JP6082326B2 - ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法 - Google Patents

ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6082326B2
JP6082326B2 JP2013152941A JP2013152941A JP6082326B2 JP 6082326 B2 JP6082326 B2 JP 6082326B2 JP 2013152941 A JP2013152941 A JP 2013152941A JP 2013152941 A JP2013152941 A JP 2013152941A JP 6082326 B2 JP6082326 B2 JP 6082326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
supply path
brake
air
air supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013152941A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015020269A (ja
Inventor
慎也 成瀬
慎也 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
Priority to JP2013152941A priority Critical patent/JP6082326B2/ja
Publication of JP2015020269A publication Critical patent/JP2015020269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6082326B2 publication Critical patent/JP6082326B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、複合加工旋盤の主軸台等に設けられるブレーキ装置、及び当該ブレーキ装置における潤滑油供給方法に関するものである。
従来、複合加工旋盤の主軸台等には、主軸の回転を停止させたり、主軸を微速・低速で安定して回転させるためのブレーキ装置が設けられている(たとえば、特許文献1)。ここで、従来のブレーキ装置について、図2にもとづき説明する。
31は主軸32を有する主軸台であり、該主軸台31の後端部にブレーキ装置33が設置されている。ブレーキ装置33は、主軸32の後端部から径方向へ鍔状に設けられたブレーキ板34の前後に設けられ、前後方向へ移動可能な一対のブレーキ用ピストン35、35と、各ブレーキ用ピストン35のブレーキ板34に対向する面に取り付けられたブレーキパッド36と、ブレーキ用ピストン35を前後方向へ移動させるためのエアー機構37とを備えてなる。そして、エアー機構37を介してエアーが供給されると、ブレーキ用ピストン35、35がブレーキ板34側へ移動し、ブレーキパッド36、36がブレーキ板34を前後から押圧して、主軸32の回転を減速するようになっている。また、主軸を微速・低速で回転させるにあたっては、安定した摺動性及び高追従性を確保するためにブレーキパッド36、36を低圧でブレーキ板34に押圧させるという所謂低圧ブレーキを負荷している。このとき、安定した挙動を確保するためには、ブレーキ板34とブレーキパッド36、36との摺接面(ブレーキ面)へ潤滑油を供給する必要がある。そこで、各ブレーキパッド36内に潤滑油供給路38を形成するとともに、該潤滑油供給路38に供給管39を接続していた。
特開2000−218404号公報
しかしながら、上記従来の構造では、ブレーキパッドに形成した潤滑油供給路へ供給管を接続する必要があるため、配管のためのスペースを確保する必要がある等の理由により、ブレーキ装置が大型化してしまうという問題がある。また、供給管の他端は、機械摺動面を潤滑するための潤滑油供給路から分岐させた分岐路に接続されることが多い。したがって、主軸台の稼働中、常に潤滑油がブレーキ面へ供給されることになるため、主軸の回転に伴い多量の潤滑油が周囲に飛散する上、潤滑油の消費量が無駄に増える等の問題もある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、ブレーキ装置を小型化することができる上、周囲へ飛散する潤滑油を抑制することができ、更には潤滑油の消費量を低減することができるブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、エアーを供給するためのエアー供給路と、回転軸の軸線方向へ移動可能な一対の挟持手段とを備え、前記エアー供給路へエアーを供給することにより、前記一対の挟持手段が移動し、前記回転軸に設けられたブレーキ板を挟持して、前記回転軸に低圧ブレーキを負荷するブレーキ装置であって、一端が前記エアー供給路に、他端が前記挟持手段の前記ブレーキ板と摺接する側の面に夫々連通するように、前記挟持手段を貫通する潤滑油供給路を設けるとともに、前記エアー供給路に、潤滑油を供給する潤滑油供給手段を接続し、前記潤滑油を、前記エアー供給路から前記潤滑油供給路を経て、前記ブレーキ板との摺接面へと供給可能としたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のうち請求項2に記載の発明は、エアーを供給するためのエアー供給路と、回転軸の軸線方向へ移動可能な一対の挟持手段とを備え、前記エアー供給路へエアーを供給することにより、前記一対の挟持手段が移動し、前記回転軸に設けられたブレーキ板を挟持して、前記回転軸に低圧ブレーキを負荷するとともに、一端が前記エアー供給路に、他端が前記挟持手段の前記ブレーキ板と摺接する側の面に夫々連通するように、前記挟持