JP6082885B2 - 電池用電極シートの製造方法および製造装置 - Google Patents
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Description
電極シート用の金属箔を所定の搬送ラインに沿って長手方向に搬送しつつ前記金属箔の表裏両面に所定の塗工膜を塗布して電池用電極シートを製造する電池用電極シートの製造方法であって、
表面側塗工膜を形成した前記金属箔に対し、前記搬送ラインの幅方向における基準位置であるラインセンタに対する前記表面側塗工膜の幅方向に関する中央位置のズレ量を求め、このズレ量に基づき前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置を検出するセンサを移動させ、該センサが検出する前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置が所定位置となるように前記金属箔をその幅方向に移動させて、前記中央位置が前記ラインセンタに合致するように前記金属箔の位置を調整した後に、前記金属箔に裏面側塗工膜を形成することを特徴とする電池用電極シートの製造方法にある。
また、金属箔のエッジの計測位置がズレ量の分だけ幅方向に移動されるので、移動された位置を基準として金属箔のエッジを計測することができる。この結果、金属箔をズレ量分だけ移動させて金属箔の中央位置をラインセンタに合致させることができる。
第1の態様に記載する電池用電極シートの製造方法において、
前記ズレ量は下記式(1)で算出することを特徴とする電池用電極シートの製造方法にある。
第2の態様に記載する電池用電極シートの製造方法において、
上式(1)のW T−(WE1+WE2)の代わりに表面側塗工膜の幅WCを用いたことを特徴とする電池用電極シートの製造方法にある。
シート状の電極板を基準となるラインセンタに沿って搬送する搬送ラインと、金属箔の表面側に表面側塗工膜を塗布・形成する表面側塗工部と、該表面側塗工部の下流側に配設され前記金属箔の裏面側に裏面側塗工膜を塗布・形成する裏面側塗工部とを有する電池用電極シートの製造装置であって、
前記裏面側塗工部の上流側において前記金属箔の幅方向の位置を調整する位置調整手段を有し、
前記位置調整手段は、前記ラインセンタに対する前記表面側塗工膜の幅方向の中央位置のズレ量を算出するズレ量算出部と、
前記ズレ量算出部が算出したズレ量に基づき前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置を検出するセンサを移動させるとともに、該センサが検出する前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置が所定位置となるように前記金属箔をその幅方向に移動させて、前記金属箔の中央位置が前記ラインセンタに合致するように前記金属箔の位置を調整する位置調整部と、を有するように構成したことを特徴とする電池用電極シートの製造装置にある。
第4の態様に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記位置調整手段は、前記ズレ量に応じて前記金属箔の幅方向におけるエッジ計測位置が変更されるように前記金属箔の幅方向に移動してエッジ計測を行うエッジ計測手段と、このエッジ計測手段の計測結果に基づき前記金属箔をズレ量の分だけ幅方向に移動させる移動修正手段とを有することを特徴とする電池用電極シートの製造装置にある。
第4または第5の態様に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記ズレ量算出手段は、
前記搬送ラインの左右両側における前記金属箔のエッジ位置と前記表面側塗工膜のエッジ位置との間の領域である未塗工部の幅WE1、WE2を計測する未塗工幅計測手段と、
前記搬送ラインの端部と前記金属箔の端部との間の距離Xを計測する他のエッジ位置計測手段と、
前記未塗工幅計測手段および他のエッジ位置計測手段で計測した前記幅WE1、WE2および距離Xとともに、事前に測定して記憶されている前記金属箔の幅WTおよび前記搬送ラインの端部から前記ラインセンタまでの距離WDに基づき次式(1)によりズレ量ZRを算出する演算処理手段とを有することを特徴とする電池用電極シートの製造装置にある。
第6の態様に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記ズレ量算出部は、前記未塗工幅計測手段の代わりに前記表面側塗工膜の幅WCを計測する塗工幅計測手段を有し、
前記演算処理手段は、上式(1)のW T−(WE1+WE2)の代わりに表面側塗工膜の幅WCを用いてズレ量を算出することを特徴とする電池用電極シートの製造装置にある。
1) 表面側エッジ位置計測センサ20で金属箔1のエッジ位置を計測する。
2) 計測したエッジ位置信号S1に基づき制御部5Eを介して位置修正用のローラ5Bを傾動し、金属箔1のエッジの位置と表面側エッジ位置計測センサ20の所定位置とが合うよう金属箔1の位置を修正する。その後、表面側塗工部6で金属箔1の表面に所定のペースト材料を塗布して表面側塗工膜2を形成する。
3) 裏面側エッジ位置計測センサ21で金属箔1のエッジ位置を計測する。
4) 計測したエッジ位置信号S2に基づき制御部7Eを介して位置修正用のローラ7Bを傾動し、金属箔1のエッジの位置と裏面側エッジ位置計測センサ21の所定位置とが合うよう金属箔1の位置を修正する。
