JP6090281B2 - 燃料タンク - Google Patents

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Description

本発明は、燃料タンクに関する。
車両用の燃料タンクは、軽量な点や成形性からブロー成形等で樹脂成形されたものが使用されている。樹脂製の燃料タンクは、成形時に樹脂が溶融している状態で内蔵部品が燃料タンク本体に取り付けられる。したがって、成形品の冷却時に燃料タンク本体が収縮し、燃料タンク本体に取り付けられた内蔵部品の取付部にこの収縮による応力集中が生じ、内蔵部品に歪等が生ずるおそれがあった。また、雰囲気温度の変化等によって樹脂製の燃料タンク本体が伸縮する場合にも、内蔵部品に歪等を生ずるおそれがあった。
そこで、例えば、特許文献1に記載された技術のように、燃料タンク本体に固定するための取付部と内蔵部品を舌片を介して連結させ、舌片を変形可能としたものが提案されている。これにより、燃料タンク本体が伸縮しても、舌片の変形により内蔵部品の取付部に対して生ずる応力集中を抑制することができる。
特表2010−533079号公報
しかし、特許文献1に記載された技術の場合、内蔵部品は、舌片を介して燃料タンク本体に支持されている。したがって、路面入力時に燃料タンク本体から内蔵部品に振動が入力された際、変形可能な舌片に支持された内蔵部品は、振動が減衰するまでに時間がかかる。すなわち、内蔵部品の振動の抑制に改善の余地があった。
本発明は上記事実を考慮し、燃料タンク本体の伸縮時に内蔵部品に生ずる応力集中を抑制すると共に、内蔵部品の振動を抑制した燃料タンクを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明に係る燃料タンクは、内部に燃料が貯留され、タンク内側に取付用ピンが突出形成された樹脂製の燃料タンク本体と、前記燃料タンク本体の内部に配設される内蔵部品と、前記内蔵部品に設けられ、前記燃料タンク本体に固定される固定取付部と、前記内蔵部品に設けられ、前記取付用ピンが挿入されて係止される取付用孔部が形成された接続部と、前記取付用孔部において端部が前記取付用ピンと当接又は対向し、前記燃料タンク本体の伸縮方向に弾性変形可能な変形可能部と、が形成された可動取付部と、を備えている。
この燃料タンクは、燃料タンク本体の内部に配設される内蔵部品が、可動取付部と固定取付部を介して燃料タンク本体に係止されている。この可動取付部には、燃料タンク本体の取付用ピンが挿入されて係止される取付用孔部が接続部に設けられると共に、取付用孔部において端部が取付用ピンと当接又は対向し、燃料タンク本体の伸縮方向に変形可能な変形可能部が設けられている。したがって、樹脂からなる燃料タンク本体が伸縮すると、取付用ピンに押圧された変形可能部が変形することにより、突出部から可動取付部に作用する応力集中を抑制することができる。
また、内蔵部品は、可動取付部で変形可能部を除く接続部を介して燃料タンク本体に支持されている。したがって、路面入力時に燃料タンク本体から内蔵部品に振動が入力された際に、接続部を介して内蔵部品に振動が伝達される。すなわち、変形可能な変形可能部を介さずに燃料タンク本体から内蔵部品に振動が伝達されるため、燃料タンク本体からの振動入力が停止した際、弾性体に支持された内蔵部品と比較して、内蔵部品の振動がいち早く減衰する。このように、内蔵部品の振動を効果的に抑えることができる。
請求項2記載の発明に係る燃料タンクは、請求項1記載の発明において、前記変形可能部は、前記燃料タンク本体の伸縮に伴う前記取付用ピンの相対的な移動軌跡上に設けられている。
樹脂製の燃料タンク本体が伸縮した場合、燃料タンク本体において固定取付部の取付位置に対して可動取付部の取付位置(取付用ピン)が離間・接近するように相対的に変位する。この燃料タンクでは、樹脂製の燃料タンク本体の伸縮による取付用ピンの移動軌跡上に可動取付部の変形可能部が設けられている。したがって、燃料タンク本体の伸縮時に、取付用ピンの変位方向に変形可能部が変形し、取付用ピンから可動取付部に作用する応力集中を一層効果的に抑制することができる。
請求項3記載の発明に係る燃料タンクは、請求項1又は2記載の発明において、前記変形可能部は、前記固定取付部と前記可動取付部の取付用孔部を結ぶ直線上に設けられる。
樹脂製の燃料タンク本体が伸縮した場合、燃料タンク本体において固定取付部の取付位置に対して可動取付部の取付位置(取付用ピン)が離間・接近するように相対的に変位する。すなわち、燃料タンク本体内に配設されている内蔵部品の固定取付部と可動取付部が結ぶ直線上を取付用ピンが相対的に変位する。したがって、固定取付部と可動取付部の取付用孔部を結ぶ直線上に可動取付部の変形可動部位を設けられていると、燃料タンク本体の伸縮時に、取付用ピンの変位方向に変形可能部が変形し、取付用ピンから可動取付部に作用する応力集中を一層効果的に抑制することができる。