手段を貫通する潤滑油供給路を設けるとともに、前記エアー供給路に、潤滑油を供給する潤滑油供給手段を接続し、前記潤滑油を、前記エアー供給路から前記潤滑油供給路を経て、前記ブレーキ板との摺接面へと供給可能としたブレーキ装置における潤滑油供給方法であって、ミーリング主軸軸受けへオイルミストを供給するオイルミスト供給路から分岐させた分岐路を前記エアー供給路に接続し、前記ミーリング主軸軸受けへ前記オイルミストを供給するタイミングで、前記エアー供給路に前記オイルミストが供給されるようにするとともに、前記低圧ブレーキを負荷すべく前記エアーを前記エアー供給路に供給するタイミングを、前記オイルミストが供給されるタイミングに同期させたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、一端がエアー供給路に、他端が挟持手段のブレーキ板と摺接する側の面に夫々連通するように、挟持手段を貫通する潤滑油供給路を設けるとともに、エアー供給路に、潤滑油を供給する潤滑油供給手段を接続し、潤滑油を、エアー供給路から潤滑油供給路を経て、ブレーキ板との摺接面へと供給可能としている。したがって、従来の如く、挟持手段に潤滑油供給手段を接続したりする必要がないため、ブレーキ装置の小型化を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、ミーリング主軸軸受けを潤滑するためのオイルミスト供給路から分岐させた分岐路をエアー供給路に接続することにより、ミーリング主軸軸受けへ供給されるオイルミストを潤滑油として摺接面へ供給している。したがって、従来の如く、機械摺動面を潤滑するための潤滑油供給路から分岐させた分岐路に接続しているものと比較して、潤滑油の消費量を低減することができるし、潤滑油の周囲への飛散といった事態も抑制することができる。
また、ミーリング主軸軸受けへオイルミストが供給されるタイミングと、エアーにより低圧ブレーキを負荷するタイミングとを同期させ、低圧ブレーキを負荷するタイミングにおいてのみ、エアーと同じ経路をたどってオイルミストがブレーキ面へ供給されるようにした。したがって、必要なタイミングに、そして当該タイミングにおいてのみ潤滑油が供給されることになり、潤滑油の効果的な利用が可能となる。
ブレーキ装置の構造を示した説明図である。 従来のブレーキ装置の構造を示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となるブレーキ装置及び潤滑油供給方法について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、ブレーキ装置1の構造を示した説明図である。なお、図1の左右方向、すなわち主軸32の軸線方向を前後方向とする。
ブレーキ装置1は、従来同様、主軸台31の後端部に設置されるものであって、主軸(回転軸)32の後端部から径方向へ鍔状に設けられたブレーキ板34の前後に設けられ、前後方向(回転軸の軸線方向)へ移動可能な一対のブレーキ用ピストン5、5と、各ブレーキ用ピストン5のブレーキ板34に対向する面に取り付けられたブレーキパッド6と、ブレーキ用ピストン5を前後方向へ移動させるためのエアー、及びブレーキ面へ供給するオイルミスト(潤滑油)を供給するためのエアー・オイル供給機構7とを備えてなる。
エアー・オイル供給機構7は、各ブレーキ用ピストン5の外側(ブレーキパッド6の取付側と反対側)に設けられ、ブレーキ用ピストン5を前後方向へ移動させるためのエアーを供給可能なエアー供給路11と、一端がエアー供給路11の下流部に、他端がブレーキパッド6のブレーキ板34と摺接する側の面に夫々連通するよう、各ブレーキ用ピストン5及びブレーキパッド6を前後方向に貫通させて設けられた潤滑油供給路12、12と、エアー供給路11に接続される供給ノズル13と、供給ノズル13から延びる供給管14と、供給管14へエアーを供給するためのエアー供給管15と、供給管14へオイルミストを供給するためのオイル供給管16とにより構成されている。なお、17、18は、供給管14から各供給管15、16へのエアーやオイルの逆流を防止するための逆流防止弁である。また、オイル供給管16の他端は、ミーリング主軸軸受けを潤滑するためのオイルミスト供給路から分岐させた分岐路に接続されている。さらに、エアー供給管15には、エアーの供給圧を調整するための調整手段(図示せず)が設けられており、エアーの供給圧は、図示しない制御装置(たとえば主軸台31の動作を制御するNC装置等)により制御されている。
そして、上記ブレーキ装置1では、エアー供給管15から供給管14、供給ノズル13、及びエアー供給路11を介してエアーを供給することにより、ブレーキ用ピストン5、5をブレーキ板34側へ移動させ、ブレーキパッド6、6をブレーキ板34へ前後から押圧させてブレーキ板34を挟持させることにより、主軸32に低圧ブレーキを負荷するようになっている。また、ミーリング主軸軸受けへオイルミストが供給されており、その供給のタイミングでオイル供給管16へもオイルミストが供給されることになる。そして、そのオイルミストは、オイル供給管16から供給管14、供給ノズル13、エアー供給路11、及び潤滑油供給路12、12を介してブレーキ板34とブレーキパッド6、6との摺接面(ブレーキ面)へ供給される。そこで、ブレーキ装置1では、このオイルミストが供給されるタイミングと、エアーにより低圧ブレーキを負荷するタイミングとを同期させ、低圧ブレーキを負荷するタイミングにおいてのみ、エアーと同じ経路をたどってオイルミストがブレーキ面へ供給されるようにした。なお、ブレーキ装置1により主軸32の回転を停止させる等する際には、オイル供給管16と分岐路との接続を解除すればよい。
