JP6083938B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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また、本発明はイネ科タケ亜科の竹がモウソウチクである毛髪化粧料である。
また、本発明はイネ科タケ亜科の竹のタケノコの皮の抽出物を有効成分とする毛髪化粧料である。
また、本発明の毛髪化粧料は育毛、養毛用である。
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
本発明はイネ科タケ亜科の竹の若芽であるタケノコ(筍)の抽出物を有効成分とする毛髪化粧料である。本願発明に用いるタケノコの部位としては、可食部分でも、非食部分の皮の部分でも良いが、特に非食部分である皮が好ましい。
bambusoides) 、ハチク(Phyllostachys nigra)、ホテイチク(Phyllostachys aurea)、キッコウチク(Phyllostachys
heterocycla)、ホウライチク(Bambusa multiplex)、ナリヒラダケ(Semiarundinaria fastuosa)、チシマザサ(ネマガリダケ)(Sasa
kurilensis)、トウチク(Sinobambusa tootsik)、シホウチク (Chimonobambusa quadrangularis)、カンチク(Chimonobambusa
marmorea)、ヤダケ (Pseudosasa japonica)、メダケ(Pleioblastus simonii)が挙げられるが、本願発明はこれに限るものではない。
これにより、育毛効果だけでなく、髪質改善、及び頭皮のフケ、痒みの抑制の相乗効果も期待できる。
モウソウチク(Phyllostachys pubescens)のタケノコ(地上に芽が出る前のもの)の皮の乾燥粉砕物50gに精製水500gおよび乳酸0.4509gを混合し、静置した状態で、40℃下において4時間抽出を行い、抽出物溶液380.6gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して0.5%の活性炭(フタムラ化学株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のタケノコの皮の抽出物溶液331.6gを得た(pH6.0、固形分濃度1.03%)。
モウソウチク(Phyllostachys pubescens)のタケノコ(地上に芽が出る前のもの)の皮の乾燥粉砕物50gに30%1,3−ブチレングリコール液500gおよび乳酸0.4509gを混合し、静置した状態で、40℃下において4時間抽出を行い、抽出物溶液381.4gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して0.5%の活性炭(フタムラ化学株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のタケノコの皮の抽出物溶液332.3gを得た(pH6.0、固形分濃度1.05%)。
タケノコとして製造例1のモウソウチクに代えてマダケ(Phyllostachys bambusoides)のタケノコ(地上部が約30cmのもの)を用いるほかは、製造例1と同様にして抽出物溶液を調製し、淡褐色のタケノコの皮の抽出物溶液330.5gを得た(pH6.0、固形分濃度1.01%)
タケノコとして製造例1のモウソウチクに代えてハチク(Phyllostachys nigra)のタケノコ(地上部が約30cmのもの)を用いるほかは、製造例1と同様にして抽出物溶液を調製し、淡褐色のタケノコの皮の抽出物溶液331.2gを得た(pH6.0、固形分濃度1.02%)
モウソウチク(Phyllostachys pubescens)のタケノコ(地上に芽が出る前のもの)の可食部の乾燥粉砕物50gに精製水500gおよび乳酸0.4509gを混合し、静置した状態で、40℃下において4時間抽出を行い、抽出物溶液380.6gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して0.5%の活性炭(フタムラ化学株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のタケノコの可食部の抽出物溶液340.7gを得た(pH6.0、固形分濃度1.50%)。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
カモミラエキス 0.3
チョウジエキス 0.3
クララエキス 0.3
オランダカラシエキス 0.3
フルーツリンクルプロテクトエッセンス(注)
0.5
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1で得られた抽出物溶液 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
処方例1の成分中、製造例1で得られた抽出物溶液に代えて製造例2で得られた抽出物溶液を用いるほかは処方例1と同様にして育毛料を得た。
処方例1の成分中、製造例1で得られた抽出物溶液に代えて製造例3で得られた抽出物溶液を用いるほかは処方例1と同様にして育毛料を得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
カモミラエキス 0.3
チョウジエキス 0.3
クララエキス 0.3
オランダカラシエキス 0.3
フルーツリンクルプロテクトエッセンス(注)
0.5
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1で得られた抽出物溶液 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 2.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 60
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合してヘアートニックを得た。
[原液成分] 部
カチオン化セルロース 3.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 適量
シリコーン油 5.0
ジプロピレングリコール 7.0
エタノール 15.0
防腐剤 0.1
製造例1で得られた抽出物溶液 10.0
精製水 全量が100部となる量
[充填成分] 部
原液 90.0
液化石油ガス 10.0
シリコーン油をジプロピレングリコールとポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の溶解物に添加し、ホモミキサーで均一に乳化した後、これを他の成分の混合溶液に添加して原液を得た。この原液を缶に充填し、バルブを装着後ガスを充填した。
処方例5の成分中、製造例1で得られた抽出物溶液に代えて製造例2の抽出物溶液を用いるほかは処方例1と同様にしてヘアーフォームを得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 15.0
ワセリン 15.0
サラシミツロウ 2.0
