JP6085444B2 - 液体消臭剤組成物 - Google Patents

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本発明は、広い消臭スペクトルを有する液体消臭剤組成物に関するものであり、特に様々な臭いが混在するような繊維製品に対して高い消臭性能を示すと同時に繊維製品の風合いを改善する効果を有する液体消臭剤組成物の提供に関する。
洗濯習慣の変化により、着用した衣料はその都度洗濯することが一般的になっているが、スーツやセーター等の衣料は一般家庭では洗濯が難しく、洗濯回数も一般の衣料に比べて格段に少ない。このため、スーツやセーター等の衣料は、体臭、たばこ臭、焼き肉等の調理臭が混在して付着し、不快感を生じさせる。
また、絨毯や玄関マット、布製ソファー、ベット等も同様に洗濯することが難しく、部分的な汚れに由来する不快臭の問題がある。
かかる不快臭の問題を解決するために、消臭剤に植物エキス等の消臭成分を配合する技術(特許文献1)が開示されているが、植物エキス等の消臭性能が満足のいくレベルでなかった。
また、両性界面活性剤及びカチオン界面活性剤からなる群から選択された少なくとも一種の界面活性剤とクエン酸、酢酸及びコハク酸からなる群から選択された少なくとも一種の酸と水性溶媒からなるpH4〜5の消臭剤組成物が開示(特許文献2)されているが、その効果は満足できるものではなく消臭持続性に劣る。更に皮膚の定常pHからすれば酸性領域での効果であり、人体及び人体に接触する物品に対しての使用は刺激性の問題より好ましくない。
緑茶の乾留による抽出物とアミンオキサイド系界面活性剤/カチオン界面活性剤の組み合わせよりなる消臭剤が開示されている(特許文献3)。作用pHは6〜8になり刺激性の問題はクリアしたが、その効果、特に消臭持続性は十分なものでなかった。
原因として、風合いが悪化するためアミンオキサイド系界面活性剤の配合上限が規定されており十分な性能が発揮されていないと考えられる。
一方、2−ヒドロキシアルキル−N−ヒドロキシエチル−N−メチル酢酸ベタインは、カチオン性窒素原子にヒドロキシエチル基が結合している構造を有する両性界面活性剤の一種であり、塩素捕捉剤として優れた効果を示すことが記載されている(特許文献4)が消臭剤としての効果に関しては何ら記載が無い。
特開昭61―193665号公報 特開昭57−200159号公報 特開2007−077545号公報 特開2007−302736号公報
しかしながら、これら従来技術の消臭剤は効果が不十分であるためその改善が求められている。
即ち、現在に至るまで充分満足できる消臭剤、特に人体に接触する繊維製品用液体消臭剤は開発されていない。
本発明者は、特定の両性界面活性剤を配合することにより、従来の消臭剤の問題点を解決することを見出し本発明を完成した。
即ち本発明は、
(A)一般式(1)
Figure 0006085444
[但し、上記式(1)において、Rは炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基を表す。]
で表わされる両性界面活性剤:0.05〜5.0重量%及び
(B)カルボン酸類及びリン酸類から選ばれる少なくとも1種のpH緩衝効果を有する化合物:0.1〜3.0重量%
を必須成分として含有し、かつ25℃でのpHが6.0〜8.0である液体消臭剤組成物に関する。
更に(C)緑茶の乾留による抽出物:0.01〜1.0重量%をさらに含有する液体消臭剤組成物に関する。
また、製品形態として、前述した液体消臭剤組成物を手動式噴霧装置付き容器に充填した液体消臭剤物品に関する。
本発明による液体消臭剤組成物は幅広い消臭スペクトルと消臭持続性を持ち、特に繊維製品に対して消臭と同時に柔軟性を与えることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
本発明の液体消臭剤組成物及び液体消臭剤物品は、衣料等の各種繊維製品に対して優れた消臭性能を発揮し、特にたばこ臭や焼き肉臭等の様々な臭いが混在するような繊維製品に対して高い消臭性能を示す。また、消臭の持続性も高く、夜噴霧して翌日まで効果を発揮する。さらに、繊維の風合いも向上する特徴を有する。
本発明消臭剤組成物は、第一成分(A)成分として下記一般式(1)で表わされる特定の両性界面活性剤0.05〜5.0重量%を含有する。