請求項4記載の発明に係る燃料タンクは、請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、前記取付用孔部と前記取付用ピンの間には、前記燃料タンク本体の基準状態時に少なくとも前記燃料タンク本体変形時の前記取付用ピンの移動方向に隙間が形成されている。
この燃料タンクでは、取付用孔部と取付用ピンの間には、燃料タンク本体の基準状態時に少なくとも取付用ピンの移動方向に隙間が形成されている。この結果、燃料タンク本体が基準状態から伸縮した時に、取付用ピンは、先ず取付用孔部内の隙間を移動することになる。したがって、取付用ピンが隙間内を移動する間、可動取付部に応力が作用しないことになる。この点において、燃料タンク本体の伸縮時に取付用ピンから可動取付部に作用する応力集中が一層抑制される。
請求項5記載の発明に係る燃料タンクは、請求項1〜4のいずれか1項記載の発明において、前記接続部は、剛体である。
この燃料タンクでは、可動取付部を構成する接続部が剛体で形成されている。内蔵部品は、この接続部を介して燃料タンク本体に支持されている。したがって、燃料タンク本体から内蔵部品に振動が入力する際、振動は剛体である接続部を介して伝達される。この結果、燃料タンク本体からの振動入力が停止すると、弾性体に支持された内蔵部品と比較して、内蔵部品の振動がいち早く減衰する。すなわち、内蔵部品の振動が一層抑制される。
請求項1記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、樹脂伸縮時に燃料タンク本体から可動取付部、ひいては内蔵部品に作用する応力集中を抑制することができると共に、内蔵部品の振動を抑制することができる。
請求項2〜4記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、燃料タンク本体から可動取付部、ひいては内蔵部品に作用する応力集中を一層効果的に抑制することができる。
請求項5記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、内蔵部品の振動を一層抑制することができる。
本発明の第1実施形態に係る燃料タンクの概略縦断面図ある。 本発明の第1実施形態に係る内蔵部品の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る可動取付部の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る可動取付部の取付状態を示す縦断面図であり、(A)は突出部の移動前、(B)は突出部の隙間分移動時、(C)は突出部移動に伴うバネ変形状態をそれぞれ示した図である。 本発明の第2実施形態に係る内蔵部品の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る可動取付部の取付状態を示す縦断面図であり、(A)は突出部の移動前、(B)は突出部の隙間分移動時、(C)は突出部移動に伴うバネ変形状態をそれぞれ示した図である。 参考例に係る内蔵部品の平面図である。 参考例に係る可動取付部の斜視図である。 参考例に係る可動取付部のカシメ加工を説明する縦断面図であり、(A)はカシメ加工前、(B)はカシメ加工時、(C)はカシメ加工後をそれぞれ示した図である。 参考例に係る可動取付部の取付状態を示す縦断面図である。 参考例に係る可動取付部の取付状態を示す縦断面図であり、(A)は突出部の隙間分移動時、(B)は突出部移動に伴うバネ変形状態をそれぞれ示した図である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る燃料タンクについて図1〜図4を参照して説明する。以下、各図面において、車両上方を矢印UP、車両幅方向を矢印W、車両前方を矢印FRで示す。
先ず、燃料タンク10の全体について図1を参照して説明する。燃料タンク10は、図1に示すように、内部に燃料が貯留される燃料タンク本体12と、燃料タンク本体12の内部に配設される内蔵部品14とを備える。
燃料タンク本体12は、図1に示すように、底面16、側面18、20及び上面22を備える。底面16には、2カ所で上方に突出形成された支持台24、26が設けられている。支持台24、26には、後述する内蔵部品14の固定取付部56と可動取付部38がカシメ加工によって固定される。
内蔵部品14は、図2に示すように、少量になった燃料を燃料ポンプで吸引可能に燃料の液位を確保するための、いわゆるサブタンクであり、矩形状の底面28の周囲に側壁30、32、34、36が設けられている。
