JP6083792B2 - 締付治具 - Google Patents

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本発明は、ハブユニットをボルトの締付により車両の懸架装置に取り付ける際に用いられる締付治具に関する。
自動車の車輪は、車両の懸架装置に対して回転可能に取り付けたハブユニットを介して回転支持されている。ハブユニットは転がり軸受などの軸受部で構成されるハブユニット本体と、軸受部に対して回転可能に設けられた羽状のフランジ部とを備えており、このフランジ部には、ドラムカバーを介してホイールが取り付けけられるハブボルトが突設している。ハブユニット本体には、ボルトの締付によりハブユニットを懸架装置に取り付けるための締付孔が設けられている。
上記ハブユニットは、通常、自動車の組立てラインにおいて、作業者の手によって自動車の懸架装置に取り付けられる。また、作業者の負担を軽減する目的で、例えば、下記特許文献1に記載のようにナットランナーを備えた取付装置をハブユニットの取り付けのために使用することもある。
特開平5−270459号公報
ところで、懸架装置にハブユニットを取り付ける際、懸架装置のボルト締付位置にハブユニットをセットした状態では羽状のフランジ部が妨げとなって、ハブユニット本体に設けられた締付孔の全てを一度に視認することができない。そのため、作業者が懸架装置とハブユニットとをボルト締めするには、ハブユニットのフランジ部を回転させて、次に締付作業を行うハブユニット本体の締付孔を順次露出させていく必要が生じ、ボルトの締め忘れや、締付不足等の不具合を招く恐れがあった。また、一度に全ての締付部位を視認することができないので、上記特許文献1に記載の如き取付装置を用いた場合であっても上述の不具合を解消するための工夫(改良)が別途必要となる。また、上記取付装置の改良は更なる装置の大型化、複雑化を招くため、組立ラインでの使用には適していない。
以上のことから、本発明の解決すべき課題は、簡素な構成で締付位置を管理することができ、締付不足等の不具合を防止することが可能な締付治具を提供するものである。
上記の課題を解決するため、本発明は、軸受部及び複数のボルト締付孔を有するハブユニット本体と、ハブユニット本体に対して回転可能に支持される羽状のフランジ部とで構成されるハブユニットを、ボルトの締付により自動車の懸架装置に取り付ける際に用いられる治具であって、フランジ部に取り付け可能な治具本体と、フランジ部に取り付けた状態での該治具本体の、フランジ部の回転中心周りの回転方向を検出する回転方向検知手段とを備え、治具本体には、前記複数のボルト締付孔のうち、フランジ部の回転中心を介して対向する位置にある一対のボルト締付孔が同時に視認可能な視認窓が形成されており、前記治具本体を前記フランジ部と一体に一方側に回転させて、前記視認窓から前記フランジ部の一対のボルト締結孔が視認できる状態とし、この状態で一対のボルト締結孔にボルトを締結した後、前記治具本体を前記フランジ部と一体に他方側に回転させて、前記視認窓から前記フランジ部の他の一対のボルト締結孔が視認できる状態とし、この状態で他の一対のボルト締結孔にボルトを締結し、前記回転方向検知手段が両方向への回転を検出したことを確認することで、全てのボルト締結孔へのボルトの締結が完了したことを確認できることを特徴とする締付治具を提供する。
本発明に係る締付治具によれば、その治具本体を、ハブユニットの羽状のフランジ部に取り付けて一の方向に回転させることによって、ハブユニットと懸架装置とをボルト締めする一対のボルト締付孔を、締付治具の治具本体に形成された視認窓から視認することができる。この際、治具本体の回転方向は、回転方向検知手段により検知されているので、上記状態でボルトの締付作業を行った後、作業者が一の方向(直前に回転させた方向)とは逆向きに治具本体を回転させたことを検知することができる。これにより、他の(残りの)一対のボルト締付孔についてもボルトの締付作業が行われたことを締付治具の側で確認することができる。また、作業者は、治具本体の回転方向を切り替えるのみの明確かつ単純な動作でもって全てのボルトを締付けることになるため、同じ方向に治具本体(フランジ部)を回転させる動作を続けて行う場合よりも、作業ミス(締付け忘れ)の発生確率を減らすことができる。また、万が一、一部のボルトを締付け忘れた状態で締付作業を完了しようとしても、回転方向検知手段により両方向の回転動作が検知されるまでは、締付作業完了とはならないようチェックさせることができるので、締付け忘れが生じた状態で対象となるワークが次工程に流れる事態も防止できる。以上より、ハブユニットと懸架装置との締付を漏れなく確実に行うことができる。