Figure 0006085444
[但し、上記式(1)において、Rは炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基を表す。]
一般式(1)で示される両性界面活性剤は、該当するエポキシアルカンにN−メチルエタノールアミンを反応させた後ハロカルボン酸によりベタイン化により得る方法に容易に合成することができる。
一般式(1)で示される両性界面活性剤の好適例としては、N−(2−ヒドロキシドデシル)−N−ヒドロキシエチル−N−メチルグリシン、N−(2−ヒドロキシデシル)−N−ヒドロキシエチル−N−メチルグリシン、N−(2−ヒドロキシウンデシル)−N−ヒドロキシエチル−N−メチルグリシンが挙げられる。
一般式(1)の両性界面活性剤としては、川研ファインケミカル株式会社よりソフタゾリンLMEBの商品名で流通しているものを使用できる。
(A)成分の含有量は消臭性能の観点から0.05〜5.0重量%であり、0.2〜2.0重量%が好ましい。
本発明消臭剤組成物の第二成分(B)カルボン酸類及びリン酸類から選ばれる少なくとも1種のpH緩衝効果を有する化合物0.1〜3.0重量%を必須成分として含有する。
本発明の(B)成分はカルボン酸類及びリン酸類から選ばれる少なくとも1種のpH緩衝効果を有する化合物であり、カルボン酸類から選ばれる少なくとも1種のpH緩衝効果を有する化合物が好ましい。
ここでpH緩衝効果を有する化合物とは、pHが6.0〜8.0の範囲外に変動するのを抑制する性能を有する化合物である。
(B)成分のうち、リン酸類としては、リン酸、リン酸2水素ナトリウム、リン酸2水素カリウム、リン酸水素2ナトリウム、リン酸水素2カリウム等が挙げられる。また、カルボン酸類としては、乳酸、グルコン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、リンゴ酸、酒石酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、クエン酸、フタル酸、酢酸、安息香酸、サリチル酸、ジエチルバルビツル酸、あるいはこれらのナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩、トリエタノールアミン等のアミン塩等が挙げられる。
これら(B)成分の中では、リン酸、クエン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸又はこれらのアルカリ金属塩が好ましく、リン酸2水素ナトリウム、リン酸2水素カリウム、リン酸水素2ナトリウム、リン酸水素2カリウム、クエン酸、クエン酸2ナトリウム、クエン酸3ナトリウムが更に好ましく、クエン酸、クエン酸2ナトリウム、クエン酸3ナトリウムが特に好ましい。
また、(B)成分は、1種又は2種以上を混合して用いることができる。
(B)成分の含有量は、pHが本発明の範囲外に変動するのを抑制する観点から、0.1〜2.0重量%であり、0.2〜1.0重量%が好ましく、0.3〜0.8重量%がより好ましい。
本発明消臭剤組成物は前述したが、25℃でのpHが6.0〜8.0の液体消臭剤組成物であることが好ましい。
また、本発明の消臭剤組成物は、第三成分(C)成分として緑茶の乾留による抽出物を同時に配合することがより好ましい。
緑茶の乾留による抽出物とは、緑茶の乾燥した葉を減圧条件下、加熱することにより気化した成分を乾留物として抽出したものである。減圧下で加熱する工程の条件としては、圧力は消臭性能を有する化合物の性能を損なうことなく効率的に抽出出来る観点から、0.67〜13kPa(5〜100mmHg)が好ましく、1.3〜11kPa(10〜80mmHg)がより好ましく、2〜6.7kPa(15〜50mmHg)が特に好ましい。加熱温度は100〜250℃が好ましく、120〜220℃がより好ましく、140〜200℃が更に好ましい。具体的な抽出方法としては、繊維工学,Vol.40,No.3(1987)のP132〜140に記載されている方法を参考に出来る。乾留物として抽出した成分を用いることで対象物の着色を抑制することもできる。