側壁32の外側面には、可動取付部38が突出形成されている。可動取付部38は、側壁32の下端部から外側方向に延在し、先端が半円形状とされた支持板40と、支持板40の両側で支持板40と側壁32を接続する一対のリブ42が設けられている。
支持板40には、先端側に矢印W方向を長手方向とする長円形の孔部44が形成されている。また、支持板40には、図3に示すように、側壁32側から孔部44に向かって矢印W方向に延在する一対の切り込み46によって舌片48が形成されている。舌片48は、側壁32側の基端部48Aから孔部44の一部をなす先端部48Bまで延在しており、途中で上方に湾曲した湾曲部48Cを有する。なお、舌片48は、先端部48Bに押圧力が作用することにより、湾曲部48Cが弾性変形するものである。
なお、支持板40のうち、舌片48を除く部分を接続部50とする。接続部50は、図3に示すように、側壁32から舌片48を囲むようにして側壁32に戻る平面視略U字形状に形成されている。この接続部50の内周面52と舌片48の先端部48Bの壁面54によって長円形の孔部44が形成されている。すなわち、接続部50の内周面52は、孔部44の外側の半円部分及びこれに連続する直線部分を、舌片48の先端部48Bの壁面54は孔部44の内側の半円部分を構成している。この接続部50は、弾性変形する舌片48と異なり、燃料タンク本体12の伸縮等の荷重入力に対して実質的に変形しない剛体である。なお、本実施形態における「剛体」とは、燃料タンク本体12の伸縮等によって変形することはないが、樹脂で形成されている場合に軽微な撓みや、熱による伸縮等は許容するものである。したがって、接続部50は、少なくとも舌片48よりも剛性が高いものである。
図2に示すように、内蔵部品14の側壁32と対向する側壁36には、固定取付部56が突出形成されている。固定取付部56は、側壁36から外側方向に延在し、その先端が半円形状とされている支持板58を備える。支持板58には、先端側に円形の孔部60が形成されている。なお、固定取付部56は、可動取付部38と内蔵部品14において線対称の位置に形成されている。したがって、可動取付部38の孔部44と固定取付部56の孔部60は、矢印W方向に一直線上に形成されていることになる。
このようにして形成された固定取付部56の孔部60と可動取付部38の孔部44には、図1に示すように、樹脂成形時に、燃料タンク本体12の支持台24、26から上方に突出形成された突出部62、64が挿入され、カシメ加工により突出部62、64の頭部が潰される。この結果、支持台24、26に内蔵部品14の固定取付部56と可動取付部38が係止されることになる。但し、孔部60が円形であるのに対して、孔部44は長円形であるため、図4(A)に示すように、燃料タンク本体12の基準状態時に、矢印W方向において孔部44と突出部64の間には隙間66が形成されている。ここで、「燃料タンク本体12の基準状態」とは、燃料タンク本体12の伸縮の基準となる状態のことをいう。ここでは、樹脂成形時の収縮を対象としているので、燃料タンク10の製造(成形)時における内蔵部品14の取付時を基準状態とする。
このようにして形成された燃料タンク10の作用について説明する。
燃料タンク10が樹脂成形される際、燃料タンク本体12の内部に内蔵部品14が配設される。この際、内蔵部品14の固定取付部56と可動取付部38が燃料タンク本体12の底面16の支持台24、26にカシメ固定される。
成形品が冷却されることよって燃料タンク本体12を構成する底面16が収縮する。この結果、支持台26が支持台24に対して相対的に接近する方向(矢印W1方向)に変位する。したがって、突出部64が孔部44内で支持台24側に移動することになる。この際、図4(A)から図4(B)への変化で示すように、突出部64は先ず孔部44内の隙間66を支持台24側(矢印W1方向)へ移動する。この間、突出部64は隙間66内を移動するだけなので、突出部64から可動取付部38に応力が作用することはない。
また、支持台26の相対変位量が隙間66のW方向距離を超えると、突出部64が舌片48の先端部48Bを矢印W1方向に押圧する。この結果、図4(B)から図4(C)への変化で示すように、この押圧力によって舌片48が側壁32側(矢印W1方向)に付勢され、湾曲部48Cが弾性変形することによって支持台26の変位を許容する。
このように、燃料タンク10は可動取付部38の孔部44と燃料タンク本体12の突出部64との間において突出部64の相対変位方向(矢印W1方向)に隙間66が形成されていると共に、舌片48の弾性変形よって突出部64(支持台26)の支持台24に対する相対変位を許容する構造となっている。したがって、樹脂冷却時に突出部64から可動取付部38(内蔵部品14)に作用する応力集中を抑制することができ、内蔵部品14の歪等を抑制することができる。
