JP3468326B2 - ワーク位置決め装置 - Google Patents

ワーク位置決め装置

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JP3468326B2 JP25535195A JP25535195A JP3468326B2 JP 3468326 B2 JP3468326 B2 JP 3468326B2 JP 25535195 A JP25535195 A JP 25535195A JP 25535195 A JP25535195 A JP 25535195A JP 3468326 B2 JP3468326 B2 JP 3468326B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ホイールハブのボルト孔に、ホイールを固定するための
ハブボルトを圧入するに際して、ホイールハブを位置決
めするのに利用されるワーク位置決め装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】従来、上記のようなホイールハブに、ハ
ブボルトを圧入するに際しては、図7(a)および
(b)に示すような治具が使用され、同図に示す手順に
よって行われていた。 【0003】すなわち、圧入治具100は、その中央位
置に、ワークすなわちホイールハブHをセンタリングす
るための受け穴101を備えると共に、ホイールハブH
のフランジ部に形成された、この例では4個のボルト穴
hに相当する位置に4個のボルト受け孔102を備えた
ものである。 【0004】ホイールハブHへのハブボルトの圧入に際
しては、まず、図7(a)に示すように、圧入治具10
0の受け穴101を利用して、ホイールハブHを当該圧
入治具100の中央位置に載置したのち、ホイールハブ
Hを回転させながら、圧入治具100のボルト受け孔1
02とホイールハブHのボルト穴hとを目視によって一
致させる。 【0005】次に、ホイールハブHの各ボルト穴hにハ
ブボルトBをそれぞれ挿入したのち、図7(b)に示す
ように、圧入ラムRを降下させることによりハブボルト
Bの頭部を押圧し、ボルト穴hにハブボルトBを圧入す
る。 【0006】そして、最後に、圧入ラムRを上昇させた
のち、ハブボルトBが圧入された状態のホイールハブH
を手作業により圧入治具100から取出すようにしてい
た。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧入治
具100を使用する従来のハブボルト圧入方法において
は、上記したように、圧入治具100のボルト受け孔1
02とホイールハブHのボルト穴hとを目視によって合
わせるようにしているので、ボルト穴hのボルト受け孔
102への位置合わせ精度が常時良好であるとは限ら
ず、位置合わせが正確になされていない状態でハブボル
トBをボルト穴hに圧入した場合には、圧入に際してハ
ブボルトBが圧入治具100のボルト受け孔102に接
触して、ハブボルトBのねじ部が損傷する可能性があ
る。また、ハブボルトBの圧入を終えたホイールハブH
は、圧入治具100から手作業で取り外すようにしてい
るので、取り出し時にハブボルトBのねじ部がボルト受
け孔102に接触することによって損傷を受ける可能性
もないとは言えない。 【0008】一方、圧入治具100のボルト受け孔10
2の径を大きくすることによって、ハブボルトBとボル
ト受け孔102との接触を回避することもできなくはな
いが、この場合には、ハブボルトBの損傷は低減するも
のの、ボルト圧入時の圧力によってホイールハブHのボ
ルト穴hの周辺部がボルト圧入時のラム圧力によって変
形し、ホイールハブとしての製品精度が低下するという
問題点があり、これらの問題点を解決することが従来の
ボルト圧入方法あるいは治具構造上の課題となってい
た。 【0009】 【発明の目的】本発明は、従来のホイールハブへのハブ
ボルト圧入方法における上記課題に着目してなされたも
のであって、ホイールハブ、すなわちワークの位置合わ
せを容易に行うことができると共に、ボルト圧入および
ボルト圧入後の成品の取り出しに際してボルトを損傷す