本発明の(C)成分として、市販の緑茶乾留抽出物等を用いることもできる。特に、白井松新薬(株)製の緑茶乾留エキス(FS−1000)が、消臭性能に優れ、更に白物衣料に噴霧しても黄変せず好ましい。消臭剤組成物中の(C)成分の含有量は、消臭性能の観点から、0.001〜5.0重量%であり、0.1〜2.0重量%が好ましい。
本発明の液体消臭剤組成物は、処理後の繊維製品からの消臭剤の揮発を容易にして乾燥させやすくするため、エタノールを1〜10重量%、更に2〜8重量%含有することが好ましい。
香料成分は、マスキング作用を考慮して使用することで、より好まれる仕上がりになる。
香料成分は、他の成分に影響されない化合物が選ばれる。
本発明の液体消臭剤は、中性付近で緩衝能を有することで、(A)成分の中性付近での消臭性能が長期に渡り効果的に発現される。
本発明の液体消臭剤組成物は、十分な消臭効果と繊維製品に対する風合いを損なわない観点から、水分量が80〜99重量%であり、90〜96重量%が好ましい。また、本発明の液体消臭剤の25℃でのpHは、十分な消臭効果を得る観点から、6.0〜8.0であり、6.5〜7.5が好ましい。
本発明の液体消臭剤組成物には、さらに可溶化剤として、イソプロパノール等の低級(炭素数3〜4)アルコール類、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等の多価アルコール類(炭素数2〜12)、p−トルエンスルホン酸塩、m−キシレンスルホン酸塩等の芳香族スルホン酸塩類を配合することができる。その他、色素、増粘剤等を所望により配合してもよく、エタノールを配合しないか又は配合量が少なく抗菌性が懸念される場合は、防腐・防黴剤、殺菌剤等を配合することが好ましい。
本発明の液体消臭剤組成物の使用方法としては、液体消臭剤組成物をスプレー等により繊維製品に噴霧して使用する方法か、又は布帛、不織布、スポンジ等の可撓性で吸水性の基体に含浸させたもので繊維製品を拭くもしくは擦る方法が挙げられる。このうち、本発明の液体消臭剤組成物を手動式噴霧装置付き容器に充填した液体消臭剤物品として用いるのが好ましい。手動式噴霧装置としてはトリガー式スプレー容器が好ましく、特に実開平4−37554号公報の第1図に示されているような液垂れ防止や噴霧の均一性に優れる蓄圧式トリガーを用いることが好ましい。
本発明の効果に関して以下の実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1〜6及び比較例1〜5
表1に示す配合処方の液体消臭剤を調製した。なお、液体消臭剤は、1/10規定NaOH又は1/10規定HClにより25℃でのpHを7に調整した。得られた液体消臭剤について、下記方法で消臭性能を評価した。結果を表1に示す。なお、表1中の記号の成分は下記のとおりである。
(A)成分
a−1;ヒドロキシアルキル(C12−14)ヒドロキシエチルサルコシン
(製品名;ソフタゾリンLMEB 川研ファインケミカル(株)社製)
比較成分
・a―2;ラウラミドプロピルアミンオキシド(製品名;ソフタゾリンLAO−C 川研ファインケミカル(株)社製)
・a―3;ラウラミドプロピルベタイン(製品名;ソフタゾリンLPB 川研ファインケミカル(株)社製)
(B)成分
・b−1;クエン酸3ナトリウム
・b−2;リン酸水素2カリウム
(C)成分
緑茶乾留エキス(製品名;FS−1000 白井松新薬(株)社製)
<消臭性能の評価法>
<消臭対象物の調製>
(モデル汗臭)
木綿メリヤス布(30cm×30cm) に、臭気成分として、イソ吉草酸の10ppmエタノール溶液、又はノナナールの1%エタノール溶液をスプレー(竹本容器製、TS-800-2-28-400)を用いて1回スプレーし、30分間乾燥させた後、試験布とした。上記方法にて得た試験布に、表1に示す配合処方の消臭剤組成物をスプレー(竹本容器製、TS-800-2-28-400)を用いて3回スプレーし、1時間乾燥させた。
<消臭性能評価>
20歳代〜40歳代の男性5人及び女性5人の計10人のパネラーに、試験片の臭いを嗅いでもらい、下記の6段階の臭気強度表示法で評価し、その平均値を求めた。
0 : 無臭
1 : 何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じる強さ(検知閾値のレベル)
2 : 何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾値のレベル)
