JP6082298B2 - チェーン - Google Patents

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Description

本発明は、ピンをブシュに挿通し、ピンの両端に外リンクを取り付けるとともにブシュの両端に内リンクを取り付けた構造のチェーンに関する。
従来、粉体や粒体等の搬送機構としてバケットエレベーターが知られている。バケットエレベーターは、粉体や粒体等を搬送するためのバケットとよばれる容器をチェーンで搬送するものである。
このようなチェーンの一例として、ピンを筒状のブシュに挿通し、ピンの両端に外リンクを取り付けるとともにブシュの両端に内リンクを取り付けた構造のものがある(特許文献1参照)。
特開2008−232444号公報
このチェーンでは、ブシュとブシュに挿通したピンとが相対的に回転するが、その際ブシュとピンが擦れて摩耗することによって金属粉などの摩耗粉が生じることがある。この摩耗粉がチェーンから外部へ排出されると、搬送物に混入する恐れが生じ好ましくない。
特に、バケットエレベーターを砂糖などのような食品の搬送に用いる場合、摩耗粉の混入は厳重に防止する必要がある。これに加え、食品搬送用のバケットエレベーターでは、食品安全性の観点からブシュとピンの間に潤滑油を封入して摩耗粉の発生を防ぐなどの処置も難しい。従って、発生した摩耗粉の排出をいかに防ぐかが重要になる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、摩耗粉の排出を防止できるチェーンを提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための本発明は、ピンをブシュに挿通し、前記ピンの両端に外リンクを取り付けるとともに前記ブシュの両端に内リンクを取り付けてなるチェーンであって、前記ブシュの端部が外リンクに挿入され、前記外リンクには、前記ブシュの端面を含む厚み方向の範囲を、前記ピンから前記外リンクの平面の外側方向に向かって略コ字状に窪ませた窪み部が設けられることを特徴とするチェーンである。
前記外リンクと前記内リンクの間で、前記ブシュの周囲にシールリングが設けられることが望ましい。
前記外リンクにおいて、前記ブシュの端部の周囲に隙間が設けられ、前記窪み部の外縁は前記隙間の外縁より外側にあることが望ましい。また、前記隙間の外縁に沿って筒体が設けられ、前記筒体の端部が前記窪み部内に突出することが望ましい。
前記窪み部は、前記ピンの周方向に渡って設けられることが望ましい。
本発明のチェーンでは、ピンとブシュとが擦れて摩耗することにより生じる摩耗粉が、ピンとブシュの間を通ってブシュの端面から出た時に、外リンクに設けた窪み部に滞留する。これにより、摩耗粉の外部への排出を防止できる。また、外リンクと内リンクの間にシールリングを設けることで、摩耗粉の排出が確実に防がれる。
さらに、外リンクにおいてブシュの端部の周囲に隙間を設け、外リンクが円滑に移動できるようにした場合には、窪み部の外縁を当該隙間の外縁より外側にして摩耗粉の排出を防止できる。このとき、隙間の外縁に沿って筒体を設け、この筒体の端部が窪み部内に突出するようにしておくと、より確実に摩耗粉の排出を防止できる。加えて、窪み部をピンの周方向に渡って設けることで、外リンクの平面の姿勢が鉛直面内で回転した場合でも、摩耗粉を窪み部で保持することができる。
本発明により、摩耗粉の排出を防止できるチェーンを提供することができる。
チェーン1の外観を示す図 ピン18の端部付近の断面図 外リンク11の平面の一部を示す図 バケットエレベーター100を示す図 ピン18の端部付近の断面図 外リンク11の姿勢と摩耗粉20の位置を示す図 ピン18の端部付近の断面図
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.チェーン1の構成)
まず、図1〜図3を参照しながら、本発明の実施形態に係るチェーン1について説明する。図1はチェーン1の外観を示す図であり、図1(a)は側面、図1(b)は平面を示す。図2はピン18の端部付近の断面図である。図3は外リンク11の平面の一部を示す図である。なお、図3においてピン18等の図示は省略している。
図1〜図3に示すように、本実施形態のチェーン1は、筒状のローラー14の内側に筒状のブシュ15を設け、さらにブシュ15の内側にピン18を挿通し、このピン18の両端部をそれぞれ外リンク11の貫通孔11cに通して取付けるとともに、ブシュ15の両端部のそれぞれに内リンク13を取付けたものである。ピン18とブシュ15とは相対的に回転可能であり、これにより外リンク11と内リンク13が相対移動可能になっている。なお、ピン18やブシュ15等は例えば鉄などの金属により形成される。
図2に示すように、本実施形態ではブシュ15の端部15aの外周が胴部15bよりも若干縮径しており、この縮径した端部15aが、外リンク11の内側(内リンク13側)に挿入される。外リンク11において、ブシュ15の端部15aの側方では、端部15aの周方向に渡って隙間11bが設けられる。これにより、外リンク11の移動がブシュ15により妨げられず円滑に行える。
さらに、外リンク11では、ブシュ15の端部15aの端面15cを含む厚み方向の範囲を、ピン18から外リンク11の平面の外側方向に向かって略コ字状に窪ませることで、ポケット11a(窪み部)が設けられている。ポケット11aは、ピン18の周方向に渡って設けられ、その平面の外縁は隙間11bの平面の外縁より外側にある。
また、外リンク11と内リンク13の間では、Oリング状のシールリング17がブシュ15の胴部15bの周囲に設けられる。
(2.摩耗粉の排出抑制)
次に、図4〜図6を参照し、チェーン1における摩耗粉の排出抑制について説明する。
図4は、本実施形態のチェーン1を用いたバケットエレベーター100の一部を示す図である。図4(a)は側面を見た図、図4(b)は図4(a)の矢印aで示す方向から見た正面の一部を示す図である。なお、このバケットエレベーター100は、砂糖など、粉体状あるいは粒体状の食品を鉛直方向に搬送するものとする。