また、可動取付部38と固定取付部56が平面視で矢印W方向に一直線上に形成されているため、成形収縮時に支持台24に対して支持台26が接近する方向と、舌片48が変形する方向が矢印W1方向で一致する。この結果、燃料タンク本体12から可動取付部38に作用する応力集中を一層効率的に抑制することができる。
一方、内蔵部品14は、燃料タンク本体12の底面16から上方に突出形成された支持台24、26上に可動取付部38と固定取付部56を介して設置されている。ここで、可動取付部38の支持板40には、舌片48を除く接続部50が形成されている。接続部50は、先端側で孔部44の一部を構成して突出部64とカシメ加工されると共に、側壁32まで延在している。したがって、内蔵部品14の荷重を接続部50が確実に支持することが可能とされている。
また、樹脂成形時の収縮に伴って内蔵部品14に作用する応力集中を抑制する舌片48は、内蔵部品14の荷重を支持する必要がなく、可及的に小型化することが可能となる。
さらに、内蔵部品14は、可動取付部38の支持板40のうち、弾性変形する舌片48を除いた剛体である接続部50を介して燃料タンク本体12に支持されている。したがって、路面入力時に燃料タンク本体12から内蔵部品14に振動が入力された際、燃料タンク本体12からの振動入力が停止すると、弾性体に支持されている内蔵部品と比較して、内蔵部品14の振動がいち早く減衰することになる。すなわち、内蔵部品14の振動を抑制することができる。
なお、本実施形態の燃料タンク10では、内蔵部品14に固定取付部56が1つであったが、2つある場合も考えられる。この場合には、2つの固定取付部56の中点と可動取付部38(孔部44の中心)を結ぶ直線上に舌片48が延在していることが望ましい。この直線上を支持台26(突出部64)が相対移動する(この直線が突出部64の移動軌跡となる)ため、可動取付部38に作用する応力集中を最も効率的に抑制できるためである。
また、本実施形態では、燃料タンク本体12の冷却時(収縮時)について説明したが、燃料タンク本体12の伸長時にも同様の作用効果を奏するように形成できる。すなわち、舌片48を本実施形態と孔部44を挟んで反対側に設けることによって、燃料タンク本体12(樹脂)の伸長時に内蔵部品14に作用する応力集中を抑制することができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係る燃料タンクについて図5及び図6を用いて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
先ず、燃料タンク80の内部に配設される内蔵部品82について説明する。内蔵部品82は、図5に示すように、両端部が半円とされた略矩形体の基板84を備える。基板84の一端側には孔部60が形成され、燃料タンク本体12の支持台24から突出部62が挿入されてカシメ加工されることにより、支持台24に固定される固定取付部56として機能する。なお、基板84は、第1実施形態と同様に剛体である。
一方、基板84の他端側には、図5に示すように、先端側が半円となった略矩形状の孔部86と、基板84上を上方に延在する円筒形の円筒部88とが形成されている。円筒部88は、孔部86の上部の位置に一対の切り込み90が形成されており、切り込み90で円筒部88から離間された部分が舌片92として構成されている。
舌片92は、基端部から下方に延在する垂直壁部92Aと、垂直壁部92Aの下端から外側に傾斜した傾斜壁部92Bと、傾斜壁部92Bの下端から基板84と平行に孔部86内を他端側に延在する水平壁部92Cを備える。水平壁部92Cの先端(他端側)には、半円形の凹部94が形成されており、孔部86の先端側の略半円形状の内周面96と合わせて長円形の孔部44が形成される。なお、この孔部44には、支持台26の突出部64が挿入されてカシメ加工されることにより、支持台26に固定される可動取付部38として機能する。
このように構成された燃料タンク80の作用を説明する。
図6に示すように、樹脂成形時の燃料タンク本体12の冷却によって、支持台26が支持台24に対して相対的に接近する方向(矢印W1方向)に移動する。ここで、孔部44は、支持台24と支持台26を結ぶ方向(矢印W方向)が長手方向とされた長円形状とされている。したがって、図6(A)に示すように、燃料タンク本体12の基準状態時において、矢印W方向において、孔部44と突出部64の間には隙間66が形成されている。この結果、支持台26が支持台24に対して相対的に接近する方向に変位すると、図6(A)から図6(B)への変化に示すように、突出部64が隙間66内を移動する。この際、突出部64から基板84に応力が作用することはない。