また、本発明の締付治具に備えられている回転方向検知手段は、転動体と、転動体が治具本体の回転に伴って転動可能な空間と、該空間の両端部に設けられ、転動体の近接を検知するセンサとを有してもよい。このように構成することで、転動体を、転動体の転動可能空間の両端部何れの側に配設したセンサにより検知したかによって、治具本体の回転方向を検知することができるので、安価で、しかも確実に治具本体の回転方向を検知することができる。
以上のように、本発明の締付治具によれば、治具本体の回転方向を切り替えるだけの操作で、締付位置を確認することができるので、ボルトの締め忘れや、締付不足等による締付不良を防止することができる。
本発明に係る締付治具の使用の態様を示した概略図である。 本発明に係る締付治具の正面図である。 図1における側面図である。 図1に示す取付け部品をA−A面側から見た概略図である。 フランジ部に締付治具を取り付けた状態を示す概略図である。 図5の状態から反時計周りに回転させた状態を示す概略図である。 図5の状態から時計周りに回転させた状態を示す概略図である。
以下、本発明の締付治具1の実施形態を図1〜図7に基いて説明する。
図1は、自動車の懸架装置2に取り付ける部品の順番を示している。図2は、本発明の締付治具1の構成を示す概略図である。図3は、本発明の締付治具1の側面図である。図4は、自動車の懸架装置2にバッキングプレート3を介してハブユニット4を取り付ける際の状態をハブユニット4の側から見た図である。なお、バッキングプレート3とは、自動車の懸架装置3に取り付けられるハブユニット4及び図示しないブレーキドラムを保護するための円板状のカバーである。
図1の左側には自動車の懸架装置2が示されている。自動車の懸架装置2にバッキングプレート3とハブユニット4とを取り付ける。懸架装置2には、ハブユニット4が嵌合する第1嵌合孔21と、ハブユニット4と懸架装置2とをボルト締めする第1締付孔22が設けられている。第1嵌合孔21の外周には第1締付孔22が4箇所設けられている。懸架装置2には、図示しないブレーキドラムを保護するためのバッキングプレート3が取り付けられる。バッキングプレート3の中心部には、ハブユニット本体41が嵌合する第2嵌合孔31が設けられており、この第2嵌合孔31にハブユニット本体41を取り付け一体化させた状態で、懸架装置22に取り付けられる。また、バッキングプレート3の第2嵌合孔31の円周上には懸架装置2に設けられている第1締付孔22の位置に合わせて第2締付孔32が設けられている。ハブユニット本体41の外周部には、懸架装置2に設けられた第1締付孔22の位置に合わせて第3締付孔42が設けられている。
図1に示すように、懸架装置2にバッキングプレート3とハブユニット4とを取り付け、懸架装置2に設けられた第1締付孔22と、バッキングプレート3に設けられた第2締付孔32とハブユニット4に設けられた第3締付孔42とをボルト締めすることによって締付固定する。
ハブユニット4は、軸受部40と、軸受部40の外周から張り出した部分に開口形成される複数の第3締付孔42とで構成されるハブユニット本体41と、このハブユニット本体41に対して回転可能に支持された羽状のフランジ部43とを有する。このフランジ部43には、ハブボルト44が突設しており、このハブボルト44には図示しない車輪のホイールが取り付けられる。このため、ハブユニット4の羽状のフランジ部43には図示しない自動車のタイヤホイールが、ハブボルト44を介して直接取り付けられるため、高い剛性を要する。そのため、ハブユニット4の羽状のフランジ部43の羽幅はできるだけ大きくする必要がある。これにより、ハブユニット4の第3締付孔42を、懸架装置2の第1締付孔22に位置合わせした状態では、ハブユニット本体41に設けられた複数の第3締付孔42の一部は、ハブユニット4の羽状のフランジ部43によって隠れてしまい、全ての第3締付孔42を同時に視認することができない(図4参照)。ここでは、4つある第3締付孔42のうち、フランジ部43の回転中心を介して対向する位置に形成された一対の第3締付孔42のみが視認できるようになっている。
