JP6091320B2 - 編み製品 - Google Patents

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この発明は、フレームにより編地を固定する、椅子、台等の編み製品に関する。
フレームにより編地を固定する椅子として、図9のようなものが知られている。60は椅子、2は金属あるいはプラスチック等のパイプ状のフレームで、編地62に設けた筒10を通って、編地62を固定している。64は人が腰を下ろす座面で、例えばその前後に垂部66,67がある。また編地62の4個所の角に切り欠き14が設けられて、フレーム2を筒10へ挿入しやすくしてある。
座面64の左右両側はフレーム2で固定されているが、前後にはフレーム2がない。編地62に張力を持たせるため、垂部66,67の下端で、編地62は図の白抜き矢印のように下向きに引かれている。このため座面64と垂部66,67の境界部で、編地62は沈み込んで、沈み込み部68,69が生じる。椅子60を側面から見て図10に示す。沈み込み部68,69のため、座面64の前後中央部は人の太股等を支持するのに適さない形になっている。
この問題に関係して、特許文献1(JP2004-33542)は、座面の4周のフレームにより編地を固定する椅子を開示している。この椅子では、垂部はなく、また座面の前寄りの部分で編地を変形し難くしている。この椅子では、座面の前端にフレームがあるので、大腿が当たり易い。そこで前端のフレームを下げると、大腿等の支持が不安定になる。
特許文献2(JP2012-132123)は、布帛とフレームとを有する立体布帛を提案している。図11はこの編地70を示し、3個所に切り欠き72,74,74があり、編地70の4周にフレームを収容するための筒10が設けられている。編地70にフレーム78を挿入し、円筒の半分に近い形状の立体布帛76としたものを図12に示し、(a)は正面視で、(b)は平面視で、(c)は側面視で示す。切り欠き72,74,74の奧にフレーム78を通して、編地70を引くので、編地70には局所的に強い力が加わる。例えば切り欠き74,74の間で編地70が強く引かれるので、(a),(c)に示すように、沈み込み部79が生じる。一方、切り欠き72の付近では、編地70がフレーム78側へ強く引かれるため、平坦部80が生じる。
JP2004-33542 JP2012-132123
以上のように、座面と垂部とが有る椅子で、座面前部の沈み込みを防止する技術は知られていない。この問題は椅子に限らず、荷物等を置く台、テーブル等でも同様である。
この発明の課題は、編地の周囲をフレームにより固定し、編地には座面と座面から向きが変わる垂部とが有る編み製品に対し、座面と垂部の境界での沈み込みを抑制することにある。沈み込みを抑制すると、座面は垂部との境界部の付近まで平坦になり、椅子の場合は座り心地が良くなり、台等の場合は物品を安定して支持でき、また編み製品の外観が向上する。
この発明は、編地の周囲がフレームに固定され、編地は平坦面と平坦面から垂下する垂部とを有する編み製品において、前記フレームは編地の側部と垂部の底辺とを固定し、垂部の底辺中央のフレームから、編地に加わる張力を遮断もしくは制限する部分が編地に設けられ、かつ前記部分の両側でフレームが垂部の底辺を固定していることを特徴とする。
この発明では、垂部の底辺中央のフレームから、編地に加わる張力を遮断もしくは制限する。このため平坦面と垂部の境界部が沈むことを、防止ないしは抑制でき、沈み込みが小さくなると、平坦面が人体や物品を支持できる面積が増し、座り心地が改善し、また置かれた物品が安定する。そして平坦面がよりフラットになり編み製品の外観が向上する。なおフレームから編地に加わる張力は、編地に熱溶着性繊維を用いて熱処理する場合は、熱処理時の張力が問題になり、熱処理を施さない場合は使用時にフレームから加わる張力が問題になる。さらに編地の側部とは平坦部の両側部と垂部の両側部のことである。垂部は平坦面の前後両側に設けても、あるいは前側等の一方にのみ設けても良い。
好ましくは、前記部分は垂部の底辺中央に設けられている切り欠きである。また好ましくは、前記部分は垂部の底辺中央の上部に設けられている孔である。垂部の底辺中央に切り欠きを設け、あるいは底辺中央の上部に孔を設けると、底辺中央のフレームが編地を引く張力を遮断できる。このため、平坦面と垂部との境界が沈み込みをより小さくできる。孔は円形、楕円形等が好ましく、これ以外に角形等でも良い。底辺中央の上部とは、底辺中央の直上部から垂部の上半部で平坦面には達しない範囲のことである。
編み製品は例えば椅子もしくは台である。椅子の場合、平坦面は人が腰を下ろす座面となり、垂部との境界部で座面が沈み込まないので、人の大腿を安定して支持できる。また椅子の場合も、物品を安定して支持できる面積が増す。
なおフレームを平坦面と垂部との境界に設けると、例えば椅子の場合、大腿を圧迫するそこで平坦面と垂部との境界にはフレームを設けないか、設けても境界の一部にとどめることが好ましい。
