端面
23 空隙
30 パチンコ玉発射機
31 ストッパ
32 レール

Claims (1)

  1. 全体形状が枠状をなし180度対向するように内方へ突出する第1、第2突出ヨーク(9,10)を有するステータ(1)と、前記各突出ヨーク(9,10)に巻回され互いに直列接続された第1、第2コイル(12,13)と、前記ステータ(1)の各端面に設けられた第1、第2蓋体(2,3)と、前記各蓋体(2,3)に設けられた第1、第2軸受(4,5)と、前記各軸受(4,5)間に設けられ輪状マグネットからなるロータ(6)を有すると共に、前記ロータ(6)を軸方向(B)に沿って貫通する回転軸(7)と、前記回転軸(7)に設けられたハンマー(8)と、を備え、
    前記各コイル(12,13)の励磁により前記ロータ(6)及びハンマー(8)を、前記回転軸(7)を回転中心として前記ロータ(6)の回転方向に沿って、有限角回動させてパチンコ玉の発射を行うようにしたロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機において、
    前記各突出ヨーク(9,10)の内端には前記ロータ(6)の周面に沿って曲折し半円筒状をなす第1、第2半円筒部(21,22)が形成され、前記各半円筒部(21,22)の内端には一対の第1内端面(21a)及び一対の第2内端面(22a)が形成され、前記第1内端面(21a)と第2内端面(22a)との間には所定角度範囲の空隙(23)が形成され、前記ロータ(6)には直径方向の着磁が形成され、前記コイル(12,13)のコイル電流による第1磁束(φ1)は、前記ロータ(6)による第2磁束(φ)よりも小に設定され、前記ロータ(6)は少なくとも160度回動することを特徴とするロータリーソレノイドを用いたパチンコ玉発射機。
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