締付治具1の治具本体11には、羽状フランジ部43に設けられているハブボルト44が挿通する挿通孔12が設けられている。ハブユニット4のハブボルト44をこの挿通孔12に挿通させ、締付治具1に備えられた把持部13を操作してハブユニット4の羽状フランジ部43を回転させることにより、第3締付孔42を視認できるようにフランジ部43を回転させる。以下、図2及び図3に基いて本発明の締付治具1について説明する。
図2は、本発明の締付治具1を表側(作業者側)から見た概略図である。この締付治具1は、例えば図示の如く円板形状を成した治具本体11と、治具本体11の両側に設けられ、締付治具1を回転操作するための把持部13が備えられている。また、円板形状の治具本体11には、ハブユニット4の羽状のフランジ部43に設けられたハブボルト44が挿通する挿通孔12と、ハブユニット本体41に設けられた4箇所の第3締付孔42のうち対向する一対(2箇所)の第3締付孔42を露出可能とし、これら一対の第3締付孔42のみを視認可能とする視認窓としての露出孔14とが形成されている。また、治具本体11の下方側には、締付治具1の回転方向を検出する回転方向検知手段15が設けられている。さらに、ハブユニット4と懸架装置2とをボルト締めする際、治具本体11に設けられた2箇所の露出孔14に図示しない締結工具が挿通されていることを検知する挿通検知手段16が設けられている。
本発明の締付治具1の治具本体11は、図3に示されるように二枚の円形状の板1a、1bの間にスペーサ1cを挟んだもので構成され、二枚の円板1a、1bの間の空間1dには、回転方向検知手段15及び締結工具の挿通を検知する挿通検知手段16が格納されている。これら回転方向検知手段15及び挿通検知手段16は、図示しないケーブルを介して制御等に電気的に接続されており、検知結果に基づく制御盤からの指令が可能となっている。また、検知結果を制御盤に接続されたモニタ等の表示部に表示することも可能である。
回転方向検知手段15には、図2に示されるように締付治具1の回転により、転動可能に設けられたボール17と、締付治具1の回転によってボール17を転動可能とする転動可能空間18とを有し、転動可能空間18の両端部には、ボール17の近接を検知するセンサ19が設けられている。
次に、本発明の締付治具1の使用の態様について図4〜6に基いて説明する。
図4は、図1の自動車の懸架装置2にバッキングプレート3を介してハブユニット4が取り付けられている状態をA−A面側から見た概略図である。
懸架装置2にバッキングプレート3とハブユニット4とを取り付け、ハブユニット4のフランジ部43から突設しているハブボルト44を締付治具1の治具本体11に設けられた挿通孔12に挿通する(図5参照)。締付治具1に設けられた把持部13を操作して、図6の矢印の方向、すなわち反時計周りに締付治具1の治具本体11を回転させる。
懸架装置2とバッキングプレート3とハブユニット4にそれぞれに設けられた各締付孔(第1〜第3)のうち第3締付孔42が治具本体11に設けられた露出孔14から視認できるまで回転させる。このとき、ハブユニット4の羽状のフランジ部43も、締付治具1の回転に伴って回転する。羽状フランジ部43が回転することにより、羽状フランジ部43によって隠れていた第3締付孔42が治具本体11に設けられた露出孔14から視認することができる。露出孔14に図示しないボルト締付工具を挿入してボルト締めすることにより、懸架装置2とハブユニット4とが締付固定される。
締付治具1には、治具本体11の回転方向を検知する回転方向検知手段15が設けられている。締付治具1が回転すると、回転方向検知手段15に転動可能に設けられたボール17が転動可能空間18を治具本体11の回転方向と同じ方向(矢印の方向)に転動する。ボール17の転動可能空間18の両端部にはボール17が近接するのを検知するセンサ19が設けられており、治具本体11の回転に伴って転動したボール17を検知することにより、締付治具1の回転方向を検知することができる。これにより、締付治具1が左右どちらの方向に回転しているのかを作業者は常に確認することができる。回転方向検知手段15の結果を見て、必要があれば直前に回転させた方向とは逆向きに回転させることで他の(残りの)一対のボルト締付孔42を露出させることができる。このように、作業者は、治具本体11の回転方向を切り替えるだけの明確かつ単純な動作で全てのボルトの締付け位置を確認することができる。