以上のような構成を有するブレーキ装置1によれば、ブレーキ用ピストン5及びブレーキパッド6を貫通するような潤滑油供給路12、12を設け、該潤滑油供給路12、12をエアー供給路11に連通させるとともに、エアー供給路11にオイル供給管16を接続しており、オイルミストをエアー供給路11から潤滑油供給路12を経てブレーキ面に供給可能としている。したがって、従来の如く、ブレーキパッド6、6に供給管を接続したりする必要がないため、ブレーキ装置1の小型化を図ることができる。
また、オイル供給管16を、ミーリング主軸軸受けを潤滑するためのオイルミスト供給路から分岐させた分岐路に接続する(すなわち、オイルミスト供給路から分岐させた分岐路をエアー供給路11に接続する)ことにより、ミーリング主軸軸受けへ供給されるオイルミストを潤滑油としてブレーキ面へ供給している。したがって、従来の如く、機械摺動面を潤滑するための潤滑油供給路から分岐させた分岐路に接続しているものと比較して、潤滑油の消費量を低減することができるし、潤滑油の周囲への飛散といった事態も抑制することができる。
さらに、上記実施形態での潤滑油供給方法によれば、ミーリング主軸軸受けへオイルミストが供給されるタイミングと、エアーにより低圧ブレーキを負荷するタイミングとを同期させ、低圧ブレーキを負荷するタイミングにおいてのみ、エアー供給路11を介してオイルミストがブレーキ面へ供給されるようにした。つまり、低圧ブレーキはミーリング加工を行う際に必要となるため、ミーリング主軸軸受けへオイルミストを供給するタイミングとブレーキ面へ潤滑油を供給する必要があるタイミングとが同じとなるのである。したがって、必要なタイミングに、そして当該タイミングにおいてのみ潤滑油が供給されることになり、潤滑油の効果的な利用が可能となる。
なお、本発明に係るブレーキ装置及び潤滑油供給方法は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、主軸台等の構成は勿論、潤滑油やエアーの供給等に係る構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、オイル供給管16をミーリング主軸軸受けを潤滑するためのオイルミスト供給路から分岐させた分岐路に接続しているが、ポンプ装置等を有する専用の潤滑油供給装置を別途設けても何ら問題はない。
さらに、オイル供給管16側にもオイルミストの供給圧を調整する調整手段を設けてもよい。そして、その場合、エアーの供給圧とオイルミストの供給圧とを同じ供給圧とすれば、エアー供給管15へのオイルミストの侵入防止や、オイルミストの正確な供給といった効果を期待することができる。また、オイル供給管16側にも調整手段を設けることで、上記実施形態の如くミーリング主軸軸受けへオイルミストが供給されるタイミングと、エアーにより低圧ブレーキを負荷するタイミングとを同期させずともよくなる。
1・・ブレーキ装置、5・・ブレーキ用ピストン(挟持手段)、6・・ブレーキパッド(挟持手段)、7・・エアー・オイル供給機構、11・・エアー供給路、12・・潤滑油供給路、14・・供給管、15・・エアー供給管(エアー供給手段)、16・・オイル供給管(潤滑油供給手段)、17、18・・逆流防止弁。

Claims (2)

  1. エアーを供給するためのエアー供給路と、回転軸の軸線方向へ移動可能な一対の挟持手段とを備え、
    前記エアー供給路へエアーを供給することにより、前記一対の挟持手段が移動し、前記回転軸に設けられたブレーキ板を挟持して、前記回転軸に低圧ブレーキを負荷するブレーキ装置であって、
    一端が前記エアー供給路に、他端が前記挟持手段の前記ブレーキ板と摺接する側の面に夫々連通するように、前記挟持手段を貫通する潤滑油供給路を設けるとともに、前記エアー供給路に、潤滑油を供給する潤滑油供給手段を接続し、
    前記潤滑油を、前記エアー供給路から前記潤滑油供給路を経て、前記ブレーキ板との摺接面へと供給可能としたことを特徴とするブレーキ装置。
  2. エアーを供給するためのエアー供給路と、回転軸の軸線方向へ移動可能な一対の挟持手段とを備え、
    前記エアー供給路へエアーを供給することにより、前記一対の挟持手段が移動し、前記回転軸に設けられたブレーキ板を挟持して、前記回転軸に低圧ブレーキを負荷するとともに、
    一端が前記エアー供給路に、他端が前記挟持手段の前記ブレーキ板と摺接する側の面に夫々連通するように、前記挟持手段を貫通する潤滑油供給路を設けるとともに、前記エアー供給路に、潤滑油を供給する潤滑油供給手段を接続し、
    前記潤滑油を、前記エアー供給路から前記潤滑油供給路を経て、前記ブレーキ板との摺接面へと供給可能としたブレーキ装置における潤滑油供給方法であって、
    ミーリング主軸軸受けへオイルミストを供給するオイルミスト供給路から分岐させた分岐路を前記エアー供給路に接続し、前記ミーリング主軸軸受けへ前記オイルミストを供給するタイミングで、前記エアー供給路に前記オイルミストが供給されるようにするとともに、前記低圧ブレーキを負荷すべく前記エアーを前記エアー供給路に供給するタイミングを、前記オイルミストが供給されるタイミングに同期させたことを特徴とするブレーキ装置における潤滑油供給方法。
JP2013152941A 2013-07-23 2013-07-23 ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法 Active JP6082326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013152941A JP6082326B2 (ja) 2013-07-23 2013-07-23 ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013152941A JP6082326B2 (ja) 2013-07-23 2013-07-23 ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015020269A JP2015020269A (ja) 2015-02-02
