JP6084917B2 - 無線パルス受信装置 - Google Patents

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本発明は、パルス信号を変調信号として使用する無線システムの無線パルス受信装置に関するものである。
図7(a)は、特許文献1に開示された従来の無線パルス受信装置の構成を示す図であり、図7(b)は、無線パルス受信装置1Aで受信するパルス信号の波形図である。
パルス通信では、パルス信号を変調信号として使用する。このため、受信したパルス信号からデータを復調するには、パルスを取りこぼさないようにパルス幅と同じサンプリング周期でパルス信号をサンプリングする必要がある。つまり、サンプリング速度を高速としなければならない。一方、非特許文献1では、パルスの生じるタイミングとサンプリングのタイミングを無線パルス送信装置と無線パルス受信装置の間で定期的に同期させることでサンプリング速度を低減する方法が提案されている。
特開2003−179577号公報
上記のように、パルス信号を高速にサンプリングすると、サンプリングを行うA/D変換器とディジタル回路の消費電力が増加する。一方、パルスの生じるタイミングとサンプリングのタイミングを無線パルス送信装置と無線パルス受信装置の間で同期させると、その同期処理により各装置の消費電力が増加する。
本発明の目的は、パルス信号を変調信号として使用する無線システムの無線パルス受信装置において無線パルス送信装置と同期を図ることなくA/D変換器のサンプリング速度を低減させる技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、第1の本発明に係る無線パルス受信装置は、受信したパルス信号を該パルス信号のパルス幅に応じた速度で積分する積分器と、前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基づいて、前記積分の周期が前記パルス信号のパルス間隔と同じになるように前記積分器を制御する位相調整回路および積分周期設定回路と、前記積分値の信号をホールドするホールド回路と、前記ホールド後の信号を前記パルス間隔に応じた速度でA/D変換するA/D変換器とを備えることを特徴とする。
第2の本発明に係る無線パルス受信装置は、受信したパルス信号を該パルス信号のパルス幅に応じた速度で積分する積分器と、前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基づいて、前記積分の周期が前記パルス信号のパルス間隔と同じになるように前記積分器を制御する位相調整回路および積分周期設定回路と、前記位相調整回路から前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基いて送信される信号に含まれる前記パルス間隔と同じ周期のサンプリングパルスのタイミングで前記積分値の信号をA/D変換するA/D変換器とを備えることを特徴とする。
第3の本発明に係る無線パルス受信装置は、受信したパルス信号を該パルス信号のパルス間隔の逆数に比例した速度で積分する積分器と、前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、前記比較による結果の信号を前記パルス間隔と同じ周期でA/D変換するA/D変換器とを備えることを特徴とする。
第4の本発明に係る無線パルス受信装置は、受信したパルス信号を該パルス信号のパルス間隔の逆数に比例した速度で積分する積分器と、前記積分による積分値に応じた強度を有する信号を前記パルス間隔と同じ周期でA/D変換するA/D変換器とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、パルス信号を変調信号として使用する無線システムの無線パルス受信装置において無線パルス送信装置と同期を図ることなくA/D変換器のサンプリング速度を低減させることができる。
第1の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Aの構成を示す図である。 無線パルス受信装置1Aで受信するパルス信号の波形図である。 位相調整回路13における動作を説明するための図である。 第2の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Bの構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Cの構成を示す図である。 第4の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Dの構成を示す図である。 従来の無線パルス受信装置の構成例とパルス信号の波形を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各実施の形態を通して同一名称の要素には同一符号を付与する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Aの構成を示す図である。
無線パルス受信装置1Aは、パルスを変調信号として使用する無線システムの無線パルス受信装置であり、積分器11、比較器12、位相調整回路13、積分周期設定回路14、ホールド回路15およびA/D変換器16を備える。
図2は、無線パルス受信装置1Aで受信するパルス信号の波形図である。
パルス信号は、無線システムの無線パルス送信装置(図示せず)から受信するもので、ここでは、パルス幅をY秒、パルス間隔をX秒とする。例えば、実線で示すようにビット「1」を伝えるタイミングでパルスが発生し、破線で示すようにビット「0」を伝えるタイミングではパルスの発生が抑制される。