またこの発明は、周囲をフレームに固定されることにより、平坦面と平坦面から垂下する垂部とに成る編地において、垂部の底辺中央となるエリアに、フレームから編地に加わる張力を遮断もしくは制限する部分が設けられ、かつ前記部分の両側がフレームにより固定されるように構成されていることを特徴とする。フレームにより固定されるように構成されているとは、フレームを挿入する筒等が編地に設けられ、あるいはフレームに固定するための適宜の部分が設けられていることを意味する。この編地を椅子、台等に用いると、平坦面と垂部との境界が沈み込まない、あるいは沈み込みが小さい編み製品となる。
椅子のフレームの斜視図 椅子に張る編地の平面図 椅子の斜視図 図3のiv-iv方向鉛直断面図 背もたれのある椅子の斜視図 切り欠きの代わりに孔を設ける変形例での、編地の平面図 切り欠きの代わりに伸びやすい編地を用いる変形例での、椅子の斜視図 切り欠きの代わりに、編地を長くする変形例での、編地の平面図 従来例の椅子の斜視図 図9の椅子の側面図 特許文献2の編地の平面図 特許文献2の椅子を示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
以下に、発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図8に、椅子を例に実施例とその変形とを示すが、台、テーブル等でも同様である。図1〜図4は最初の実施例を示し、図1は椅子のフレーム2を示す。フレーム2は金属、プラスチック等から成り、図示しない継目により組立自在で、編地4の4周に設けた筒10に挿入される。なおフレーム2は中実でも良く、また板状等の形状でも良い。図2はフレーム2に挿入されて、椅子となる編地4を展開して示す。6は座面、8は前方の垂部、9は後方の垂部で、座面6と垂部8,9の境界にはフレーム2を配置していない。編地4は4個所の角に切り欠き14があり、垂部8,9の下端中央に例えば半円状の切り欠き12,12がある。そして切り欠き14からフレーム2を挿入し、図3に示す椅子20とする。なおフレーム2の挿入方法は多数あり、切り欠き14を設けず、他の位置からフレーム2を挿入しても良い。切り欠き12,12は半円状の他、半楕円状、多角形状等、形状は任意である。
編地4は、例えば熱融着性の弾性糸と通常の合成樹脂繊維とを引き揃えて編成され、編地の種類自体は任意である。なお編地4を、熱融着性の弾性糸のみで編成しても、あるいは通常の合成樹脂繊維のみで編成しても良い。フレーム2を挿入した編地を、熱風炉等で加熱し、熱融着性の弾性糸を溶融させる。この結果、編地4を構成する糸が互いに結合されて、編地4は形状が固定されて、体重等の荷重を加えても変形し難くなる。なお通常の合成樹脂繊維のみで編地4を編成する場合、熱処理は不要である。また熱融着性の弾性糸は、例えば高融点のポリエーテル系のポリエステル繊維を芯材として、周囲を低融点の熱可塑性樹脂繊維の鞘で覆ったものである。
垂部8,9の下端中央に切り欠き12,12があるので、切り欠き12内のフレーム13は、編地を下へ引くことがない。このため、フレーム2から垂部8,9への張力は図3の白抜き矢印のように加わり、切り欠き12,12の上部を下方へ引く力は弱くなる。従って図4に示すように垂部8,9と座面6との境界部15,16の沈み込みが生じない。好ましくは境界部15,16は伸びにくい編地組織とする。例えば編地4の他の部分を伸びやすいリブ組織とする場合に、境界部15,16を伸びにくい天竺組織とする。また境界部15,16を天竺組織で編目数が他よりも少ないスムース編みで編成する、あるいは境界部15,16での編目当たりの糸長を他よりも短くするようにしても、伸びにくい編地となる。なお切り欠き12,12を設けない場合、フレーム13からの張力で垂部の中央が下方に引かれ、座面6との境界部で沈み込みが生じる。
この明細書での前後左右を図3の下部のように定める。座面6の左右がこの部分のフレーム17,18で引かれるため、座面6は平面状である。加熱時に編地4は軟化するが、切り欠き12,12があるので、フレーム13から下向きに引く力が加わらず、垂部8,9と座面6との境界部15,16は沈み込まない。また加熱時に、座面4はフレーム17,18で引かれて平面状を保つ。使用時に腰、太股、荷物等から重力が座面4に加わるが、熱溶着のため座面4は固く変形しにくくなっている。
垂部8,9と座面6との境界部15,16が沈み込まないと、椅子20の外観が向上する。人が腰掛ける際に、垂部8,9との境界部15,16まで座面6が平坦なので、人体を支持できる面積が増し、座り心地が良くなる。椅子20を台として使用する場合、置かれた荷物が安定する。なお座り心地のみを問題とする場合、後方の垂部9には切り欠き12を設けなくても良い。また椅子の形状によっては、後方の垂部9を設けなくても良い。