ることのないワーク位置決め装置を提供することを目的
としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明に係わるワーク位
置決め装置は、ワークの所定位置に形成された複数のボ
ルト孔のそれぞれにボルトを圧入するためのワーク位置
決め装置であって、ワークを載置する治具プレートと、
治具プレートの下側に昇降自在に配設された昇降プレー
トを備え、前記治具プレートには、ワークのボルト孔に
相当する位置に該ボルト孔と同一径のボルト受け孔がそ
れぞれ設けてあると共に、前記昇降プレートには、昇降
プレートの昇降に伴って治具プレートのボルト受け孔か
ら出没し、ボルト孔に圧入されたボルトに当接して該ボ
ルトをボルト受け孔から排出する少なくとも3本の位置
決めピンが設けてあり、これら位置決めピンが略同一長
さを有し、ワークの重心が各位置決めピンを頂点とする
多角形内に位置するように配置されている構成としたこ
とを特徴としており、このようなワーク位置決め装置の
構成を前述した従来の課題を解決するための手段として
いる。 【0011】 【発明の作用】本発明に係わるワーク位置決め装置にお
いて、ワークを載置する治具プレートには、載置される
ワークのボルト孔に相当する位置にボルト孔と同一径の
ボルト受け孔が形成され、このボルト受け孔から、昇降
プレートの昇降に基づいて、該昇降プレートに設けた位
置決めピンが出没するようになっている。したがって、
昇降プレートを上昇させることによって、ボルト受け孔
から位置決めピンを突出させた状態の治具プレートにワ
ークを載置し、ワークのボルト孔が位置決めピンに嵌合
するようになすことによって、ワークが治具プレート上
の所定位置に正確に位置決めされ、ワークのボルト孔が
治具プレートのボルト受け孔に一致することになる。そ
して、位置決めピンを下降させた状態でワークのボルト
孔にボルトを挿入し、例えば圧入ラムによってボルトを
圧入すれば、ボルトが治具プレートに接触することはな
く、ボルトの損傷が防止される。そして、ボルトの圧入
完了後に、位置決めピンを再び上昇させて治具プレート
のボルト受け孔から突出させることによって、ワークが
ボルトと共に押し上げられ、ボルト圧入済みの成品ワー
クが治具プレートから取り出されることになる。 【0012】このとき、昇降プレートには少なくとも3
本の位置決めピンが設けてあり、これら位置決めピン
が、ほぼ同一長さであると共に、各位置決めピンを頂点
とする多角形(三角形,四角形も含まれる)内にワーク
の重心が位置するように配置されているので、ボルト圧
入を終えた成品ワークの治具プレートからの取り出しに
際して、再上昇した位置決めピンによってワークが水平
に保持されて、安定に押し上げられることから、落下な
どに伴うワークおよびボルトの損傷が防止されることと
なる。 【0013】 【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。 【0014】図1ないし図6は、本発明に係わるワーク
位置決め装置の一実施例を説明するためのものであっ
て、図1(a)および(b)は当該ワーク位置決め装置
の構造を示す平面図および縦断面図である。 【0015】すなわち、図に示すワーク位置決め装置1
は、治具プレート2と、治具プレート2の下方側に配設
された昇降プレート3と、該昇降プレート3に設けた4
本の位置決めピン4から主に構成されており、昇降プレ
ート3は、昇降装置、例えば図示しない油圧シリンダに
よって昇降するようにしてある。 【0016】治具プレート2は、ほぼ正方形のスチール
製厚板からなるものであって、その中央部には、後述す
るワーク、すなわちこの実施例においてはホイールハブ
Hの突部を受入れる受け穴2aが設けてあると共に、こ
の実施例ではその周囲の4箇所に、後述するホイールボ
ルトBを受入れるボルト受け孔2bが形成してある。な
お、これら受け穴2aおよびボルト受け孔2bの大き
さ,位置および数は、ホイールハブHの形状に応じて定
められており、ボルト受け孔2bの内径は、ホイールハ
ブHのボルト孔hに一致させてある。 【0017】位置決めピン4は、それぞれほぼ同じ長さ