図1に戻り、積分器11は、図2に示すようなパルス信号を当初はパルス幅Yに応じた速度で積分する。例えば、積分周期設定回路14が積分器11に対し、パルス幅Yと同じ周期で開始パルスS1を繰り返し送信する。また、積分周期設定回路14が積分器11に対し、開始パルスS1から所定の時間だけ遅らせて終了パルスS2を送信する。積分器11は、開始パルスS1の受信時から積分を開始し、これにより、パルスが生じている時間では積分値が上昇する。また、積分器11は、終了パルスS2の受信時に積分値を0に戻す。また、積分器11は、継続的にその時点の積分値に応じた強度を有する信号S3を比較器12と位相調整回路13に送信する。
比較器12は、信号S3の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する。例えば、比較器12は、信号S3の強度が閾値以上となったなら、A/D変換器16へ出力する信号S4を立ち上げ且つその強度を維持し、信号S3の強度が閾値未満となったなら、信号S4を立ち下げ且つその強度を維持する。
位相調整回路13は、信号S3と信号S4に基づいて、開始パルスS1の周期がパルス間隔Xと同じになるように積分周期設定回路14を制御する。これにより、積分周期設定回路14は、開始パルスS1の周期がパルス間隔Xと同じになるように開始パルスS1のタイミングを変化させる。
図3は、位相調整回路13における動作を説明するための図である。
位相調整回路13は、例えば、信号S3の立ち上がりのタイミングt0から信号S4の立ち上がりのタイミングt1までの時間Aと、タイミングt1から信号S3の立ち下がりのタイミングt2までの時間Bとが同じになるように積分周期設定回路14を制御する。
時間A、Bが同じになる場合、タイミングt0は、パルス信号の立ち上がりのタイミングに一致するので、それからパルス幅Yと同じ時間だけ積分してしまえば、信号S3の次の立ち上がりのタイミング(次のt0)までは積分する必要がない。つまり、開始パルスS1の周期を長くできる。時間A、Bは、例えば、パルス幅Yの1/2である。
実際、位相調整回路13は、そのように積分周期設定回路14を制御する。一方、開始パルスS1の周期を長くしすぎると、時間A、Bが異なってくるので、位相調整回路13は、その場合は、開始パルスS1の周期が短くなるように積分周期設定回路14を制御する。これにより、開始パルスS1の周期がパルス間隔Xに漸近する。つまり、積分器11は、パルスの存在しえる期間の開始タイミング(パルス間隔Xと同じ周期で訪れる)のみに積分を開始することになる。パルスの存在しえる期間とは、パルス信号においてパルスが生じている期間のみならず、パルスが生じていなくても、パルス信号により伝えるデータによっては、パルスとなり得る期間をも包含する意図で使用している。つまり、積分器11は、パルス信号を当初はパルス幅Yに応じた速度で積分していたが、パルス間隔Xに応じた速度(無線システムで定められたデータ通信速度)で積分するように動作を変化させる。
ホールド回路15は、信号S3をホールドする。つまり、信号S3が一旦立ち上がると、ホールド回路15からA/D変換器16へ送信される信号S5も立ち上がる。また、信号S3が立ち下がっても信号S5は立ち下がらず、予め定められたパルス間隔Xと同じ時間だけ強度を維持し、その時刻を過ぎたら立ち下がる。
A/D変換器16は、信号S5を例えば予めパルス間隔Xと同じに設定されたサンプリング間隔で、つまり、パルス間隔Xに応じたサンプリング速度(データ通信速度)でサンプリングし、サンプリングのタイミングで信号S5の強度をディジタル値「1」または「0」に変換する。A/D変換器16は、例えば、信号S5の強度が所定の強度より強い場合はディジタル値「1」を出力し、信号S5の強度が所定の強度より弱い場合はディジタル値「0」を出力する。
なお、パルス間隔Xと同じサンプリング間隔が予め設定されてない場合は、信号S3の強度が予め設定された閾値を超えた時点の直後または一定期間後のタイミングから、次に信号S3の強度が閾値を超えた時点の直後または一定期間後のタイミングまでの時間を計測し、この時間をサンプリング間隔としてもよい。この場合、計測された時間の長さがパルス間隔Xと同程度でない場合は、パルス信号が受信されていない、すなわち、雑音や他の無線機からの混信として処理してもよい。
また、ホールド回路15においてもこのように計測した値をパルス間隔Xとすればよい。
以上のように、無線パルス受信装置1Aによれば、無線パルス送信装置と同期を図ることなくA/D変換器のサンプリング速度を低減させることができる。
[第2の実施の形態]
図4は、第2の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Bの構成を示す図である。
無線パルス受信装置1Bは、積分器11、比較器12、位相調整回路13、積分周期設定回路14およびA/D変換器16を備える。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なり、位相調整回路13は、信号S3、S4に基づいて、信号S6をA/D変換器16に送信する。信号S6は、例えば、パルスの存在しえる期間(定義は前述のとおり)ごとに1づつのサンプリングパルスを含むものである。つまり、サンプリングパルスの周期はパルス間隔Xに等しい。
A/D変換器16は、信号S6の各サンプリングパルスのタイミングで信号S3の強度をディジタル値に変換する。つまり、A/D変換器16は、信号S3をパルス間隔Xに応じたサンプリング速度(データ通信速度)でA/D変換する。
