JPH07242517A - 育毛料及びその製造方法 - Google Patents
育毛料及びその製造方法Info
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- JPH07242517A JPH07242517A JP6033506A JP3350694A JPH07242517A JP H07242517 A JPH07242517 A JP H07242517A JP 6033506 A JP6033506 A JP 6033506A JP 3350694 A JP3350694 A JP 3350694A JP H07242517 A JPH07242517 A JP H07242517A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 育毛料を、竹類に本来含有される成分のう
ち、特に単分子化処理された水に溶解する成分を含有し
た育毛料として、頭髪の育毛効果が充分に満足できるも
のとする。 【構成】 モウソウチクなどのイネ科タケ亜科植物の単
分子化処理水抽出液を有効成分として含有した育毛料と
する。このものは、イネ科タケ亜科植物を原料として、
これを１００〜１８０℃に加熱して軟化させ、次に単分
子化処理水に浸漬して還流状態で２４時間以上加熱して
抽出し、この抽出液をエチルアルコール系基材に添加す
ることによって製造する。
ち、特に単分子化処理された水に溶解する成分を含有し
た育毛料として、頭髪の育毛効果が充分に満足できるも
のとする。 【構成】 モウソウチクなどのイネ科タケ亜科植物の単
分子化処理水抽出液を有効成分として含有した育毛料と
する。このものは、イネ科タケ亜科植物を原料として、
これを１００〜１８０℃に加熱して軟化させ、次に単分
子化処理水に浸漬して還流状態で２４時間以上加熱して
抽出し、この抽出液をエチルアルコール系基材に添加す
ることによって製造する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、毛髪の成長を促す育
毛料及びその製造方法に関する。
毛料及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、毛髪は毛母細胞の分裂によって
形成され、正常な血液循環と頭皮各器官の働きが毛髪の
健やかな生成にとって不可欠であることが知られてい
る。
形成され、正常な血液循環と頭皮各器官の働きが毛髪の
健やかな生成にとって不可欠であることが知られてい
る。
【０００３】そして、頭髪化粧品である養毛剤（ヘアト
ニック）のうち、毛根を強壮し、毛髪の成長を促す各種
薬剤を添加したものが育毛料であり、前記した薬剤とし
ては、センブリエキス、トウガラシエキス、ビタミンＥ
などの血管拡張剤、ニコチン酸、パントテン酸カルシウ
ムなどの頭皮賦活剤、グリチルリチン酸、サリチル酸メ
チル、ｌ−メントールなどの消炎剤、エチニルエストラ
ジオールなどのホルモンなどが知られている。
ニック）のうち、毛根を強壮し、毛髪の成長を促す各種
薬剤を添加したものが育毛料であり、前記した薬剤とし
ては、センブリエキス、トウガラシエキス、ビタミンＥ
などの血管拡張剤、ニコチン酸、パントテン酸カルシウ
ムなどの頭皮賦活剤、グリチルリチン酸、サリチル酸メ
チル、ｌ−メントールなどの消炎剤、エチニルエストラ
ジオールなどのホルモンなどが知られている。
【０００４】また、特開平３−２５１５１８号公報また
は特開平４−１８０１２号公報には、竹類の成分を含有
する育毛料であって、ベンゼン、クロロホルム、エーテ
ル、酢酸エチル、ｎ−ブタノール、アセトン、エタノー
ルまたはメタノールなどの有機溶媒に竹類の粉砕物を浸
漬して抽出し、これに含有されているフケ菌発育阻害成
分などを有効成分として含有する育毛料が記載されてい
る。
は特開平４−１８０１２号公報には、竹類の成分を含有
する育毛料であって、ベンゼン、クロロホルム、エーテ
ル、酢酸エチル、ｎ−ブタノール、アセトン、エタノー
ルまたはメタノールなどの有機溶媒に竹類の粉砕物を浸
漬して抽出し、これに含有されているフケ菌発育阻害成
分などを有効成分として含有する育毛料が記載されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の竹類の抽出成分を含有する育毛料は、いずれも有機溶
媒を抽出溶媒とするものであるから、竹類の脂溶成分以