3 : 明らかに感じる臭い
4 : 強い臭い
5 : 耐えられないほど強い臭い
平均値0以上1未満を◎、平均値1以上2未満を○、平均値2以上3未満を△、平均値3以上5以下を×として評価した。評価は◎又は○が好ましい。結果を表1に示す。
(モデルたばこ臭試験布)
間口1m×奥行き2m×高さ2mの閉鎖されたタバコ部屋内で給排気装置を停止させ、高さ約1mの位置に木綿メリヤス布(30cm×30cm)を広げて吊るし、5人にたばこを吸ってもらい、布にたばこの臭いを付けた。この操作を同一布で2回繰り返し試験布とした。上記方法にて得た試験片に、表1に示す配合処方の消臭剤組成物をスプレー(竹本容器製、TS-800-2-28-400)を用いて3回スプレーし、1時間乾燥させた。
<消臭性能評価>
20歳代〜40歳代の男性5人及び女性5人の計10人のパネラーに、試験片の臭いを嗅いでもらい、下記の6段階の臭気強度表示法で評価し、その平均値を求めた。
0 : 無臭
1 : 何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じる強さ(検知閾値のレベル)
2 : 何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾値のレベル)
3 : 明らかに感じる臭い
4 : 強い臭い
5 : 耐えられないほど強い臭い
平均値0以上1未満を◎、平均値1以上2未満を○、平均値2以上3未満を△、平均値3以上5以下を×として評価した。評価は◎又は○が好ましい。結果を表1に示す。
<消臭性能の持続性の評価方法>
<消臭性能の評価法>で試験した布を24時間、温度30℃で湿度が60%RHの調湿された室内で放置し24時間後に消臭性能を<消臭性能の評価法>に沿って測定した。
<風合いの評価方法>
メリヤス布(50cm×50cm)に表1に示す配合処方の消臭剤組成物をスプレー(竹本容器製、TS-800-2-28-400)を用いて3回スプレーし、25℃、65%RHの恒温恒湿にて2時間放置した。これらの布について柔軟性、弾力性の評価を行った。柔軟性及び弾力性の評価は、未処理の布を対照にして一対比較を行った。評価は次のように表す。
+2;対照より柔らかい又は弾力性が高い
+1;対照よりやや柔らかい又は弾力性がやや高い
0;対照と同じ
−1;対照の方がやや柔らかい又は対照より弾力性がやや低い
−2;対照の方が柔らかい又は対照より弾力性が低い
Figure 0006085444
表1において、実施例群と比較例5を比較するとき、本発明の効果は(A)成分・(B)成分が揃って効果が発現することがかわかる。
実施例群と比較例1〜4を比較すると本発明の(A)成分が優れた消臭効果をpH7.0(中性)にて発現することが分かる。
また、実施例群/比較例5と他の比較例を比較した場合、(A)成分に衣類の風合いを改善する効果があることが分かる。
実施例4と他の実施例を比較すると(C)成分の添加により本発明の効果が高まることが分かる。
実施例群を比較すると、いずれも繊維類に対して優れた消臭性と風合いを与えた。
本発明の消臭剤組成物は、幅広い消臭スペクトルと消臭持続性を持ち、特に繊維製品に対して消臭と同時に柔軟性を与えることができるので有用である。

Claims (4)

  1. (A)ヒドロキシアルキル(C12−14)ヒドロキシエチルサルコシン0.1〜1.0重量%及び
    (B)クエン酸3ナトリウム及びリン酸水素2カリウムから選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜0.5重量%
    を必須成分として含有し、かつ25℃でのpHが6.0〜8.0の液体消臭剤組成物。
  2. (C)緑茶の乾留による抽出物:0.01〜1.0重量%をさらに含有する請求項1記載の液体消臭剤組成物。
  3. 液体消臭剤組成物が繊維製品用液体消臭剤組成物である請求項1又は2記載の液体消臭剤組成物。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体消臭剤組成物を手動式噴霧装置付き容器に充填した液体消臭剤物品。
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