を有し、治具プレート2のボルト受け孔2bに内接する
六角形断面を備えた棒状をなすものであって、治具プレ
ート2のボルト受け孔2bを貫通するように昇降プレー
トに取付けられ、昇降プレート3の昇降作動に伴って、
ボルト受け孔2bからそれぞれ出没するようになってい
る。 【0018】次に、上記したワーク位置決め装置1を用
いて、ワークすなわちホイールハブHのボルト孔hに、
ホイールを固定するためのホイールボルトBを圧入する
手順について説明する。 【0019】まず、昇降プレート3を上昇させることに
よって、図2に示すように、治具プレート2のボルト受
け孔2bから位置決めピン4を突出させた状態におい
て、治具プレート2上にホイールハブHを載置し、突出
状態の位置決めピン4をホイールハブHのボルト孔hに
嵌合することによってホイールハブHの位置合わせを行
う。このとき、ホイールハブHのボルト孔hは、治具プ
レート2のボルト受け孔2bと同一内径を有しているの
で、位置決めピン4はボルト受け孔2bと共に、ボルト
孔hにも内接することから、ワークであるホイールハブ
Hの位置決め精度は極めて良好なものとなり、ホイール
ハブHのボルト孔hは、治具プレート2のボルト受け孔
2bに完全に一致することになる。 【0020】次に、図3に示すように、昇降プレート3
を下降させることによって、位置決めピン4を後退さ
せ、治具プレート2のボルト受け孔2bから抜き出した
状態において、治具プレート2に載置されたホイールハ
ブHの4個のボルト孔hにホイールボルトBをそれぞれ
挿入する。 【0021】続いて、図4および図5に示すように、圧
入ラムRを降下させ、ホイールハブHのボルト孔hに挿
入されたホイールボルトBの頭部をそれぞれ押圧するこ
とにより、ボルト孔hにホイールボルトBを圧入する。
このとき、前述のように、ホイールハブHのボルト孔h
が治具プレート2のボルト受け孔2bに完全に一致して
いるので、ホイールボルトBの圧入に際してホイールボ
ルトBのねじ部が治具プレート2に接触することはな
く、ホイールボルトBの損傷を避けることができる。 【0022】そして最後に、図6に示すように、昇降プ
レート3を再上昇させることにより位置決めピン4を治
具プレート2のボルト受け孔2bから突出させることに
よって、ホイールボルトBの圧入を済ませたホイールハ
ブHを持ち上げ、成品となったホイールハブHが当該ワ
ーク位置決め装置1から取出される。このとき、ホイー
ルハブHのフランジ部が水平に保持された状態で持ち上
げられるので、ホイールハブHの取出しに際して、ホイ
ールボルトBのねじ部が治具プレート2に接触すること
がなく、ホイールボルトBの損傷が避けられる。 【0023】なお、この実施例においては、4個のボル
ト孔hを備えたホイールハブHに4本のホイールボルト
Bを圧入するために、4個のボルト受け孔2bのすべて
から位置決めピン4を突出させるようにした装置を示し
たが、もっと多くのボルト孔を備えたワークの場合に
は、かならずしも位置決めピンの数をボルト孔の数に一
致させる必要はない。この場合、ボルト圧入済みのワー
クを安定に持ち上げるためには、最低3本の位置決めピ
ンがあればよく、位置決めピンを頂点とする三角形ある
いはそれ以上の多角形の内側にワークの重心が位置する
ように位置決めピンを配設することが必要となる。 【0024】また、上記実施例においては、ホイールハ
ブへのハブボルト圧入用装置を例示したが、本発明に関
わるワーク位置決め装置は、上記用途のみに限定される
わけではなく、大きさや形状を適宜変更することによ
り、ボルトの圧入を必要とする各種の機械部品全般に適
用できることは言うまでもない。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるワ
ーク位置決め装置は、ワークを載置する治具プレート
と、治具プレートの下方に配設された昇降プレートと、
昇降プレートに設けられ、昇降プレートの昇降によって
治具プレートに形成されたボルト受け孔から出没し、ボ
ルト孔に圧入されたボルトに当接して該ボルトをボルト
受け孔から排出する位置決めピンを備えたものであるか