外についてこれを含有するものでなく、育毛効果につい
てもフケ・カユミなどの低減には優れるものの、頭髪の
育毛効果については満足できるものでなかった。
の竹類の抽出成分を含有する育毛料は、いずれも有機溶
媒を抽出溶媒とするものであるから、竹類の脂溶成分以
外についてこれを含有するものでなく、育毛効果につい
てもフケ・カユミなどの低減には優れるものの、頭髪の
育毛効果については満足できるものでなかった。
【０００６】そこで、この発明は上記した問題点を解決
し、育毛料を、竹類に本来含有される成分を多種類にわ
たって効率良く含有し、特に単分子化処理された水に溶
解する成分をも含有した育毛料として、安全でありかつ
頭髪の育毛効果が充分に満足できるものとすることを課
題としている。
し、育毛料を、竹類に本来含有される成分を多種類にわ
たって効率良く含有し、特に単分子化処理された水に溶
解する成分をも含有した育毛料として、安全でありかつ
頭髪の育毛効果が充分に満足できるものとすることを課
題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、育毛料に、イネ科タケ亜科植
物の単分子化処理水抽出液を有効成分として含有させた
のである。
め、この発明においては、育毛料に、イネ科タケ亜科植
物の単分子化処理水抽出液を有効成分として含有させた
のである。
【０００８】上記育毛料は、イネ科タケ亜科植物を加熱
して軟化させ、これを単分子化処理水に浸漬して還流状
態で加熱抽出し、この抽出液をエチルアルコール系基材
に添加して製造することができる。
して軟化させ、これを単分子化処理水に浸漬して還流状
態で加熱抽出し、この抽出液をエチルアルコール系基材
に添加して製造することができる。
【０００９】また、イネ科タケ亜科植物を１００〜１８
０℃に加熱して軟化させ、これを単分子化処理水に浸漬
して還流状態で２４時間以上加熱して抽出し、この抽出
液をエチルアルコール系基材に添加して製造することも
できる。
０℃に加熱して軟化させ、これを単分子化処理水に浸漬
して還流状態で２４時間以上加熱して抽出し、この抽出
液をエチルアルコール系基材に添加して製造することも
できる。
【００１０】
【作用】この発明に係る育毛料は、イネ科タケ亜科植物
に本来含有される多種類の成分を効率良く含有してお
り、特に通常の水に比べて分子の集まり（クラスター）
が小さくなっていると考えられている単分子化処理され
た水に溶解する水溶性ビタミン類および植物の成長促進
物質であるジベレリンその他の成分をも含有すると考え
られ、その育毛効果を期待できる。
に本来含有される多種類の成分を効率良く含有してお
り、特に通常の水に比べて分子の集まり（クラスター）
が小さくなっていると考えられている単分子化処理され
た水に溶解する水溶性ビタミン類および植物の成長促進
物質であるジベレリンその他の成分をも含有すると考え
られ、その育毛効果を期待できる。
【００１１】また、上記育毛料を製造するには、イネ科
タケ亜科植物を加熱して軟化させることにより、その後
に単分子化処理水に浸漬した時に成分が浸出し易くな
り、次いで単分子化処理水に浸漬した際に還流状態で加
熱抽出するので、竹類に本来含有されている極めて多く
の成分を熱変性させることなく、効率よく抽出できる。
タケ亜科植物を加熱して軟化させることにより、その後
に単分子化処理水に浸漬した時に成分が浸出し易くな
り、次いで単分子化処理水に浸漬した際に還流状態で加
熱抽出するので、竹類に本来含有されている極めて多く
の成分を熱変性させることなく、効率よく抽出できる。
【００１２】
【実施例】この発明に用いるイネ科タケ亜科植物（以
下、竹類と略記する。）は、いわゆるタケ類、ササ類を
特にその種類を限定することなく採用でき、例えば日本
産竹材であるマダケ、モウソウチク、ハチク、クロダ
ケ、ヤダケ、メダケなどを例示できる。植物体の使用部
位としては、茎、茎の内部、外皮、地下茎、葉などいず
れの部位であってもよい。
下、竹類と略記する。）は、いわゆるタケ類、ササ類を
特にその種類を限定することなく採用でき、例えば日本
産竹材であるマダケ、モウソウチク、ハチク、クロダ
ケ、ヤダケ、メダケなどを例示できる。植物体の使用部
位としては、茎、茎の内部、外皮、地下茎、葉などいず
れの部位であってもよい。
【００１３】次に、この発明に用いる単分子化処理水と
は、通常の水が５分子以上を水素結合によってクラスタ
ーと呼ばれる集団を形成しているのに対し、これらの水