JP6082326B2 true JP6082326B2 (ja) 2017-02-15

Family

ID=52485193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013152941A Active JP6082326B2 (ja) 2013-07-23 2013-07-23 ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6082326B2 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5769118A (en) * 1980-10-18 1982-04-27 Ebara Corp Power transmission device
JP3415174B2 (ja) * 1992-06-29 2003-06-09 株式会社森精機製作所 複合加工工作機械の主軸制動装置
DE19522711C2 (de) * 1995-06-22 1997-07-10 Gildemeister Ag Festhaltevorrichtung für die Werkstückspindel einer Drehmaschine
JP2000218404A (ja) * 1999-02-02 2000-08-08 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 主軸ブレーキ装置を備えた旋盤
JP2003311582A (ja) * 2002-04-26 2003-11-05 Honda Motor Co Ltd 機械加工用冷却剤およびその使用方法
JP2008062316A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 旋盤の主軸制動装置及びワークの加工方法
JP5232606B2 (ja) * 2008-11-07 2013-07-10 ベクトル株式会社 マーキング装置用潤滑油供給装置
JP5350934B2 (ja) * 2009-08-04 2013-11-27 オークマ株式会社 ブレーキ装置及び主軸
JP2012030302A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Tsudakoma Corp 工作機械用の主軸駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015020269A (ja) 2015-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101311069B1 (ko) 인덱스 테이블의 클램프 장치의 증력장치
JP5117260B2 (ja) 工作機械における主軸駆動装置の回転抵抗装置
CN104858672B (zh) 旋转工作台装置
WO2008149037A3 (fr) Coussinet a coquille mince refroidie
WO2009018949A3 (de) Maschine zur erzeugung nicht zylindrischer bohrungsflächen
CN104214166A (zh) 流体压力缸
KR20150047986A (ko) 차량용 제동장치
JP3187153U (ja) 割出し盤
JP6082326B2 (ja) ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法
JP2007003005A (ja) 摺動シリンダボアを備えたキャリパ組立体
CN101595324A (zh) 用于制动卡钳的活塞及包括这种活塞的制动卡钳
FR2938616B1 (fr) Bague pour palier hydrostatique ou hydrodynamique, machine hydraulique equipee d'une telle bague et procede de montage d'une telle bague sur un arbre
RU2460629C2 (ru) Способ поддержания вращающегося изделия при обработке шлифованием и гидродинамический люнет
JP2014061583A (ja) ディスクブレーキキャリパの加工方法
KR20140070743A (ko) 공작기계
EP2759373A2 (en) A method of fluid pressure control in a hydrostatic burnishing tool and hydrostatic burnishing tool
WO2016202598A3 (de) Spindeleinheit für eine werkzeugmaschine zur feinbearbeitung von werkstücken mit nutförmigen profilen
JP2008062316A (ja) 旋盤の主軸制動装置及びワークの加工方法
JP3613753B2 (ja) 主軸装置及びころがり軸受の予圧方法
JP2005147173A (ja) 旋盤の主軸ブレーキ装置
JP4853419B2 (ja) 主軸装置
RU194005U1 (ru) Машина для сварки трением
CN104533957A (zh) 一种适用于内燃机上的组合式加工衬套及其加工方法
KR100246309B1 (ko) 머시닝 센터의 주축 베어링의 예압변경장치
CN103394713A (zh) 加工机床的主轴装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6082326

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150