防腐剤 0.1
香料 0.1
[B成分]
製造例1で得られた抽出物溶液 10.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
キサンタンガム 0.1
グリセリン 5.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
キレート剤 0.1
色素 0.01
精製水 全量が100部となる量 [C成分]
苛性ソーダ 0.05 上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱溶解した後、攪拌しながらA成分をB成分に加え、ホモジナイザーを用いて乳化した。これを30℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[成分] 部
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
6.0
ポリビニルピロリドン 4.0
グリセリン 1.0
エチルパラベン 0.1
製造例2の抽出物溶液 5.0
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を80℃に加温した後混合攪拌してヘアートリートメントを得た。
本品はヘアーパックとしても好適なものであった。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム
10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム
20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油
1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーリンスを得た。
ヒト毛乳頭細胞ACI3047を、無血清CSC培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1のタケノコ皮抽出物溶液(試料溶液)を溶液濃度として終濃度が2.5%、5.0%、10.0%となるように培地に添加し、同条件でさらに3日間培養した。次に、培地を除去し、0.03%のMTTを添加して37℃に1時間保持した後、生成したホルマザンをイソプロパノールで抽出し、マイクロプレートリーダー(Model 450、バイオラッド社製)を用いて波長570−630nmでMTT値を測定した。試料溶液に代えてPBS(-)を添加した試料無添加の場合(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたMTT値に対する各試料添加時のMTT値の相対値を求め、毛乳頭細胞MTT活性率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として100mMのグルコースを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表1]
ヒト毛乳頭細胞ACI3047を、無血清CSC培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1のタケノコ皮抽出物溶液(試料溶液)を溶液濃度として終濃度が2.5%、5.0%となるように培地に添加し、同条件でさらに3日間培養した。次に、各培養上清をとり、Human KGF ELISA KIT(R&D Systems,USA)を用いて、培養上清中のFGF‐7(KGF)の測定を行った。試料溶液に代えてPBS(-)を添加した試料無添加の場合(対照)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたFGF‐7量に対する各試料添加時のFGF‐7量の相対値を求め、FGF‐7合成率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として100μMのミノキシジルを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表2]
ヒト毛乳頭細胞ACI3047を、無血清CSC培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1のタケノコ皮抽出物溶液(試料溶液)を溶液濃度として終濃度が2.5%、5.0%となるように培地に添加し、同条件でさらに3日間培養した。次に、各培養上清をとり、Human VEGF ELISA KIT(invitrogen,USA)を用いて、培養上清中のVEGFの測定を行った。試料溶液に代えてPBS(-)を添加した試料無添加の場合(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたVEGF量に対する各試料添加時のVEGF量の相対値を求め、VEGF合成率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として100μMのミノキシジルを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表3]
Claims (3)
- イネ科タケ亜科の竹の若芽であるタケノコの皮の抽出物を有効成分とする毛髪化粧料。
- イネ科タケ亜科の竹の若芽であるタケノコがモウソウチクのタケノコである請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 育毛用である請求項1又は2のいずれかに記載の毛髪化粧料。
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KR20200124986A (ko) * | 2019-04-25 | 2020-11-04 | 담양죽순 영농조합법인 | 죽순 껍질 추출물을 포함하는 화장료 조성물 |
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DE102015116746A1 (de) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Stefanie Seyda | Haarwuchsmittel sowie Verfahren zu seiner Herstellung und Verwendung des Mittels zur prophylaktischen Behandlung von Haarausfall |
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JPH07242517A (ja) * | 1994-03-03 | 1995-09-19 | Shinki Sangyo Kk | 育毛料及びその製造方法 |
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CN1271083C (zh) * | 2002-12-10 | 2006-08-23 | 杭州浙大力夫生物科技有限公司 | 从竹子中提取的三萜总皂甙元的组成、方法及其用途 |
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