また、支持台26(突出部64)が隙間66の距離以上に相対変位する際には、舌片92が変形して支持台26の変位を許容する。すなわち、突出部64は、舌片92の水平壁部92Cの凹部94に当接して矢印W1方向に付勢する。この付勢力によって舌片92の傾斜壁部92Bの傾斜角度が増大し、水平壁部92Cが矢印W1方向に移動する。これによって、突出部64から基板84に作用する応力集中を抑制することができる
さらに、内蔵部品82は、舌片92を除いた基板84を介して支持台26に支持されている。すなわち、応力集中を抑制する舌片92は内蔵部品14の荷重を支持する必要がないため、小型化することができる。
さらにまた、内蔵部品82は、弾性変形する舌片92を除く基板84を介して燃料タンク本体12に支持されている。路面入力時に燃料タンク本体12から内蔵部品82に振動が入力した際、剛体である基板84を介して伝達される。この結果、燃料タンク本体12からの振動入力が停止すると、弾性体で支持されている内蔵部品と比較して、内蔵部品82の振動がいち早く減衰する。すなわち、内蔵部品82の振動を抑制することができる。
[参考例]
参考例に係る燃料タンクについて図7〜図11を参照して説明する。第1実施形態と同様の構成要素には同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
本参考例の燃料タンク100は、内蔵部品14の可動取付部102、104を2つ備える。
具体的には、図7に示すように、内蔵部品14の側壁32には固定取付部56、側壁36、34にはそれぞれ可動取付部102、104が設けられている。
可動取付部102は、図8に示すように、側壁36から突出形成された先端が半円弧形状とされた平面視略U字形状の支持板106と、支持板106の先端側に形成された円形の孔部108内に形成されたバネ部110と、支持板106と側壁36とを接続する一対のリブ42とを備える。
バネ部110は、孔部108の側壁から径方向内側に延在し、途中から斜め上方に延在する4本の支持部112A〜112Dと、支持部112A〜112Dで支持された円筒形の基部114と、基部114の下方に形成された4枚の舌片116A〜116Dとを備える。
4枚の舌片116A〜116Dは、基部114の下端において、隣接する支持部112A〜112Dの間から径方向外側に傾斜して設けられる傾斜面118A〜118Dと、支持板106と同一の高さで傾斜面118A〜118Dの下端から径方向内側に延在する係止面120A〜120Dを有する。
舌片116A〜116Dは、図7及び図8に示すように、平面視で略4分円に形成されており、隣接するバネ同士の間には、支持部112A〜112Dが形成されている。また、舌片116A〜116Dと支持部112A〜112Dとの間には隙間122が形成されると共に、係止面120A〜120Dで囲まれた中央にはカシメ加工用の孔部124が形成されている。
なお、このような舌片116A〜116Dによって、燃料タンク100の支持台26に可動取付部102がカシメ加工によって固定されている。
ここで、可動取付部102のカシメ加工について説明する。
図9(A)〜(C)に示すように、支持台26に突出形成された突出部64が舌片116A〜116Dの中央に形成された孔部124に進入した状態でカシメ治具126を下降させる。カシメ治具126には、円形状に形成された溝128と、カシメ加工用の凹部130が底面に形成されている。したがって、カシメ治具126が可動取付部102上に下降することによって、基部114及び舌片116A〜116Dが溝128内に案内されると共に、突出部64が凹部130によって押圧変形され頭部が潰された(拡径した)形状とされる。これによって、カシメ加工が行われ、可動取付部102が燃料タンク本体12の支持台26に係止されることになる(図9(B)参照)。
ところで、溝128には、径方向外側面の下端に径方向内側に突出した凸部132が形成されている。したがって、舌片116A〜116Dが溝128内に案内されると、凸部132が舌片116A〜116Dの傾斜面118A〜118Dを径方向内側に押圧し、係止面120A〜120Dを支持台26の突出部64に当接させる(図9(B)参照)。この後、カシメ治具126が除去されると、径方向内側への押圧力が除去されるため、舌片116A〜116Dの弾性力によって係止面120A〜120Dが径方向外側に移動し、係止面120A〜120Dと突出部64の間に隙間134が形成される(図9(C)参照)。
なお、可動取付部104も可動取付部102と全く同様の構成なので、同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
このように形成された燃料タンク100の作用について説明する。
