JP6082525B2 - 多極雌コネクタ及び多極雄コネクタ - Google Patents
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Description
詳述すると、上述の多極雌コネクタを、例えば高温の環境下で使用した場合、コネクタハウジングは熱の影響を受けて全体的に熱膨張するが、略矩形に形成したコネクタハウジングには、長手方向に生じる熱膨張による変位が大きくなる。
例えば雌側のコネクタハウジングと雄側のコネクタハウジングとを、それぞれ熱膨張係数の異なる樹脂材料で形成している場合、あるいは、熱膨張係数が同一の樹脂材料で形成していても構造が異なる場合、高温の環境下における熱膨張収縮時の変位量がそれぞれ異なるため、雌側のコネクタハウジングに配置した雌型端子と、雄側のコネクタハウジングに配置した雄型端子との接触部分に相対的な摺動が生じることになり、上述のような微摺動摩耗が発生する。
この結果、コネクタハウジングの熱膨張による変位が大きい部分に配置した雌型端子と雄型端子との接触部分における微摺動摩耗の発生を防止することができる。
したがって、端列部の端子挿入孔に収容した雌型端子と、該雌型端子に接続される雄型端子との間に生じる接点のずれが大きく、電気的接触不良が起きることがある。
この結果、端子挿入孔に収容した雌型端子と、該雌型端子に接続される雄型端子との間に電気的接触不良が起きることを防止できる。
また、コネクタハウジングにおける長手方向中央部の中央部とは、長手方向の1/4〜1/2で、かつ、長手方向の中心部から一方の方向にそれぞれ、1/8〜1/4の範囲である。
この結果、端子挿入孔に収容した雌型端子と、該雌型端子に接続される雄型端子との間に電気的接触不良が起きることを防止できる。
これにより、多極雌コネクタの雌型端子と、多極雄コネクタの雄型端子との接続状態が維持される。
この結果、良好な接続状態を長期に亘り安定して得ることができる。
この結果、雌型端子を、端子挿入孔内の所定位置に対して確実に固定することができる。
この結果、例えば曲げ加工、捻り加工等の加工が不要であるため、製造工数を減らして、雄型端子を容易に製造することができる。
この結果、雄型端子の連続的な振動や熱膨張収縮に対する耐久性が向上する。
この結果、コネクタハウジングの熱膨張による変位が大きい部分に配置した雄型端子と雌型端子との接触部分における微摺動摩耗の発生を防止することができる。
上述の多極コネクタ対によれば、多極雌コネクタと多極雄コネクタとを対で互いに嵌合して、多極雌コネクタの雌型端子に対して多極雄コネクタの雄型端子を接続する際、雌型端子と雄型端子との接触面がコネクタハウジングの長手方向に向けて接続される。
この結果、雌型端子と雄型端子との接触部分における微摺動摩耗の発生を防止することができ、多極雌コネクタと多極雄コネクタとを対で良好な接続状態に接続することができる。
図1は本実施形態の多極コネクタ1を多極雌コネクタ1Aと多極雄コネクタ1Bに分離した斜視図、図2は多極雌コネクタ1Aを嵌合側から見た斜視図、図3は多極雌コネクタ1Aを嵌合側から見た正面図、図4は多極雄コネクタ1Bを嵌合側から見た斜視図、図5は多極雄コネクタ1Bを嵌合側から見た正面図、図6は多極コネクタ1を嵌合側突合せ面に沿って切断した断面図、図7は図6のA−A線矢視断面図である。
多極雌コネクタ1Aは、図2、図3に示すように、絶縁性を有する合成樹脂にて正面から見て略矩形に形成したコネクタハウジング2Aと、該コネクタハウジング2Aの嵌合側内部に配置した雌型端子4Aが収容される複数の端子挿入孔3Aと、端子挿入孔3Aに収容した後述する多極雄コネクタ1Bの雄型端子5Bが接続される雌型端子4Aとで構成している。
また、幅方向(X方向)に長く、高さ方向(Y方向)に短い幅広長方形であり、X方向を長手方向、Y方向を短手方向とする矩形の長手方向中央を中央部として、その両側における長手方向端部を端部としている。
なお、中央部は、コネクタハウジング2A,2Bにおける長手方向(X方向)の1/4〜1/2で、かつ、長手方向の中心部から一方の方向にそれぞれ、1/8〜1/4の範囲を言う。
なお、上述の端子挿入孔3Aaは、端子挿入孔3Abに比べて、長手方向(X方向)及び短手方向(Y方向)の両方向に対して大きいサイズに設定している。
なお、端子挿入孔3Aa,3Abは、コネクタハウジング2Aの嵌合側突合せ面の中央に仮想設定した1本の仮想中央線を基準として左右対称に配置している。