以上のように、無線パルス受信装置1Bによれば、無線パルス送信装置と無線パルス受信装置の間で同期を図ることなくA/D変換器16のサンプリング速度を低減させることができる。しかも、ホールド回路15を不要にできる。
[第3の実施の形態]
図5は、第3の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Cの構成を示す図である。
無線パルス受信装置1Cは、積分器11、比較器12およびA/D変換器16を備える。無線パルス受信装置1Cは、パルス信号の強度が高い場合に有効な構成である。
積分器11は、第1の実施の形態とは異なり、パルス信号を予め定められたパルス間隔Xに応じた速度(データ通信速度)で当初から積分する。この際、積分器11は、積分開始の直前に積分値を0に戻す。積分器11は、継続的にその時点の積分値に応じた強度を有する信号S3を比較器12に送信する。
比較器12は、信号S3の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する。例えば、比較器12は、信号S3の強度が閾値以上となったなら、A/D変換器16へ出力する信号S4を立ち上げ且つその強度を維持し、信号S3の強度が閾値未満となったなら、信号S4を立ち下げ且つその強度を維持する。
これにより、少なくとも信号S4が立ち上がるタイミングやその近傍では、パルス信号においてパルスが生じていることがわかる。
A/D変換器16は、例えば、信号S4が立ち上がるタイミングやその近傍のタイミングで信号S4の強度をディジタル値に変換し、以降、予め定められたパルス間隔Xと同じ周期で信号S4をA/D変換する。
以上のように、無線パルス受信装置1Cによれば、無線パルス送信装置と同期を図ることなくA/D変換器16のサンプリング速度を低減させることができる。しかも、位相調整回路13、積分周期設定回路14およびホールド回路15を不要にできる。
[第4の実施の形態]
図6は、第4の実施の形態に係る無線パルス受信装置1Dの構成を示す図である。
無線パルス受信装置1Dは、積分器11およびA/D変換器16を備える。無線パルス受信装置1Dは、パルス信号の強度が高い場合に有効であり、回路構成の簡略化が可能である。
積分器11は、第3の実施の形態と同様に、パルス信号を予め定められたパルス間隔Xに応じた速度(データ通信速度)で積分し、積分開始の直前に積分値を0に戻す。積分器11は、継続的にその時点の積分値に応じた強度を有する信号S3をA/D変換器16に送信する。
少なくとも信号S3が立ち上がるタイミングの直後では、パルス信号においてパルスが生じていることがわかる。
A/D変換器16は、例えば、信号S3が立ち上がるタイミングの直後で信号S3の強度をディジタル値に変換し、以降、予め定められたパルス間隔Xと同じ周期で信号S3をA/D変換する。
以上のように、無線パルス受信装置1Dによれば、無線パルス送信装置と同期を図ることなくA/D変換器16のサンプリング速度を低減させることができる。しかも、比較器12、位相調整回路13、積分周期設定回路14およびホールド回路15を不要にできる。
1A…無線パルス受信装置
1B…無線パルス受信装置
1C…無線パルス受信装置
1D…無線パルス受信装置
11…積分器
12…比較器
13…位相調整回路
14…積分周期設定回路
15…ホールド回路
16…A/D変換器

Claims (4)

  1. 受信したパルス信号を該パルス信号のパルス幅に応じた速度で積分する積分器と、
    前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、
    前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基づいて、前記積分の周期が前記パルス信号のパルス間隔と同じになるように前記積分器を制御する位相調整回路および積分周期設定回路と、
    前記積分値の信号をホールドするホールド回路と、
    前記ホールド後の信号を前記パルス間隔に応じた速度でA/D変換するA/D変換器と
    を備えることを特徴とする無線パルス受信装置。
  2. 受信したパルス信号を該パルス信号のパルス幅に応じた速度で積分する積分器と、
    前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、
    前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基づいて、前記積分の周期が前記パルス信号のパルス間隔と同じになるように前記積分器を制御する位相調整回路および積分周期設定回路と、
    前記位相調整回路から前記積分値の信号と前記比較による結果の信号に基づいて送信される信号に含まれる前記パルス間隔と同じ周期のサンプリングパルスのタイミングで前記積分値の信号をA/D変換するA/D変換器と
    を備えることを特徴とする無線パルス受信装置。
  3. 受信したパルス信号を該パルス信号のパルス間隔の逆数に比例した速度で積分する積分器と、
    前記積分による積分値に応じた強度を有する信号の強度が予め定められた閾値以上か否かを判定する比較器と、
    前記比較による結果の信号を前記パルス間隔と同じ周期でA/D変換するA/D変換器と
    を備えることを特徴とする無線パルス受信装置。
  4. 受信したパルス信号を該パルス信号のパルス間隔の逆数に比例した速度で積分する積分器と、
    前記積分による積分値に応じた強度を有する信号を前記パルス間隔と同じ周期でA/D変換するA/D変換器と
    を備えることを特徴とする無線パルス受信装置。
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