素結合を解離させて、１〜３分子程度の小集団化した処
理水をいう。
は、通常の水が５分子以上を水素結合によってクラスタ
ーと呼ばれる集団を形成しているのに対し、これらの水
素結合を解離させて、１〜３分子程度の小集団化した処
理水をいう。
【００１４】このような単分子化処理水は、たとえば、
特開平３−１０６４９４号公報に開示された手法に従
い、水を５〜３０気圧程度の加圧状態で２〜３価イオン
を溶出する鉱物等の無機物質に繰り返し接触させること
によって製造できる。
特開平３−１０６４９４号公報に開示された手法に従
い、水を５〜３０気圧程度の加圧状態で２〜３価イオン
を溶出する鉱物等の無機物質に繰り返し接触させること
によって製造できる。
【００１５】すなわち、前記公報に記載の技術では、５
〜１５気圧の加圧水を玄武岩、安山岩、磁鉄鋼などの鉱
物性無機物質に接触通過させる工程と、この工程を経た
加圧水を曝気する工程を交互に繰り返して前記加圧水を
循環させ、最終的に単分子化処理された活性化鉱水を製
造している。このような活性化鉱水は、市販品である
（新紀産業社製：エネルギーウォーター（Ｅ．Ｏ））を
使用することができる。
〜１５気圧の加圧水を玄武岩、安山岩、磁鉄鋼などの鉱
物性無機物質に接触通過させる工程と、この工程を経た
加圧水を曝気する工程を交互に繰り返して前記加圧水を
循環させ、最終的に単分子化処理された活性化鉱水を製
造している。このような活性化鉱水は、市販品である
（新紀産業社製：エネルギーウォーター（Ｅ．Ｏ））を
使用することができる。
【００１６】また、育毛料の製造工程においてタケ類を
加熱し軟化するには、できるだけ新鮮なタケ類の植物体
を、常圧の条件で熱板上で焙煎するか、電気オーブン、
高周波加熱機に収容して加熱する。また、加圧状態で加
熱すれば、軟化処理時間短縮のために好ましく、その場
合には高圧の水蒸気雰囲気内で蒸煮すればよい。
加熱し軟化するには、できるだけ新鮮なタケ類の植物体
を、常圧の条件で熱板上で焙煎するか、電気オーブン、
高周波加熱機に収容して加熱する。また、加圧状態で加
熱すれば、軟化処理時間短縮のために好ましく、その場
合には高圧の水蒸気雰囲気内で蒸煮すればよい。
【００１７】このような加熱処理の温度は１００〜１８
０℃である。なぜなら、１００℃未満の低温では、竹の
組織が軟らかくならないので、成分抽出の効率を良くす
ることが難しく、１８０℃を越える高温では、被抽出成
分である植物ホルモン、ビタミンなどが熱変性して育毛
効果を低下させることとなり、好ましくないからであ
る。
０℃である。なぜなら、１００℃未満の低温では、竹の
組織が軟らかくならないので、成分抽出の効率を良くす
ることが難しく、１８０℃を越える高温では、被抽出成
分である植物ホルモン、ビタミンなどが熱変性して育毛
効果を低下させることとなり、好ましくないからであ
る。
【００１８】軟化処理を経た竹類を、単分子化処理水に
浸漬して還流状態で加熱抽出する場合の条件は、加熱温
度（液温）７０〜１００℃、還流抽出時間２４時間以上
であることが好ましい。なぜなら、７０°未満の低温で
は抽出効率が低くなって所期した育毛効果が充分でなく
なり、１００℃を越えて長時間還流すると被抽出成分が
熱変性し易くなるからである。また、２４時間未満の抽
出時間では、抽出液の濃度が充分でなく、所期した効果
が得られにくい。
浸漬して還流状態で加熱抽出する場合の条件は、加熱温
度（液温）７０〜１００℃、還流抽出時間２４時間以上
であることが好ましい。なぜなら、７０°未満の低温で
は抽出効率が低くなって所期した育毛効果が充分でなく
なり、１００℃を越えて長時間還流すると被抽出成分が
熱変性し易くなるからである。また、２４時間未満の抽
出時間では、抽出液の濃度が充分でなく、所期した効果
が得られにくい。
【００１９】なお、前記した還流操作では、加熱容器の
上部に還流冷却機を取り付け、沸騰し気化した抽出液を
凝縮液化して反応容器内に戻すようにした。
上部に還流冷却機を取り付け、沸騰し気化した抽出液を
凝縮液化して反応容器内に戻すようにした。
【００２０】このようにして得られた単分子化処理水抽
出液は、エチルアルコール系基材に０．１〜２０重量％
程度添加することが好ましい。０．１重量％未満の少量
では育毛料の効果が充分でなく、２０重量％を越えて添
加してもそれ以上の改善が見られず、製造コストの面か
ら実用性が低くなるからである。
出液は、エチルアルコール系基材に０．１〜２０重量％