つまり、熱膨張による変位量の累積によって、端列部における変位量が大きくなるが、累積的変位の影響を軽微にするため、端列部EAに配置した端子挿入孔3Aaのサイズを大きくして、端子挿入孔3Aaの変位の許容量を、中央列部CBの端子挿入孔3Abに比べて大きくしている。
すなわち、コネクタハウジング2Aの中央列部CAに配置した端子挿入孔3Abの配列数は、左右のいずれか一方の端列部EAに配置した端子挿入孔3Aaの配列数よりも多くしている。
つまり、雌型端子4Aaと雄型端子5Baとの接触方向が長手方向(X方向)を向くように形成している。
つまり、雌型端子4Abと雄型端子5Bcの接触方向が短手方向(Y方向)を向くように形成している。
また、上述の雌型端子4Aa,4Abの接点部4Acは、後述する雄型端子5Ba,5Bcと接触する部分に設定している。
この結果、雌型端子4Aa,4Abを、端子挿入孔3Aa,3Ab内の所定位置に固定することができる。
また、雄型端子5Ba,5Bcは、コネクタハウジング2Bの前後方向(Z方向)に向けて平行して挿入している。
なお、雄型端子5Ba,5Bcは、コネクタハウジング2Bの嵌合側突合せ面の中央に仮想設定した1本の仮想中央線を基準として左右対称に配置している。
多極雌コネクタ1Aの多極雄コネクタ1Bと嵌合する嵌合側中央部、すなわち、コネクタハウジング2Aのコネクタハウジング2Bと嵌合する嵌合側外周部の上縁側中央部には、該コネクタハウジング2Bの嵌合側外周部の上縁側中央部に形成したロック孔2Baに対して係止されるロック部2Aaを設けている。
また、ロック部2Aaは、コネクタハウジング2Aの短手方向(Y方向)に向けて撓み可能に形成している。
また、フード部2Bbの上縁側中央部には、コネクタハウジング2Aのロック部2Aaが係止されるロック孔2Baを設けている。
また、雄型端子5Baの他端側には、回路基板(図示せず)の端子挿通孔に対して挿通される二又形状の他端側接続部5Cbを形成している。
また、雄型端子5Bbの他端側には、回路基板の端子挿通孔に対して挿通される他端側接続部5Cbをそれぞれ形成している。
つまり、例えば曲げ加工、捻り加工等の加工が不要であるため、製造工数を減らして、L字型の雄型端子5Baを容易に製造することができる。
なお、雄型端子5Bcは、図12に示す雄型端子500と略同一の大きさ及び形状を有しているので、詳細な説明を省略する。
先ず、多極雌コネクタ1Aのコネクタハウジング2Aと多極雄コネクタ1Bのコネクタハウジング2Bを互いに嵌合して、雌型端子4A(4Aa,4Ab)に対して雄型端子5B(5Ba,5Bc)を挿入して接続する。
上述の多極コネクタ100は、多極雌コネクタ100Aのコネクタハウジング200Aと多極雄コネクタ100Bのコネクタハウジング200Bを互いに嵌合して、コネクタハウジング200Aの端子挿入孔300に収容した雌型端子400に、コネクタハウジング200Bに固定した雄型端子500を接続する(図10のa部拡大図参照)。
このため、図11に示す雌型端子400の接点部410aと雄型端子500の一端側接続部510aとの間に微摺動摩耗が発生しやすい。
しかし、本発明の多極コネクタ1は、図2に示すように、多極雄コネクタ1Bのコネクタハウジング2Bに配置したL字型を有する雄型端子5Baの一端側接続部5Caを、多極雌コネクタ1Aのコネクタハウジング2Aに配置した雌型端子4Aaの接点部4Ac間に対して該コネクタハウジング2Aの長手方向(X方向)に向けて挟み込み、通電可能に接続する。
本試験では、本発明の雄型端子5Ba,5Bbを備えた試験品1〜8と、従来例の雄型端子500を備えた比較品1〜4とを製作する。
試験品5〜8は、図6に示す多極雌コネクタ1Aの端子挿入孔3Aaに挿入した捻り型の雄型端子5Bbである。
比較品1〜4は、図10に示す多極雌コネクタ100Aの端子挿入孔300に挿入した雄型端子500である。
また、雄型端子5Bの型は、図8の(a)、(b)に示すL字型の雄型端子5Baと捻り型の雄型端子5Bbである。
上述の試験で得られた試験結果を、下記の表1に示す。
これにより、多極雌コネクタ1Aのコネクタハウジング2Aを長手方向(X方向)に対しさらに横長形状に形成することが可能となり、設計の自由度を上げることができる。
この発明の長手方向は、実施形態のX方向に対応し、
以下同様に、
短手方向は、Y方向に対応し、
雌型端子は、雌型端子4A(4Aa,4Ab)に対応し、
