JP6082581B2 - 温調シート - Google Patents

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本発明は、シートバックの背凭れ面あるいはシートクッションの着座面の加温により着座者を温めることができる温調シートに関するものである。
この種、温調シートとしては、一例として、特開2009−269480号公報(特許文献1)に示すものがある。
かかる温調シートは、シートに着座した着座者の各接触部位別に複数の発熱体を相対して配設し、この発熱体の発熱を制御する制御部を備え、制御部において発熱体の発熱動作を順に制御して、省エネと着座者の快適性を確保している。
このような温調シートにあっては、人体の接触部位の中で暖感覚が早い部位と、暖感覚が遅いが、温めると快適性が向上することが可能な部位が存在することに着目して、この2つの部位を順に発熱して暖房を行い、快適性を低下させることなく発熱エネルギーの削減を図っているが、最終的には、シートバックの背凭れ面とシートクッションの着座面の全面に設けた発熱体全体を発熱させることになるため、発熱エネルギーの十分な削減には至っていない。更には、シートバックの背凭れ面とシートクッションの着座面の全面に発熱体を設けなければならず、発熱体の設置範囲に起因するコストの増大も避けられない。
特開2009−269480号公報
このように、従来の技術では、シートバックの背凭れ面とシートクッションの着座面の全面に発熱体を設け、人体の接触部位の中で暖感覚が早い部位と、暖感覚が遅い部位とを、順に発熱しており、最終的には、シートバック背凭れ面とシートクッションの着座面の全面に設けた発熱体全体を発熱させることになるため、自動車搭載機器における消費電力の削減が叫ばれている時代においては、発熱エネルギーを十分に削減しているとは言い難い。更には、シートバック背凭れ面とシートクッションの着座面の全面に発熱体を設けなければならず、発熱体の設置範囲に起因するコストの増大も避けられない。
本発明は、シートバック、シートクッションの最小限区分だけを加温することにより、着座者に温熱快適感を与え、しかも、一層の発熱エネルギーの削減が図られる温調シートを提供することを目的とする。
第1の本発明は、シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる最上部区分と最下部区分以外の1区分を含む所定上下幅に限定的に特定すると共に、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる最前部区分と最後部区分以外の1区分を含む所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シートで、かかる温調シートにあっては、着座者に対する温熱効果が高いとされるシートバックの肩甲骨部相当部位とシートクッションの大腿部後半相当部位のみに発熱体を配置し、この発熱体のみを加温するだけで着座者に対する温熱効果が得られるため、着座者の快適性を損なうことがなく消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
第2の本発明は、シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる最上部区分と最下部区分以外の1区分を含む所定上下幅に限定的に特定し、このシートバックの加温域にのみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シートで、かかる温調シートにあっては、着座者に対する温熱効果が高いとされるシートバックの肩甲骨部の接触部位のみに発熱体を配置し、この発熱体のみを加温するだけで着座者に対する温熱効果が得られるため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
第3の本発明は、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる最前部区分と最後部区分以外の1区分を含む所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。かかる温調シートにあっては、着座者に対する温熱効果が高いとされるシートクッションの大腿部後半の接触部位のみに発熱体を配置し、この発熱体のみを加温するだけで着座者に対する温熱効果が得られるため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
第4の発明は、シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で下から骨盤部、腰部、背中部、肩甲骨部、肩部に5区分に区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる1区分内の所定上下幅に限定的に特定すると共に、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に前から膝裏部、大腿部前半、大腿部後半、臀部前半、臀部後半に5区分に区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる1区分内の所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シートで、第5の発明は、シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で下から骨盤部、腰部、背中部、肩甲骨部、肩部に5区分に区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる1区分内の所定上下幅に限定的に特定し、このシートバックの加温域にのみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シートで、第6の発明は、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に前から膝裏部、大腿部前半、大腿部後半、臀部前半、臀部後半に5区分に区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる1区分内の所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シートで、 かかる温調シートにあっては、着座者に対する温熱効果が高いとされるシートクッションの大腿部後半の接触部位のみ、シートバックの肩甲骨接触部位のみに発熱体を配置し、この発熱体のみを加温するだけで着座者に対する温熱効果が得られるため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
本発明によれば、温熱効果が高い着座者の身体部位を特定して、シートバック、シートクッションの最小限区分だけを加温することにより、着座者に温熱快適感を与え、しかも、最小限部位だけの加温構造から成っているので、一層の発熱エネルギーの削減が図られる温調シートが得られる。
本発明に係る一実施形態の温調シートの斜視図である。 図1に示す温調シートのシートバックにおけるII―II線部分断面図である。 図1に示す温調シートのシートクッションにおけるIII−III線部分断面図である。
本発明の一実施形態につき、図1乃至図3に基づき説明する。
本発明に係る温調シートは、本実施例では、例えば、自動車用シートに使用した場合につき説明するが、かかる温調シートは自動車用シートに使用する場合には限られず、例えば、美容用シートや医療用シートであってもよい。
図1は自動車用シートを示し、シートクッションSCには、シートバックSBが傾動可能に装着され、シートバックSBの頂部にはヘッドレストが設けられている。
シートバックSBは、その背凭れ面が自動車の上下方向に、例えば略等間隔で5区分に区分してなり、自動車の下方側からB1、B2、B3、B4、B5としてそれぞれの区分を表示している。また、シートクッションSCは、その着座面が自動車の前後方向に例えば略等間隔で5区分に区分してなり、自動車の後方側からC1、C2、C3、C4、C5としてそれぞれの区分を表示している。
本実施形態では、シートバックSB、シートクッションSCを夫々5区分しているが、少なくとも3区分に区分すればよく、4区分にすることもできる。
図1に示すシートバックSBの背凭れ面におけるそれぞれの区分B1〜B5は、自動車における下から順に、着座者の身体部位の骨盤部、腰部、背中部、肩甲骨部、肩部に相当するものとし、また、シートクッションSCの着座面におけるそれぞれの区分C1〜C5は、自動車における後方側(シートバック側)から臀部後半、臀部前半、大腿部後半、大腿部前半、膝裏部に相当するものとして、以下説明する。
図1に示すシートにあっては、シートバックSBの背凭れ面における加温域を、シートバックSBの背凭れ面を自動車の上下方向で5区分に区分したうちの着座者の肩甲骨部位に相当する区分B4に限定的に特定し、当該区分B4のみに発熱体2を設けるものとしている。
また、シートクッションSCにあっては、シートクッションSCの着座面における加温域を、シートクッションSCの着座面を自動車の前後方向で5区分に区分したうちの着座者の大腿部後半部位に相当する区分C3に限定的に特定し、当該区分C3のみに発熱体5を設けるものとしている。
ここでは、着座者の肩甲骨部位に相当する区分を区分B4の一区として説明しているが、区分B4を含む部位であれば足り、区分B4だけでなく、上下の区分B5、B3の少なくともいずれかの区分に渉ることも可能であり、また、区分は等間隔に限定されず、区分B4を他の区分より上下方向に幅広にすることもできる。
同様に、着座者の大腿部後半部位に相当する区分を区分C3の一区として説明しているが、区分C3を含む部位であれば足り、区分C3だけでなく、前後の区分C4、C2の少なくともいずれかの区分に渉ることも可能であり、また、区分は等間隔に限定されず、区分C3を他の区分より上下方向に幅広にすることもできる。
図2、3に示すように、肩甲骨部に相当する区分B4、および大腿部後半部位に相当する区分C3に発熱体2、5を配置することにより、これらの部位をシートバックおよびシートクッションにおける夫々の加温域として限定的に特定している。
加温域を成す発熱体2,5としては、例えば、ヒータユニットが例示でき、このヒータユニットは外部電源に接続されてなり、着座者の操作により電源がON状態となる構成でも、着座者が着座した際、自動的に電源がON状態となる構成であってもよい。
また、所定時間、若しくは所定温度となった際には、自動的に電源がOFFとなる設定にできる構成としてもよい。
なお、図中、1、4は表皮材、5、7は基材、3、6はパット材で、これらにより、自動車用シートのシートバックSBおよびシートクッションSCが構成されている。
このシートバックSBの肩甲骨相当部位に相当する区分B4、およびシートクッションSCの大腿部後半部位に相当する区分C3は温熱効果が高い部位であることは、本願発明者等の鋭意研究開発の成果として導き出されており、他の部位の加温を伴わなくても快適性が十分に得られることが判明している。
つまり、この発明によれば、着座者に対する温熱効果が高いとされるシートバックSBの肩甲骨部とシートクッションSCの大腿部後半の接触部位のみに発熱体を配置し、この発熱体のみを加温するだけで着座者に対する温熱効果が得られるため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
上記の実施形態においては、シートバックSBの肩甲骨相当部位に相当する区分B4、およびシートクッションSCの大腿部後半部位に相当する区分C3の双方を加温するものとして具体化しているが、これに限定されず、例えば、いずれか一方のみを加温する構成としてもよい。このいずれかのみの構成においても、着座者に対する温熱効果が得られる部位への発熱体の配置であるため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
このように、シートバックSBの肩甲骨相当部位に相当する区分B4、およびシートクッションSCの大腿部後半部位に相当する区分C3の温熱効果の高いことに着目し、これらの温熱効果の高い部位のみに発熱体を配置するため、着座者の快適性を損なうことがなく、消費電力の大幅な削減が図られ、更には、発熱体の使用範囲が減少するから、発熱体のコスト低減を十分に図ることができる。
SBはシートバック
SCはシートクッション
C3は大腿部後半相当部位
B4は肩甲骨相当部位
2、5は発熱体