ら、ワークの位置決めに際して、治具プレートのボルト
受け孔から突出した状態の位置決めピンにワークのボル
ト孔を嵌合することによって、ワークの位置を容易に合
わせることができ、治具プレートのボルト受け孔にワー
クのボルト孔を完全に一致させることができるので、ボ
ルトの圧入に際してボルトが治具プレートのボルト受け
孔に接触することがなく、ボルトの損傷を防止すること
ができる。そして、ボルトの圧入完了後に、位置決めピ
ンを再び上昇させて治具プレートのボルト受け孔から突
出させることによって、ワークがボルトと共に押し上げ
られ、ボルト圧入済み成品ワークを治具プレートから取
り出すことができる。 【0026】そして、上記昇降プレートには、位置決め
ピンが少なくとも3本設けてあり、これら位置決めピン
が、ほぼ同一長さであると共に、各位置決めピンを頂点
とする三角形以上の多角形内にワークの重心が位置する
ように配置されているので、ボルト圧入を終えた成品ワ
ークの治具プレートからの取り出しに際して、再上昇し
た位置決めピンによってワークが安定に保持され、落下
などに伴うワークおよびボルトの損傷を未然に防止する
ことができるという極めて優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)および(b)は本発明の一実施例に係わ
るワーク位置決め装置の構造を示す平面図および縦断面
図である。 【図2】図1(a)および(b)に示したワーク位置決
め装置によるワークへのボルト圧入手順を説明する工程
図であって、治具プレート上へのワークの位置決め状況
を示す斜視図である。 【図3】同じく工程図であって、ワークのボルト孔への
ボルトの挿入状況を示す断面図である。 【図4】同じく工程図であって、圧入ラムによるボルト
の圧入開始状況を示す断面図である。 【図5】同じく工程図であって、圧入ラムによるボルト
の圧入が終了した状態を示す断面図である。 【図6】同じく工程図であって、位置決めピンによるボ
ルト圧入済み成品ワークの取り出し状況を示す断面図で
ある。 【図7】(a)および(b)は従来の圧入治具の構造お
よび当該圧入治具を用いたワークへのボルト圧入手順を
示す斜視図および断面図である。 【符号の説明】 1 ワーク位置決め装置 2 治具プレート 2b ボルト受け孔 3 昇降プレート 4 位置決めピン H ホイールハブ(ワーク) h ボルト孔 B ハブボルト(ボルト)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−164526(JP,A) 特開 平3−270842(JP,A) 特開 平6−297284(JP,A) 実開 昭63−94634(JP,U) 実開 昭63−120733(JP,U) 実開 昭57−202691(JP,U) 実開 平5−74741(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 3/18 B23P 21/00 B25B 11/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワークの所定位置に形成された複数のボ
    ルト孔のそれぞれにボルトを圧入するためのワーク位置
    決め装置であって、 ワークを載置する治具プレートと、 治具プレートの下方に昇降自在に配設された昇降プレー
    トを備え、 前記治具プレートには、ワークのボルト孔に相当する位
    置に該ボルト孔と同一径のボルト受け孔がそれぞれ設け
    てあると共に、前記昇降プレートには、昇降プレートの
    昇降に伴って治具プレートのボルト受け孔から出没し、
    ボルト孔に圧入されたボルトに当接して該ボルトをボル
    ト受け孔から排出する少なくとも3本の位置決めピンが
    設けてあり、これら位置決めピンが略同一長さを有し、
    ワークの重心が各位置決めピンを頂点とする多角形内に
    位置するように配置されていることを特徴とするワーク
    位置決め装置。
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