雄型端子は、雄型端子5B(5Ba,5Bb,5Bc)に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
なお、雌型端子4Aと雄型端子5Bとを併用する場合、サイズが大きい平板状の雄型端子5Bを、多極雌コネクタ1Aの一側端部或いは両側端部に配置することが多い。
したがって、本発明の構成を採用することによって、上述の多極雌コネクタ1Aと多極雄コネクタ1Bを嵌合する際、上述のような場合にも柔軟に対応することができる。
1A…多極雌コネクタ
2A…コネクタハウジング
2Aa…ロック部
3A,3Aa,3Ab…端子挿入孔
3Ac…ランス部
1B…多極雄コネクタ
2B…コネクタハウジング
2Ba…ロック孔
2Bb…フード部
4A,4Aa,4Ab…雌型端子
4Ac…接点部
4Bd…係止部
5B,5Ba,5Bb,5Bc…雄型端子
5Ca…一端側接続部
5Cb…他端側接続部
6…金属材料
6a,6b…端子部材
Claims (8)
- 多極雄コネクタの雄型端子が接続されるとともに、電線に接続された雌型端子のそれぞれが収容される複数の端子挿入孔が、略矩形に形成したコネクタハウジングの長手方向に対して所定間隔を隔てて配置され、
該コネクタハウジングにおける長手方向の1/4〜1/2を長手方向中央部とし、
前記コネクタハウジングにおける前記長手方向中央部に配列する中央列部と、該コネクタハウジングの長手方向中央部より端部側に配列する端列部とに、前記端子挿入孔が配置され、
前記端列部の端子挿入孔には、接点部の接触面が前記長手方向を向くように前記雌型端子が配置されるとともに、
前記中央列部の端子挿入孔には、前記接点部の接触面が前記コネクタハウジングの短手方向を向くように前記雌型端子が配置され、
前記中央列部と前記端列部とに配置された前記端子挿入孔の短手方向の配置数が等しく、かつ
前記中央列部に配置された前記端子挿入孔に比べ、前記端列部に配置された前記端子挿入孔が長手方向に大きいサイズに設定されている
多極雌コネクタ。 - 前記中央列部に配置された前記端子挿入孔の配列数に比べ、各端列部に配置された前記端子挿入孔の配列数が少なくなるように設定されている
請求項1に記載の多極雌コネクタ。 - 前記多極雌コネクタにおける前記多極雄コネクタと嵌合する嵌合側中央部に、該多極雄コネクタの嵌合側中央部に対して係止されるロック部が設けられた
請求項1または2に記載の多極雌コネクタ。 - 前記端子挿入孔内に前記雌型端子を係止する可撓性のランス部が設けられ、該ランス部は前記コネクタハウジングの長手方向に向けて撓み可能に形成された
請求項1〜3のいずれか1項に記載の多極雌コネクタ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の多極雌コネクタに対して嵌合される多極雄コネクタであって、
L字状の平板状の金属材料で構成された雄型端子が、
略矩形に形成されたコネクタハウジングにおいて、該コネクタハウジングの長手方向に対して所定間隔を隔てて配置された
多極雄コネクタ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の多極雌コネクタに対して嵌合される多極雄コネクタであって、
コネクタハウジングに配置された雄型端子は、平板状の金属材料である端子部材で構成され、
一端側が周方向に対して略90度に捻られるとともに、該端子部材の他端側が該一端側に対して略直角に折り曲げられた該雄型端子が、略矩形に形成された前記コネクタハウジングの長手方向に対して所定間隔を隔てて配置された
多極雄コネクタ。 - 前記雄型端子は、
前記コネクタハウジングの長手方向中央部に設定した前記雄型端子を配列する中央列部と、該コネクタハウジングの長手方向中央部より端部側に設定した前記雄型端子を配列する端列部とに配置され、
前記中央列部に配置された前記雄型端子が、該雄型端子の接触面が該コネクタハウジングの短手方向を向くように配置され、
前記端列部に配置された前記雄型端子が、該雄型端子の接触面が該コネクタハウジングの長手方向を向くように配置された
請求項5又は6に記載の多極雄コネクタ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の多極雌コネクタと、請求項5〜7のいずれか1項に記載の多極雄コネクタとが嵌合した
多極コネクタ対。
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