程度添加することが好ましい。０．１重量％未満の少量
では育毛料の効果が充分でなく、２０重量％を越えて添
加してもそれ以上の改善が見られず、製造コストの面か
ら実用性が低くなるからである。
【００２１】また、この発明の育毛料には、発明の効果
を阻害しない程度に通常の養毛剤に添加できる成分を添
加してもよい。添加成分の具体例としては、酵母抽出
液、グリセリン等の皮膚との親和性・浸透性を高める成
分、グリチルリチンなどの消炎剤、香料、増量剤、アル
コールが挙げられる。
を阻害しない程度に通常の養毛剤に添加できる成分を添
加してもよい。添加成分の具体例としては、酵母抽出
液、グリセリン等の皮膚との親和性・浸透性を高める成
分、グリチルリチンなどの消炎剤、香料、増量剤、アル
コールが挙げられる。
【００２２】〔実験例〕モウソウチク（Phyllostachys
heterocycla)の茎部の破砕物（約１ｃｍ角）２ｋｇを電
気オーブンに収容して１４０〜１６０℃で２０分間加熱
し、次いでこれを９０℃の単分子化処理水（新紀産業社
製：エネルギーウォーター）に浸漬した状態で２７時間
還流し、布フィルターで固型分をろ別して竹抽出液を得
た。そして、この抽出液を１０重量％含有するように、
下記の配合割合にて育毛料を調製した。
heterocycla)の茎部の破砕物（約１ｃｍ角）２ｋｇを電
気オーブンに収容して１４０〜１６０℃で２０分間加熱
し、次いでこれを９０℃の単分子化処理水（新紀産業社
製：エネルギーウォーター）に浸漬した状態で２７時間
還流し、布フィルターで固型分をろ別して竹抽出液を得
た。そして、この抽出液を１０重量％含有するように、
下記の配合割合にて育毛料を調製した。
【００２３】 記 モウソウチク抽出液 １０．０ （重量％） 酵母抽出液 １．０ グリセリン ５．０ グリチルリチン酸ジカリウム ０．０１ 香料 ０．１ エチルアルコール（９５％） ４０．０ 精製水 残部 上記のようにして得られた育毛料を、４０〜７０才で脱
毛症の男性１０名に、１日朝夕２回噴霧器で０．５ミリ
リットルずつ塗布させ、１〜２箇月経過後の育毛状態を
観察したところ、１０名中７名に顕著な育毛効果がみら
れ、２名に抜け毛減少効果が見られた。このうち、３名
の症例を以下に示した。
毛症の男性１０名に、１日朝夕２回噴霧器で０．５ミリ
リットルずつ塗布させ、１〜２箇月経過後の育毛状態を
観察したところ、１０名中７名に顕著な育毛効果がみら
れ、２名に抜け毛減少効果が見られた。このうち、３名
の症例を以下に示した。
【００２４】（１）７０才男性、使用期間１箇月 育毛料の使用前に比べて抜け毛の数は少なくなり、患部
（前頭部）の中心に育毛が見られた。
（前頭部）の中心に育毛が見られた。
【００２５】（２）４８才男性、使用期間１箇月 フケ、かゆみが少なくなり、抜け毛が減少した。
【００２６】（３）６６才男性、使用期間２箇月 使用後、２０〜３０日後に短い頭髪の育成が観察され
た。その後、順調に育毛部位が拡大した。
た。その後、順調に育毛部位が拡大した。
【００２７】
【効果】この発明は、以上説明したように、育毛料に、
イネ科タケ亜科植物の単分子化処理水抽出液を有効成分
として含有させたので、竹類に本来含有される成分を多
種類にわたって効率良く含有し、特に単分子化処理され
た水に溶解する天然成分を含有した育毛料となって、安
全に使用でき、かつ頭髪の育毛効果が充分に満足できる
優れた育毛剤となる利点がある。
イネ科タケ亜科植物の単分子化処理水抽出液を有効成分
として含有させたので、竹類に本来含有される成分を多
種類にわたって効率良く含有し、特に単分子化処理され
た水に溶解する天然成分を含有した育毛料となって、安
全に使用でき、かつ頭髪の育毛効果が充分に満足できる
優れた育毛剤となる利点がある。
【００２８】また、原料の竹類を加熱して軟化させ、こ
れを単分子化処理水に浸漬して還流状態で加熱抽出する
という製法により、成分を熱変性させることなく、しか
も生産効率よく製造できる利点もある。
れを単分子化処理水に浸漬して還流状態で加熱抽出する
という製法により、成分を熱変性させることなく、しか
も生産効率よく製造できる利点もある。
Claims (3)
- 【請求項１】 イネ科タケ亜科植物の単分子化処理水抽
出液を有効成分として含有してなる育毛料。 - 【請求項２】 イネ科タケ亜科植物を加熱して軟化さ
せ、これを単分子化処理水に浸漬して還流状態で加熱抽
出し、この抽出液をエチルアルコール系基材に添加する