5) 裏面側エッジ位置計測センサ22で金属箔1のエッジ部の位置を計測して得るエッジ位置信号S3と、監視カメラ23A,23Bで未塗工幅を計測して得る未塗工幅信号S4,S5とに基づき、センサ移動制御部24でラインセンタLCに対する表面側塗工膜2の中央位置Cのズレ量ZRを演算し、ズレ量ZR分だけ裏面側エッジ位置計測センサ21を移動させる。
6) 裏面側エッジ位置計測センサ21の移動に伴い、移動した位置で金属箔1のエッジ位置を計測し、金属箔1のエッジの位置と裏面側エッジ位置計測センサ21の所定位置とが合うようローラ7Bを傾動することで金属箔1を移動して位置を修正する。
7) かかる位置修正の後、裏面側塗工部8で金属箔1の裏面に所定のペースト材料を塗布して表面側塗工膜2を形成する。
II 巻取部
III ,IV 乾燥工程
V 電池用電極シート
1 金属箔
2 表面側塗工膜
3 裏面側塗工膜
5 表面側位置修正部
6 表面側塗工部
7 裏面側位置修正部
8 裏面側塗工部
20 表面側エッジ位置計測センサ
21,22 裏面側エッジ位置計測センサ
23,23A,23B 監視カメラ
24 センサ移動制御部
S1,S2,S3 エッジ位置信号
S4,S5 未塗工幅信号
S6 位置制御信号
Claims (7)
- 電極シート用の金属箔を所定の搬送ラインに沿って長手方向に搬送しつつ前記金属箔の表裏両面に所定の塗工膜を塗布して電池用電極シートを製造する電池用電極シートの製造方法であって、
表面側塗工膜を形成した前記金属箔に対し、前記搬送ラインの幅方向における基準位置であるラインセンタに対する前記表面側塗工膜の幅方向に関する中央位置のズレ量を求め、このズレ量に基づき前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置を検出するセンサを移動させ、該センサが検出する前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置が所定位置となるように前記金属箔をその幅方向に移動させて、前記中央位置が前記ラインセンタに合致するように前記金属箔の位置を調整した後に、前記金属箔に裏面側塗工膜を形成することを特徴とする電池用電極シートの製造方法。 - 請求項1に記載する電池用電極シートの製造方法において、
前記ズレ量は下記式(1)で算出することを特徴とする電池用電極シートの製造方法。
- 請求項2に記載する電池用電極シートの製造方法において、
上式(1)のWT−(WE1+WE2)の代わりに表面側塗工膜の幅WCを用いたことを特徴とする電池用電極シートの製造方法。 - シート状の電極板を基準となるラインセンタに沿って搬送する搬送ラインと、金属箔の表面側に表面側塗工膜を塗布・形成する表面側塗工部と、該表面側塗工部の下流側に配設され前記金属箔の裏面側に裏面側塗工膜を塗布・形成する裏面側塗工部とを有する電池用電極シートの製造装置であって、
前記裏面側塗工部の上流側において前記金属箔の幅方向の位置を調整する位置調整手段を有し、
前記位置調整手段は、前記ラインセンタに対する前記表面側塗工膜の幅方向の中央位置のズレ量を算出するズレ量算出部と、
前記ズレ量算出部が算出したズレ量に基づき前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置を検出するセンサを移動させるとともに、該センサが検出する前記表面側塗工膜が形成された前記金属箔のエッジ位置が所定位置となるように前記金属箔をその幅方向に移動させて、前記金属箔の中央位置が前記ラインセンタに合致するように前記金属箔の位置を調整する位置調整部と、を有するように構成したことを特徴とする電池用電極シートの製造装置。 - 請求項4に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記位置調整手段は、前記ズレ量に応じて前記金属箔の幅方向におけるエッジ計測位置が変更されるように前記金属箔の幅方向に移動してエッジ計測を行うエッジ計測手段と、このエッジ計測手段の計測結果に基づき前記金属箔をズレ量の分だけ幅方向に移動させる移動修正手段とを有することを特徴とする電池用電極シートの製造装置。 - 請求項4または請求項5に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記ズレ量算出部は、
前記搬送ラインの左右両側における前記金属箔のエッジ位置と前記表面側塗工膜のエッジ位置との間の領域である未塗工部の幅WE1、WE2を計測する未塗工幅計測手段と、
前記搬送ラインの端部と前記金属箔の端部との間の距離Xを計測する他のエッジ位置計測手段と、
前記未塗工幅計測手段および他のエッジ位置計測手段で計測した前記幅WE1、WE2および距離Xとともに、事前に測定して記憶されている前記金属箔の幅WTおよび前記搬送ラインの端部から前記ラインセンタまでの距離WDに基づき次式(1)によりズレ量ZRを算出する演算処理手段とを有することを特徴とする電池用電極シートの製造装置。
- 請求項6に記載する電池用電極シートの製造装置において、
前記ズレ量算出部は、前記未塗工幅計測手段の代わりに前記表面側塗工膜の幅WCを計測する塗工幅計測手段を有し、
前記演算処理手段は、上式(1)のWT−(WE1+WE2)の代わりに表面側塗工膜の幅WCを用いてズレ量を算出することを特徴とする電池用電極シートの製造装置。
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