バケットエレベーター100では、ケーシング(不図示)内で上下にスプロケット102を配置し、これらのスプロケット102間に左右一対の連環状のチェーン1を架け渡す。スプロケット102を回転軸102aを中心として回転させることにより、チェーン1がケーシング内で循環移動する。一対のチェーン1間には、搬送用の容器であるバケット101が循環方向に所定の間隔で取付けられる。バケットエレベーター100では、チェーン1の循環移動に伴い、下部にてバケット101内に砂糖などの搬送物(不図示)がすくい上げられ、これが上部に搬送されて排出される。
図5(a)、(b)は、それぞれ図4(a)のA部、C部におけるチェーン1の状態を、図2と同様の断面にて示したものである。
図5(a)に示すように、チェーン1の使用時には、前記したようにピン18とブシュ15とが擦れて摩耗することにより、金属粉などの摩耗粉20が生じる。本実施形態では、この摩耗粉20が、ピン18とブシュ15の間を矢印bに示すように通ってブシュ15の端面15cから出た時に、ポケット11aに落下して滞留するようになっている。
図6は、チェーン1の使用時の外リンク11の姿勢と摩耗粉20の位置を、図3と同様の平面にて示したものである。図6(a)、(b)、(c)は、それぞれ図4(a)のA部、B部、C部における状態を示したものである。
図6(a)〜(c)に示すように、チェーン1の循環移動に伴い、外リンク11の平面の姿勢は鉛直面内で回転し上下反転する。この際、ポケット11aに溜まった摩耗粉20は、隙間11bより外側で、ポケット11aの周方向に沿って外リンク11の回転に対し相対的に移動する。これにより、摩耗粉20がポケット11aの下部に滞留した状態が維持され、摩耗粉20の排出が抑制される。
こうして、ポケット11aの内部の摩耗粉20は、図5(b)に示すようにチェーン1の上下が反転した場合でも、ポケット11aの内部で保持される。あるいは、摩耗粉20が隙間11bに流れ込んだとしても、前記のシールリング17により、外リンク11と内リンク13の間を通って外部へ排出されるのが防がれる。
以上説明したように、本実施形態のチェーン1では、外リンク11にポケット11aが前記のように設けられているので、ピン18とブシュ15とが擦れることにより生じる摩耗粉20が、ピン18とブシュ15の間を通ってブシュ15の端面15cから出た時にポケット11aに滞留し、摩耗粉20の外部への排出を防止できる。また、外リンク11と内リンク13の間にシールリング17を設けることで、摩耗粉20の排出が確実に防がれる。
さらに、本実施形態では、外リンク11においてブシュ15の端部15aの周囲に隙間11bを設け、外リンク11の移動を円滑にしているが、この場合には、ポケット11aの外縁を当該隙間11bの外縁より外方にして、摩耗粉20の排出を防止できる。加えて、ポケット11aをピン18の周方向に渡って設けることで、外リンク11の平面の姿勢が鉛直面内で回転した場合でも、前記のように摩耗粉20をポケット11a内に保持でき、摩耗粉20の排出が抑制される。
しかしながら、本発明が上記の実施形態で示したものに限ることはない。例えば、外リンク11における前記したポケット11aの構成を有する限りにおいて、チェーン各部の形状は様々に定めることができ、図1〜図3等で示したものに限ることはない。
さらに、ポケット11aの構成も上記に限らず、例えば金属粉などの摩耗粉20の排出を防ぐため、外リンク11においてポケット11aの周囲に磁石等の磁性体を設けてもよい。さらに、ポケット11aをピン18の周方向に断続的に設けることも場合に応じて可能である。
また、図7に示すように、チェーン1において、さらに隙間11bの外縁に沿って筒体30を設け、筒体30の端部が、ポケット11a内のブシュ15の端面15c程度の位置まで突出するようにしてもよい。これにより、図5、6に示したような摩耗粉20の移動時に、筒体30の端部により摩耗粉20の隙間11bへの流れ込みが抑制され、さらに確実に摩耗粉20の排出を防止できる。
加えて、本実施形態では食品搬送用のバケットエレベーター100にチェーン1を用いた例を示したが、本発明のチェーン1はその他の機構に適用することも可能である。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:チェーン
11:外リンク
11a:ポケット
11b:隙間
13:内リンク
14:ローラー
15:ブシュ
15a:端部
15c:端面
17:シールリング
18:ピン
20:摩耗粉
100:バケットエレベーター
101:バケット
102:スプロケット

Claims (5)

  1. ピンをブシュに挿通し、前記ピンの両端に外リンクを取り付けるとともに前記ブシュの両端に内リンクを取り付けてなるチェーンであって、
    前記ブシュの端部が外リンクに挿入され、
    前記外リンクには、前記ブシュの端面を含む厚み方向の範囲を、前記ピンから前記外リンクの平面の外側方向に向かって略コ字状に窪ませた窪み部が設けられることを特徴とするチェーン。
  2. 前記外リンクと前記内リンクの間で、前記ブシュの周囲にシールリングが設けられることを特徴とする請求項1に記載のチェーン。
  3. 前記外リンクにおいて、前記ブシュの端部の周囲に隙間が設けられ、
    前記窪み部の外縁は前記隙間の外縁より外側にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチェーン。
  4. 前記隙間の外縁に沿って筒体が設けられ、前記筒体の端部が前記窪み部内に突出することを特徴とする請求項3に記載のチェーン。
  5. 前記窪み部は、前記ピンの周方向に渡って設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のチェーン。
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