ことからなる育毛料の製造方法。 - 【請求項３】 イネ科タケ亜科植物を１００〜１８０℃
に加熱して軟化させ、これを単分子化処理水に浸漬して
還流状態で２４時間以上加熱して抽出し、この抽出液を
エチルアルコール系基材に添加することからなる育毛料
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033506A JPH07242517A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 育毛料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033506A JPH07242517A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 育毛料及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242517A true JPH07242517A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12388437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6033506A Pending JPH07242517A (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 育毛料及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07242517A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013180999A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Kyoei Kagaku Kogyo Kk | 毛髪化粧料 |
| JP2014172896A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Kyoei Kagaku Kogyo Kk | 毛髪用組成物 |
| JP6100411B1 (ja) * | 2016-02-02 | 2017-03-22 | Ｗｅｌｌ Ｓｔｏｎｅ 有限会社 | 消臭剤の製造方法、及び、消臭剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106494A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-07 | Shinki Sangyo Kk | 活性化鉱水の製造方法およびその製造装置 |
| JPH0418012A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-22 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 養毛剤 |
-
1994
- 1994-03-03 JP JP6033506A patent/JPH07242517A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2017136153A (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | Ｗｅｌｌ Ｓｔｏｎｅ 有限会社 | 消臭剤の製造方法、及び、消臭剤 |
| WO2017134948A1 (ja) * | 2016-02-02 | 2017-08-10 | Ｗｅｌｌ Ｓｔｏｎｅ 有限会社 | 消臭剤の製造方法、及び、消臭剤 |
| RU2744856C2 (ru) * | 2016-02-02 | 2021-03-16 | Велл Стоун Ко. | Способ получения дезодоранта и дезодорант |
| US11266595B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-03-08 | Well Stone Co. | Deodorant production method and deodorant |
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