さらに、回転方向検知手段15が反応する位置で、第3締付孔42が露出するように回転方向検知手段15を設定することにより、作業者は回転方向検知手段15が反応した位置を、ボルト締付位置であるとみなすことができる。これにより、締付工具を回転させる度に締付位置を目視で確認する必要が無くなるので、作業者の負担を低減することができる。
また、締付治具1の露出孔14には、締付工具の挿入を検知する工具検知手段16が設けられている。これにより、締付治具1を回転させて第3締付孔42を露出させ、締付工具を露出孔14へ挿入してボルト締めを行ったことを工具検知手段16によって検知することができる。これにより、作業者は、締付が完了した露出孔14を確認することができるため、ボルトが締付固定されていない箇所を容易に把握することができる。これにより、ボルトの締め忘れを確実に低減することができる。
懸架装置2とハブユニット4との締付固定が全て完了すると、締付治具1をハブユニット4の羽状のフランジ部43から取り外し、懸架装置2へハブユニット4を固定する一連の作業が完了する。
本実施形態では、締付治具1とハブユニット4とを治具本体11に設けられた挿通孔12とハブボルト44を介して一体で回転させているが、これに限らず、締付治具1に直接、羽状のフランジ部43を固定して回転させる構造としてもよい。
また、本実施形態では、締付治具1に露出孔14を一対設けた場合を示しているが、これに限らず、締付孔が視認できるものであれば、二対以上設けてもよい。
また、本実施形態では、締付治具1の回転方向を検知するセンサ18としてボールの近接を検知する近接センサを用いているが、これに限らず、転動可能なものであれば適宜使用することができる。さらに、治具本体の11の傾きを検知できるものであれば、例えば、加速度センサやジャイロセンサなどを使用することもできる。
本発明は、前述した実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施しうることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
1 締付治具
11 治具本体
12 挿通孔
13 把持部
14 露出孔
15 回転方向検知手段
16 工具検知手段
17 転動体
18 センサ
2 懸架装置
22 第1締付孔
3 バッキングプレート
32 第2締付孔
4 ハブユニット
40 軸受部
41 ハブユニット本体
42 第3締付孔
43 羽状フランジ部
44 ハブボルト

Claims (2)

  1. 軸受部及び複数のボルト締付孔を有するハブユニット本体と、ハブユニット本体に対して回転可能に支持される羽状のフランジ部とで構成されるハブユニットを、ボルトの締付により自動車の懸架装置に取り付ける際に用いられる治具であって、
    フランジ部に取り付け可能な治具本体と、フランジ部に取り付けた状態での該治具本体の、フランジ部の回転中心周りの回転方向を検出する回転方向検知手段とを備え、
    治具本体には、前記複数のボルト締付孔のうち、フランジ部の回転中心を介して対向する位置にある一対のボルト締付孔が同時に視認可能な視認窓が形成されており、
    前記治具本体を前記フランジ部と一体に一方側に回転させて、前記視認窓から前記フランジ部の一対のボルト締結孔が視認できる状態とし、この状態で一対のボルト締結孔にボルトを締結した後、
    前記治具本体を前記フランジ部と一体に他方側に回転させて、前記視認窓から前記フランジ部の他の一対のボルト締結孔が視認できる状態とし、この状態で他の一対のボルト締結孔にボルトを締結し、
    前記回転方向検知手段が両方向への回転を検出したことを確認することで、全てのボルト締結孔へのボルトの締結が完了したことを確認できることを特徴とする締付治具。
  2. 前記回転方向検知手段は、転動体と、該転動体が前記治具本体の回転に伴って転がり移動可能な空間と、該空間の両端部に設けられ、転動体の近接を検知するセンサとを備えていることを特徴とする請求項1記載の締付治具。
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