図5は背もたれ22のある椅子30を示し、21はフレームで、31は編地である。24は後傾部で、ほぼ水平に後側へ延び、26は背もたれ22と座面6との間の補強面で、伸びにくい編地で構成されている。例えば補強面26では、編目当たりの糸長を短くして伸び難くし、あるいはスムース編み等の伸びにくい編地を用いる。他の点では図1〜図4の実施例と同様である。なお後傾部24側の切り欠き12は設けなくても良い。
図5の椅子30では、切り欠き12,12のため、座面6は垂部8との境界付近までフラットで、背もたれ22は上端付近まで平面状である。このため太股と腰と背中から首までを安定して支持できる。補強面26のため、座面6と背もたれ22との境界の中央部が盛り上がらず、座り心地がよい。そして編地31は沈み込みも盛り上がりも少ないので、外観の良い椅子30となる。
図6は、切り欠き12、12に代えて、孔36,36を設けた編地34を示し、他の点では図2の編地4と同様である。孔36,36を設けると、フレーム2を挿入した際に、垂部8,9の底辺中央のフレーム13,13から、張力が加わりにくくなり、図1〜図4の実施例と同様に、座面6の前後の沈み込みを防止できる。
図7は切り欠き12,12の代わりに、伸びやすい伸縮部44,44を設けた椅子40を示し、42はその編地である。例えば伸縮部44で、糸の素材を他と変える、あるいは伸縮部44で編目当たりの糸長を増すことにより、伸びやすくする。また編地42の長手方向がウェール方向である場合に、伸縮部44をガーター組織で編成すると、伸縮部44を伸びやすくできる。この方向がコース方向である場合は、伸縮部44をリブ組織で編成すると、伸縮部44を伸びやすくできる。これらのため、垂部8,9の底辺中央でフレームから加わる張力を緩和し、座面6と垂部8,9の境界部15,16での沈み込みを小さくできる。しかし伸縮部44はフレーム2からの張力を制限するが遮断はしないので、座面6と垂部8,9の境界部15,16での沈み込みは小さくはなるが、図2〜図6の各例程には小さくならない。なお他の点では、図1〜図4の実施例と同様である。
図8は切り欠き12,12に代えて、突出部52,52を設けた編地50を示す。引き返し編み等の成型編みにより、垂部8,9の底辺中央に相当する部分で、編地を図8の上下方向に延長した突出部52,52を設ける。これにより、垂部8,9の底辺中央でフレームから加わる張力を緩和し、座面6と垂部8,9の境界部15,16での沈み込みを小さくする。しかし沈み込みを、図2〜図6の各例程には小さくできない。他の点では、図1〜図4の実施例と同様である。
実施例と変形例では以下の効果が得られる。
1) 座面6と垂部8,9の境界部15,16が沈むことを、防止ないしは抑制する。
2) 座面6と垂部8,9の境界部15,16が沈み込まないと、座面6では人体や物品を支持できる面積が増し、座り心地が改善し、また置かれた物品が安定する。
3) 座面6がフラットになるので、椅子20等の外観が向上する。
実施例では前後一対の垂部8,9を設けたが、前側の垂部8のみを設けても良い。この場合、座面6の後端側にはフレーム2を配置してもしなくても良い。実施例では編み製品の椅子と台を説明したが、机、キャビネット、家具、テーブル、ベッド等を実施例の編み製品で構成しても良い。また椅子には、乗り物用のシートとソファー、事務用のチェア等も含まれる。
2 フレーム
4 編地
6 座面
8,9 垂部
10 筒
12 切り欠き
14 切り欠き
15,16 境界部
20 椅子
21 フレーム
22 背もたれ
24 後傾部
26 補強面
30 椅子
31 編地
34 編地
36 孔
40 椅子
42 編地
44 伸縮部
50 編地
52 突出部
60 椅子
62 編地
64 座面
66,67 垂部
68,69 沈み込み部
70 編地
72,74 切り欠き
76 立体布帛
78 フレーム
79 沈み込み部
80 平坦部

Claims (5)

  1. 編地の周囲がフレームに固定され、編地は平坦面と平坦面から垂下する垂部とを有する編み製品において、
    前記フレームは編地の側部と垂部の底辺とを固定し、
    垂部の底辺中央のフレームから、編地に加わる張力を遮断もしくは制限する部分が編地に設けられ、
    かつ前記部分の両側でフレームが垂部の底辺を固定していることを特徴とする、編み製品。
  2. 前記部分は、垂部の底辺中央に設けられている切り欠きであることを特徴とする、請求項1の編み製品。
  3. 前記部分は、垂部の底辺中央の上部に設けられている孔であることを特徴とする、請求項1の編み製品。
  4. 前記編み製品は椅子もしくは台であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの編み製品。
  5. 周囲をフレームに固定されることにより、平坦面と平坦面から垂下する垂部とに成る編地において、
    垂部の底辺中央となる編地のエリアに、フレームから編地に加わる張力を遮断もしくは制限する部分が設けられ、
    かつ前記部分の両側がフレームにより固定されるように構成されていることを特徴とする、編地。
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