樹脂成形時の燃料タンク本体12の収縮によって燃料タンク本体12の底面16が収縮する。この結果、内蔵部品14の固定取付部56が取り付けられた燃料タンク本体12の支持台24と可動取付部102、104が取り付けられた燃料タンク本体12の支持台26間の距離が収縮する。ここで、図7に示すように、矢印W方向に沿って可動取付部102と固定取付部56は対向配置されているため、支持台26が支持台24側(図7、矢印W2方向)に移動する。図10から図11(A)の変化に示すように、支持台26の突出部64と孔部124の間には隙間134が形成されているため、隙間134内を突出部64が矢印W2方向に移動している間は内蔵部品14(可動取付部102)に応力が作用しない。支持台26の相対移動量が隙間134を上回った場合には、図11(B)に示すように、舌片116Cが湾曲することによってその変位を吸収し、可動取付部102に作用する応力集中を抑制することができる。
一方、可動取付部104の場合には、支持台26が支持台24の方向、すなわち、孔部124から側壁34に向かう方向(車両前後方向)から傾斜した方向(図7、矢印Z方向参照)に向かうことになる。
この場合、先ず、支持台26の突出部64が隙間134を支持台24側に移動する。したがって、突出部64が舌片116C及び舌片116Dに当接しないため、内蔵部品14に応力は作用しない。さらに、支持台26の移動量が隙間134を上回った場合には、舌片116C及び舌片116Dが湾曲することによって、その変位を吸収し、可動取付部102に作用する応力集中を抑制することができる。
このように本実施形態に係る燃料タンクでは、平面視略4分円の舌片116A〜116D及びその中央部に配置形成された孔部124と突出部64との間に円形の隙間134を設けたため、可動取付部102、104を2つ設けた場合でも、可動取付部102、104のそれぞれと固定取付部56とを結ぶ直線上に突出部64の移動が許容され、可動取付部102、104に作用する応力集中を抑制することができる。
特に、舌片116A〜116Dを略4分円形状として、周方向に配置しているため、いずれの方向への変位に対応して変形可能となる。
また、本実施形態のカシメ加工方法によれば、カシメ治具126によって支持台26上の突出部64の頭部を潰すカシメ加工すると同時に、突出部64と舌片116A〜116Dとの間に隙間134を形成することができる。すなわち、内蔵部品14を燃料タンク本体12に取り付ける際に、工程を増加させることなく隙間134を形成し、成形品の冷却時に内蔵部品14に作用する応力集中を一層抑制することができる。
ところで、第1、第2実施形態では、内蔵部品14の可動取付部38と固定取付部56が車両幅方向に沿って一直線上に配置されたが、これに限定されるものではない。例えば、車両前後方向等、任意の方向に沿って一直線上に配置することができる。その際、舌片48、92における突出部64の変形許容方向が、その一直線上にあれば好適である。
なお、第1、第2実施形態では、可動取付部38、固定取付部56と内蔵部品14が一体成形されたものについて説明してきたが、可動取付部38、固定取付部56と内蔵部品14を別体として成形し、一体化したものでも良い。
10、80 燃料タンク
12 燃料タンク本体
14 内蔵部品
38 可動取付部
44 孔部(取付用孔部)
48、92 舌片(変形可能部)
50 接続部
56 固定取付部
64 突出部(取付用ピン)

Claims (5)

  1. 内部に燃料が貯留され、タンク内側に取付用ピンが突出形成された樹脂製の燃料タンク本体と、
    前記燃料タンク本体の内部に配設される内蔵部品と、
    前記内蔵部品に設けられ、前記燃料タンク本体に固定される固定取付部と、
    前記内蔵部品に設けられ、前記取付用ピンが挿入されて係止される取付用孔部が形成された接続部と、前記取付用孔部において端部が前記取付用ピンと当接又は対向し、前記燃料タンク本体の伸縮方向に弾性変形可能な変形可能部と、が形成された可動取付部と、
    を備えた燃料タンク。
  2. 前記変形可能部は、前記燃料タンク本体の伸縮に伴う前記取付用ピンの相対的な移動軌跡上に設けられている請求項1記載の燃料タンク。
  3. 前記変形可能部は、前記固定取付部と前記可動取付部の取付用孔部を結ぶ直線上に設けられる請求項1又は2記載の燃料タンク。
  4. 前記取付用孔部と前記取付用ピンの間には、前記燃料タンク本体の基準状態時に少なくとも前記燃料タンク本体変形時の前記取付用ピンの移動方向に隙間が形成されている請求項1〜3のいずれか1項記載の燃料タンク。
  5. 前記接続部は、剛体である請求項1〜4のいずれか1項記載の燃料タンク。
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