Claims (6)

  1. シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる最上部区分と最下部区分以外の1区分を含む所定上下幅に限定的に特定すると共に、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる最前部区分と最後部区分以外の1区分を含む所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
  2. シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる最上部区分と最下部区分以外の1区分を含む所定上下幅に限定的に特定し、
    このシートバックの加温域にのみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
  3. シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に少なくとも3区分に等分区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる最前部区分と最後部区分以外の1区分を含む所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
  4. シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で下から骨盤部、腰部、背中部、肩甲骨部、肩部に5区分に区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる1区分内の所定上下幅に限定的に特定すると共に、シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に前から膝裏部、大腿部前半、大腿部後半、臀部前半、臀部後半に5区分に区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる1区分内の所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
  5. シートバックの背凭れ面における加温域を、シートバックの背凭れ面を上下方向で下から骨盤部、腰部、背中部、肩甲骨部、肩部に5区分に区分したうちの着座者の肩甲骨接触部位となる1区分内の所定上下幅に限定的に特定し、
    このシートバックの加温域にのみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
  6. シートクッションの着座面における加温域を、シートクッションの着座面を前後方向に前から膝裏部、大腿部前半、大腿部後半、臀部前半、臀部後半に5区分に区分したうちの着座者の大腿部後半接触部位となる1区分内の所定前後幅に限定的に特定し、これら加温域のみに発熱体を配置したことを特徴とする温調シート。
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